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リスクありすぎ…闇で広がってる「やせ薬」が問題に

こんな事になってるとは。どんなリスクがあるのか、ちゃんと調べた方が良さそう。

更新日: 2015年11月09日

JJ.Joakimさん

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とある薬が、いま問題になってる。

肥満症の治療薬を「やせ薬」として、違法に販売した疑いで逮捕

東京の医師が十月末に逮捕された。

実は、ほとんど「麻薬」と同じ。

中枢神経系に働きかけて満腹感をもたらし、また摂取エネルギーの吸収を妨げ、エネルギー消費を高める

食欲がなくなるほど、異様に興奮した状態になるということ。

神経過敏や不安といった精神面での問題や頻脈、胸痛、血圧上昇など交感神経系の問題が報告されている

NHKのニュースでダイエット薬としてマジンドールの事を流していたが、作用としてはアンフェタミン(覚醒剤)と変わりません。依存性が高く突然の休薬で不安感に駆られたり、不眠や混乱を招いたり…個人で通販などて入手するのは危険です。

怖…

マジンドールって、常習性あるんだ。 去年、美容外科でだして貰って暫く飲んだよな。ダイエット薬、1ヶ月5万円だったのに食欲も落ちなかったし、1キロも減らんかった。(T_T)

えぇ

※飲めるのは、極度の肥満の人たちです。

厚生労働省は身長1メートル70センチで体重100キロ程度といった重度の肥満患者にのみ処方することを認めています

医師の元でダイエットしても、まだ深刻な肥満状態にあるひとたちが対象。

また、基本的に1ヶ月以内に効果が出なければ投与は中止し、たとえ効果があっても3ヶ月以上は薬を使うことはできません

しかし、抜け道もあって問題に…。

Photo by Tom Merton / OJO Images

患者が自己負担する「自由診療」の場合は、制限がないため処方できてしまう。

最近、「自由診療」をうたって、高度肥満の人以外にもマジンドール製剤を処方するというクリニックが少なくない

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JJ.Joakimさん



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