今回はベトナムで発見された世界最大の洞窟。
日本のテレビが初めて内部の様子を鮮明に捉えます。
おお〜!お〜…。
地下に広がる驚きの世界。
巨大な鍾乳石が次々と姿を現します。
そしてようやくたどりついた世界最大の地下空間。
究極の大冒険の始まりです。
ベトナムフォンニャ・ケバン国立公園。
2010年ここで世界最大の洞窟ソンドン洞窟が確認されました。
こちらが洞窟を発見したイギリスの探検チームです。
彼らが行う3度目の洞窟調査に初めて日本のテレビカメラの同行が許されました。
ソンドン洞窟はとてもミステリアスだよ。
そこに入った最初の人類になれて興奮したよ。
大冒険スタート。
洞窟の入り口まではジャングルの中を6時間も歩き続けなければなりません。
お〜い!ようやく入り口が見えてきました。
早速中に入ってみましょう!入り口付近は深さ80メートルの縦穴。
そこを抜けると大きな川。
おお〜!お〜…。
この川が500万年の歳月をかけてソンドン洞窟をつくり上げたといいます。
洞窟の象徴鍾乳石も…。
鍾乳石は表面が滑りやすいため最大限の注意が必要です。
ここに座ってこんなふうにゆっくり両足を前に出します。
オーケー。
これは石筍と呼ばれる柱状の鍾乳石。
10メートルほどの高さがあって岩の間に落ちると抜け出せなくなるのだそうです。
面白い形の鍾乳石も姿を現しました。
まるで棚田のような形。
人間の大きさと比べて見て下さい。
まさに世界最大の洞窟ならではの光景です。
実は今回の大冒険には大きな目標がありました。
入り口から2キロの地点に広がる世界最大の地下空間その内部の撮影です。
巨大な空間はなんと高層ビルが延々1キロにわたって建てられるほどの広さ。
実は世界のどのテレビ局も撮影に成功していないのです。
世界最大の地下空間が広がる場所にやって来ました。
しかしあまりに広すぎるため照明の光が届きません。
想像をはるかに超えたソンドン洞窟。
その全貌は番組後半で明らかになります。
「グレートネイチャー」。
世界最大の洞窟を大冒険。
巨大な鍾乳石が次々と姿を現すベトナムソンドン洞窟です。
今回取材班はある挑戦をします。
世界最大巨大な地下空間の撮影です。
この空間はあまりに広すぎるため世界のどの放送局も撮影には成功していません。
一体どうやって撮影するのでしょうか?実は大冒険には心強い味方がいました。
ベトナムの照明チームが合計1トンもの機材を持ち込んでいたのです。
ベトナムの照明チームは日本人が決めたプランに沿ってきびきびと動き始めます。
しかし足元はとても滑りやすい鍾乳石の岩場。
なかなか思った場所に機材を配置する事ができません。
ここで問題が発生。
洞窟内部は湿度100パーセント。
どうしても霧がかかったような映像になってしまうのです。
照明のセッティングは修正の連続。
作業はなんと18時間もかかりました。
それではご覧頂きましょう!テレビカメラが初めて捉える世界最大の地下空間です。
ワ〜オ。
ファンタスティック!最も深い場所には川が流れていました。
この川が少しずつ石灰岩の大地を溶かし続けこうした途方もない巨大空間を生み出したのだといいます。
右の壁には…巨大な石筍がそびえていました。
大きさは優に120メートルを超えています。
そして左の壁には通称クラゲ石。
脚の部分の長さはなんと7メートル。
それが延々1キロにわたって巨大な壁画をつくり出していました。
ベトナムソンドン洞窟。
500万年の歳月が生み出した驚きの地下世界が広がっています。
2015/11/05(木) 16:05〜16:15
NHK総合1・神戸
グレートネイチャー 10min.「ベトナム・世界最大の洞窟」[字]
世界最大の洞窟は、すべてがビッグ!超巨大な地下空間の撮影に初めて成功!
詳細情報
番組内容
ベトナム、フォンニャ・ケバン国立公園にある世界最大の洞窟「ソンドン洞窟」。洞窟を発見したイギリス探検チームの調査に初めて日本のテレビカメラの同行が許された。密林の奥深くに潜む洞窟。その内部には、驚きの光景の連続!中でも圧巻は、40階建ての高層ビルが、1キロに渡って建てられるほどの広さを持つという巨大空間だ。世界のどのテレビ局も成功していなかった巨大空間の撮影に取材班が果敢に挑む!
出演者
【語り】森山春香
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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