今週のお題「お気に入りの紅葉スポット」
昨日に引き続き、京都・比叡山の一人旅写真です。前回と同じく、すべてiPhone 6s Plusでの撮影となっております。
ケーブルカーとロープウェイを経由して比叡山の上まで。ここにはガーデンミュージアム比叡という施設があります。
はるか、びわ湖・京都を望む「ガーデンミュージアム比叡」。標高840mの山上に位置するこの庭園には、モネをはじめ、ルノワールやセザンヌ、ゴッホが夢見た自然の風景が再現されています。 咲き誇る花々に囲まれた、印象派画家たちの美しい作品。自然を歌いあげるように描かれたその色彩 は、私たちの心を不思議と癒してくれます。 空に近いこの庭園で、ゆったりと心地よい時間をお過ごしください。
というわけで早速中に入ります。もうクリスマスモードになってましたけど、まだ11月頭なんですが。年々クリスマス商戦が早くなっている気がする。
着いた時にはすでにお昼を過ぎていました。ちょっとお腹もすいてきたので園内カフェへ。
いちごとブルーベリーのケーキを頂きました。この手のフルーツケーキには目がない私。眺めのいい所で食べるのはまた格別ですね。
かなり本格的な庭園になっている模様。山頂にこれだけの施設はすごい。
歩いているだけで楽しい所です。花の名前とか分かる人だったらもっと楽しめるんだろうなぁ。
マクロ撮影を試す
こういう所に来ると、花のマクロ撮影を試してみたくなります。まずはiPhoneのカメラそのままで。
iPhone 6s Plusの背面カメラ(isightカメラ)は大体5cm位まで寄れます。ここまで寄ると背景もそこそこボケてくれますね。iPhone 6sになって画素数が1200万画素になったので、トリミングして拡大するのも余裕ができました。
olloclip 4-in-1レンズでスーパーマクロの世界へ
ここで登場、olloclip 4-IN-1 フォトレンズ。ワイドと魚眼、マクロレンズが一体になったiPhone用コンバージョンレンズです。iPhone6で愛用していたこのレンズ、もちろん6s Plusでも使えます。
10倍レンズと15倍レンズがあるのですが、1cmくらいまで寄らないとピントが合いません。ほぼ花びらにくっついてしまうレベル。ピントの合う位置もかなりシビアで、思った写真を撮るにはかなりの慣れが必要です。
ピントが合った所は、かなりの解像感があります。
かなりお手軽に、ここまでマクロ撮影が出来るのは便利です。花のどアップばかり撮っていると「別に比叡山でなくても良くね?」という疑問も湧いてきますけど…w
マクロレンズはひとつ持っていると幸せになれるかも
ともあれ、マクロレンズは一本持っていると撮影の幅がかなり広がります。別に一眼用のものでなくても、このようなスマートフォンにつけるタイプのものでも結構遊べるのでおすすめ。
【日本正規代理店品】 olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus OCEU-IPH6-FW2M-GDW
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というわけで、ガーデンミュージアム比叡で超マクロ撮影を試してみた記事でした。ではでは、またー。