各地で悲劇が繰り返されている。
高齢ドライバーによる事故はなぜ収まらないのか。
福岡県みやま市でおととい、軽ワゴン車が原付バイクをはねてそのまま逃げたと言う。
バイクを運転していた男子高校生は頭などを強く打っていて現在も意識不明の重体。
警察は現場に散乱した破片などから逃げた車を特定。
運転していた加藤ミトリ容疑者93歳を逮捕した。
息子夫婦と同居していたという加藤容疑者。
警察によると、健康状態に問題はなく認知症と見られるような症状もないと言う。
調べに対し加藤容疑者はガードレールに当たったが人は、はねていないと容疑を否認している。
事故の後、加藤容疑者は車を修理工場に持ち込んでいることから警察は、証拠隠滅を図った可能性もあると見て、調べを進めている。
交通事故の総数は年々減少している一方、高齢者が関係する事故の割合は高くなっている。
昨日、岡山県倉敷市の国道の交差点で横断歩道を渡っていた小学1年の女子児童がトラックにはねられ死亡。
運転していたのは76歳の男性だった。
安全をよく確かめていなかった疑いがあると言う。
先月31日には、愛知県知立市の飲食店に車が突っ込み客ら11人が重軽傷を負った。
現行犯逮捕された運転手は76歳の男。
店の出入り業者で、アクセルとブレーキを踏み間違えたと話していると言う。
28日には、宮崎市の中心部で軽乗用車が歩道を暴走。
女性2人が死亡したほか、男女5人が重軽傷を負った。
運転していたのは73歳の男性で数年前から認知症の治療を受けていたと言う。
こうした事態を受け、各自治体では高齢ドライバーに対し、免許の自主返納を求めている。
しかし、高齢者による事故は後を絶たないのが現状。
専門家は、事故の多くが地方で起こっているとした上でそこには免許を手放せない事情があると話す。
各自治体はマイカーを利用しない高齢者の移動手段として、バスの送迎サービスやタクシーチケットの配布など、様々な試行錯誤を続けている。
高齢者ドライバーによる事故が本当に相次いでいますね?超高齢化が進んでいくこの社会、これから長く向き合う非常に重要な課題です。
これを機会に一層対策に本腰を入れる、それが必要ですよね。
あわや大惨事という状況でした。
昨日夜、JR中央線の快速電車が線路上にあった自転車と衝突。
警視庁は、何者かが線路脇の土手から自転車を投げ込んだ可能性もあると見て調べています。
無残にひしゃげた自転車。
中央線の先頭車両に運び込まれたところを撮影したもの。
この直前、電車は線路上にあった自転車と衝突した。
この男性は、衝突した電車の先頭車両に乗り合わせていた。
JR東日本によると、現場は飯田橋駅から500mほど市ケ谷駅方向に進んだ地点。
昨日午後11時10分頃、中央線の下り快速電車が線路の上にあった自転車と衝突した。
運転士は急ブレーキをかけたものの間に合わず自転車をそのままおよそ150m引きずったと見られる。
ケガ人はなかったものの、衝突の影響で、上下線ともに一時、運転を見合わせ、およそ9000人に影響が出た。
10分ほど前に1本前の快速電車が通過した際、異常はなかったと言う。
なぜ自転車は線路上にあったのか。
こちらに、私の腰の高さくらいの手すりが設置されています。
そして見える位置に線路があります。
警視庁は、何者かが線路脇の土手から自転車を投げ込んだ可能性もあると見ている。
こうした事態は過去にも起きている。
今年5月には、静岡県のJR東海道本線で貨物列車と線路上の自転車が衝突。
27歳の男が逮捕された。
こちらは机。
何者かが駅にあった机を線路に置いたと見られる。
さらには地蔵まで。
列車事故の犠牲者を供養するため線路脇に安置されていたもので、列車と衝突し、粉々に砕け散った。
警視庁は列車往来危険などの疑いで詳しいいきさつを調べている。
さて夫婦がそれぞれ自由に姓を選ぶことができる選択的夫婦別姓。
これら家族のあり方に関わる民法の規定の是非について、今、最高裁判所で争われています。
今日、1人の女性が夫婦別姓を認めるよう訴えました。
夫婦は同じ姓を名乗られなければならないのか。
今日、最高裁判所大法廷では夫婦のあり方の根幹に関わるテーマについての弁論が行われた。
原告の1人、小國香織さん。
9年前に結婚し、戸籍上は夫の姓である丹菊となった。
行政書士の小國さんは、旧姓で事務所を構えている。
行政書士は旧姓での活動が可能だが法律や行政の手続では、戸籍名が要求される。
夫の丹菊さんは、こう語る。
今日、小國さんは原告を代表して法廷に立った。
これから家庭を持つ人たち、私たちの子どもの社会のためにも夫婦別姓を選べる社会を望んでいますと選択的夫婦別姓の必要を訴えた。
これに対し国側は夫婦別姓を認めないことが違法には当たらないとして上告の棄却を求めた。
夫婦別姓をめぐっては19年前、法務大臣の諮問機関がまとめた民法改正案の中に盛り込まれた。
その後、国会でたびたび議論されたが法改正には至っていない。
この問題に長年取り組んできた専門家は指摘する。
保守系議員を中心に家族の一体感や日本の伝統が崩れるなどの理由で反対・慎重論が根強いことが法改正が進まない大きな理由と指摘されている。
自民党は、2010年の参議院選挙で夫婦別姓について反対することを公約に掲げた。
旧姓を名乗りたい人に対してはこのような打開策を提示している。
旧姓を通称として一般に使用することで対応すればいいと言う。
総務大臣の高市早苗議員は2004年、自民党の同僚議院と結婚し、戸籍上、山本となったが結婚後も高市姓を通称として使用している。
しかし、NPO法人の調べによれば各省庁が所管する国家資格について旧姓使用を認めているものは回答を得た101のうち半数程度にとどまった。
医師や看護師、理容師などの資格では旧姓の使用は認められていない。
このほか、運転免許証や健康保健証なども旧姓での取得は認められていない。
夫婦別姓を認めるべきかどうか。
世界各国では、どうなのか。
安倍内閣は先月、野党議員からの質問主意書に対し、次のように答弁書で答えている。
日本だけだと言う。
ドイツではかつて原則、夫の姓を用いるよう民放で規定されていたがこれが憲法違反として、22年前に法改正し、夫婦別姓が認められた。
そして、今日はもう1つ家族をめぐる民法の規定について、弁論が開かれた。
女性にだけ、離婚後6カ月間再婚を禁じる再婚禁止規定。
原告の女性は、JNNに手記を寄せた。
この女性は2008年に家庭内暴力などが原因で前の夫と離婚。
その際、現在の夫との子どもを妊娠していたが、すぐに再婚できなかった。
これに対し国側は規定には合理性があると主張した。
再婚禁止規定と夫婦別姓。
家族のありようについて、どのような憲法判断が下されるのか。
最高裁は、年内にも判断する見通し夫婦別姓を求める意見がある一方でこちら、内閣府の調査によるものなんですけれども夫婦別姓への反対の意見としてはこういったものが挙げられています。
政治的には、こういう反対論っていうのは根強いんですよね。
でも、世界的に見ると今や日本だけという状況があるわけですからやはり夫婦がしっかり話し合って別姓にするかどうかを選択できる、これが望ましいと思いますね。
選択というのがキーポイントだと思うんですが、夫婦、同じ姓を望む方はそのままでいいわけですし、夫婦別姓になることで、要は選択肢が増えるということです。
日本だけこれが認められていないっていうのはなぜだろうと思いますし、実態に合わせて法律は変えていっていいのではないかと思いますけどね。
そこは国会でどこまで議論できるかですね。
夢の原子炉と呼ばれながら事故や点検漏れが相次いでほとんど動くことがなかった高速増殖炉もんじゅ。
これまでに1兆円以上の税金がつぎ込まれ今も年間200億円の維持費が税金で賄われています。
原子力規制委員会は今日、このもんじゅの運営組織を変えるよう勧告を出すことを決めました。
20年間ほとんど動いたことのない、もんじゅの運営に待ったがかかった。
もんじゅの運営主体は文部科学省が所管する日本原子力研究開発機構=JAEA。
その運営について原子力規制委員会は今日、JAEAではない、別の組織への変更を求める勧告を文部科学大臣に対し、行うことを決めた。
厳しい対応の理由には繰り返されるミスとJAEAの体質の問題がある。
発電しながら新しい燃料を生み出す夢の原子炉とされた高速増殖炉もんじゅ。
1995年、送電開始後間もなく、ナトリウム漏れ事故を起こし、運転がストップした。
2010年には14年半ぶりに運転を再開したが、3カ月後には、今度は核燃料の交換装置が原子炉内に落下し、再び運転停止。
さらに、3年前には1万件の機器で点検漏れが発覚し、その後、事実上の運転禁止命令が出されている。
規制委員会の委員からは、厳しい意見が相次いだ。
勧告では、半年をメドに新たな運営組織を明示するよう求めるがJAEA以外にもんじゅを運転できる組織を見つけることは容易ではない。
その理由の1つがもんじゅで冷却用に使われる1500tのナトリウム。
ナトリウムは水や空気と激しく反応するためより厳しい安全管理が求められるがナトリウムを使う原子炉を管理したことのある事業者は国内でJAEA以外にはない。
規制委員会は、別の運営組織が示されない場合にはもんじゅのあり方そのものを抜本的に見直すよう求めた。
馳文部科学大臣は…これまでに1兆円以上の税金がつぎ込まれ、現在も年間200億円の維持費などがかかっているもんじゅ。
国の原子力政策のあり方そのものが問われている。
もともと国が想定していました核燃料サイクルなんですが、原発から出た使用済み核燃料を再処理して再び燃料にしてそれを高速増殖炉もんじゅで発電します。
そのもんじゅで出た使用済み核燃料からも燃料が取り出せる。
要は発電しながら新しい燃料を生み出すサイクルができるということで、夢の原子炉と言われていたんですが?今回は極めて異例中の異例の勧告ですよね。
これまでに、勧告で新たな経営運営主体と言っているんですけど、そんなことないことわかってて勧告なんですよね、ということはもう燃料サイクルシステムそのものが破たんしたと、これだけ巨額の予算をつぎ込んできたんですから、残念ですけどそういうことだと思いますね。
グループ3社を合わせた時価総額がおよそ17兆5000億円という28年ぶりの大型上場です。
日本郵政グループの日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の3社が今日、株式を上場し郵政民営化は総仕上げの節目を迎えました。
今日、小泉元総理は感慨深げに、こう語った。
日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政と、傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命の3社が同時に東京証券取引所に株式を上場した。
今から10年前、当時の小泉総理の郵政解散から始まった郵政民営化の道は大きな節目を迎えた。
今まだ、値段がついていないんですね。
取引開始直後から買い注文が殺到。
しばらく値がつかない状況が続いたが…ようやく、日本郵政株の初値がつきました。
3社いずれも売り出し価格を上回る初値がつき、午後に入り、かんぽ生命は一時ストップ高に。
終値も3社とも売り出し価格を上回った。
3社合わせた時価総額は、およそ17兆5000億円。
この規模の大型上場はNTT以来、実に28年ぶり。
1987年のNTT株の上場は財テクブームに火をつけ主婦までもが熱狂した。
しかし、今回の郵政3社の上場を冷静に受け止める一般投資家も少なくない。
政府は、日本郵政株を売却した利益を東日本大震災の復興財源に充てる予定。
しかし全国のおよそ8割で赤字となっている郵便サービスを抱えながら収益性をどう高めていくのかなど、課題も山積している。
66年ぶりに歴史的なトップ同士の会談です。
中国と台湾、1949年の分断以降首脳会談は行われてきませんでしたが中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統が今月7日、会談することになりました。
双方の狙いは何なのでしょうか。
中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統が今月7日、シンガポールで会談することになった。
1949年、共産党との内戦に敗れた国民党が中国大陸から台湾に逃れ両者は分断された。
以来、66年ぶりのトップ会談となる。
台湾の与党・国民党の馬英九総統は積極的に中国と交流し、融和政策を進めてきたが学生が立法院を占拠するなど市民から反発を招いた。
来年1月に総統選挙を控えているが国民党は苦戦を強いられている。
国民党を率いる馬総統としては対中関係の改善をアピールし独立志向の強い野党・民進党を牽制する狙いがあると見られる。
一方、中国側の思惑は…台湾での政権交代は避けられないと見て、今のうちに中台関係を前進させたいとの思惑が見える。
また、政権交代を見越して民進党と距離を縮める日本やアメリカを牽制する意図もうかがえる。
中台首脳会談では緊迫する南シナ海情勢についても話し合われる見通し。
こうした中、東南アジア諸国やアメリカ、中国、日本も参加するASEAN拡大国防相会議が今日、開かれた。
しかし焦点の南シナ海をめぐる文言でアメリカと中国は折り合えず共同宣言の採択は見送られ、議長声明を出すにとどまった。
東アジアの安全保障にも大きく関わる中台トップ会談の結果は、歴史的なものになるだろうか。
このトップ会談、振り返ると本当に歴史的なんですよね?日本にとっても、実を言うと日本は戦後処理で最初に平和条約を結んだのは台湾だったんです。
その後、北京政府を国交正常化するまで台湾とは非常に深い歴史がありますからね。
今回の会談で日本にはどういった影響が予想されますか?日本を含めて、安全保障と様々な影響が予想されるんですよね。
まずは台湾海峡の安定につながなることは間違いないんですけれども南シナ海に次いで、東シナ海の領土・領海問題が非常に複雑になるんじゃないかと、ちょっと心配もあるんですよね。
今度の会談の中身、しっかり見ていきたいと思います。
7日ですかね。
ここからは「23TODAY」。
16歳の長女を暴行・監禁したとして両親が逮捕されました。
体重が増えた16歳の長女に腹を立て、暴行した上に部屋に監禁したとして警察は大阪府高石市に住む父親の杉本智則容疑者と妻の結加容疑者を逮捕した。
警察によると、杉本容疑者らは自宅や車の中で16歳の長女の顔や腕を金属の棒で殴った上、自宅の一室に12日間監禁した疑いが持たれている。
智則容疑者は暴行を認めた上で体重が増えたことに腹を立てたわけではないと一部否認しているとのこと。
労働者のうち、派遣やパート、出向社員など正社員以外が占める割合が去年10月の時点で40%となり、過去最高になったことが厚生労働省の調査でわかった。
正社員以外の労働者に現在の就業形態を選んだ理由を聞いたところ自分の都合のよい時間に働けるからが37.9%で最も多く、正社員として働ける会社がなかったからは18.1%だった。
旭化成建材による杭打ちデータの改ざん問題で、国土交通省は今日、有識者らでつくる対策委員会の初会合を開き再発防止策の検討を開始した。
また委員会の深尾委員長は元請けに対するヒアリングは当然必要だと考えていると述べ、三井住友建設への聞き取り調査を行う考えを明らかにした。
委員会は、年内をメドに中間報告を取りまとめる方針。
欠陥エアバッグ問題をめぐりアメリカ運輸省からおよそ240億円の制裁金を科されたタカタが会見で謝罪した。
問題となっているエアバッグの一部の関連部品の生産と販売を段階的に中止することを明らかにした。
また、ホンダがタカタ製のエアバッグを今後、搭載しないと表明したことについては、経営的なインパクトは当然あるとしている。
今年4月、キャバクラ等の飲食店でぼったくり被害が相次いでいた世界有数の歓楽街・歌舞伎町。
半年を経て、ぼったくりをめぐる110番の件数は春から激減したが、新たにレンタルルームでのトラブルが問題となっている。
客の男性に対し、性的サービスのキャンセル料名目でコンビニエンスストアのATMから5万円を引き出させ、だまし取った疑いで逮捕された。
その手口は、こう。
まず客引きが男性を勧誘。
男性には、事前に料金の支払いを済まさせレンタルルームへと案内する。
その後、下谷内容疑者が現れるが…さらなる料金の請求をした。
こうしたレンタルルームを使った性的サービスの料金トラブルは歌舞伎町で今年に入って450件相次ぎ被害総額は2500万円にも上っている。
警視庁が取り締まりを強化している。
ラグビー日本代表の五郎丸歩がスーパーラグビーに初挑戦することが正式に発表された。
スーパーラグビーとは、ニュージーランドなどの強豪国に拠点を置くチームが争うまさに世界最高峰のリーグ。
日本のトップリーグとシーズンがかぶらないため引き続き国内でもプレーができる。
入団が決まったレッズはオーストラリアの強豪。
主力のキッカーがチームを抜けたため、世界の15人に選ばれた五郎丸に白羽の矢が立った。
チームは、早くも歓迎ムード。
五郎丸は明日、会見をする予定。
侍ジャパンは、明日、プエルトリコとの強化試合でいよいよ船出。
そのスタメンが決定した。
先発投手は、小久保監督がエースに指名した前田健太。
2人目には大谷翔平が登板予定。
そして、気になる4番は…ホームラン王6度獲得、おかわり君こと中村剛也。
最多安打記録更新の秋山やトリプルスリー達成の山田がそろう豪華打撃陣の中心を担う。
いよいよ日曜日に開幕する世界野球プレミア12。
強豪に挑む侍ジャパンメンバーが決意を語りました。
再び世界の頂点へ。
8日から始まる世界野球プレミア12。
世界ランク上位12チームが世界一の座をかけて戦う。
日本が入るグループBには、前回のWBCで全勝優勝を果たしたドミニカ共和国に、世界ランク2位のアメリカ。
そしてライバル韓国など強豪ぞろい。
さらには、強力打線を誇るベネズエラには日本の野球を知り尽くす男がいる、オリックスのカラバイヨ。
世界ランク1位の日本と言えども優勝への道のりは険しい。
これだけのすばらしいメンバーで戦う以上、必ずや世界一になって皆様にいいご報告ができるように、頑張ってきます。
世界一奪還へ、侍ジャパンをけん引するのは、この男たち。
まずは、2人の天才。
日本シリーズで放った驚愕の3ホーマー。
トリプルスリーを成し遂げた天才、ヤクルト・山田哲人。
走・攻・守すべての部分で頑張ろうと思ってますし。
とにかく優勝目指して頑張りたいと思います。
イチロー超えを果たしさらには最多安打記録を塗り替えた天才バッター、西武・秋山翔吾。
しっかりヒットを打ちたいなというのは思います。
そして、打線の主軸には大阪桐蔭出身のこの2人。
小久保ジャパンでこれまで全試合4番を務めた日本ハム・中田翔。
勝負事なので、負けたらおもしろくないですし、すべての試合に勝つくらいの気持ちでやっていきたいなと思います。
そして今日、新たに4番に指名された西武の中村剛也は初めての世界大会となる。
世界大会、初めてなんで自分の力を出していきたいなと思ってます。
投手陣の中心となるのは、2人のエース。
今年の沢村賞投手、日本のエースとして侍ジャパンを支え続けてきた広島・前田健太。
先発で投げることが多くなると思うんですけどしっかりと日本を勝利に導けるように。
そして、今シーズン投手3冠、侍ジャパンの開幕投手を務めるのは日本ハムの若きエース、大谷翔平。
持ち味は真っすぐだと思っているので、そこを前面に出していければいいのかなと思っています。
最強の布陣で挑む侍ジャパン。
世界一奪還を目指す戦いまで、あと4日。
W杯の激闘から1カ月。
桜のジャージーが新たな伝説へ。
今週末、リオオリンピック出場をかけた戦いに挑む7人制ラグビー。
カギを握るのは、この男。
こんばんは、松井千士です。
代表最年少、20歳の松井千士。
甘いマスクの現役大学生は、女性誌でも特集が組まれる、まさに7人制のプリンス。
松井最大の武器とは…自信があるところは、スピードの部分だと思うので。
そのスピードは、ワールドクラス。
画面左端の松井に注目。
前を走る選手がまるで止まって見える。
7人制ラグビー。
ディフェンスも少なくなるため松井のスピードは相手にとって脅威となる。
夢のオリンピックへ、若きスピードスターが桜のジャージーに新たな伝説を刻む。
テニスのマスターズツアー最終戦。
2回戦から登場した錦織が技ありショットで相手のミスを誘う。
多彩なショットを繰り出し競り勝った錦織が3回戦進出を決めた。
そしてボクシングの元世界2階級王者で亀田三兄弟の次男、亀田大毅選手が左目の網膜剥離のため、引退することがわかりました。
先月に引退表明した兄の興毅選手に続いてリングを去ることとなります。
本当にお疲れさまでした。
天気予報です。
今日夕方は、石垣島などで大雨となりましたが、ピークは過ぎています。
明日にかけては、沖縄本島で雨が降ったり今年も残り2カ月弱。
古谷さんは?まだコンプリートはしていないんですが、ちょっと私、まるでトレンド大好きくらい。
2015/11/04(水) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【夫婦別姓で最高裁弁論どう考える?▽世界野球開幕迫る】
夫婦別姓で最高裁弁論 あなたはどう考える?▽世界野球開幕迫る!リオへ7人制ラグビー 欧州CLRマドリード ▽岸井・膳場が伝える必見・重要ニュース
詳細情報
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
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