2015-11-11
■大学入試問題になった 
昔滑り止めに受けて落ちた大学から手紙が来て、なんじゃらほいと思ったら入試問題に僕の本の内容を使ったという話だった。
あの頃は入試で東京に来るというのが嬉しすぎて、入試とか名前書いただけでそのまま秋葉原に繰り出していったもんなあ
いろいろ考えさせられる。
しかし女子高の入試問題になったときと比べると明らかにあまり嬉しくない。
なんでだろう。
昨日の成蹊大の授業では簡単なプログラムがいかにいろいろなことに使えるか、ということをレクチャーした。
例えばこの簡単なプログラムは画面をタップする度に音が鳴って0から10までのランダムな数字が表示される。
これだけで色々なゲームができる。
たとえば「次に何がでるか当てるゲーム」
くだらないが、ドキドキする。一回で当てるのではなく、たとえば10回とか、間を持たせる。
次に、2と8と直前の数字を言ってはいけない嘘つきゲーム。
約1/3の確率で嘘をつかなければならないため、ドキドキする。
そしてインディアンポーカー
額にiPhoneを乗せて遊ぶ。
単体で遊ぶんじゃなくてみんなで遊ぶ。
そうするとプログラミングはもっと楽しくなる。
プログラミングで遊ぶというのはいろんな遊び方があって、今は昔と違って一台のコンピュータをみんなで使うんじゃなくて、みんながひとりひとりのコンピュータ(スマートフォン)を持っているのが当たり前の時代だからこそ、新しい遊びが体験できる。
こういう世界のなかでは、ケイドロや缶ケリだってもっと進化できるかもしれない。
プログラミングは表現手段の一つであり、意志の表明なのだ。
そうそう。村上福之総裁は昨日も元気でした。
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