猫とワタシ

乾癬ブログ。~療法編~

恋人は尋常性乾癬、改め夫さんは尋常乾癬→戦わない。お互いがありのままを受け入れてもらう日々。

この記事のみを表示する第三十二回定期報告

乾癬のお話~妻視点~


妻視点による
乾癬定期報告です。

新しい事にチャレンジしたくなる男。それは夫さん。

旬な山菜「こごみ」。

妻は湯通しして美味しく頂きましょうと夫さんに申しました。

翌日、仕事から帰宅すると

顔色の難しい夫さん。

なぜか

やったコトもないのに

こごみを天ぷらにして

結果的にそれを食して具合が悪くなる。

生だったらしいのです。

その日は夫さんの撮影日でしたが

天ぷらの失敗でメンタルダウンと胸焼けにやられ

撮影を断念しました。
(妻が撮影に協力出来ない事はあっても
夫さん(モデル)がNGというのは初めてかもです)

もちろん

天ぷらのこごみはその後

湯通しされ妻が美味しくいただきました。

夫さんのメンタルが急降下していくさまを隣で見て爆笑する妻。

本当にごめんなさい。

スゴく美味しい料理と食べれない料理を作る夫さん。

両極の狭間で揺れ動く夫さんの胃腸は大変かと思われますが

その度に妻は感動しております。

どちらも我が家にとっては事件です。

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小難しくなる前に頑固さに気付ければ・・・。

夫さんのペースで・・・。

夫さんの寝不足が妻にとっては今、一番の悩みです。

変わらぬ睡眠時間。

夜はお風呂もトイレも夫さん優先。

妻はパンツ一丁でひたすら待ってます。

大抵はTV見ながらで気付かないけどね。夫さん。

良い方法はないかなーと、探しております。


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活さんのモニターを続けさせていただいておりますが

我が家にいる小さな家族が体調を崩した際に

活水のお世話になりました。

今もご飯と一緒に混ぜてあげてます。

誤解のないようにお伝えしたいのですが

病院から処方された抗生物質は
与えたのですが頑に拒絶しました。
夫さんが口に入れた際に後ろに飛んだらしいです・・・
今では匂いを嗅いだだけで走って逃げてしまいます。

一時は死ぬか生きるかの
瀬戸際を垣間見せられました。

我々は本当に無力でした。

私も夫さんもオロオロするばかりで。

すぐには病院に連れて行けず

動かす事も困難な程、衰弱しきってしまい

私と夫さんで一日中、交互に抱っこをして

数時間事に活水を原液で与えておりました。
(ごくごくと飲んでくれました。)

〈小さな家族はご想像にお任せするというコトで・・・〉


どう作用しているのかはわからないので
無責任なコトは言いたくありません。

良くなったというのは私の主観でしかありません。
(見た目/行動で)

しかし手元に活水があったコト

心強く

今程、ご縁した事。
感謝せずにいられず、でした。

本当にありがとうございます。



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夫さん、乾癬

広がりつつ収束してます。

顔周りに変化がありました。

夜はアグレッシブに掻きむしっておりますが

活湿布はこまめにしているみたいです。

血と粉は祭りです。

お腹は広がってますね・・・

のように見えるのはお腹がでてきたからなのか・・・

撮影する時

お腹を凹ます夫さん・・・

ずるはよくないよと

ありのままをみていただきましょう。


4月23日


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