NTTドコモ、au、ソフトバンクの3社は、Appleの12.9インチタブレット iPad Pro の取り扱いを発表しました。発売日はNTTドコモが11月14日(金)と案内しており、ドコモにおける割引後価格は128GBモデル(Wi-Fi＋Cellularモデル)が7万4520円(税込)となっています。
KDDIとソフトバンクは iPad Proの発売日を「今週後半」と案内しています。横一線と思われますので、3社とも14日発売でしょうか。KDDIはWi-Fi＋Cellularモデルのみ、ソフトバンクはWi-Fiモデル・Wi-Fi ＋Cellularモデルの両方を取り扱うようです。
また、NTTドコモのみ iPad Pro の価格を発表。NTTドコモが14日に発売するのはWi-Fi＋Cellularモデルの128GBで、本体価格は13万9320円。通信料金から端末代金を割り引く月々サポートの2700円(×24ヶ月)を適用した場合の割引後価格は7万4520円となります。
iPad Proの主な仕様は、12.9インチ 2732 × 2048ドットのRetinaディスプレイ、iPad Air 2比1.8倍のCPU性能および2倍のグラフィックス性能をうたう A9Xプロセッサなど。また、iPad Proと組み合わせて使うペン Apple Pencil は充電用に Lightning 端子を備え、圧力検知、傾き検知機能を内蔵。Apple は「タイムラグは実質ゼロ」という高レスポンス性をアピールしています。
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