あーもー、だるーいっ!
シュン、手加減なしに盛りまくるし、
腰は痛いし、
元々弱い私の股関節は怠くてもう。
NYにいた3日間、
色々やらなきゃいけないシュンの用事を一緒にこなして、
宿泊してたホテルに戻れば、シャワー浴びてセックス。
排卵日ど真ん中で、
ガンガン中だし。
しかも、その前は10日くらいセックスしてなかったから、
濃いなんてもんじゃない。
もうね、何となくわかる。
妊娠しただろうなぁって気がする。
シュンてね、キメる時は半端なくパシッとキメるのよ、昔から何でもそう。
シュンは天使くんだから、神様が味方についてるから、重要事は外さないのよ。
条件的にも、願望的にも、体質的にも、拘り的にも、またきっと男の子よ。
自信あるわ。
ていうか、私とシュンの子供に女なんて有り得ないし必要ない。
むしろ女を孕むなど、私とシュンにはあってはならない。
贔屓するからね、あからさまに。
悪びれもしないわよ、私もシュンも。
だから、娘なんぞいらん。家には不必要。
彼にも話しましたが、
彼は先日シュンから聞いていたようで、
「あと1年はシュンの嫁なんやし、しゃあないな。オレはお人好しちゃうから、約束通り1年後にはお前とシュンに離婚してもらうし、今度はお前はオレの嫁になるんや。そしたらオレの息子生んでもらうし。せやから、シュンも今しかない思うて必死なんやろ。約束は約束や、シュンも分かっとるはずや」
と。
まあ、
その約束に関しては、彼とシュンが決めたことで、私も納得してそうしてるわけだしね。
彼らが望めば、
私はいつでもどちらかを選ぶんですけどね。
でも彼らは、自分が選ばれないほうになるくらいなら、
今はまだ私をシェアするほうがマシだという考えに至り、
そうなってるんだけど。
いま、選ぶとしたら私がどちらを選ぶかって?
ちゃんと読んでくれてる方はきっと分かるんじゃないかな?
ただ、人の気持ちはいつも同じではない。
変化する。
いいようにも、悪いようにもね。
私もそう。
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