ろーかる直送便 金とく 中部ネイチャーシリーズ「福井の海の絶景をいく」 2015.11.04


うわっ駄目だ駄目だ!これ駄目だぞ!もうこっから真っ逆さまに落ちてますね。
この夏俳優の照英さんが福井の海を訪れました。
うわっすっごいですこれは!もうここが絶壁になっててこっから顔出したら落ちちゃいます。
そこで出会ったのは高さ25メートル目がくらむような絶景でした。
福井県の北越前海岸。
ここには太古の地殻変動によってつくり出された大絶景が広がっています。
日本海屈指の景勝地東尋坊。
連なる岩の柱や入り組んだ海岸線。
迫力の断崖絶壁がおよそ1キロメートルにわたって続いています。
神秘の絶景は東尋坊の周りにもあります。
溶岩で出来た無人島雄島。
ここに広がっているのは溶岩の大平原です。
不思議な岩の島が集まっている所もあります。
大自然が生み出した圧巻の芸術品です。
うわ〜これはすごいな。
日本にない感じだもん。
今回海の中にある秘境も訪ねました。
東尋坊の沖合36キロメートルにある…深さ300メートルの海底からそびえる岩の山には魚たちの楽園がありました。
旅人は大の釣り好き…魅惑の海を満喫しました。
来ました。
やりました〜!釣れました〜ヒラマサ。
やりました!太古の地球の営みを感じさせる福井の海。
知られざる絶景を巡ります。
美しい夕日に心地よいジャズの音色と波の音。
優雅な時が流れるこの場所はご存じ…特に夕日が美しい秋。
音楽と絶景を一緒に楽しもうと季節限定のイベントが開かれています。
この時間帯特に日がすごいこっちから照ってるんできれいだと思います。
迫力があってすごいきれいです。
お目当てはこの絶景。
岩と波が赤く染まる海岸は幻想的です。
福井県の北坂井市の越前海岸にある東尋坊。
荒々しい岩の絶壁は高さ25メートル。
迫力の断崖は国の天然記念物にも指定されています。
柱のような岩柱状節理の大絶景です。
岩の柱が独特の風景をつくり上げています。
これほどのスケールで柱状節理が露出している場所は世界でも数えるほどしかありません。
このダイナミックな造形美を海から大迫力で楽しめるのが遊覧船。
照英さんも乗ってみました。
いやこう見るとスケールが大きいですね〜。
ゴツゴツした岩が切り立ってるように。
ちょっとあの自然の造形美なんだろうけど「誰かが作ったんじゃないの?」とも言えるぐらいきれいに見えんだよね。
なぜこんな形になったんでしょうかね〜。
確かに不思議な形ですが東尋坊一帯の岩盤はもともとは地中にあった溶岩でした。
およそ1,300万年前今の日本海が出来た頃この場所一帯の地下では大量のマグマが上昇してきていました。
その後冷えて固まりそのうちの一つが今の東尋坊になりました。
地下深くから上昇してきたマグマは冷えて固まりながら収縮。
この時溶岩の塊に亀裂が入り独特の柱状の構造が出来ました。
その後隆起と波の浸食によって今の姿になったのです。
私たちが歩いているひびの岩はかつては地中の溶岩。
驚きですね。
照英さんの乗った船は大きな入り江にやって来ました。
高さ25メートル大池と呼ばれる入江です。
目の前の大きさ見て下さい!これこそまさに切り立った断崖絶壁ですよ!いや〜これ遺跡みたいですよ。
いや〜いや怖い。
今東尋坊にはこうした入江が大小20近くもあります。
どのようにしてこの入り組んだ海岸線は出来たのでしょうか。
遊覧船の船長岩本さんがその謎が分かるという現場に案内してくれました。
指さした先にあったのは折れた大きな岩の柱。
数年前に波によって打ち砕かれたものだと言います。
そうですね。
あれも崩れてるんですか?2〜3年に一度ぐらいはちょっと崩れてる所も多少ありますね。
じゃあもう大昔の景色からはちょっとずつ変わってるって事ですか?
(岩本)そうですね。
これは冬に撮影された写真。
高さ25メートルの崖に激しい波が打ちつけています。
冬風速15メートルの風によって生まれる大波。
その破壊力はすさまじいものになります。
そうした波が長い年月の中で岩を崩し深い入り江をつくりました。
壮大なスケールの岩と波のコラボレーション。
それが今の東尋坊の絶景を生み出しているのです。
東尋坊の近くには知られざる絶景スポットがあります。
東尋坊から北西に2キロメートル。
神が降り立ったという伝説も残され古くから大切にされてきた無人島です。
今でも神の島とあがめられている雄島。
地元の漁師たちは漁の解禁前ここで神事を受けてから海に出ていきます。
(汽笛)照英さんは飛鳥時代から雄島にあるという神社の神主に島を案内してもらう事ができました。
すごい雰囲気のある神社でございますけれども。
ありがとうございます。
雄島の成り立ちや自然を調べています。
この雄島の魅力どんな島なんでしょうか?この雄島はねまずはこの自然もありますが…太古…いや古のロマン感じますよね。
普通の雰囲気じゃないもんね。
ものものしい感じしますよ。
神がかってんだろうなここは。
太古の雰囲気を醸し出すという絶景を求め歩き続ける事10分。
林を抜けるとそこは不思議な岩場でした。
何でこういう地形になったんですかね。
何でこんな地形になったんですかね不思議ですね。
これはすごいな。
険しいという言葉がふさわしい。
ハハハッそうですね。
危険かもしれないですね。
岩の上に登ってみるとそこには太古の絶景が広がっていました。
スケールが大きいここは!岩肌がゴッツゴツ!溶岩の大平原です。
敷き詰められた溶岩の岩畳。
板のように見える事から板状節理と呼ばれています。
東尋坊よりも硬い溶岩で出来ている雄島の岩盤。
そのため岩が波に浸食されるペースは遅くこのような神秘的な光景が生まれました。
絶景ですね。
ありがとうございます。
何か日本海側見るのももちろんきれいですけど見るなら雄島側ですよね。
雄島側ですね。
これは不思議な光景だな〜。
溶岩か何かがこう流れてきたかのようになってますもんね。
松村さんがもう一か所不思議な場所に案内してくれました。
これ?これがそうですね。
大体普通はね北ってのは…。
北向こうですね自分の背中の方向。
照英さんのいる方向が北なんですけど。
例えば置いてみましょうか。
うわっ!変わるんですね。
本来の北は画面の左下。
しかし岩に方位磁石を近づけると全く別の方向を指しました。
溶岩にもともとあった磁力が落雷で強まったと考えられるこの現象。
島にはよく雷が落ちるため磁石岩が出来たといわれています。
こういう所って体にいいんでしょうねでもね。
ハハハッどうなんでしょう。
感じてるかもしんないですねお尻の辺りから。
分からないけど。
分からないけど。
すごい!神の島雄島は太古の地殻変動を感じさせてくれる場所でした。
続いて照英さんが向かったのは雄島から東へ2.5キロメートル。
芸術作品のような岩が見られる越前松島です。
地元の漁師の出嶋さんが船で案内してくれました。
はあ〜きれいだなこれ。
日本にない感じだもん。
(出嶋)ちょっと珍しいですね。
珍しい。
この辺の岩肌もすごいな〜。
そこはまさに岩のワンダーランド。
次々と面白い岩が目の前に迫ってきます。
その一つ一つがどのようにして出来たのかはっきりとした事は分かっていません。
しかしだからこそ人間が想像もつかない自然の力を強く感じさせてくれます。
(出嶋)これ窓島っていうんです。
波で穴が開いたんじゃないですかあれ?
(出嶋)そう。
だって溶岩が盛り上がってきてあそこだけ開く…。
(出嶋)あこだけ穴開いてんですよ。
その中で最も照英さんを魅了したのがこの岩でした。
(出嶋)ここがポイントなんですよここでは一番の。
これちょっと面白いね。
(出嶋)一番のポイント。
横になってる所から縦になっていくんだね。
らせん状の階段みたいになってる。
うわ〜何だこれ…。
何か石切り場みたいになってますね。
今まで見た岩肌で一番きれいですね。
神秘的。
照英さん人知の及ばぬ岩の造形美を堪能しました。
うわ〜すっごい持ってる。
先ほど見たサザエですね。
ええ〜ご苦労さまでした。
うわ〜宝の山だ。
こんなザックザクのサザエですよ。
何でこれだけの量のサザエだったりウニが取れたりするんですか?どういう場所に…動かない限りの岩はね。
本当に?この海がうちの庭!すごい。
言う事がスケールが違いますね。
はるか昔日本海が出来た頃に生まれた東尋坊。
そのころの地殻変動がきっかけとなり海の中に現れた岩山があります。
そこは今魚の宝庫になっているといいます。
詳しい話を聞くためやって来たのは東尋坊から車で10分三国港です。
(競りの声)北陸福井の豊かな海の幸。
ノドグロやガサエビなど秋を彩る魚介類の数々が揚がり始めていました。
その中にとあるラベルが置かれた箱がありました。
「ゲンタツ瀬」と書かれています。
魚が取れた場所を示しています。
玄達瀬で取れた粒ぞろいの魚たち。
漁師なら知らない者はいないという日本海有数の漁場だといいます。
山の頂点って何が…。
山があるんですか?はい。
そこがあるから魚がいっぱいいるんですか?底がカニ?そうそう。
スズキの大きいやつみたいなやつでしょ?100キロぐらい。
100キロぐらい!?岩山の周りにさまざまな種類の大物が集まるという玄達瀬。
その場所を教えてもらいました。
本当だ。
玄達瀬は三国の西の沖合。
厳しい場所のようですが釣りが大好きな照英さんは居ても立ってもいられません。
ちょっと照英…玄達瀬を知り尽くす漁師を訪ねました。
よろしくお願い致します。
照英と申しますけれども森安さんでいらっしゃいますか?はい。
お〜っ照英さんですか。
よろしくお願い致します。
夏の釣りシーズンが終わる間際に玄達瀬に連れていってもらう事にしました。
解禁当初なんかはもう…95〜96センチ以上あったら立ってたら船のとこ引きずり込まれますよ。
「あ〜っ」てこんなんですよ。
お願い致します。
頑張らさせてもらいますんでお願いします!港から玄達瀬までは漁船で1時間10分。
船には慣れている照英さんもちょっと弱るくらいの荒波です。
玄達瀬に着くとたくさんの釣り船の姿がありました。
こんにちは〜!こんにちは!釣果どうですか?何が釣れてんでしょうかね?グレ?はい。
こんな来た瞬間に釣れてるんですよ。
グレとほかには何か釣れたものありますか?こんなですね…コマサ?はい。
ヒラマサのコマサですって。
でもこんなヒラマサ揚がるんですよ。
はいここ。
11メーター。
はい10メーター。
今もうこれポイントですか?あの浅い所ねよう見ると白く見えますよ。
玄達瀬の瀬ですか?はい。
もう見えますか?
(森安)見えるやろ白く。
(森安)見えるでしょ?水中にカメラを入れてみると確かに白い岩場がありました。
水深300メートルほどの海底から突き出した岩山。
玄達瀬です。
玄達瀬は三国から西へ36キロメートル。
海の中にこつ然と現れる巨大な岩山です。
大きさは北東に向かって縦18キロメートル横7キロメートル高さは300メートルほどになります。
およそ2,000万年前に出来た海底の地盤がその後徐々に盛り上がって出来たと考えられています。
頂上付近は水面まで僅か11メートル。
陸から遠く離れた沖でこれほどの浅瀬は日本海ではほとんどありません。
森安さん秘密のポイントに船を動かし釣りのスタートです。
ここで狙うターゲットの魚は何ですか?ヒラマサってそうそう釣れるもんじゃないですよね。
夏の玄達瀬を代表する魚ヒラマサ。
ハマチの3倍近い値がつく高級魚で一般に出回る事はほとんどありません。
果たして照英さん釣り上げる事ができるでしょうか。
来る時は入れ食いみたいな時もあるんですか?そうですね。
かかってくるんですか?待つ事30分。
森安さんに最初の当たりが来ました。
(機械音)来るぞって言ったら。
さすがですね。
でかいんじゃないですか?これ。
あ〜グレですね。
大きいグレですわ。
大きいグレ…。
ほい!グレ来ました。
でっかいですね。
これが玄達のグレ。
まだ大きいの来ますよ。
口太!でかいでかい。
うわ〜玄達瀬で初ですね。
釣れたのはグレ。
全国的にはメジナと呼ばれる魚です。
続けて揚がってきたのは…。
はい赤いの揚がりました!うわっでっかいですね!ちょっと…。
すごいのが来ましたね。
(拍手)赤いの来ました。
刺身や塩焼きでおなじみのマダイ。
50センチを優に超える大物です。
身が厚い。
その時でした。
(機械音)うわっ行った!
(森安)はいはいはいはいOKOK!粘れ!かかったかかった。
(森安)来たど!あっ結構重いよ!よしかかった。
やりました〜!型小さくてもいいからヒラマサ来てほしいですね。
(森安)やったら来ると思いますよ。
(森安)お〜来た来た。
本命だよ。
あっ来ました!やりました〜!やった〜!ありがとうございます!やりましたね!釣れました〜ヒラマサ。
やりました!いやサイズうんぬんよりもまずヒラマサが釣れたという…。
きれいな魚ですよねやっぱりね。
大きさはおよそ40センチ。
これでもまだ小さい方だといいます。
一度釣れ始めると止まりません。
やはりまた来ましたよ!ウマヅラが来ました〜!やった〜!やりました〜!3時間30分の釣果は?釣れましたね〜。
釣りも釣ったり13匹の大漁です!本当に誰が来ても釣れるんだなって気持ちにさせてくれるのがこれいいとこなんじゃないですかね。
一体…プロダイバーでもある森安さんに玄達瀬の中を案内してもらう事にしました。
今回2週間にわたる水中撮影を敢行。
これほど長期にわたる玄達瀬の撮影は初めてです。
水中に入ってまず目に飛び込んできたのは岩場を覆い尽くすほどの圧倒的な魚の群れ。
スズメダイという魚です。
群れに囲まれると森安さんが隠れてしまうほどです。
おなじみ北陸の海の幸も岩の周りを泳いでいます。
魚たちは餌となるプランクトンを求めて岩山の頂上付近に集まってきます。
暖流と寒流がちょうど流れ込む場所にある玄達瀬。
潮の流れに乗ったプランクトンが岩にぶつかりこの辺り一帯に漂っているのです。
大きな魚も見られます。
ハマチの大群です。
岩の周りの小魚を狙ってやって来ました。
大型の魚にとっても玄達瀬は餌となる小魚の宝庫。
1メートルを優に超えるマダイが現れる事もあります。
照英さんが釣り上げたあの魚も姿を現しました。
悠然と単独で泳ぐヒラマサ。
まさに夏の玄達瀬の王者の風格が漂っています。
玄達瀬は潮の流れが速い事でも知られています。
特に頂上付近は地形も複雑で注意が必要です。
とどまる時は岩にフックをかけないと流されてしまいます。
潮の流れは秒速1メートル。
こいのぼりのように体が横になびいてしまいます。
しかしこの速い流れが玄達瀬を色鮮やかな世界にしています。
潮の流れが速く栄養が豊富な海でしか見られません。
真っ白なサンゴ…流れてくるプランクトンを栄養にしています。
そして南からの暖流はカラフルな魚たちも運んできます。
南の海の魚…太平洋からインド洋にかけて暮らす魚です。
これらの色鮮やかな魚たち。
南の海で生まれ暖流に乗って福井の海までたどりついたのです。
森安さんは複雑に入り組んだ岩場も案内してくれました。
海の中の断崖。
東尋坊のような壮大なスケールです。
岩の隙間に入っていきます。
そこには岩陰に潜む魚たちがいました。
マダイの2倍以上の値段がつくという高級魚です。
幼いキジハタも。
身を守るのに岩場は格好の住みかです。
こちらはコブダイ。
大きいものは1メートルを超える大型の魚です。
最後に森安さんが連れていってくれたのは岩のトンネル。
海の中の芸術的な岩の造形です。
福井の海の秘境玄達瀬。
魚と岩が織り成す海中の絶景がありました。
釣りのあと照英さんは三国港の近くのお店を訪れました。
玄達瀬で釣った魚をお造りにしてもらいました。
わあ〜来ましたね〜。
すごいですね。
わあこんな…。
何人前あるんだってぐらいきれいに鮮やかに盛って頂いて。
さばいてもらったのは3種類。
まずはグレ。
そしてマダイ。
これが照英さんが釣り上げた高級魚ヒラマサです。
ヒラマサこれを食べるの初めてですね。
ほら見て。
ちょっとピンクがかった感じがいいですね。
頂きます。
はいどうぞ。
うわっ皮のところコリッとしてる。
コリッとしてるでしょ。
うん!いい漁場玄達瀬で釣って頂くってのはこんなのは言う事ないな。
釣れてよかったわ本当に。
じゃなかったらこのご褒美なかったですもんね。
そうですね。
いやおいしい。
照英さんは旅の終わりに地元の漁師の皆さんに玄達瀬の水中の様子を見てもらいました。
初めて見る映像に皆さん改めてふるさとの海の豊かさを実感していました。
圧巻だこれ。
すごいですよね。
こんなになってるんですか。
色彩とかはどうですか?東尋坊みたいになってましたもんね。
おお〜!すごい自然の力感じさせてもらいました。
いや〜改めて振り返ってみるとですねまさにここは岩のワンダーランドですよね。
今回いろんな経験させてもらってですねまずは楽しかったですね。
と同時に福井に住んでる方々がどれだけ海を愛しそして岩ですよね。
そして瀬ですよね。
その恩恵を受けているのかなという事を学べてよかったと思います。
是非いらっしゃった時はワンダーランドしてみませんか?感じてみましょう。
登って景色を見てみて下さい。
最高なひとときだと思いますよ。
壮大な絶景が広がる福井の海の東尋坊と玄達瀬。
そこは太古からの自然の営みを今も感じさせてくれる掛けがえのない場所でした。
2015/11/04(水) 15:15〜16:00
NHK総合1・神戸
ろーかる直送便 金とく 中部ネイチャーシリーズ「福井の海の絶景をいく」[字]

福井県北部の「東尋坊」と沖合36kmにある「玄達瀬」は、太古の地殻変動が生んだ珍しい景観が広がっている。俳優の照英さんが、絶景を訪ね大自然の営みを肌で感じる。

詳細情報
番組内容
福井北部にある「東尋坊」。迫力ある断崖絶壁は、世界有数の絶景スポットとして多くの人を魅了している。この東尋坊を中心に福井の海には大自然の営みを強烈に感じられる場所が数多く存在する。「溶岩の大平原」が広がる「雄島(おしま)」や、不思議な形の岩が集まる「越前松島」。沖合36km、海底が隆起してできた「玄達瀬」には、たくさんの魚が集まる「魚の楽園」が築かれている。知られざる絶景を俳優の照英さんとめぐる。
出演者
【出演】照英,森安忠雄,【ナレーター】黒崎めぐみ
音楽
【テーマ音楽】服部隆之

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般

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