2015年11月10日22時50分
「青年の就農者向け給付金のあり方に疑問がある」
「研究も努力もしないで給付金・補助金だのみの人たちがいる」
環太平洋経済連携協定(TPP)の農業対策を話し合う自民党の10日の会合で、そんな「異例」の発言が相次いだ。農林部会長に就いた小泉進次郎氏が希望した若手生産者との意見交換会で、小泉氏は「今までの会議で最も心を打たれた」と満足そうだった。
自民党の農業関連の部会では、農政への不満や予算の増額などを求める声がよくきかれる。この日の会合では、若手農家から「攻めの農業」に向けた「農業向けMBA(経営学修士号)の創設」「農業法人が増える中、サラリーマン農家として働く選択肢も伝えるべきだ」など具体的なアイデアも飛び出した。小泉氏は、来週まとめる党の農業対策に「できる限り採り入れたい」としている。
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朝日新聞官邸クラブ
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