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返信ありがとうございます。
これだけ長い文量での返信は初めてかも。
ネットの特性として「思いの深さ」と文量は比例しやすいものですね。
ありがたいことですm(__)m
この掲示板の内容が劇薬に近い側面があるのはわかります。
内容の意味や趣旨を正確に理解できる人は、すでに豊富な信心体験のある人や、今すぐ功徳が必要に迫られてるなどの「真剣な一念」を持つ人ぐらいという実感です。
そういう人には必ず通じます。
御本尊様より優先して組織自体を信じてしまっている状態ですと、およそ『劇薬』にしかならないでしょうね。
そもそも信じてる対象が違うのだから。
正しいから信じるのではなく、信じてるから正しくなければ困るという逆転現象ですから。
この掲示板で複数人がおっしゃっている『先生が承知してるはず』ということになってしまうのはそのためではないでしょうか。
けれど、否応も無くすでに「時代は動いている」んですね。
結局、信仰対象を変えてしまっているのと同じことですから。
結果の出ないばかりかどんどん心根が邪宗をやってるも同然に染まってしまうんですね。
具体的には、念仏・浄土のような「諦め」をテーマにした信仰状態も同然ですから。
そういう意味でも大聖人様の時代や、牧口先生・戸田先生では日本の溢れる邪宗との戦いが、今の時代は国の単位ではなく『創価学会』を単位にて「実質邪宗撲滅」の動きになってるように感じています。
ほんと多いですよ。
学会員なのに良観紛いになってしまっているひと。
けれど、共通しているのは至極真面目な方々なんです。
邪宗をやってるも同然へ陥れてるのは最高幹部の面々でしょう。
御本尊様より優先して組織を信じてる状態でも結果的に良かったのは、池田先生が陣頭指揮を執っていた頃までです。
信仰の基準が掴めていない内は組織に頼ることになるぐらいは先生はちゃんと見抜いていたのでしょうね。
組織といっても、個人の信仰を導ける人がいればこそ、組織を優先して信じていても、方便で結果が伴うようになっていた時代ともいえます。
今の上層部には誰も導ける人のいない時代なんだと実感しています。
導くのが無理でも真面目な心境なら「力のある人を抜擢・登用する」というのが最善と権力者なら知恵をすることでしょう。
逆に力のある人をどんどんと解任・除名では『趙高』と同じ末路になるだけです。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/31545
ありゃ?最高幹部らにもいえることか?? 投稿者:太ちゃん
学会の「二世症候群」を打破するにも、かえって悪玉を晒して自分で判断し自分で動くという「真面目に信仰を求める機会」を池田先生は後継にプレゼントされたのでしょうね。
いま動くことは、ほんの数年で何十年分もの福運を積むことになると感じています。
当然、それだけ困難が大きいことになるのですね。
http://www.geocities.jp/bosatu2015/
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