生字幕放送でお伝えしますスタジオパークから…観客⇒こんにちは!いやあ、元気な声をありがとうございます。
修学旅行の皆さん。
長野からみえているようです。
きょうの司会は清水ミチコさんです。
伊藤雄彦アナウンサーです。
きょう、実はこの日はお見合い記念日の日だということです。
そうなんですか?11月6日、60年以上前多摩川の河畔で集団お見合いをしたのがきっかけだということでお見合い記念日です。
きょうのゲストの方も結婚してまだ4年という方です。
いろいろ伺いたいと思います。
まずはきょうのゲストこの曲からスタートです。
♪〜♪〜
拍手と歓声
盛り上がりましたありがとうございます。
こちらのほうに。
どうぞ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
盛り上がりますね。
改めまして、本日のゲスト歌手で俳優の岩崎良美さんです。
岩崎⇒よろしくお願いします。
やはり「タッチ」、盛り上がりますね。
いまだにカラオケでもずっと人気の曲ですよね。
うれしいですよね。
早速メールもきています。
愛知県の方からです。
30代の男性。
子どものころから大好きでいつも聴いていた岩崎さんの歌「タッチ」の主題歌。
今では小学生になった子どもと一緒に聴いたり歌っています。
これからもすてきな歌を届けてほしいです。
ずっと応援していますといただきました。
ありがとうございます。
親子で「タッチ」を歌っているということですね。
このようにメールをたくさん募集しています。
お寄せください。
「タッチ」というと良美さんにとっても欠かせないという感じですか?そうですね、それまで応援してくださったファンは同世代だったんですけど「タッチ」を出したときにどんと年齢層が下がりました。
小学校低学年、幼稚園の子がたくさん…まだレコードの時代なので買ってくださってね本当に2人きょうだいだと2枚買ってくださったりとか。
全然違うんだなとびっくりしました。
岩崎さんは、デビューしてことしで35年目。
もうそんなになりますか。
おめでとうございます。
そんな岩崎さんに、まずは清水さんにぐぐっと迫っていただきましょう。
かしこまりました。
岩崎さんは1961年、東京で3人姉妹の末っ子として生まれます。
3人姉妹だったんですね。
すごい。
あら、かわいらしい。
末っ子だとやっぱりものすごくかわいがられたんじゃないですか。
そうですね、いちばん上の姉とは7つも離れていたので逆にあまり遊んでもらえなくて。
7つ離れているとそうかもしれませんね。
真ん中の宏美は3つ違いですごく遊んでもらったり。
いつも私はくっついていた金魚のふんみたいに。
そして小学校に入学した良美さんは毎日頑張って学校に行くも、実はとても学校が嫌いだったそうです。
そうですね。
でも楽しそうにシェー!としています。
お墓参りの写真なんですけれども。
子どもですね。
すいません。
学校まで90分もあったんです。
下町から成城学園世田谷まで通っていたので学校に行くまでにくたびれてしまうのであとは明確な理由というのはちょっと勉強があまり好きではなかった。
そうなんだ。
勉強が嫌いだったんですね。
そんな良美さんは、1980年「赤と黒」で歌手デビュー。
そして、同じ年に「あなた色のマノン」で「NHK紅白歌合戦」に初出場。
そのときの懐かしい映像がございますのでこちらをご覧ください。
♪「足をくじいたふりをしたら」♪「あなたは私を」♪「おぶってくれた」♪「私はマノン」♪「マノン・レスコー」♪「私はあなたに」♪「捧げますいのちを」♪「連れてって下さい遠く遠く」♪「砂漠よりも」♪「遠く果てなく」
拍手
すごい。
お姉さんの宏美さんが歌手だったのでご自身もなろうと思ったんですか。
そうなんです、姉がデビューしたときに、あんまり楽しそうに仕事をしていてくたびれたとか疲れたとかひと言も言わないんですよ。
なんかすごく楽しそうに見えてそれじゃなくても小っちゃいときからずっとまねっこできてますから私もやりたいって。
引っ込み思案だったそうですね。
でもそういうところに出るというのは?ねえ。
なんか何も考えないででも子どもでしたからねやりたいと思っちゃったんです。
ご家族は大丈夫だったんですか?最初はやっぱり父なんかは反対しておりまして家族から2人も歌手はいらないし姉の宏美がいるんだからあなたはやめなさいという感じがありました。
姉の宏美が父を説得してくれたというか、本人がやりたいと言うんだからみたいな感じでね。
優しいお姉ちゃんですね。
きょうだい、3人姉妹みんな歌が好きで3人でいつも歌っていましたね。
幸せそう。
母の歌とかはあまり聴いたことないですし父は黒田節を歌ったのを聴いていました。
じゃあお父さんに似たのかな。
もしかしたらそうかもしれませんね。
このころアイドル歌手などがずいぶんデビューしましたね。
アイドル全盛の黄金時代です。
80年時代です。
松田聖子さん、河合奈保子さん柏原芳恵さん。
シャネルズさんとか田原俊彦さんとか、すごかったんです。
そのとき私は自分の中でアイドルという意識はあまりないんですよね。
なんとなく歌も「赤と黒」のときです。
松田聖子さんは学校も高校が一緒だったのでもちろん学校でもおしゃべりをして、仕事場でも会うとそのころはいろいろなバラエティーの番組とか歌番組とかいろいろあったのでそれで一緒になって、おしゃべりして夜もそのころ家電ですよね。
家の電話ですね。
携帯ではない時代ですからよく夜までたわいもない話をしてそれでまた次の日学校で会うのにね。
またそんな感じで。
そんな青春だったんですね。
アイドルがあれだけいるとライバルというそういう部分はないですか?そういうのはあまりなかったですね。
同級生でというイメージでしょうか。
そうですね。
岩崎姉妹は別格のような感じがしましたよね。
そのときはアイドルの意識はないんですよね。
最近は元アイドルと言われるとそんな悪い気はしないよね。
最近はなんかありがとうございますみたいな感じで、そういうことにしているんですけどね。
まあいいかなと。
そして1984年には学園ドラマ「スクール・ウォーズ」に出演します。
俳優としても脚光を浴びます。
何の勉強もしないでこの業界でやらせていただいていて本当にね、よくぞここまでやらせていただいたと感謝の気持ちでいっぱいです。
ラグビー部のマネージャー役ですね。
なんたって舞台がグラウンドだった。
朝、牛乳配達したり河川敷みたいなところでまあとにかくロケで寒かったんです。
寒くて寒くて。
撮影が真冬だったそうですね。
冬から春にかけてです。
朝もすごく早いじゃないですか。
本当に寒くて寒くて本当に寒かった。
何回も言った。
せりふをしゃべる前もしゃべるときに、どうしても白い息が出ちゃうじゃないですか。
だからせりふの前に氷とか冷たいお水を飲むんですよ。
それで体の温度を冷やしてそれでパパパとしゃべると息が白くならない。
春のシーンを撮っているのに息が白くなっていたらおかしいじゃないですか。
本当に寒かったです。
寒いということばを連発されていましたけれどもこの撮影現場ここでクイズです。
あまりにも寒いので、寒さ対策であることをされていたそうです。
お考えください。
画面に決定ボタンが出ている人はそのボタンを押して参加してください。
この3つからお考えください。
冷えは足元からといいますよね。
メールがきています。
大阪府の50代の女性からです。
中学のとき、良美ちゃん派聖子ちゃん派で論争が勃発。
私は断然、良美ちゃんを応援していました。
もちろん今も大好きです。
大好きな曲は「ITHINKSO」です。
母が入院しているときこの曲を何回も聴いてすごく元気をもらいました。
これからも頑張ってください。
ありがとうございます。
岡山県の方です、「タッチ」大好きさんからです。
女性です。
岩崎良美さんといえばやっぱり「タッチ」です。
小さいころからアニメの「タッチ」を見るたびに一緒に歌うぐらい大好きな曲です。
そしてカラオケに行ったら必ず歌います。
この間の「新・BS日本のうた」でお姉さんの宏美さんと歌っている姿を見ました。
やっぱり姉妹なので歌声が似ていてすてきなハーモニーで感動しました。
ぜひまた姉妹でのハーモニーを聴きたいですといただきました。
ありがとうございます。
確かにお姉さんとのハーモニーはぴったりですね。
息もぴったりだと思います。
不思議ですね、血は争えないというか。
本当に間違えちゃうときは2人で一緒に間違えちゃうんです。
本当に不思議です。
「スクール・ウォーズ」の撮影は真冬だったんですが寒さ対策でしていたことは何か。
視聴者の皆さんの答えはいちばん多いのが赤のカイロをおなかにぐるぐる巻きです。
答えは、セーラー服だったんですけど緑です。
ということは肌色のタイツをはいたということですね。
下町のおばちゃまのはいているような厚手のタイツをはいてその上に白いソックスをはいていたんです。
はいていない、ていでそのときに山下さんにそれだけは勘弁してくれよ、と。
山下真司さんがそれを見て。
言われました。
たぶんね上の肌着も着ていたと思いますよ。
見えないところはいっぱい着ていたと思いますけれどもやっぱり肌色はね。
今の写真の顔も寒いなという感じに見えますね。
色気がなさすぎるということですか?やめたと思います、ストッキングか何かにかえたと思います。
2枚重ねのストッキングとか。
今みたいに五郎丸選手みたいにあまりラグビーを当時は知らなかったので何人でやるスポーツか分からないでやっていたので今はラグビーはなんていったってね。
1984年です。
そして、1985年20枚目のシングル「タッチ」で日本レコード大賞の金賞を受賞。
岩崎良美さんの代表曲になります。
「タッチ」との出会いは?主題歌を歌いませんか?というふうに言われました。
その1年半ぐらい前にあだち充先生と対談する機会がありまして、そのときにあだち先生の絵を知っていたのでねお話をいただいたときにあだち先生のかわいい絵だと。
うれしかったことを覚えています。
「タッチ」の歌詞について、岩崎さんどうしても主張したいことがあるということですね。
あなたからのあと手をのばしてが正しいメロディーなんです。
タッチというのは?それはコーラスなんです。
コーラスも私の声でタッチとやっていますから皆さんは、あなたからタッチ手をのばしてと歌うんですけれども、カラオケはタッチもメロディーになってしまっているのでタッチを歌わなきゃいけないんですけれども、私は、なんで?これはコーラスなのよ、と。
タッチと言ってくれと言われたりするんですか。
歌番組でタッチと歌ってくださいと。
だって私が歌っててコーラスと言っているのにと言いたいです。
きょうはね、これで全国の皆さんに分かっていただいてカラオケに行ってもタッチはどなたか別の方に言っていただいてください。
そこはメロディーではありません。
そして「タッチ」が大ヒットした同じ年、舞台「リトル・ウィミン若草物語」に出演したことがきっかけで舞台に、はまります。
ミュージカルだったんですけれども何でしょうね。
すごくお稽古のスケジュールがうわあっと取られて何も分からないですから、舞台ってこんなにお稽古をするんだとか1つみんなで目標を持って初日に向けてお稽古していくわけじゃないですか。
それがとても新鮮で。
せりふも何か覚えればお芝居は終わりだという感覚が自分であったのがもうちょっと違う感じでやってみてみたいなことになっていくじゃないですか。
それがものすごくおもしろくて一緒に写っているのは三田寛子さんがベスの役をやっています私は次女のジョーです。
ほかにもいろいろな文学座のほうからとか、俳優座のほうからといろいろ役者さんが出ていらっしゃるのでそういう方たちなんかとも舞台のこととかお芝居のことについていろいろ話をして私は全然分からないくせになんかそういう時間もすごく楽しくて。
はまる人ははまると言いますね。
そうなんですよ。
お稽古が終わると居酒屋さんみたいなところで何か皆さんがいっている演劇論みたいなものに私も参加しちゃってね。
いっちょ前の役者さんみたいなそんな感じで。
このときはね、大竹しのぶさんみたいな。
雰囲気がね確かにちょっと似ていますね。
この写真を初めて見てどきどきしています。
歌を歌っていらっしゃったからミュージカルというのはすっと入りやすいんじゃないですか。
私、歌のときに振り付けの先生が歌の振りをつけてくださってもだんだんだんだん削られて最後何もしなくなるというのが私だったので、決められた踊りですか?それもやらなければいけないので私はやーめたというわけにはいきません。
本当に大変でした。
そして、2011年岩崎良美さん50歳のとき3歳年上の男性と結婚。
現在、公私ともに幸せな毎日を送られています。
50歳で結婚を。
いろいろと幸せな人生ですね。
4年目になるんですね、結婚して。
だから49歳のときに共通の知人の紹介で会いました。
でも桃井かおりさんだってことしの1月に。
桃井かおりのものまね
私もう結婚していたわけ。
すいません、私今幸せなんですけど。
最近晩婚の方が増えているから。
いくらでもやりますよ。
うれしい。
それまでは結婚したい願望はあったんですか?私?そんなにはなかったり。
すごく1人暮らしをおう歌していましたからね。
父の知り合いの方がちょっとどうですかといってお話があったんですよ。
そのときにボーイフレンドもいなかったしじゃあ父がそんなふうに言うんだったら親孝行の1つぐらいの感じで軽い気持ちで、じゃあ会ってみようかなと思って。
いつも軽い気持ちでうまくいきますね。
会ってみようと思ったんですけど前の日になったらどうしても嫌になっちゃったの。
会うのが。
お見合いブルー?恥ずかしくて、いろいろな気持ちでとにかくもう嫌で嫌でそれで宏美に、そのとき宏美は結婚していたんですけどどうしても嫌だと言ったら、姉が父もかっこつかないわけですよ私が行かなければ。
宏美が行ってくれたんです。
お姉さんが行ったの?なんか、ごはんを食べて帰ってきてくれたの。
相手、びっくりするでしょう。
びっくりなさったと思いますけれども宏美になんで私がここまでやらなきゃいけないのよって言われて。
そうなりますよ。
感謝しています。
男性はびっくりですね。
そこからどうなったんですか?私も軽い気持ちで会ったりしてはいけないんだなって会うとか言っちゃいけないなって。
決め手、旦那さんと会ったときは何かあったんですか。
今の夫ですよね。
不思議なんですけど小さいときから知っていたようなそういう懐かしい感みたいな感じが最初に会ったときからしていて。
お見合いでですか。
お見合いというか紹介みたいな。
この人だという感じもしたんですか。
そうですね。
よくそういうのっていいますけどそういうものなんですか。
清水さんもそうですか、昔から知っている感じというか。
そんなことはなかったですけどね。
あれ?お見合いしてみたら?そういえば。
そうそう、お見合いもしたことがないし、その感覚が分からない。
まだ独身なんです。
独身でございます、運命の出会いという感覚があるんだとよくおっしゃる方はいますがそういう感覚がないんです。
じゃあ、そういう思いは初めてですか。
そうですね、とっても自分らしくいられるし、なんかすごく居心地がいいというかそういう言い方がいいのか本当に自分らしくいられたので。
どんな人でも自分らしさを失わなさそうですね。
良美さんらしさをご主人がちゃんとそのままでいいみたいな感じでおっしゃってくれる?ものすごくお仕事のことでも歌のことでも応援してくれていますし、本当にいいパートナーと出会えたなと思っています。
よかったですね。
ここで視聴者の皆さんにぜひ聞いてみたいことがあるんですよね。
結婚されている方に。
もちろん、結婚なさっている方にいちばん聞きたいんですけどどのぐらい、ご夫婦の中で笑っていますか?視聴者の皆さんご夫婦で毎日生活の中でどのぐらい笑っていますか?という、岩崎さんから視聴者の皆さんへの質問です。
押してみてください。
口げんかであはは、と笑うのではなくて?それでも、すごくいいと思います。
何だこの野郎みたいな。
どのぐらい笑っているんですかね。
清水さんだったらどのぐらい?そうですね、うーん。
1日1回はないかな。
あるときもあるか。
1週間に1回はあるだろうと。
笑顔でというのではなくてあの人またさ、というようなろくでもない笑い。
でも意外と相手の欠点とかそういうものも全部受け止めると結構笑いって出てきますよね。
私は受け止める相手がいないのでなかなか笑いが。
家で1人で笑ってるわけにはいかないので。
ぜひ早くパートナーを見つけられたほうがいいですよね。
そうですね。
言われましたね。
メールをご紹介します。
東京都の40代の男性の方です。
中1のころからずっとファンです。
ありがとうございます。
母も良美さんが大好き。
僕が反抗期のころも良美さんのことでは意気投合し、仲よく楽しくできました。
あれから35年、高齢出産だった母は90になりました。
認知症で僕のことを美容師のお兄さんと呼びます。
ところが良美さんの「どきどき旅行」を聴かせると良美ちゃんだと言い、覚醒が始まりました。
僕のことを3年ぶりに息子と思い出し、また母に会えたようで涙が止まりませんでした。
良美さんのファンで本当によかったと思います。
ありがとうありがとう、ありがとう。
といただきました。
歌を通して。
きっとこのときも笑顔がこぼれたんだと思いますよ。
皆さんの集計結果が出たようです。
視聴者の皆さんどのぐらい笑っていますか?という問いに対して青がいちばん多いですね。
2番目が赤です。
緑は同じぐらいですかね。
やっぱり多くの方、1日1回は笑っています。
うれしいですね。
私が思うのはやっぱり、夫婦円満の秘けつは笑いだったり。
それがすごく大事だと思うので私たちもよくカラオケに行ったりするんですけど、夫とね。
そうすると歌い終わったあとに私が歌うときにアウトロに合わせて静かに頭を上げてやるんですよ。
それをやめて、と。
本当に歌番組に出たときに笑っちゃうからと言うんですけど。
たまに私も番組でそれをやるときに思い出してくくくっとなるんですけど。
おじぎをちゃんとして結構おちゃめな部分もうちの夫にもありまして私のちょっとふざけてそういうことも全部受け入れてくれるというか。
持ってきてくれるのでね。
うちではいつも笑いが絶えないというか。
家でいろんな笑いを作るために楽しいいろんなことをやったりするんですね。
真剣に笑わせるために。
前に出ていってまでやったりしますからね。
ちょっとやるねと言って。
ラブラブですよ。
結婚ね。
結婚も幸せでしょう?羨ましい。
ぜひね。
私はずっと独身が長かっただけに周りの友達が独身の友達とばっかり会うようになっていたんですよ。
そのときにいろんな人に、それじゃだめよともっとご夫婦で仲よくしていらっしゃる方とかそういう人たちの中に入っていかないとだめよと言われて結構、意識的にそういうグループに入って私以外は皆さんカップルとかみんなじゃあ私ラーメン食べたいけどちょっと一人前じゃ多いからというと俺が半分食べるからと言っていたりして本当に、私1人だけ?私1人だけ一人前?と思ったらたまたまそこのメニューに半ラーメンというのがあってラッキーと思ったりしていたんですけどそういう中に入っていくと私もそういう人がいたらいいかなという気持ちになるので伊藤さんもぜひ1人でね。
確かに最近住んでいるマンションで避難訓練があったときにみんな避難しているのは家族だったんですけど僕だけ1人だったんです。
その気持ちが大事なのよ。
独身マンションだったらそう思わないですものね。
みんな家族なのに僕はぽつんと1人でいて。
頑張れ!肝に銘じて。
ありがとうございます。
そんな岩崎さん、最近アルバムを。
結婚のほぼ同時期にカバーアルバムを出されて。
念願のカバーアルバムをずっと出したいと思っていたんですけどちょうど出す機会でどうせ出すならファンの方たちのリクエストもたくさんいただいてその中でみんなで決めたんですね。
たまたまなんですけど制作をやってすぐに夫と出会って半年ぐらいで私たち結婚してしまったので入籍の時期とこのアルバムの発売日がすごく近くてこのアルバムがとてもご縁があるなと感じるんですけど。
きょうはお見合いの日だと知っていましたか。
さっき聞いてびっくりしちゃった。
念願というのは、歌いたいとどうして思っていたんですか。
やっぱり1枚はカバーアルバムを出したいなと。
オリジナルアルバムではなくね。
カバーアルバムを入れた曲を出したかったので。
今まで出していなかったんですね。
ラインナップを見ても幅広いですね。
1960年代から2011年の曲まで。
そうなんです。
歌いたい曲がいっぱいあって本当に悩んだんです。
絞り込むのが大変でした。
このカバーアルバムの中から1曲歌っていただきます。
何を歌っていただきますか?由紀さおりさんの「生きがい」。
由紀さおりさんのコンサートに行って、由紀さんが「生きがい」を歌っていらっしゃるのを見てわあ、すてき!と知っている曲だったんですけど由紀さんのを生で聴いて歌いたくなっちゃった。
生で聴いて影響を受けたんですね。
歌のご準備をお願いします。
由紀さんも姉妹でね。
本当だ。
いろんな縁があるんですね。
ここでメールをご紹介します。
福岡県の30代の男性の方からです。
良美さんのデビューのときにはまだ生まれていなかった私ですが歌番組で良美さんの歌声を聴いてから大ファンになってしまい、いつもCDを聴いています。
聴くたびにデビュー当時からクオリティーが高くおしゃれな楽曲を歌われていたのだなと改めて感じました。
といただきました。
岩崎さんに歌っていただきましょう、「生きがい」。
♪〜
拍手
ありがとうございました。
ありがとうございます。
また全然さっきと雰囲気が違いますね。
大人になったんだね。
十分大人ですよ。
十分って言わないで。
失礼いたしました。
そんな岩崎さんが主題歌を担当として語りをやってくださっている番組がNHKにあります。
アニメの「おさるのジョージ」。
世界中で愛されている人気の絵本のアニメです。
主人公のおさるのジョージは黄色い帽子のおじさんと一緒に暮らしています。
好奇心旺盛なんです。
Eテレで毎週土曜日朝やっています。
この主題歌と語りを担当しています。
岩崎さんのお気に入りのシーンとともにご覧いただきます。
もう、おなかがぺこぺこ。
なのにメモの数字は1だけです。
そのときジョージは教わったばかりの0を思い出しました。
ああ、黄色い帽子のおじさんのお使いね。
ドーナツ100ダース!おなかすいたろう。
で、けさはおもしろいことあったか?ドーナツ屋さんの前を通ったが楽しそうだった。
このタイプの取っ手いいなあ。
全然熱くならない。
気をつけろ!待った、こんな車買ったか?かわいい。
お気に入りのシーンとともに見ていただきました。
歌もおしゃべりも。
小さな子はジョージの心の声をやっているとジョージのお姉さんとか言われちゃうんです。
そうだったんですか、ちゃっかり。
かなり自慢げに言っていましたね。
でもね、本当に小さな子を守ってあげたりとかみんなで力を合わせるとかお話も一つ一つとてもかわいいし絵もかわいいし色も鮮やかでね。
意外と見てくださっている子がもちろん小さな子が多いんですけど7か月とか9か月とか11か月の赤ちゃんとか見ると色がとてもきれいなので見てくださっているみたいで。
語りは意識していらっしゃることはあるんですか?そうですね、ディレクターさんのほうから色もカラフルですけれども声もカラフルにしてくださいっていうようなことでタイトル1つにしても、すごく何度もとり直したりとか。
子どもに伝わるように。
そうですね。
にんじん大好きなんていうタイトルでも大好き、が大好きな子には大好きが伝わるけれど、嫌いな子にも大好きとなれるようなぐらいのエネルギーをもうちょっと出してくださいとか。
厳しいですね、なかなか。
言われますね。
絵本は1940年代長いんです。
「ひとまねこざる」。
英語版は男性がナレーションをやってらっしゃるんですけど、岩崎さん女性がやるとまた全然イメージが違って。
そうですね日本だけだと思います。
語りが女性は私だけであとはほとんど男の方がやっていたり主題歌も本当に大人っぽい歌って子ども向けの番組なのにことばがすごく優しいから難しい歌なんですよ。
小さな子は覚えちゃって歌えたりするんですよね。
「タッチ」じゃないですけどコーラスも一緒に歌っちゃうみたいなね。
びっくりです。
本当に難しいですよねコーラスも一緒に歌うのは。
イントロから歌っちゃうのが私たち覚えてるみたいな感じなんでしょうね。
大人の方も癒やされるとおっしゃる方もいます。
多くの方にご覧いただいています。
岩崎さんが主題歌と語りを担当している「おさるのジョージ」はEテレで毎週土曜日放送しています。
少しお時間をいただきまして総合テレビ、このあとの番組を新聞のラジオテレビ欄ラテ欄でご紹介しましょう。
今夜10時「ファミリーヒストリー」東貴博さんのファミリーにお札で汗を拭いていたりしましたね。
どんなルーツなのか。
スタジオパークにこの間ご出演いただいたんですがそのときのシーンも使っているということです。
10時55分は「ドキュメント72時間」。
VHS、ビデオテープをDVDにダビングしてくれるお店。
自分の思い出とか。
いろんな思い出をいろんな方が持ってくる。
どんな思い出がそこにあるんでしょうか。
ご覧いただきたいと思います。
おしまいに視聴者の皆さんから届いた質問・メッセージに岩崎さんにお答えいただきます。
質問です。
東京都の30代の女性の方からです。
お話はほのぼのとされているのに歌が始まると雰囲気が一変。
ライブに初めてうかがったときはあまりのギャップに驚かされました。
これからもそのお人柄と歌声の両方できく人を楽しませてください。
ありがとうございます。
ここで質問です、得意料理よく作る料理はありますか?お肉がすごく夫が好きなものですから恥ずかしいんですけどステーキとかよくやります。
料理じゃないですね。
いやいや、優しいですね。
ごちそうさまでございます。
いろんな意味でね。
広島県の良美さん大好きという主婦の方からです。
良美さんとは同学年なのに良美さんはおきれいで私とは何が違うの?元気で生き生きしているのはどんな秘けつがあるんですか?いやあ、私が聞きたい。
またまた。
昔から変わらないイメージですよね。
いやもうね、どうしたらいいんだろう、教えて。
夫婦仲よく笑いが。
やっぱりそれは大事かもね。
あと毎日楽しいといいんじゃない。
またごちそうさまです。
何なんだ。
メッセージです。
私も晩婚なんです。
1人でもいいかなと思って。
生き生きしているのは結婚かもしれませんね。
夫を大切にしますということです。
東京都の30代の方からです。
岩崎さんの「若草物語」小さいころに感激しました。
とてもはつらつとしていて伸びやかな歌声に憧れました。
続きが気になるぐらい物語に入り込みました。
岩崎さんのジョーだったからだと思います。
岩崎さんのミュージカルまた見たいです。
山形県の50代の主婦の方からです。
良美さんの透き通るすばらしい歌唱力には魔法をかけられたようにすーっと溶け込む力が湧いてきてパワーをもらっています。
毎週土曜日の「おさるのジョージ」は4人の孫たちに混ざって私も見ています。
良美さんの歌が聴きたいばかりにはまってしまいました。
これからも頑張ってください。
ありがとうございます。
きょうは2曲の歌もありがとうございました。
四季折々の風景で2015/11/06(金) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 岩崎良美[字][双]
「タッチ」から30年! 歌・芝居にますます充実! ゲスト:岩崎良美 司会:伊藤雄彦アナ、清水ミチコ
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】岩崎良美,【司会】清水ミチコ,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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