突然ですが、猫を飼う決意を固めました。
昨日、このような記事を上げましたが、作成中に猫への愛と渇望が心の奥底から湧き出てきたのです。
金はないけど愛はある
経済的な余裕はほとんどありませんが、猫を飼うことで首が回らなくなり、あらぬ所から金を借りるほどの貧乏でもありません。それよりも、家族が欲しいなと純粋に思いましたね。常に傍にいて、癒してくれる家族が。
猫と幼い私
幼少期から猫とともに過ごしました。親も猫好きで、飼うことには理解がありましたからね。いつも実家には2匹の猫がいて、それが当たり前の生活でした。大人になって独り暮らしを始めるようになって、初めて彼らの有り難みを知りました。随分と癒されてきたんだな、と。
実家暮らしだった私は、猫たちに対し何の責任もありませんでした。経済的にもそうです。餌や砂を買ったり、病院に連れて行くこともありません。ただただ手放しに愛でるだけ。イメージですが、親が孫を猫かわいがりするようなものなのかもしれませんね。余計なしがらみがないからこそ、溺愛に至る、みたいなね。
全てを背負うということ
けど、今度は私がすべての責任を負うことになります。餌も、砂も、病院も、全て自分でやる。ブラッシングも、餌やりも、トイレ掃除も。そして、愛猫の最期の瞬間を見届けて(見届けられたら幸せなのでしょうね)天国へ送り出す。ここまでの責任を負う覚悟が必要ということです。
ですが、それは私にとってリスクには思えなくなったのでしょうね。家族として、共に過ごす存在を心から求めているのでしょう。「人は孤独な生き物」なんてニヒルに、やや斜めに構えて生活しているわりに、やっぱりなんだかんだいって寂しいのかもしれませんね( ̄^ ̄)
猫LOVE
何よりも猫が好きなんです!前述の記事にしても、あれは2時間近くかけて編集しましたが、面倒などとは微塵も感じませんでしたし、画像を持ってくるたびにほっこりとさせられたほどです。それほどまでにこの種を愛してやまないのです。私の人生にはもう不可欠なんですよ、にゃんこ。
いつ飼うか
今でしょ!と言いたいところなのですが、なんせ準備も知識も不足しています。まず、今月末くらいにペット屋さんへ行って色々と話を聞いたり、実際にその種を見せてもらって検討します。そして、来月の上旬くらいに我が家に家族の1員としてお招きしようかなと考えております。
そのあかつきには、ぜひとも皆様にその姿をお披露目したいと思います。「誰が人のペットを見たいんじゃ!」なんて言われそうですけど、私が見せたいのです(笑)なので、見ていただける方はぜひとも愛でてやってくださいね!
などと、まだ飼ってもいない猫のことで夢中に記事を書いてしまう猫バカなのでありました。なお、飼いたい猫の種類はもう決まっております( ^ω^ )