さんまのまんま【ゲスト:博多華丸・大吉】 2015.11.07


当たってます。
ダッサ!
(さんま)もうおっさん2人になったかねぇ。
キャリアも積んでええ。
博多華丸・大吉が来てくれます。
ピンポーン!
(インターホンの音)もう25年とか言うとったな。
はいよ。
はいよお願いします。
(博多大吉)おじさんでございます。
どうせ魚やろ?明石家さんま様が暴言を吐かれました。
王貞治さんもするよね?
(博多華丸)ええ。
えっ?
(笑い)俺びっくりした大吉。
はい。
お前何かあれやな年間…上半期テレビ出演第4位やねんなお前。

(観客)おぉ〜!ありがとうございます。
(華丸)すばらしい。
それも全国ネットのやつだけやったでこないだの俺ら「明石家」で扱ってんけども。
(大吉)なのでいやらしい言い方すると福岡を含めると多分僕1位になってると思います。
せやよな。
9カ月ぐらいで僕300何十本出てるんですよね。
・えぇ〜!えっ?お前は?
(笑い)
(華丸)まあ当然の質問ですね。
おう何でそこまでそんな違いが出てくんの?
(華丸)僕ね舞台やってたんですよ。
それだけの違い?
(華丸)1カ月間博多座でやってて。
座長公演やってまして。
それの稽古も入れたらふたつきぐらいテレビに出れない時期があったので。
うそ。
それでこんな差付くの?いい訳としてはそういうことですはい。
はははっ。
いやほんまに不思議やよな。
こんなことあれやけど旬でもないやん2人。
そうですもうはい。
なぜ急に?急にやろ?お前もこんな増えたん。
(大吉)これがよしもとが推すっていうことなのかななんて思うんですけど社員さんに聞いたらそんな気はないって言うんで。
向こうからのオファー。
オファー。
今の番組にお前がマッチしてんのか。
…ということやろ?これ。
(華丸)はい僕もそう思います。
(笑い)
(大吉)あなたは味方でいなさいよ。
いやいやはははっ。
いやほんまにほんまに。
(大吉)リアルにいわれるのはすごいギャラが安いらしいんですよ僕。
ははははっ。
(華丸)なるほどそれだったら僕も安いはずですけどね。
安いならねぇ僕も使っていただいてもいいと思うんですけどはい。
そうやよな。
安いのかな。
でもお前らあれかやっぱりMー1優勝してからか。
(華丸・大吉)「THEMANZAI」。
「THEMANZAI」あっこかな?
(華丸)去年の12月ですけど。
やっぱりあれやな優勝してからやなやっぱり。
でもさんまさんだけでしたね。
何を?
(華丸)いや「THEMANZAI」優勝して皆さん喜んでいただいたし良かったなって言ってくれたんですけど大人げないって言われました。
(笑いと拍手)
(華丸)確かにキャリア積んで新人の中に混ざって。
若手の大会だったんで。
せやねん。
お前らもうキャリアもあるし実力あんのわかってんのに出て優勝ってお前大人げないぞ。
そうですねはい。
すいませんでした。
でも俺こないだ「キングオブコント」見てて優勝できると思たもん。
怖っ。
まだ?来年ジミーと行こうって。
(大吉)いやいやもう誰が審査するんですか。
もうほんとコンテストはやめてください。
ほいで1,000万やろ?あれも。
(大吉)優勝したら…。
1,000万やろ?でお前らは「THEMANZAI」やから出ないねな?
(華丸)賞金なしですはい。
それで番組もらうねやろ?あれ。
番組半年。
後は10年分のどん兵衛。
カップ麺。
(華丸)日清の。
あぁ〜そうかそうかスポンサーさんやから。
(大吉)そうですそうです。
あれたくさん来る…あれ言うの?今週3個とか。
(大吉)いや僕もそういう発注できると思ったんです。
おうそやねん。
(大吉)10年に分けてもらえると思ったんですけど蓋開けたら1年間で10年分来るんですよ。
・えぇ〜!あぁ〜そやあれ困るよね。
(大吉)はい。
で意外と賞味期限があるんですよねカップ麺って。
半年ももたないぐらいの。
案外短いねん。
(華丸)どん兵衛はまだ長いほうですけどラ王になるとけっこう早いね。
あっそう。
生麺なんで。
生麺ですからははははっ。
(大吉)ただうれしかったのは日清さんのどん兵衛以外もう何でも好きなものを毎月言ってください。
うそ?
(大吉)だからSpa王でもU.F.O.でも普通のカップヌードルでも何でもいいから。
言ってもらえんの?
(大吉)言ってそれをまあ何箱ぐらい…。
3…う〜ん。
何十箱か。
くれはんの?
(大吉)はい。
舞台とかはいいんだ?みんな食べるから。
たまにそういうのはいるよね。
喜ばれますね。
どか〜ん!と送ってもらうっていうのは。
(華丸)各劇場にだから僕らもう全部送って毎月はい。
そうしてるのか。
(大吉)よしもとの劇場に毎月届くようにして。
それもう現金に換えられないの?
(大吉)はいそうですねはい。
換えれるとしてもここでは言わないです。
(笑い)そして換えてません。
うれしかったのはやっぱ若手芸人とかすごい喜んでくれるかなと思って各劇場に送ってるんですけど。
この前聞いたらなんばグランド花月の楽屋で阪神・巨人師匠が仲良く持って帰ってたっていうのを聞いてあっ師匠たちにも喜ばれてるんだと思ってはい。
カップ麺とかたまに食べたくなんのよなあれ。
まあでもそんなさんまさんの食生活がちょっとでも潤うようにということでお土産を。
めんたいこ?はい。
ありがとう。
(大吉)ただ普通のめんたいこはもう食べ飽きてらっしゃるかもしれませんし。
いやいやめんたいこだけは食べ飽きがないねぇおう。
(大吉)ちょっと進化しためんたいこを。
何やこれ。
何?これ。
早い話がこれ振りかけなんですけども。
めんたいこ振りかけ?
(大吉)はいぱらぱらめんたいといいまして。
あぁ〜そうか振りかけか〜。
(笑い)
(華丸)何で?何で?好きって言ってたのにね。
振りかけ振りかけ。
ちゃう俺振りかけ好きやねんで。
(大吉)はいはい。
めんたいこはあのこうちぎれそうでちぎれなくって中からぶわん!と出てきておいおいおい!っていうやり取りが好きやねん。
(華丸)「やり取り」。
やり取りはどうかな。
えぇ〜?師匠めんたいこともトークしてるんですか?トークはしてない。
ただこれ今までのめんたいこ振りかけと違うのは温かいご飯にかけますとちょっとふやけまして。
なるほどなるほど。
(大吉)何かめんたいこの食感が若干戻ってくるというか。
(華丸)戻ってくるっていう。
(大吉)辛みもしっかり効いてるのでこれ白いご飯にかけるとすごく。
(華丸)でもそのままいくとフリスクみたいに…ちょっと辛いかもしれない。
はいダイレクトにいくとちょっとピンとこない。
いやピンとこない。
(大吉)ですよね。
だから白ご飯にかけていただこうと思いまして。
辛っ!
(大吉)辛いでしょ?辛い。
(大吉)だからしっかりこれめんたいこなんです。
めんたいこやわ。
(大吉)めんたいこ味の振りかけじゃないんです。
これすごいわおう。
けっこう振りかけと思ってナメるとあかんな。
(大吉)だめです。
めんたいこやわ。
(華丸)後もう1個お土産があるんですけどめんツナかんといってですね。
おう「めんツナかん」?
(華丸)はい。
ツナってあるじゃないですかシーチキンはい。
それをめんたいこでこう一緒になってる。
あぁ〜!・えぇ〜。
(華丸)1つのメーカーだけだと角が立つんで他のメーカーのほうも…。
そうですね。
僕ら福岡をしょってるんで。
しょってるからな。
これ福太郎ですね。
(華丸)こちらはふくやさんのやつですねはい。
(大吉)最低でも2ブランドは紹介しないと。
それはうまそうやなこれは。
(華丸)めんたいこっていうのはすけとうだらの卵ですけどツナっていうのはまぐろじゃないですか。
けんかしない?ツナと。
(華丸)いやそれがもうほんとお母さんはすけとうだらやけどお父さんはこれひょっとしたらまぐろかな?っていうぐらい。
(大吉)相性がいい?
(華丸)相性。
相性。
そんなに相性合うの?
(華丸)相性がいいんです。
普通けんかするけどね。
いやいや。
めんたいことツナなんて。
(華丸)いやいやこんないい…。
このツナ缶だけでもおいしいからな。
(大吉)ツナとめんたい。
めんたいでこれけんかしない?
(華丸)けんかしないです。
親友。
(笑いと拍手)
(大吉)いやいやいや20年来の大親友ですね。
社会に出たあとの親友かな?親友。
すごい…博多はやっぱり行こうと思てもホテルがなかなか取れないねん。
(華丸)はいはいそうですね今もうほんと多いです。
中国人が…。
そうそう。
(大吉)中国の方もそうですし国内旅行の方も。
博多人気あるのか?
(大吉)はい増えましてはい。
(華丸)後学会よくするんですよね福岡で。
そやねん。
それでホテルが取れなくって2回ぐらい逃してんねん。
(華丸)あらら。
ほんで華丸・大吉に聞けばええとこ…店とかな。
(2人)はい。
知っとるやろうからと思ってやな。
(大吉)何系の料理がいいでしょうか?いやそりゃあもう任すわ。
(大吉)任していただけるんですか?どうせ魚やろ?
(華丸)「どうせ」。
(笑い)
(大吉)見ましたか?TNCをご覧の皆様こんにちは明石家さんま様が暴言を吐かれました。
(華丸)もう1度ちょっとねぇ。
もう1度リプレーでどうぞ!「どうせ魚やろ」。
お肉もあります。
魚…すすめたがりよるやん博多の人って。
(華丸)海近いからですねはい。
海近いから。
魚おいしいですよ魚おいしいです俺は今日肉食べたいのに。
肉でよかと?とか言われてやな。
(華丸)そうですねはい。
よかたいよかたい…そんなの言わないよとか言われて。
ははははっ!急に…急に冷たい。
そやねん。
博多の人きれいしね。
(華丸)はい。
女性ほんまに博多きれいやよね。
(大吉)…ってよく言っていただけますね。
ほいであの言葉やねやっぱり俺は弱いわ〜。
よかよっていうのが俺…俺博多腰って言うてんねんけど。
(華丸・大吉)「博多腰」?うん。
ぎっくり腰になったことあんねん。
(大吉)ええ。
よかよって何か言うからなとっとっとっ…か何か言うやんか?
(華丸)はいはいはい言いますね。
おっとっと。
(華丸)はいはいはい好いとうと?「好いとうと」。
お菓子はおっとっと?
(笑い)
(大吉)随分腕のある…腕のある博多美人ですね。
(華丸)ははははっ!それで忘れもせぇへんねんけどあまりのかわいらしさにぐっと振り向いたらきく!っていってしもて。
(華丸)えっ?博多腰。
博多腰。
おう次の日木村とやってる「さんタク」いうあれでゴルフ2人でやらなあかんかってん。
ほいで博多腰になったもんやからやな。
はははっはい。
とうとうちゃんと収録できずに。
・えぇ〜?木村に頑張ってもうて。
どうしたんですか?って博多腰やねんって言うて。
(笑い)今ないっすもんね特効薬が。
(大吉)「特効薬が」。
博多腰の特効薬はない。
でもそんな好かれていただいてありがとうございますほんとに。
何か一緒に飲みにいったのもあれやろ博多の飲み屋さんやもんな。
(華丸)そうです。
でさんまさんって本当に本当にびっくりしたんすけど1回も休まなかったですよね。
5時間ず〜っとしゃべってましたよね。
(華丸)すごいですよねほんと。
・へぇ〜。
「休まなかった」ってどういうことやねん。
休みにいってんねんあそこは。
(華丸)いやいや。
(大吉)ず〜っとしゃべっててすっごい失礼な言い方ですけど本番より面白いんです。
せやろ?
(大吉)あれ…あれ何なんですか?あの力がテレビに出たら俺もうちょっとランク上がんねん。
飲み屋の力が出たらなって思うわ。
(大吉)だからすっごい楽しくてすごいいいお酒を飲ませていただいたんですけど見れば見るほど時間がたてばたつほど冷めていくんですよね。
さんまさんがすごすぎて。
(華丸)力の差を見せつけられるみたいなね。
(大吉)自信なくして。
キャバクラで?
(大吉)キャバクラで。
本当うなだれて帰りましたよ中州。
はははっ。
すごかったんですから本当に。
うれしないわあほ。
(大吉)いやいやいや…。
キャバクラで自信なくしたって。
テレビで言えそれテレビで自信なくしたって。
何もうれしないわキャバクラ…。
(大吉)だってキャバクラそんときに多分70人ぐらいおねえさんが入れ代わり立ち代わり来たんですけど全員爆笑させて帰すんですよ。
(笑い)
(大吉)全員ですよ?普通男だったら好みのタイプとか合う合わないあると思うんですよ。
全員均等に笑わせて。
(華丸)もう次の方どうぞっていうところまでどか〜ん。
はい次の方どうぞ…どか〜ん。
はははっ。
先生そろそろもう…いや構わんなまだ大丈夫。
(大吉)で区切られてる時間があってその時間が来たらぴたっと終わってほんとにみんなにぱっと背中を向けてほな!つって帰っていくんです。
いやほんとフランス映画のエンディングかと思いました。
何かもう文学的な何かを感じました最後。
(華丸)後はこっちで感じ取れば。
かっこよかったですね。
(華丸)いやだからうち娘がさんま派って言いましたよね。
テレビの中でさんま派なんですようちの娘がねもう。
でそんときに娘が言ってたことはさんまさんはほんと全員均等に楽しませながら全員が幸せな番組作りをしてるって小5の娘が言ってました。
(笑い)いやほんとに。
わかる子にはわかるのね。
「わかる」…小5やろ。
いやすごいですよ。
僕らだって…僕らよく漫才いいって言われますけど学生とかだめやもんね。
やっぱりはい。
えっもう古くなってる?
(大吉)そうですね若い方向けのネタは…。
もう学園祭も行ってないですもん。
自分たちがテンポゆっくりかなと思ってしまうのか。
…しこれ笑ってるの近所の人と教授だけやなみたいな。
(笑い)
(華丸)目の前学生じゃないなっていうね。
(大吉)学生は何か最初わぁ〜!ってなってそっからぽか〜んとしてたりするんですけど。
それはもう気持ちの持ちようやなあれ。
みんなぶつかる壁やんか。
話の内容というか共通の話題も一生懸命考えて考えて絞りだしたネタがLINEのネタとか。
多分そういうのじゃないんでしょうね。
どう?こういうのでしょ若い子はみたいな感じで。
擦り寄ってる感じがバレるんでしょうね。
(大吉)スタンプが面白いんでしょみたいな感じでいってつるん!いくんですよ。
はぁ?みたいな顔されて。
俺たまにそれ今やってるけども。
(華丸)いやでもスマートですよやっぱりさんまさんの何かそういう「妖怪ウォッチ」の話とかぱっ!としゅっ!と入れてくるじゃないですか。
入れ方がね僕らもうそろそろ行くぞそろそろ「妖怪ウォッチ」だなとかこうね多分その運び方が違うと思うんでそのへんがまた。
お前ら置きにいってしまうのか。
「妖怪ウォッチ」がはやったときは。
挟み方が。
(華丸)そうなんです。
スマートだと思います。
25年やもんな。
(大吉)もう25年です。
もう45です。
もうかわいそうにねとんでもない頭のおかしいマネジャーが博多事務所行ってこいつらがいじめられ倒したのよ。
(大吉)いじめというか鍛え上げられまして。
さんまさんの元マネジャーさんなんですけど。
・えぇ〜!
(大吉)やっぱり全ての基準がさんまさんになるので。
そやねん寝ないとか。
ほんでこいつんとこ夜中に電話かけてきてな3時ぐらいに寝てたら寝てんのか!いうて。
(華丸)そうです…抜き打ちで電話かかってくるんですよ。
さんまさんは寝ないテンションで面白いと。
なのにさんまさんは寝ないのにお前らは寝るのか。
そんなやつが売れると思うのか。
お前らもう寝るの禁止ね。
・えぇ〜。
(大吉)えっ?と思って。
そういうやつなんです。
(華丸)そうそうそう。
で当時は携帯電話がないからですね実家の電話が鳴るわけじゃないですか。
でそれがいつかかってくるかわかんないから電話の前で待っとくしかない。
そしたら夜中3時ぐらいにちりちり!って…リンリンって鳴る前にちかちかって光るんですよね。
光った瞬間ぱっ!て取って起きてますっていう。
(笑い)何しよんやろか。
何の練習なんだろこれは。
(華丸)昔のテレクラじゃないんですからね。
25年たって今東京に住んでんねやろ?
(大吉)もちろんですはい。
週1レギュラーなのかそれは。
(華丸)一応隔週で2本撮りみたいな感じで行ってますけどそれ以外にも何かいろいろあるので…。
それ博多だけ放送なの?福岡県のみですはい。
僕らよく言われるんですけど僕ら福岡の番組って福岡県でしか流れてないんですよ。
なので番組によっては九州のスターとかいわれるんですけど鹿児島の人とか僕らのこと全然知らなかったり。
昔は。
(華丸)そうですそうです。
福岡と後ちょっとだけ熊本の上のほうとか。
北部九州のスターとか。
ははははっ!…だったんですけどね。
いやほんとに。
だからもう海渡ったら全然知らないです。
だから山口になったら全く知らない。
知らない時代があったん?
(華丸)それが15年あります。
えっ?
(華丸)それが15年ですはい。
そんな売れなかった?
(華丸)僕ら35でこっち来てるんでそれまではず〜っとはい。
それまではそんなに世間知らなかった?
(大吉)全然知られてないと思います。
だって「R−1ぐらんぷり」優勝したのが2006年でもう9年たつんです。
R−1あれか2006年か。
(華丸)2006です9年前です。
児玉さんのとき。
(華丸)児玉さんのものまねさしていただいたとき。
どんなんやったっけ?
(華丸)あいうえお作文です。
あっせやせやせや。
児玉清であいうえお作文。
あれどんなんやった?どんなんやった?
(華丸)じゃあちょっと合いの手いただいていいですか?
(拍手)懐かしい。
(大吉)僕がいいですか?どうぞ。
あいうえおのあ。
(児玉清のマネ華丸)「アタック25」司会の児玉清です。
い。
いつものようにオープニングはVTR問題。
お手つきありませんまいりますどうぞ。
う。
「海と毒薬」などを書かれた小説家の名前といえば?
(大吉)え。
遠藤周作。
(大吉)お。
(華丸)お見事。
どうもありがとうございます。
9年たつんですけどね。
9年たってまだウケますね。
これはウケるやろう。
(大吉)ギャグとしてはもうあるある探検隊と同期ぐらいの。
川平慈英やってたのは何年…3年ぐらい前?8年ぐらいやってます。
もう川平慈英も8年?やってます。
やってますはい。
もう川平さんが「ニュースステーション」に出てきたときから福岡ではやってたんですよ。
福岡ではやってました。
はっはぁ〜。
(大吉)だってもうここのお父さんが見間違えたんですから。
急に電話があってお前いつの間に久米宏の横におるとや?って電話かかってきた。
はい。
お前もう水くさか〜って言われた。
教えとけって言われていや違うばいっていう。
あっ顔から入ったのか。
(華丸)顔からです。
でちょうど児玉さんのものまねが一段落ついたぐらいにワールドカップの予選とかが始まりまして。
そうかそうかそうか。
(大吉)川平さんが露出が増え…。
…てほんでウケるようになっていったのか。
そうですねはい。
ムムッ!やもんな。
(川平慈英のマネ)ムムッ!ですね。
くぅ〜!あっくぅ〜!か。
ムムッ!なのかむむぅ〜!じゃないのか。
ムムッ!です。
(大吉)キレがある。
どっちかと言うとはい。
ムムッ!くぅ〜!って言うのか。
はい。
だからゴールとゴールポストですよね。
ゴールでくぅ〜!ポストでムムッ!ですね。
(拍手)
(華丸)定義はそうだと思います。
(大吉)だからほんと恵まれてるなと思ったのが児玉さんも川平さんもものまねを喜んでくださる。
あぁ相手が。
(大吉)…方だったのでやっぱ人によっては嫌がる方もいらっしゃるじゃないですか。
そうそうコロッケさんなんか何人も怒られてはるわ。
(大吉)児玉さんも喜んでくださったし川平さんなんかは華丸さんがものまねし始めてより一層ムムッ!て言いだしたんです。
ははははっ!
(大吉)ねっあんなにムムッ!て言ってなかったんです。
だから向こうから歩み寄ってきたんで。
今どちらかと言うと僕後ずさりしてます。
そんなに来ます?ものまねされてまた再ブレークする人もいらっしゃるからね。
はい。
ものまねが当たって。
(華丸)そうですね。
だから多分うれしいねやろ。
(華丸)いやありがたいです。
王貞治さんもするよね?
(王貞治のマネ華丸)ええやりますねはい。
王さんが実は一番自信がある…。
ほんとは?
(華丸)はい。
王さんどんなん?王さんどんなん?
(王貞治のマネ華丸)いや今回日本シリーズということでほんとにお互いいい力を…。
王さん王さん。
えっ?えっ?
(大吉)おかしいな。
王さん王さんやって。
王さん。
実力をねほんと出しきってうちのホークスがね…。
実力出しきって王さんやってはよ。
えっ?
(笑い)やってます。
(大吉)いやこれほんとに。
福岡ドームに王さん専用の音声さんがいらっしゃったんですよ。
王さんの音だけを拾う係の方がいらっしゃってその方が太鼓判おしてます。
そうなんですよ。
王さんってこのイメージないけどふだんの王さんってこうなのか。
(華丸)そうなんですよね。
僕もだから大体皆さんそういうリアクションですね。
ほんとに似てる?みたいな感じなんですけど。
王さんのそのイメージないわ。
もっぺんやってもっぺんやって。
(王貞治のマネ華丸)まあ今回ほんとにシーズンね140試合ちゃんと戦え…。
ちゃんとしてくれよ。
えっ?
(大吉)顔芸顔やん。
最後顔。
まあまあ。
(華丸)まあぎょろ目ですしはい。
ファッ!
(大吉)でもこれはほんと賛否両論真っ二つのものまね。
せやろな〜。
あぁそうか。
お前らソフトバンクやもんな。
(華丸)もちろんですはい。
ソフトバンクのどういう係なの?係?ちゃうやん何かいやいや広報を担当してるとかやな。
(華丸)でもスポーツ新聞の応援団長みたいなのはさせてもらってます福岡で。
そういうことなのか。
(大吉)だからホークスもちろん好きで見ますけど華丸さんのほうが。
お前は行かへんの?
(大吉)僕はチケットがもらえません。
(華丸)いやいや。
(大吉)応援団長だから。
私応援団長じゃない。
誘ったら来る?来んやろ?
(華丸)行かないですよだって。
いやいや誘われたら行くけど。
大吉は野球そんな好きじゃないの?
(大吉)好きじゃないというかやっぱりコンビで1つのものに集中するのは良くないっていう時代の芸人。
相方がこうしたらこうしようとか。
野球だから僕はプロレスをちょっと見ようとか。
見ようとか。
(大吉)昨日も行ってるんですよ。
昨日も行きました。
原口あきまさ君と。
(華丸)あっそうですはい。
昨日一応練習したんですよ「さんまのまんま」の練習を。
原口で?あいつよう練習相手になっとるな〜。
(華丸)またねやりやすくやってくれるんすね。
ただもう全くシミュレーションと違いますね。
(笑い)
(華丸)ほんとに。
何やろうね。
(華丸)いや何なんすかね。
原口君が悪いわけじゃないからね。
原口は悪くないねん。
(華丸)彼は福岡出身なんですよ。
だから福岡の人がする関西弁ってやっぱ絶対に絶対どっか違和感あるのにないですもんね。
ものまねするとな。
(華丸)はい。
そやねん。
お前もだから川平慈英とか東京弁にちゃんとなってるもん。
(華丸)あぁそうですね。
そやからやっぱものまねするとやねんあれ。
あぁ〜。
それも思いますし川平さんのムムッ!に方言なんかないような…。
(華丸)いやいや…こういうとこあるんすよもう。
冷静。
(大吉)冷静って何?大阪弁はしゃべれないの?
(華丸)しゃべれないです全くできないですね。
ちょっとしゃべってみお前。
どやねんな最近お前。
いやもうかりまっせ。
ちゃうちゃう。
(拍手)一番手ぇ出したらあかんとこやそれ。
なあ。
もうかりまっか?ぼちぼちでんなはもうもうもうなくそう。
大阪人の表現として。
普通にしゃべってみ。
だからこんだけつきあい長いからもうしゃべれるはずやで。
ほんまですか?ほんまやほんまやおうおう。
ほいでお前いくつになったんや?わてが…。
「わて」って。
(拍手)お前らどっか大阪人ばかにしてるやろ。
(大吉)違います違います。
何やお前。
これまた変なもん用意して。
「レトルトカレー用意しました!!」「話題の」?何やこれ気持ち…。
・えぇ〜!う〜わ〜。
・わぁ〜。
これは…えっスライムカレー?これは何や?おうカレーやな。
ん?カレーや。
辛っ。
これは何や?ん?あっこれが一番辛くないわ。
混ぜるなお前。
混ぜるなお前危険や。
(ナレーション)番組30周年…学校の行事や引っ越しのお手伝いなど…。
次回のゲストは…。
最初に引退しようと思ったのがシドニーオリピックですかね。
うそやん。
確固たるものを作って2020年の東京で。
すごい野望やな。
お楽しみに。
新幹線はな〜。
寝ても寝ても岡山なんです。
(浅越)皆さんニュースです!
(ナレーション)
関西の食にまつわる2015/11/07(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]【ゲスト:博多華丸・大吉】

「暴露・華丸大吉が芸能界(秘)話、結成25年ブレークの訳」

詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』はデビュー25年、博多華丸・大吉が登場。
「これが吉本オシかぁ」大吉がテレビ出演ランキング上位の理由を自己分析!
華丸は得意のモノマネを披露するも、さんまから「それ似てるか?」と指摘され…
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
博多華丸・大吉
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好 
寺崎要
【プロデューサー】
南知宏 
安藤貴史 
五味渕英 
小田切正明
【演出・プロデューサー】
坂田佳弘
【ディレクター】
山本健雄 
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:34064(0x8510)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: