徹子の部屋 中田喜子 2015.11.06


水揚げされたズワイガニは、午後初セリに掛けられ、店頭に並びます。
ズワイガニ漁は、メスが12月31日、オスが来年3月まで続きます。
(黒柳)まあ目がクリッとして可愛い七五三の時のお写真でしょうね。
本当にお可愛らしいお嬢様ですけどそのまんまお育ちになりました今日のお客様です。
中田喜子さん今日のお客様です。
本当にお可愛らしかった小さい時。
そして大変ご活躍なんですけども私知らなかったんですけど元祖DIYの女王といわれている…。
DIYって何だ?
(拍手)さあ昔から奇麗な女優さんとして有名でいらっしゃいますけど。
またお姉様やご姉妹が多くてとても羨ましいんでございますけれども。
この方のご趣味が何といってもそのDIYというんだそうですごい…。
私知らなかった。
調べたんでびっくりいたしましたけれども面白いご趣味をお持ちで素晴らしいなと思っております。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今日奇麗なお洋服ねあなたね。
何かね今年はこういうボルドーの色が…。
ねえ本当ね。
それでボルドー色のレースみたいなのも奇麗だけどそれと同じ毛が付いてるのもね可愛いですね。
可愛い。
前回は…大変なんですよね。
いらした時になんかパパラッチに追われてそのままここにいらっしゃったっていうような感じだったんですよ。
でしたね。
そう。
ちょうど…はい。
そうそうそう。
で黒柳さんが「聞かないのもちょっと不自然だと思いますので聞くわね」って仰ったんですよね。
そうそうそうそう。
そうでした。
そうでした。
その時はね。
ねえ。
今はもうあれから随分経ちましたので今もう仰れると思いますけど実は離婚あそばしたのね?はい。
なんか正々堂々としてればいいやっていう感じだったんですって?そうです。
本当にそうです。
まあね。
よくあること…。
「よくあることです」って…。
でもご姉妹いらっしゃるとそういうこと色々…。
ですね。
もううち5人姉妹なものですからもう姉もそして…お友達ももう一丸となって私をねフォローしてくれたので…。
そうなの?もうそれはそれはそれは本当に感謝してます。
よかったですよね。
そういう時お話し相手にもなってもらえるしね。
男の人はなかなかそういうのねわかってくれない。
これは何の時のお写真ですか?姪の結婚式の写真で久しぶりに姉妹が集まっています。
一番右が…ちょっと本当に気の毒なんですけどあのお姉さんちょっと角度であんなにちょっと太く写ってしまってるんですけれども。
このお姉さんと私を挟んで左側のお姉さんが双子なんですよ。
あっそうなの?えーこのお二人が?このショートカットのお姉さんが双子なんです。
実際に見るとそっくりです。
そう。
だから人数が増えたのね。
私が生まれて増えたのかもしれないですけど…。
それであなたはとても有名な築地のかまぼこ屋さん…。
はい加工品の。
昔は製造もしてたんですけれども加工品をやって今も仲買でうちの姉夫婦が頑張っております。
3番目のお姉様がなんか…。
そうなんです。
しかもその3番目のお姉様っておかしくない?宝塚にいらした方でしょ?そうなんです。
ねえ。
次々と姉たちが長男と結婚するので3番目の姉にまだ在団中に頼みに行ったんですね。
だから3番目のお姉さんが本当に一番優しい人だったんだと思います。
引き受けて。
はい引き受けてくれて。
そうなの。
でも宝塚にいらしたのにね。
ねえ。
その元祖DIYっていうね…。
DIYって何だと思ったらこれびっくりしましたね。
はい。
もう自分でやるという意味の「Doityourself」なんですけれども…。
「Doityourself」なんですよ皆さん。
それをどうして縮めなきゃいけないのかわからないんですけど自分でおやりっていうことを「Doityourself」のそれぞれの頭文字で…。
日曜大工さんみたいなんですって?はい。
あなた相当すごくなって…。
そこにお持ちいただいたのも…。
最近のシェードがこういうのがある…そういう…新しいものを見つけるともうすぐあなた手に入れたり…。
というかねこれは「DIYSHOW」というのが1年に1回幕張メッセでやるんですよ。
すごく大きい…3日間開催されるんですけども。
そこで無料体験コーナーというのがありましてそこで作ったものなんです。
えー!これね和紙なんですね。
それに少し…。
和紙?はい。
ペーパープラス…何ていうんですか。
化繊が入って丈夫な障子紙なんです。
それをこうやって…。
カーテンみたいに。
すだれの巻き上げ器っていうのがホームセンターで売ってましてそれと組み合わせたんです。
自分で作るの?そういうの売ってるんじゃないの?はい作るんです。
フフフッ。
それでちょっとおしゃれにこういうガラスの鏡のこの…。
あっ!すごく皆さん奇麗ですよ。
こういう日本の…。
うん。
はすの葉なのかしらね?すごく奇麗な…。
はい。
こうやって…後ろ見てください。
こうやって竹ひごをホームセンターで買ってきて…。
自分でやるのこれ皆さん大変…。
テープを留めただけなんです。
貼っただけなんです。
そうなの?そう。
こういう…この丸い玉が付いたものやなんか全部売ってるの?はい売っていて…。
へえー。
それでこれを引っ張るとこういうふうにズルズル上がると…。
上がるんですね。
本当だ。
こういうふうに上がっていくっていう…。
でもこれだったら夏なんかね。
いいですよね。
いいですよね。
外からのぞかれることもなく家の中は涼しいっていうね。
えー。
もしよろしかったら黒柳さんのお宅で…。
やっていただける?はい。
寸法さえ言っていただければ私作りますけど。
それでそのピラピラしたものはあなたがお付けになったの?はい。
ちょっとここのプラスチックが…ちょっと白がなかったものですからこういうのを付けて。
なるほど。
これ一つご覧になっても皆さんおわかりになったと思いますけど今はどんどん色んなものができていて…。
でもその無料体験コーナーが本当に人気で小学生の自由研究でも来るんですよ。
えー。
本当に小学生の子が目をキラキラさせて体験しに来るんですね。
そう。
でもあなたは…。
あっこれ同じもの?なんだか…。
そうなんですはい。
それで結構すごいなと思うのはなんか高島平団地?そうなんです。
昭和40年代に建った高島平団地。
本当に一つの町ぐらいの大きさ…広さがあるんですけれどもスペース的に。
そこの団地をリノベーションしました。
私プロデュースだったんですがこういうものを作ってほしいっていうものをちょっと絵…本当絵は下手なんですけど一生懸命絵を描いて作ってもらった…。
DIYガールたちに作ってもらって。
3人の主婦の方が…。
DIYガールっていうのがあるの?はい。
女性の方たちがね…。
日曜大工好きの?はい。
で作ってもらいました。
ちょっとコマーシャル挟んで実際お作りになったものが…。
これから高島平へいくんですけど私今思い出して。
この前…だいぶ前ですけどあなたがここに来てくださった時にものすごく面白い話してらして。
もう2人でねのけ反って笑った話があって。
あなたがあるものをお持ちになってそこでちょっと落っことしたっていう話をしてらっしゃるんですけどあまりにもそれがおかしいのでね…。
この女優さんがですよ普段色んな役やってらっしゃるのをご覧になってねそういう方だとはどなたもお思いにならないと思うんだけど。
ちょっとその時のVTR…忘れてらっしゃるかもしれない。
ちょっとご覧ください。
はい。
「一度100万円札の束をハンドバッグの中に入れて買い物に行ったらどういう気分になるかって試したことあるんですよ」「あるの?」「そしたらドキドキしてハンドバッグからその100万円札の束がボトッと落ちたんですね」「隣にいた男性のお客様がそれをフッと見て…どうしたと思います?」「ただ笑っただけ」「ハハハ…」「ハハハ…!」「ハハハ…!」「人ってそういうものなんですか?」「そういうものなんですね」「私も緊張のあまりフッと落としてしまったんです」「あのねきっとそれが散乱するとねまた反応は違うでしょう」「でも束っていうものに関してね…」「ただ笑ったの?」「ただ笑っただけ」「何だと思ったんでしょうね?」「ねえ」ああいう話してらしたのよあなた。
バカなことをやったんですね。
すっかり忘れてました。
でも人っていうものはそういうものを見た時に人によるでしょうけどパッと見てすごく…。
あなたみたいな奇麗な人がハンドバッグから100万円の束を落としたらおかしいでしょうねきっとね。
なんで持ってみたかったんでしょうね?子供なんですねやっぱりね。
今はそんなことしてませんから。
でもその時はそうお思いになったんでしょうねきっとね。
さてその高島平団地ですけどそれは…プロデュースをお頼まれになったの?はい。
その前に高島平団地の…何ていうんでしょうか。
雑誌みたいなもののインタビューをされたんですね。
それで将来の夢というものを語って古いお家をちょっと一人でリノベーションしてみたいっていう夢を語りましたら高島平団地というところがあってリノベーションしてみませんか?っていうお話が後日きたんです。
ですけどたまたまその時ちょっと舞台もありましたのでじゃあ私プロデュースでしたらさせていただきたいということで。
で主婦の方の3人で…DIYをやってる方がいらしたのでその方と私とコラボして。
実際の作業はその主婦の方たちがやってくださったんですね。
そう。
でもあなたやれって言われれば時間があればおやりになるっていう感じなんでしょ?そしたら襖があったんですよ。
襖をちょっと洋風の壁紙で張らなければいけないことになりまして。
それは私得意なんですね。
そう。
すごいわね。
はい。
この襖を…。
すごいですねあなた。
どんどんもうこういうふうに?これも高島平団地の壁の一部をベッドヘッドに見立ててちょっと花柄の壁紙を張ってみたんです。
それで皆さん…。
すごい。
すごいあなた。
もうピッチリ張れるの?こういうの。
壁紙とかは得意ですね。
へえー。
やっぱりね…。
写真があるんですけどまず最初にね日本間だったほうを先に見せて…。
高島平団地のね。
高島平団地のね日本間だったほうをちょっと見せていただいて…。
こういうのだとこの頃の若い方はちょっとここに住むかどうかっていうのはちょっとね…。
欄間があるんですよ。
本当ね。
あそこもの入るんですか?いえいえ…。
もの入んないの?ただ仕切りのための欄間だったんです。
ただ昔の建物なので天井は高いんです。
なるほど。
これがこんなふうに皆さん…。
すごいでしょ。
さっきのあれはどこいったんですか?襖欄間。
はい。
撤去させていただきました。
すごい素敵。
それからお台所も?はい。
お台所はもうそのままなんですよ。
これ初めからこうなってたんですか?でも少しはお直しになった?そうですね。
そこでちょっと仕切りを付けました。
格子のね仕切りを付けたんですけれども。
これがそれです。
あら!随分違って見えますね。
ちょっと雰囲気変わりますよね。
うん。
はい。
そこの左側の壁を新しく作っているんです。
ベニヤだけで。
そうなの?えー!別のお部屋もありますのでちょっと見せていただきます。
これが最初の?これが最初のほうの。
でもまあ…でもやっぱりちょっと…何ていうんですかね。
洋風に住もうと思うと無理かもしれませんよね。
昔の…。
うわっ!もう変わったんですか?これ。
これね今若い人たちが…シャンデリアがとてもはやっているのですごくコンパクトなシャンデリアを売ってるんですよ。
意外とお手頃で。
それをね重さもそんなに…。
プラスチックやなんかでできているような…?ガラスなんですよこれ。
ガラスなんですか?ガラスなんですけど軽いんです。
それを付けたんですけれども。
でも随分これもあれですよね?ちょっと前のを見せていただいて…。
もう夢を見ているかのように変わりますね。
こうですもん。
でもいいあんばいにあれ平らだったんですね下がね。
そうですねはい。
でも下もちょっと張り替えて。
ワインレッドの椅子ありますよね。
あれは私が張り替えました。
椅子も張り替えて?ご自分で。
はい。
でも随分こういうふうになると洋風ね。
なんか気持ちよく朝ご飯なんか食べたらいいわねなんて新婚の方なんかね。
はい。
そういうねものをイメージ…新婚の方をイメージしてこういうお部屋にしたんですけど。
えー。
ちょっと次のお部屋拝見しますね。
これは同じお家?畳が入っていたお部屋なんですね。
でこの畳が…?あらー!ちょっとリビングルームみたいな。
でもあれソファがソファベッドなんです。
ですからベッドにもなります。
寝ようと思えば?はい。
最初…何でしょうか?夏バージョンで作った時はベッドだったんです。
これ春バージョンになってちょっとソファの…リビングルームにしてしまったんですけれども。
ベッドルームでもいいわけなのね。
そこに見えている4枚の襖を私が張らせていただいて。
本当に?じゃあ襖お上手なのね。
襖張った時のコツは張ったらその襖を寝かせておくんです乾くまで。
そうすると反らないんです。
下に。
こういうふうに置いておくと反っちゃう?反っちゃうんですねどうしても。
そう。
でも本当にお好きなのね。
お好きじゃなきゃできませんよね。
そうですね。
でもああいうふうになると気持ちいいでしょ?まあね。
一つの形になるっていうことはうれしいですね。
高島平は喜びました?はい。
皆さん喜んでくださいました。
それはよかったですね。
じゃあそこにもし住んでる人いらしたらこの方おやりになったんです。
ハハハ…。
まだショールームなんですけど。
まだショールーム?はい。
そうですか。
みんなびっくりしちゃうと思います。
でもお家でそういうかまぼことかそういうようなお魚のものを食べていらしたせいかあなた骨が丈夫なのか…。
なんか自動車にひかれたんですって?そう…。
それはもうなんとなんと舞台中です。
えっ!フフフ…。
右足ひかれたんです。
どこで?どうやって?どういう状況?バックしてきたんですねあの…車が。
ヒョイッと入ってしまったんです足が。
タイヤがあなたの上にのっかったんですか?足首のところにのったんです。
うん。
たまたまブーツを履いていたのでブーツのヒールが折れて骨折はしなかったんですが脱臼をしてたんですね。
脱臼ええ。
もうサンダルにも…サンダルも履けないぐらいに…。
腫れちゃう?もちろん腫れて。
痛い?そのまま外科に行ってとにかく痛み止めを打つしかないんですよ外科では。
その足で整骨医の先生のところに行ってその先生がバンッて入れてくれたんです。
入れた?入れてくれたんです。
外れてたんですかね?そう。
亜脱臼っていうらしいんですけど外れていたのをバンッて入れてくれたので翌日の舞台は穴あけずにちゃんと務め上げられました。
あらすごい。
でもそれはなんかお魚を召し上がってたのがよかったみたいなんですって?そうでしょうか?骨が折れないでそういうふうになったのはね。
じゃあもう食事を作ってくれていたおばあさんに感謝ですね。
そうですよね。
小さい時からやっぱり召し上がってたでしょ?はい。
いわしとかねそういうものを食べてましたよね。
骨ごと食べてました。
そう。
だからそれがよかったんだと思いますよそういうのがね。
ですけど偶然その舞台は正座がなかったんですよ。
草履で…着物のね時代だったんですが草履でこう…何ていうんでしょうか。
西洋式な…洋館のお話だったので正座がなくて助かりました。
それはよかったですね。
やっぱりいくら大丈夫っていってもねその次の日に正座させられたんじゃちょっとね。
正座できても立つ時ちょっと大変だと思いますよね。
そうですよね。
いやーでも本当にやっぱり舞台中に何かあったら本当に困りますよね。
そうですよね。
はい。
でもそれよかったです正座がなくてね。
そうですね。
私ね正座をしなければいけない作品の時は少し炭水化物を控えます。
抜くんではなくて控えます。
しびれ方がちょっと違いますね。
体重が重いとやっぱり…。
駄目なんですやっぱりね。
大変ですよね。
うちはそうじゃなくてもちょっと太る体質なので姉たちはちょっとコロコロしているので。
えー。
もう明日は我が身なんです私も。
「えー」なんて…。
でもあなたはしっかりしてるから大丈夫だと思いますけど。
でもあれですよねこの前の時はちょっとそうだったんですけどもう随分お経ちになったけど離婚なさってもう8年ぐらい?そうですねはい。
でもそのなさった直後はとても落ち込んだんですって?やっぱり。
うん。
もちろんね。
でも何ていうんでしょうか。
もう…沈むっていうんでしょうか。
底に着けば浮かび上がるだけだっていうふうに思って自分を奮い立たせるっていうんじゃないんですけれども。
ただ一人になると…私笑うことがすごく好きなんです。
小さい時から。
ええ。
今日も笑ってない。
また今日も笑ってないと思って。
面白くないですもんね。
ねえ離婚した直後。
涙ばかり出てね。
ねえ。
そうそう。
そして…ちょっといいことに気が付いた。
綾小路きみまろさんのテープを…CDを買ってそれを聞いてたんですよ。
それで無理に笑うようにして。
ええ。
あとは朝。
洗顔して化粧水つけて…って基礎化粧の時に鏡を見ながら声を出して笑ってみるんです。
へえー。
どういう時から始めるの?えっ?まず乳液つけるじゃない。
それで終わるんですね私の場合は。
「ハハハハハ」って声を出すんですまず。
おかしくないんですが2分経ち3分経ちって…3分ぐらい経つと本当におかしくなって笑えるんです。
そうなんです。
アハハハハハハハ。
アハハハハハハハ。
アハハハハハハハ。
アハハハ。
本当おかしくなりますねだいぶね。
だいぶ今おかしくなったんだけどこれ以上笑うとうるさいだろうと思ってちょっと控えましたけど。
確かに本当に笑えてくるかもしれませんよね。
そうなんです。
すごい憂鬱でも…。
今憂鬱な気分になってみますね。
それで…。
アハハハハアハ…。
バカバカしくなってきておかしくなっちゃうかもしれない。
アハハハハアハハハハハ。
アハハ…アハハハハ…。
そうそう。
それ何分ぐらい笑えばいいですか?それを5分ぐらいを目がけて…。
5分も笑ってるんですか?そうすると本当におかしくなってきて笑えたんですよ。
えー。
それを意識的にやっていました。
最初の頃はね一人になって。
面白くしようって自分で思わないと駄目ね少しはね。
時間を決めるっていうことはいいことなんですよ。
そうなの?そうそうそうそう。
でもこういうのがあるんですって?ラフターヨガって。
ラフターヨガ?笑うヨガっていうのがあって色々体を使ってやるヨガではなくただ笑うっていうだけのヨガがあるんです。
へえー。
それでアハハハハハって?あのね何かジェスチャーを決めるんですね。
リーダーがまずやってくれて「このとおりに皆さんやって」って言って一番最後に「やったやったイエイ!」ってやるんですけど…。
あとは何ていうか…エアーですよ。
だからジュースをこうやって飲みますとかジュースをこのコップにこうやって注ぎます。
今度このコップからまたこっちのコップに移しますっていうそのジェスチャーをまずやってそのうちにアッハッハッハッハ!って言うんです。
相当…。
私もやってみよう。
ただでさえ笑うんですから私ね。
色んなことを思い出して笑ったりするんですけど。
そうですか。
ハハハ…。
でも本当に中田さんはお元気そうにお見受けするけどさっき起きて…何?化粧水と乳液ぐらいって仰ったけど普段どういうふうにしていらっしゃるの?お顔。
もうね昔はありとあらゆることをやりました。
とにかく凝り性なので。
それを全てやめて…。
やめたの?今は…何ていうんですか。
丁寧なクレンジングをしてくださる方がいらしてそこに行くだけで…。
奇麗なクレンジングっていうのは顔を落としてくださるの?そうですね。
とにかく…何か汚れが付いてたら吸収しないんでそれを…。
毛穴の中に入ってるんでしょ?なんだかごみみたいなものが。
でもそれと同時に発声練習?それってさっきの「ハハハハ」と別に発声練習もやってらっしゃるの?発声練習ではなくてそれは顔の筋肉の運動のために「あ」から「ん」まであいうえおかきくけこさしすせそってなるべく顔筋を動かして言うんです。
お風呂に入っている時に。
あいうえおかきくけこさしすせそ。
それでどういういいことがあるんですか?そうすると脳トレにもなるんですよ。
えっ?た…た行の次何だったっけ?って始まるんですね。
あかさたなな…なにぬねの。
なにぬねのさしす…。
はひふへほ。
は行の次は…あかさたなはま…あっ「ま」だって。
そういう感じで毎日やっていくと結構この辺が疲れるんですね。
疲れたらやめるっていうふうにしていました。
でもなんかメーキャップの人に「顔筋硬いですよ」とか言われたんですって?それ…何?それ。
使いすぎてる。
「あいうえお」やりすぎて?この辺が使いすぎてる。
程々にしたほうがいい…。
「いいです」って?あんまりあいうえおかきくけことかって…。
もうすごい顔でやるんですよ。
あいうえおかきくけこさしすせそってこういう顔でやる…。
怖い。
怖いみたい。
怖いでしょ?でもお風呂に入ってる時だから皮膚がやわらかくなってるから大丈夫じゃないですか。
大丈夫ですよね。
そういうこと…。
とにかくそういう努力必要ですよね。
下がってこよう下がってこようとしてるものをねあいうえおかきくけこって上のほうに上げなくちゃいけないわけですからね。
そういう何かことを考えてるのが私本当に好きな人なんですね。
次はこれやってみようとかね次はこれやってみようって。
百ます計算とかね大好きなんですよ。
そうなの?単純な計算です。
足したり引いたり割ったり掛けたりだけなんですけどそういうことを一生懸命やったりして…。
あれ何分間やるとかそういうのなの?あれって。
タイムを競うんです。
黒柳さんと2人で「用意どん」ってやる。
私だったら絶対勝つわよ。
私絶対遅いんだから…。
こういうふうなっていう夢がなんかあったんですって?そうでしたっけ?すいません。
もういいんです。
今日もう時間がなくて…。
はい。
2015/11/06(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 中田喜子[解][字]

〜趣味のDIYで古い団地をリノベーション!〜中田喜子さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
女優・中田喜子さんがゲスト。
◇番組内容
DIYが趣味で「いつか古い家を一軒丸ごとDIYしたい」という夢を語っていたら、マンモス団地のリノベーションを依頼されたという。中田さんがプロデュースし、DIY好きの主婦3人が主体となって再生した古い団地の写真を紹介!古い和室からオシャレな洋室に生まれ変わった姿をみて、黒柳さんも感激する。また、8年前に離婚を経験。離婚当初は気持ちが沈んだが、元気を出すため、あるモノを買ったという。そのあるモノとは!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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