すごい、ほら!これはきれい!硫黄の香りがすごい強い。
仏像があるところです。
いつもながらすばらしい。
元気になっちゃった感じですよ。
汚れもちょっと落ちたんじゃないかな。
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また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
おはようございます。
2015年11月7日。
もう11月。
早いですね。
今年も残すところ、54日しかない。
本当にここから早いんですよね。
お正月まで。
11月に三百何日って言ってたのにね。
そうですよね。
けさのお客様をご紹介しましょう。
長嶋一茂さんです。
失礼します。
おはようございます。
よろしくお願いします。
一茂さんはパワースポットが好きなの?何か好きというか、そういうところに行きますね。
結構行ってらっしゃいますね。
それ、口実じゃなくて?口実もありますね。
何かないと出れないんですよね。
純粋ながら、感じるんじゃないですかね、そういうところに行ったら。
どうかな。
純粋ではないです、別に。
かなり汚れてきたよ。
さあ、生中継。
大分からなんだけど、「日本一」とも言われる紅葉。
今年、きれいですからね。
何が日本一なんだろう。
そうか。
美しさじゃないですか?色とかスケールとか、いろいろありますよね。
何が日本一?ちょっと呼んでみましょう。
ラッシャーさん!はい、おはようございます。
九州の屋根、くじゅう連山有する大分県は九重町にお邪魔しております。
お天気は雨マークがついていたんですけれども、日が差してきましたよ。
そして、暖かいです。
何しろすごいのが、色づいてますよ、見事な紅葉です。
私、九州にこのようなすばらしい紅葉スポットがあるのは知りませんでした。
九州って意外と暖かいイメージがあるから、これだけすばらしい紅葉というのは意外でございます。
パートナーを紹介しましょう。
どうぞ。
おはようございます。
大分朝日放送の山下拓見です。
よろしくお願いします。
おはようございます。
さあ、ラッシャーさん。
すばらしい。
ようこそ、大分が誇る「日本一」の紅葉スポットを…。
いやいや、もう一度、ちょっと見てください。
逆光ですけれども、見えますか、スタジオの皆さん。
色づきぐあいがいいです。
でも、山下さん、今、「日本一」とおっしゃいました?はい、日本一です。
それはどうなんでしょう?それは、ほかの場所の方が、いやいやうちのほうがすごいぞと言い方がいるかもしれませんよ。
いえいえ、まさに日本一なんです。
私たちがいるここなんですが、大きな大きな九重“夢”大吊橋なんですよね。
ラッシャーさん、大丈夫ですか?それが日本一なんですか?そうなんですよ。
カメラさん、あっちに振ってみましょうか。
あんな感じでございます。
吊り橋。
これが日本一?はい、長さ390メートル。
向こうまでは390メートル。
高さが173メートル。
歩行者専用の吊り橋なんですが、この歩行者専用というのが、長さ高さともに日本一なんです。
なるほど!じゃあ、日本一というのは、紅葉もすばらしいけど、この橋が、吊り橋が日本一でございますか?ちょっと待ってくださいよ…。
ラッシャーさん、もうちょっと前に来てください。
スタジオの皆さん、知ってると思いますけど、私、余り高いところ得意じゃないんですけれども、大丈夫でしょうか。
大丈夫です!遠くを眺めているみたいなので。
おさらいです。
長さが390メートル?390メートル。
高さが?173メートルです。
大体ビルの高さにすると、ワンフロアを3メートルとしても、およそ60階ぐらいの高さということでしょう?そうなんです。
サンシャイン60ですわ。
この辺はいい感じですね。
でも、きれいだわ〜。
きょう、私、リハーサル、やらなくていいと言われているんですよ。
ふだん生中継、ちゃんとリハーサルやるんですけど、きょうはラッシャーさん、いいですよって。
ある意味、意味がわかります。
ファーストリアクションですね。
ちょっとこのあたりから大分下の景色が開けてきますね。
ここまではまだ…、ここから先が意外と肝心でございます。
あんまり触らなくていいから、自由にさせて。
立派な吊り橋です。
幅が?幅が1.5メートルあります。
1.5メートル。
でもワイヤーを見ると安心しますね。
上がメインのワイヤーが2本あるんですが、直径53ミリのワイヤーが7本束ねられていまして、65キロの大人が1800人乗っても一度に乗っても大丈夫です。
風速65メートルの強風が吹いても大丈夫な設計です。
じゃあ、よっぽど強い台風が来ない以外は…。
そうなんです。
なので、安心してください。
私が飛ぼうが、はねようが。
跳ぼうがはねようが…。
飛ぼうが、はねようが。
いやいや。
いい感じです。
わかった、わかった。
私は、いろんなこういう中継をやっていますけれども、全然いい感じです。
すばらしいですね。
なぜか?下を見てないんです、今。
遠くの景色を見ている。
ただ、下にも網がございまして、下をごらんいただきますと、色とりどりの紅葉が…。
上から。
下もきれいに紅葉になっている。
そうなんです。
色づきを上からも眺めることができるんですよね。
いやあ〜、なるほど、なるほど。
いろんなところがきゅ〜んと…。
キューンって、かっちゃん、わかる?あのキューンという。
ゲストの長嶋一茂さん、こういう高いところはお好きですか?いや、僕もだめですね、全然。
だめですか?でも、私も本当に苦手なんですけど、ポイントは余り下を見ない、こういう、すごいわ!おー!何か絵とか写真みたいな感じですね。
そうなんです。
足元には、有明海につながる筑後川の源流の原生林も広がっています。
ちょっと私、大分落ち着いてきましたよ。
もう絶景ですよね。
高いところ、苦手だったんですけど、大丈夫。
いいわ。
ラッシャーさん、まだまだ奥に絶景スポットがあるので、まだまだ奥に行きましょう!この辺でいいんじゃないですか?もうディレクターさんが、巻け、巻けって。
いやいや、この辺でも十分、十分通じていると思いますよ。
この高さ173メートルの絶景を楽しんでいただきたいんですけれども、こちらも、もちろん十分きれいなんですが、まだまだ絶景がございまして。
こっちから、カメラさん、逆へ振る。
あっ、何々!?こちらもごらんいただきたいと思いますが、そういうこと。
橋の上から2本の滝を眺めることができるんです。
あちらに1本、そしてカメラさん、左のほうに行くと、この左にありますのが、メスの滝と書いて雌滝と呼びます。
メスの滝。
落差が93メートルあるんですね。
あっちがオスの滝?そうなんです。
オスの滝と書いて、雄滝といいます。
水量が多いと振動するような迫力があることから、別名震動の滝とも呼ばれていまして、日本の滝100選にも選ばれているんですね。
ある意味、きょうは景色で結構おなかいっぱいになっております。
いやいや、まだまだですよ。
紅葉を楽しんでいただいた後は、九重町のおいしいグルメをたっぷりとご紹介します。
いいですね。
そっち行きましょう、そっち行きましょう。
また後ほど、よろしくお願いします。
すばらしいですよ、景色。
すぐ戻るんだろうな。
早いだろうな、きっと。
さあ、お待たせしました、長嶋一茂さんの旅です。
今回旅したのは京都。
そうですね。
どうして?やっぱり、好きですね、京都が。
何かいると落ち着くということもあるし、食事はご存じのように、すごいおいしいところばっかりですからね。
景色はやっぱり、日本固有の、外人が来たら、あっ、日本ってこういうところだっていう景色がそろっている。
また今、秋ですからね。
紅葉、きれいですよね。
紅葉、僕が行ったときは、まだもうちょっとだったんですけど、きのうも実は行ってきて、昨日もロケと同じ行程をきのうも…。
気に入った?すごい気に入っちゃって。
本当に好きなんですね。
ロケやったときから10日ぐらいたったんですけど、紅葉も大分深まってたんです。
これから込みますよ、なんて運転手さんは言っていましたけれども。
何回も行きたくなるコースをご紹介していただけるんですね。
そうですね。
ぜひ。
京都というのはやっぱり昼もいいけど、夜もいいしね。
最高ですね。
幻想的なね…。
どうしてもリピートしちゃう旅ですからね。
神田さんの京都も出てくるかしら。
見てみましょう。
一望できますね。
最高だな、これ。
こちらは去年10月、東山の山頂に建てられた寺院。
京都市内が一望できます。
とにかく京都が好きで、わくわくして、きょうは来ました。
カメラを早く忘れて、ゆっくり京都を堪能したいなと、勝手に思っております。
美しき都、京都。
世界の観光都市ランキングで1位を獲得するなど、年間5000万人以上の観光客が訪れる人気の街です。
僕も歳を重ねるごとにますます好きになっています。
京都に来ると、必ずと言っていいほど来るところがあるんですが、ここは私のとても好きな仏像があるところです。
弘法大師が創建した東寺。
御無沙汰しております。
きょうはいろいろありがとうございます。
このごろ、ちょくちょく1人でたまに来ているらしいですね。
そうなんですよ。
いつも1人でゆっくりね来させていただいて。
国宝が多いことで知られる東寺。
五重塔は、現存する木造建築で日本一の高さおよそ55メートルを誇ります。
お目当ての仏像は、こちらにあります。
いつも僕はこの前に来ちゃうんですけどね。
すごいなあ…。
これは東、東方。
四天王の一つ、持国天。
平安時代初期に作られた傑作で、国宝に指定されています。
いつもこの殺気を感じて、パワーももらって。
いつ来ても表情がそれぞれ変わっているというか、多分、自分自身が変わってるんでしょうね。
また、力をもらった気がします。
京都の街を散策です。
小径を歩くと一味違う京都が楽しめます。
ねねの道って書いてあるんで、正室・ねねのことなんでしょうかね?入りたい。
どこに、ねねがいたんだろうね?すいません、何かさっきねねの小径というのを歩いてきたんですけど、いわゆる秀吉の正室であったねねが晩年住まれたというふうなことなんですけど、どこですか?ここです。
ここ?この裏手にいらっしゃったんですか。
秀吉亡き後、晩年の19年間をここで過ごしたそうです。
いいねえ、京都はこうやって低いんだよね、これ、何て言うんだったっけ?はりじゃないな。
鴨居か。
思いがけず、由緒ある庭に出会えました。
二条城、南禅寺の庭などを手掛けた小堀遠州が整えた枯山水です。
京都は、本当に来ただけでいろんなものに興味が湧くというか、この先には何があるだとか思っちゃうよね。
さらに散策を楽しみます。
何屋さんですかね、これはね。
何かちょっと気になったので、入ってみましょうかね。
おー。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
ようこそお越しくださいました。
きれいな器がたくさん…。
こちらのショーケースに立ち並んでおりますのが錫の器でございます。
こちらは天保9年、江戸時代後期創業の老舗。
現存する錫工房では、日本最古だそうです。
錫は、神社仏閣に納められたり、貴族が酒器として使ってきた歴史があります。
表面に施された美しい文様も魅力の一つです。
作る様子を特別に見せていただきます。
金づちを3種類ご用意したんですが、細長く刻まれたような金づちがあります。
打つ面に模様がついた金鎚を使います。
杉の木の肌のように見えるので、杉目という名前をつけて呼んでいます。
金鎚を使い分けることによって、文様がかわります。
今、製作中のちろりなんですが…。
本当だねえ。
これはきれいにできているねえ。
ちょっと真剣に見よう。
職人技に感動し、欲しくなりました。
ちょっとこっちもいいね。
3つ。
ぐい飲みを3つ。
タンブラーを2つ、買いました。
こちらは、結婚式の三三九度に使う酒器。
子供たちの記念にという感じだけど、まだ早いんだよな、うちの息子も。
そんなに簡単に結婚されても困るし…。
美しい伝統の器。
将来ぜひ買いに来たいと思います。
どうもありがとうございます。
大事に使います。
ありがとうございます。
夕食は15年以上前から通うなじみのお店へ。
さあ、着きました。
こちらなんですけれどもね。
水炊き鳥新さんです。
どうも失礼します。
どうも。
すいません。
ちょっと早いんですけども…。
まだ随分早い時間で、すいません。
きょうはお世話になります。
よろしくお願いします。
どうもようこそ。
こちらは、創業以来120年の名店。
食通で知られる北大路魯山人もこの店の常連でした。
庭に面したお気に入りのお部屋でいただきます。
早く食べたいね、水炊きね。
ああ、来た、来た。
こちらが、僕が大好きな水炊きです。
使用するのは、丹波産の朝挽きの地鶏。
昔ながらの薪のかまどを使い、鶏ガラを炊き上げスープをとります。
まずは、お店自慢の鶏スープを味わいます。
うん。
いつもながらすばらしいですね。
ちょっと早速、いただきます。
歯ごたえがいいよね。
歯応えと身が締まっていて、ちょっと甘みがある。
最高。
締めはやっぱり雑炊。
ポン酢で味を調えます。
来ましたね、雑炊。
うん。
何とも言えないね。
女将さん、隣、ほら、僕、よく行っている焼き鳥屋さんあるじゃないですか。
ちょっと焼き鳥もちょっと食べたいなと思いました。
実はこちら、焼き鳥屋さんもやっています。
ここの焼き鳥もおいしくて大好きなんです。
お座敷で注文することもできます。
うん。
やばい、全部食っちゃった。
きょうもまたおいしい鶏をいただきまして、ありがとうございます。
ありがとうございました。
こちらこそ。
全然カメラ関係ないね。
すいません、申しわけないですね。
全然いいですよ。
どんどん忘れてきちゃってね。
それでいいと思いますよ。
焼き鳥も注文できてね。
すぐ隣だから。
すごくいいことを言ってたね。
パワースポットって、場所じゃなくて、自分が感じるところはそこら中にあるということだよね。
そうですね。
自分がいて、心地いいところがパワースポットだという考え方もあるかなと思います。
本当に神田さんの前で釈迦に説法ですけれども、京都の食べ物は本当にシンプルで、余計なものを全然入れないんですよね。
もしかしたら、東京の人間が食べると、ちょっと物足りないという人がいるかもしれないですけど、でも、本当の食材のうまみがそこにたっぷり凝縮しているから、こっちになれたら、こっちのほうがいいんですよね。
はっきり言うと。
後まで味が深く残る感じがするね。
火ごといただくみたいな。
まきで炊いたりするの。
手間暇かけてるし、すごいことだなと思うんですね。
120年、あれ食べているんですね。
京都にふらっと1人で行って、吸い寄せられるように仏像の前に行ってしまうのは、楽しいですね。
ちゃんと言うと、1回、2回じゃ、ああいうところには何回も、自分がいいところを見つけて、行くと、帰ってきたという感じになるよね。
だから落ちつくんでしょうね。
やっぱり日本の文化を本当に堪能できる最高の場所かなといつも思うんですけどね。
若いときはわからないよね。
わからないです。
やっぱり年取ったからというのがありますし、やっぱりいいなという。
最初は敷居が高く感じるんだけど、そのうちに、だんだんなれてくると、物すごく優しく迎えてくれるね。
一茂さん、そういう世界に行っているから。
続いては、次は、ちょっと離れるんですけど、鞍馬寺に行ってきました。
僕、鞍馬寺は行ったことがなかったんですけれども、前々から行きたくてしょうがなかった。
ちょっと離れてるよね。
本当に今回、テレビ局のご厚意によって行かせてもらいました。
本当に…。
じゃあ、見てみましょう。
あっ、来ましたね。
鞍馬行き。
鞍馬までのんびりと列車の旅です。
急に、心なしかスピードが弱まった感じ。
モミジがきれいだね。
赤くなってるね。
景色を見るためにゆっくり走る、もみじのトンネルは、この時期、人気のスポットです。
電車に乗ること30分。
鞍馬駅に到着です。
こんにちは。
すごい。
見て、やっぱり鞍馬だけに、天狗のお面?天狗のお面が出迎えてくれました。
鞍馬山に着きました。
ところで、甘酒の看板が出ています。
甘酒をいただこうかなと。
こんにちは。
甘酒って、今、ありますか。
ありますけど。
甘酒を1杯いただきたいんですけど。
甘酒を1つ?はい。
ありがとうございます。
あっ、甘酒だ。
はい、どうぞ。
ありがとうございます。
いただきます。
うん。
これショウガ入れてないですか?ショウガ、入ってますよ。
ショウガが入っているから、よりあったまるわけだ。
よし、これで山登れるな。
お母さん、ありがとう。
いよいよ1200年の歴史を持つ鞍馬寺へ参拝です。
お一人さま。
はい。
ありがとうございます。
こちら、ご案内となっておりますので、どうぞ。
ありがとうございます。
平安時代から都の鬼門を封じる寺として続く鞍馬寺。
まずは本殿へ向かいます。
あら、何か本殿に着きましたかね、これは。
山門から登ること30分、鞍馬寺の本殿に到着。
静かな気持ちで手を合わせ、さらに山の奥にあるパワースポットを目指します。
それでは、奥の院のほうに参りたいと思います。
奥の院は、鞍馬山で最も神聖な場所とされています。
義経公息継ぎの水。
鞍馬山には、源義経が天狗の元で武芸を磨いた伝説が残っています。
その際に飲んだと伝わる湧き水です。
清く感じる。
この先に義経が修行したと伝わる場所があります。
ここは何か木の根っこがたくさん隆起してて、どうなっているんでしょうね、これね。
地盤が固いため、木の根が浮くように生えています。
義経は、ここで日夜、厳しい修行を積んだそうです。
本殿から、歩くことおよそ30分。
あっ、奥の院。
魔王殿と書いてありますね。
ここだ。
へえ。
ここが鞍馬寺最高のパワースポット、奥の院。
来てよかったな。
もう元気になっちゃった感じですよ。
この山に入って。
俺の汚れがちょっと落ちたんじゃないの?無事参拝を終え、京の奥座敷、貴船へ。
山も登ったので、天然温泉。
これにちょっと入らせていただきましょうかね。
こちらは人気の日帰り温泉。
こんにちは。
どうも。
いらっしゃいませ、ようこそ。
失礼します。
さあ、来ましたね。
おお〜、窓があいているから、露天みたいになっていますね。
悪い感じだな。
塩分濃度が海水に近い温泉です。
ああこれは、最高ですね。
最高の旅でしたね。
奥之院まで行くのに、結局、参拝するまで1時間近くかかって、結構いい運動量ですよね。
立札なんかには、場所、場所でお参りとかでも、仁王門から鞍馬駅におりて、奥の院までいることで修行だと書いてあるんですね。
だからまさしくあそこが、参道、義経が毎日のように登って、それであの強靭な足腰を。
じゃあ、きのうも行かれたというのは、このコースなんですか。
全く同じコースです。
すごい!すごいねえ!きょうのためにもう一回行っておかないといけないなと思って。
パワーをもらってね。
またもらって。
本当に好きなんですね。
大好きですね。
物すごくいい旅だよね、これ。
今の季節、いいですよね。
ちょっと変わってたでしょう、紅葉が。
そうですよね。
紅葉が始まってましたし、前回、行ったときとはいろんな色が…。
景色もいいですしね。
同じところにまた行っちゃうというのは、景色が変わるから。
ミステリアスですからね。
貴船というのは、UFOだったんじゃないかという説があるんですね。
そんな説があるの?奥の院が最初に、日本列島の中で最初に隆起したと言われてるらしいんだよね。
調べると。
地質学上。
でも、鬼門を封じ込めるために、あそこにというのは…。
皆さんが信じればそれでいいことです。
すてきなお知らせがあります。
あしたから侍ジャパンが世界野球プレミア12が始まります。
開幕戦の相手は、宿命のライバル・韓国で、2009年WBC決勝以来、実に6年ぶりの対戦です。
日本の先発は、最速162キロの大谷翔平投手、どんなピッチングを見せるのか注目です。
テレビ朝日系列で、6時57分から中継します。
ぜひ、ごらんください。
ぜひごらんください!力、入るなあ。
さあ、お知らせの後は、はい、「コレうま」のコーナーです。
今回は長嶋一茂さんお勧めのスモークチーズ。
そうですね。
チーズは基本的に好きなんですけれども、においがちょっときついという人もたまにいるじゃないですか、チーズって。
でも、これだとにおいがちょっときつい、苦手だなという人もばくばくっと。
食べたでしょう、ヒロドちゃん。
おはようございます。
ヒロド歩美です。
食べた後もスモーク感が残っていて、残っているんです。
おいしいので、すごい濃厚でした。
野生的なね。
かなりすごいスモーク感がありました。
そのスモークチーズ、ごらんください。
日本全国コレ!うまかろう!!今回は長野県です。
浅間山の麓に広がる軽井沢町。
避暑地や別荘地として多くの人に人気を集めています。
そんな自然豊かなこの町に、「煙事軽井沢燻製工房」があります。
売店には、様々な燻製が並んでいます。
こちらの醤油の燻製、卵かけご飯にかけると最高なんだそうです。
また、イートインスペースもあり、燻製をいただく事もできます。
そして長嶋一茂さんのオススメはコレ。
チーズを長時間かけて燻した「燻製チーズ」。
ワインにとてもよくあう一品です。
そんな燻製チーズ、おいしさの秘密とは?原料に使うのは、甘みが強い国産のチーズ。
世界中のチーズを試した結果、これに行き着いたそうです。
ここからは、桜の木を燃やした煙で燻していくのですが…16時間以上かけてじっくり燻すことでより甘みの引き立ったチーズになるそうです。
そのままでもおいしいのですが、スライスしてフライパンで両面を焼くと、カリッとした食感が加わり、より一層おいしくいただけます。
今回のコレうま!は、長野県「煙事軽井沢燻製工房」の「燻製チーズ」。
詳しくは、煙事軽井沢燻製工房のホームページをご覧下さい。
焼いてくれたよ、ほら。
うれしいですね。
いただきまーす。
いいね。
あっ、スモーキーでおいしい。
うわ、うまい!鼻に抜ける。
後から風味がまた広がる…。
レベル高いですね。
お酒、下さい。
本当においしい。
どんどん香りが広がってくるんだね。
びっくりしたんですけど、スタジオでこんなあったかいものが食べられるんですね。
大体さめるじゃない?旅サラダ優秀なんですよ。
ぎりぎりにこれ、焼いたんですね。
お正月、焼き餅の上に乗っけてもいいんじゃない?絶対おいしい。
何でも合います。
うまい。
さっきの方、くまさんというんですけど、大きい人。
基本的には、燻製って、やろうと思ったら何でもできるらしいです。
梅干しとかいろいろありましたけれどもね。
いろいろチャレンジして、どんどんふえて…。
お豆腐とかもおいしいですし。
たくさんありましたけれども、ラインナップ、あんなになかったもの。
最初は。
どんどんふえていってるんですね。
そんな昔からご存じなんですね。
結構、前から。
あの方だって、東京でレストランをやっていますからね。
赤坂のほうで。
それでは、きょう一つの視聴者プレゼントです。
燻製卵を崩して、薫製醤油をご飯にかけて食べるとめっちゃうまいですよ。
一言ぐらい何か言ってくださいよ。
食べるのに忙しいの。
ワインがあったら、大変なことになってる。
いいものを教えていただきました。
さあ、「俺のひとっ風呂!」。
今回は栃木県日光、どんな温泉?日本一の紅葉はやっぱり日光ですよ!大分に負けてられないですよ。
もう本当に大勢の方も集まっていますから。
何と今回、お寺にある温泉に行ってまいりました。
ごらんください。
どうぞ!東京・浅草から「特急列車スペーシア」で2時間。
「東武日光駅」に到着です。
さらに、ここから30分ほどバスに乗って絶景と紅葉が見られるロープウェイへと向かいます。
これ並んでるんですよ。
あらあら…。
行列のできるロープウェイですよ。
この時期、明智平ロープウェイは、紅葉狩りを楽しむ観光客でにぎわっています。
早速、僕もロープウェイに乗り、山頂の展望台へ向かいます。
秋の日光はいいねえ。
もうだってこのあたり見てもきれいですよ。
こんな色づくんだねえ。
わずか3分で到着です。
どうも。
どうでしたか?きれいでしたか?きれいです。
びっくりしますから。
華厳ノ滝が見えるんですか!?すごい!感動もの。
あっ!すごい!見て見て、うわあ、うわっ、すごい!すごいっ!ほら!これはきれい。
標高1373メートルから見る日光の山々。
ここから中禅寺湖と大迫力の華厳ノ滝を一望できます。
まさに絶景です。
お母さん、すばらしいですねえ。
すばらしいねえ。
きょう来た人はバッチグー。
バッチグー。
カメラに向かって、きょう来た人は?バッチグー。
僕がここ、日光に来たら必ず立ち寄るおいしいお店があるんです。
ほらほら…。
こちらですよ。
よろしくお願いします。
また感動に来ました。
ありがとうございます。
明治時代に建てられたアメリカ人貿易商の屋敷を使い、1977年に開業にしたおしゃれでおいしい洋食店です。
こちらの人気メニューをいただきます。
お待たせいたしました。
さあ、来ました、これです。
オムレツライスでございます。
すばらしいでしょう。
こちらのオムレツライス。
まず、自家製のトマトソースでチキンライスをつくります。
そして、生クリームを入れて、半熟とろとろに仕上げたオムレツをチキンライスの上に乗せて…。
最後に自家製のデミグラスソースをかけて完成です。
今、見てきた紅葉の絶景を思わせるような。
いただきます!うわ〜!もうおいし過ぎるんです!ふわふわとろとろのこのオムレツと、トマトの酸味をきかせたチキンライス。
アンドデミグラスソースですよ。
オムライスが好きな人、ビーフシチューが好きな人、どちらの人もファンになりますよね。
多分一口目から、あなたをとりこにすると思います。
そして、忘れてはいけないのが、デザートのレアチーズです。
通常はお持ち帰り専用ですが、特別にお店でいただきました。
もうやわらかい!見てください。
スプーン力入れる必要がないんですよ。
すっと入っていっちゃう。
これがチーズケーキですよ!いただきます。
ああおいしい。
いろいろなこだわりがあるわけですか?この店には名作しかないんです。
淡雪のようなレアチーズ。
プレーン、チョコ、ブルーベリーの3種類があります。
今回の目的地、お寺にある日帰り温泉に向かいます。
お寺を見つけないと温泉に入れないんですよ。
なるほどね。
これがお寺っぽくなってきましたね、景色は。
こっちから…、ありますね。
でも、温泉があるようには見えないんですよね。
聞いてみましょうかね。
でも、あります。
本日、入浴、休憩できますって書いてますから。
温泉寺。
すいません。
あっ0あら、ご主人。
こんにちは。
お寺に温泉があると伺ってきたんですけれども、そうです。
今、入ることできます?できます。
こちらは1200年以上の歴史があるお寺です。
病気の苦しみから人々を救う薬師如来をまつっています。
本堂の近くにお風呂場があります。
ああ、皆さん、温泉入られました?入った。
幸せな、何かいいですねえ、時間でね。
お風呂もいい?そう。
見てください。
ほら。
薬師の湯ですよ。
これはいいことありますよ!それでは、ひとっ風呂、いただきます。
おお〜っ!もう硫黄の香りがすごい強い。
白濁湯ですよ。
ヒノキでつくられた浴室。
湯船には40度以上ある熱いお湯がなみなみと満たされています。
うわっ、深い!おお〜。
強めですね、強め。
気持ちいいですねえ〜!強いです。
源泉がそのまま来るわけですから。
疲れが全部抜け出るという感じです。
さすが仏の湯ですよね。
温泉寺のすぐそばに源泉の湧き出す場所があります。
ここから温泉をそのまま湯船に引いています。
地球からお薬をいただいているという感覚ですね。
紅葉が見えますから、外には。
風がこう、赤いモミジとかを運んでここに落としてくれるといいですね。
紅葉、ごちそう、名湯、ぜいたくな時を堪能させていただきました。
ひとっ風呂、ごちそうさまでした。
地球からお薬をいただいていると。
いいですね。
熱いからこそ効く温泉ですね。
好きですよ、温泉、今年行ったの。
日光東照宮まで温泉は入れなかったんだけど、やっぱりすごくいいパワースポット。
日光に日帰り温泉があるって余り知られてないんですよ。
昔から旅人を癒してきた温泉なんで、ただ、11月いっぱいなんです。
あの温泉は。
そうなんですか。
じゃあ、急がないと。
でも、紅葉って、あの温泉に行ってというのはいいコースですよね。
あと洋食の…。
おいしそうでしょう。
あと、あそこのビーフシチューとか。
オムレツライスと言うじゃないですか、オムライスではなくてオムレツも味わえて、チキンライスと。
チキンライスとオムレツを楽しめるとか。
オニオンスープとか、クラムチャウダーとか、おいしいんですよ。
かっちゃん、かっちゃん、これ、温泉を紹介する…。
でも、セットで行けたら最高!明智平ロープウェイは、朝がいいんですって。
朝だと滝に朝日が当たって、水で虹ができるんです。
見たい!写真好きな人は、朝に行くんですって。
ちょうど時間的にはね。
ちょっと早起きして…。
日光もまだ3・11のあれがあって、中禅寺湖の写真が撮れなかったりとか、まだ復興されてないから、どんどん、みんな行ってくれると復興につながるからね。
みんな訪れることが町の人の喜びになりますから。
活性化するから。
さあ、生中継です。
橋は渡り終わったんでしょうか?大丈夫だったかしら。
もうほっとしていると思います。
ラッシャーさん!はい。
ほっとしていますよ〜。
さあ、きょうの中継は大分県九重町にあります九重“夢”大吊橋をバックにお伝えしております。
紅葉を楽しみました。
改めて、本当にすばらしい紅葉、そして、すばらしい吊り橋ですね。
午前8時半になりまして、入場ができるようになりました。
お客さんがあっという間に。
皆さん、おはようございます。
おはようございまーす。
外国からもたくさんのお客さんが来ていますよ。
外国のお客さんも多いんですって。
改めて見ますと、すばらしい紅葉、すばらしい吊り橋ですね。
ラッシャーさん、あそこにいたんですからね。
あそこにラッシャー、えらいですね。
あそこにいましたよ。
中にはお客さんでも、怖がっている方がいますね。
後半はいよいよ九重町のグルメ。
はい。
そうなんです。
九重町は、広大な高原がありまして、豊かな自然の中で、おいしいお肉ですとか、ブランド豚が育てられているんですね。
いいですね。
まずは、九重悠々亭の古賀さんにご紹介していただきます。
お願いいたします。
女将さんが用意してくださったのはこちらでございますか?こちら、鶏丸ごと1羽のお料理でございます。
何と言うお料理なんですか。
極楽温鶏といいまして。
すごい名前がついていますね。
これを食べられれば、全ての方が極楽に行けるという。
私もですか?もちろんでございます。
幸せいっぱいでございます。
九重町は、別府、由布院に次いで、緩やかな温泉エネルギーを使った料理なんですよ。
その極楽温鶏なんですけれども、九重町、筋湯温泉でつくられる、極楽温鶏ですが、丸のままの鶏肉に地元で採れた新鮮なお野菜を詰めます。
その後、小松地獄という熱い蒸気が噴き出す場所で2〜3時間蒸してうまみをぎゅっと閉じ込めるんですね。
まさしく九重町ならではのお料理でございますね。
ぜひ、おあがりになっていただけますか。
じゃあ、行きましょうか。
入りますよ。
どんどん参りますね。
こうやってね。
ほら。
中にもすごい!これを今からつくります。
野菜も地元のお野菜で…。
もちろん、そうでございます。
お野菜をしっかり食べていただいてね。
こういうふうにね。
いろんなお野菜を入れて。
私、おつくりしますね。
いいですか。
豆板醤ソースでよろしゅうございますか。
ソースは1種類ですけれども、豆板醤の…。
お勧めでございます。
これを巻き巻きして…。
これをまきまきしてくださいませ。
これをぐるっと巻いていただいて。
巻き巻きぐらい、自分でやりますから。
ぱくっといってくださいませ。
ああ〜、何かやっぱり蒸し焼きにしてありますから、うまみを閉じ込めてるんですね、それをかむとジュワっと、野菜の甘さと豆板醤のピリッとした辛さがいいですね。
ありがとうございます。
おいしい。
野菜がおいしいですよ。
野菜も一緒にとれますのでね。
ありがとうございます。
すばらしい。
続きましては、九重町で育てられているブランド豚です。
紹介してくださるのは町田バーネット牧場の湯浅さんです。
よろしくお願いします。
こちらがその豚ですか。
はい。
どのような豚なんでしょうか?九重“夢”ポークは、町内の九重ファームで徹底的に衛生管理をして育てられた豚です。
徹底的に?いいですね。
ほかの豚と比べて、どういった特徴があるんですか。
肉質は大変きめが細かくて、やわらかい豚になっております。
きょうは2種類ありますね。
ちょっと脂身が少ない、こちらの。
こちらがロース肉になっております。
脂が乗っているのが。
バラ肉になっています。
山下さん、私、バラ行っていいですか。
どうぞどうぞ。
いい色していますねえ〜。
では、行きますよ。
脂がたっぷり乗っています。
うお〜い。
こういう感じで。
豚ですから、意外とちょっとしっかり目にしゃぶしゃぶしたほうがいいかな?どうでしょう、こんな感じで。
ちょうどいいかと思います。
いただきます。
アクも出てないですよね、鍋に。
脂身のいい甘さがある!どうですか?上品ですね、甘みが。
脂が上品。
肉の繊維のきめが本当に細かい。
ありがとうございます。
やわらかいです。
本当によく合います。
ありがとうございます。
そして、鶏、豚と来まして、最後は。
三役そろいました。
こちらでございます。
これは、大分県を代表する豊後牛です。
こちらの方は?鷲頭さんです。
よろしくお願いします。
いいサシの入りじゃないですか。
大分で豊後牛?お願いしていいですか。
じゃあ、ステーキを焼きましょう。
行きますよ、ステーキ。
行った!味つけは塩、こしょうで、シンプルに牛のうまみをしっかりと。
ちょっともう…。
私、レアで。
行きますよ、行きますよ。
うわあ、いい色!ちょっと時間がかかるので、きょうは鷲頭さんの娘さんが…。
ありがとうございます、娘さん。
これ塩、こしょう…ちょっと時間がかかるので。
真ん中辺いただきます。
いいですか?私までいいんですか?ありがとうございます。
脂がすごいです。
きょうは鶏、豚、牛、最高ですね。
全ておいしいんですが、ぜひ、紅葉も楽しんでいただきたいと思います。
紅葉の見ごろは紅葉の見ごろは今月半ばぐらいまで続きます。
あと、おかみさん、温泉もあるんですよね?温泉も自然もばっちりの九重、皆さんいらしてください。
いらっしゃってください。
以上、中継でした〜。
ありがとうございます。
ヒロドちゃん、プレゼントしよう。
きょうの2つ目の視聴者プレゼントです。
お知らせの後は、海外の旅です。
はい、海外の旅です。
旅に行ってくれたのは、広瀬未花ちゃん。
2週目。
おはようございます。
今週2週目、ご紹介しています。
今回はオーストラリア、グレートバリアリーフにあるハミルトン島に行ってまいりました。
天国みたいですよね。
すごいたくさん生息していて。
今回は大人のビーチリゾート、ラグジュアリーな満喫してきました。
ごらんください。
大都会と壮大な自然が共存する魅惑の国オーストラリア。
今回は世界遺産グレートバリアリーフにある一番人気の島、ハミルトンで最高級のリゾートを満喫する旅です。
オーストラリア北東部、グレートバリアリーフの中央に位置するハミルトン島はオーストラリアで最も人気の高いリゾートアイランドです。
すごいきれい!このマリーナの景色。
真っ青な海に白いヨットがたくさん並んでて、絵画みたい…。
リゾート地という感じがして、わくわくしますねえ。
人口およそ1200人の小さな島。
中心地のマリーナにはレストランやカフェ、お土産店など、およそ40軒が並んでいます。
あっ、こんな近くに大きい鳥がいる。
色がすごいきれい。
かわいい〜。
野生のオウム、コカトゥ。
島の至るところに生息していて、人にとても慣れています。
ここは何だろう。
ベーカリーって書いてある。
すごい、結構広いですね。
行ってみようかな…。
美味しそうな香りに誘われて入ったのは地元でも大人気のベーカリー。
手作りのパンが50種類ほど並んでいます。
中でもオーストラリアの人たちが一番好きなのがこちらのミートパイ。
このお店でも看板商品です。
このミートパイだけで何種類ぐらいあるんですか。
8種類もあるんだ!本当にみんな、きっと大好きなんでしょうね。
じゃあ、チャンキービーフ1つください。
温かい。
まだ焼きたて。
テイクアウトして、海辺で頂きます。
うわあ、おいしそう。
大きくてどっしりしてるけど、熱々で…。
あっ、来た!じゃあ、いただこうかな?う〜ん、おいしい!パイがサクサクで、中のミートがとろっとしてて、とっても濃厚で、おいしいけど、ちょっと鳥が元気過ぎて、ちょっとね、にぎやかです。
すごい飛んでるなあ。
オウムに囲まれながら食べたミートパイ。
とっても良い思い出になりました。
島内は乗用車の乗り入れが規制されているので島の移動にはこちらのバギーが欠かせません。
私も一日レンタルして観光することに。
運転、ちょっと久しぶりだな。
レッツゴー!動いた動いた。
南国のリゾートという感じがしますね。
青空にヤシの木の感じがすごくいいですね。
何か聞いたことないような珍しい鳥の鳴き声が聞こえてきたりして、自然の中だなあという感じがしますね。
小さい島なので時速20キロでゆっくり走っても15分ほどで北の端から南の端まで行けます。
えっ、うわあ!すごい!海が一望できる。
少し高い岡まで来たら、絶景ポイントでした。
あたり一面が海に囲まれてて、遠くのほうまで青い海と島が見えますね。
空気がおいしい!すごいなあ、この景色は…。
オーシャンビューを楽しんだあとは、オーストラリアを代表する最高級のリゾートホテルへ。
ここかな?すごい格好いい門があらわれましたね。
おお〜、自動であいた!すごい!格好いい!ちょっとジュラシックパークみたい。
まさにプライベートな敷地内という感じがしますね。
島の最北端にあるのが、五つ星のラグジュアリーホテル。
アメリカの権威ある旅行雑誌で世界一泊まりたいホテルに選ばれました。
どんな空間が広がってるのか楽しみだなあ。
うわ、すごい!エントランスからこんなに海を一望できるなんて。
物すごいぜいたくな景色が広がっていますね。
すごい!海の手前にはプールが広がっているんですよ。
すごいぜいたくな空間。
緑豊かな敷地内にはまるで別荘のような一戸建てが60棟点在しています。
オーシャンビューが広がってる。
お部屋からもこんなに眺めがいいんだあ。
木目調のつくりになっているので、すごく優しい雰囲気がして、居心地がいいですね。
ウッドデッキにプールまであるまさに最高級リゾート。
一面ガラス張りになっているのでゆったりとくつろぎながらサンゴ礁の海を眺めることができます。
そして宿泊客に人気なのが、こちら。
プライベートビーチだ!もう入るぞ〜!うわあ!風が気持ちいい!気持ちいい!最高。
大人のためのラグジュアリーリゾートを追求したこちらのホテル。
16歳未満は泊まれません。
静かなビーチの隣には、海との境目が判らないインフィニティープールもあります。
大自然の中に溶け込んだような開放感。
優雅なひとときを満喫できます。
そして、女性に人気なのがこちらのスパ。
世界中のセレブが絶賛するコースを私も体験してみます。
まずはレモンオイルで身体をほぐして、保湿。
気持ちいい〜このレモンのアロマの香りにすごく癒される。
続いてハーブボールを使ったマッサージ。
30種類のハーブなどがブレンドされています。
癒し効果があるとして先住民が使っていたユーカリも入っています。
あったかくて気持ちいい〜。
すごい美肌にも効果がありそう…。
先祖代々伝わる、昔からのデトックス方法なんですね。
まさに至福のとき。
とっても癒されました。
ディナーはホテルのメインダイニングで。
こちらでは、地元の最高級の食材を使ったヘルシーなモダンオーストラリア料理をシェフが目の前で仕上げてくれます。
来ました。
前菜は自家菜園の野菜を使ったサラダ。
クレソンとリンゴのソースで頂きます。
とっても色鮮やかで、お花も飾られてて、すごく盛りつけがすてき。
う〜ん!このリンゴのソースがほんのり甘いので、このシャキシャキの新鮮なお野菜と絡んでいて、おいしい!ワインは西オーストラリアの代表的な産地、グレートサザンで作られたほどよいコクのミディアムボディ。
ああ、フルーティー。
いただきます。
う〜ん。
果実味がすごく強くて、だけど、スパイシーで。
飲みやすいワインですね。
メインはオージービーフのステーキです。
うわあ、いい香りがしてきた。
あらかじめ低温加熱した霜降り肉を炭火で焼き上げます。
それを、牛の骨のスープを濃縮した白いソースで頂きます。
お肉を口に入れた瞬間に、このスモーキーな香りがふわっと広がって、ソースなんですけど、濃厚なとろみがあって、おいしい!赤ワインと本当に合う。
最高の組み合わせですね。
素晴らしい景色に、心地よい風。
自然を感じながら頂く贅沢なディナーを堪能しました。
このあとは、神秘的な世界遺産の海へ!オーストラリアのグレートバリアリーフで大自然と最高級のリゾートを満喫する旅。
続いては、世界遺産の海を空から楽しみます。
離陸しま〜す。
離陸しま〜す。
ずっとここ山だったんですね。
豊かな自然が広がっています。
すごい。
もう一気にこんなに高くまで来ちゃった。
オーストラリアって自然が豊かな国なんですね。
離陸して30分。
あっ、見えてきた!グレートバリアリーフのサンゴ礁がすごいきれいに、こんな上からでも透き通っているから、サンゴ礁がしっかりと見ることができますね。
すごいな、これ…。
長さは2000キロを超えるというグレートバリアリーフ。
日本列島がすっぽり入ってしまうほど広い世界最大のサンゴ礁群です。
未来の人類に残すべき大自然として1981年、世界遺産に登録されました。
自然の神秘を感じますね。
海って本当にいろんな表情があるんですねえ。
ヘリツアーだからこそ行ける絶景ポイントに到着です。
あっ、あった!ハートリーフだあ!すごい!天然のアートですね、まさに。
すごいかわいい!あそこにぽつんとある。
グレートバリアリーフが生んだ神秘的なハート形のリーフ。
二人で見ると愛が深まると言われ、ハネムーンでハミルトンを訪れたカップルは必ず見に来るそうです。
さらに、ハートリーフと並ぶ絶景ポイントへ。
わあ、すごい!真っ白な砂浜が見えてきました!ずっと続いてますね。
きれいだなあ…。
世界で最も美しいビーチと称されるホワイトヘブン。
白い天国と名付けられたその砂浜に降りることもできます。
着いた!気持ちいい〜!澄み切ったブルーの海と真っ白なビーチ。
息を呑むような景色が、およそ7キロにわたって広がっています。
うわあ、気持ちいい!こんなに埋まっちゃうぐらい、砂がサラサラなんですよ。
こんな歩いてて気持ちいいビーチは初めてだ。
世界一美しい白いビーチを独り占め。
最高のリゾート気分を満喫しました。
未花ちゃんがまたまた自分で行けるのかというような旅をしてしまいましたけど。
本当すてき。
ハートリーフは絶対感動するんでしょうね。
船でも行けますからね。
船でも。
自然の神秘を感じました。
上から見たいじゃない。
絶対、一生に1度は見ておかないといけない、あれは。
さあ、ここで、気になるお天気に行ってみましょうか。
どうなんだろう。
全国のきょうのお天気です。
ちょうど今、ロケをやってて。
そろそろ七五三もありますし。
一茂さん、朝早くからありがとうございました。
とんでもないです。
2015/11/07(土) 08:00〜09:30
ABCテレビ1
朝だ!生です旅サラダ[字] 長嶋一茂が京都のパワースポットを巡る!豪華オーストラリア
「京都が好き」の長嶋一茂がまだ見ぬ奥深い京都の魅力に感動する!▽オーストラリアが誇る世界最大のサンゴ礁・グレートバリアリーフへ…最高級リゾートでその魅力を満喫!
詳細情報
◇番組内容1
【海外の旅】魅惑のオーストラリアの旅!グレードバリアリーフの中央に位置するハミルトン島へ。5つ星の超豪華リゾートホテルで贅沢な時間を過ごし、世界遺産のサンゴ礁を巡りながら、ハート型のリーフや、世界一とも言われるホワイトヘブンビーチなど島の魅力を存分に楽しむ。
◇番組内容2
【ゲストの旅】「年齢を重ねるとともに好きになっていく」という京都を長嶋一茂が旅する。まずは来たら必ず訪れるという東寺へ…そこには大好きな仏像“持国天”が!他にもお気に入りの料理屋などに立ち寄りながら、さらに訪れたことのない名所へ。鞍馬のパワースポットを体感し、奥深い京都の魅力に酔いしれる。
◇番組内容3
【俺のひとっ風呂!】栃木県日光市で「お寺にある日帰り温泉を目指せ!」をテーマに小旅行!スタートは東武日光駅。まずは紅葉の名所へ…中禅寺湖や華厳ノ滝の美しい紅葉を展望台から眺める。人気のレトロな洋館でお腹を満たし、霊験あらたかな薬師湯に感激する!
◇番組内容4
【生中継のコーナー】大分県・九重町から日本一とも言われる『紅葉の絶景』を紹介!
◇番組内容5
【日本全国 コレ!うまかろう!!】ゲストの長嶋一茂さんオススメのセレブな逸品をお取り寄せ!長野県から絶品「燻製チーズ」。
◇出演者1
【レギュラー】
神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、広瀬未花(旅サラダガールズ)、ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
◇出演者2
【ゲスト】長嶋一茂
◇制作
ABC
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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