今夜は新企画ピンポイントアカデミー大賞
今こそ伝えたいテーマをプレゼンソフトで熱弁
大賞に選ばれるのは?
夏休みの自由研究の参考に…
ピンポイントアカデミー大賞
こちらの5名が絞ったテーマを今こそ伝える
更にゲスト審査員としておのののかと宮川大輔に来てもらった
柔道を語っていただくみたいな事ですかね?出川さんほんなら。
(出川)うっす!すごいめちゃめちゃ張り切ってるやーつじゃないですか。
うわっすごい張り切ってますねっつってね。
すみませんすみません。
すみませんええ。
では張り切っていこう
まずはココリコ田中
今伝えたいピンポイントテーマとは…
私のテーマは…。
(田中)サメの誤解を解きたいんですよ。
なんですか?
(澤部)サメの誤解?
(田中)いやあのね…。
もう怖いわもうイヤやわ。
俺サメ大嫌いやからもうやめてこれホンマに。
まさにそのとおりで。
皆さんのサメのイメージって…。
(おの)何?これ。
何…?あとですねあの…。
テクノロジーに疎いのかいちいちこれかざさんで大丈夫ですから。
普通に手元で押したら反応しますから。
古い人ですね。
どんだけ電波弱いやつやねん。
昔のテレビみたい。
(田中)サメのイメージまさに今皆さんおっしゃったとおり怖かったり危険だ人を襲うみたいなイメージが当然あると思うんです。
現にそういった事故もあります。
多いじゃないですか。
(田中)そうなんです。
でも僕が言いたいのはサメっていうのは…。
(澤部)止まるんだよ。
1回1回止まるんだよ流れが。
ここでいいんですね。
サメっていうのは実は500種類ほどいるといわれているんです。
そんなにおるの?
(田中)すごい幅広くサメっているんですよ。
でもその中でまあ人を襲ってしまったり危害を与えてしまったりするサメっていうのが…。
(田中)はい!オオメジロイタチホホジロ。
もちろんそれ以外にも襲ってしまうサメもいるんですけど500種類の中でもうほんの…!ほんのひと握りなんですよサメって。
でも全部が悪いやつみたいな感じになってしまってるんですよ。
サメっていうのはその種類の幅もすごいんですがサイズの幅もすごいんですよ。
サイズの幅!例えばこれ…。
(澤部)えー!可愛い!
(田中)もう手のひらサイズ。
あと大きいのは皆さんご存じジンベイ。
これはもうでかいものになると12〜13メーター。
ジンベイさんは全く人は襲わないんですか?襲わないです。
これはもうプランクトン食なので。
でもガバッて…。
エサ食べる時ってガバッ口開けるやんか。
たまたまあの中に入ってしまったらどうなるんですか?あのだだだ…出されます。
(澤部)出されます?本当に。
本当ですか?あの違うってなって出されますよ。
もうおっバッと…。
(田中)そうですそうです。
もう異物ですから完全な。
普段…日常食べてるものではないので。
でもう1つサメのすごい特徴っていうのが歯なんですよ。
生物学的にすごいなっていうポイントがあるんですね。
すごいな…?
(田中)はいそれは前の歯が抜けると後ろから歯が送り出されるんです。
次々次々次々と。
(おの)こういう事?すごい!
(田中)いわばもうPEZみたいな事なんですね。
(澤部)わかりやすい。
(田中)抜けて生える。
急にすげえ可愛い!
(田中)生えて抜けて…。
知ってる…!もうええ言うて!
(田中)こういう事なんですね。
なくなっとるやないか!
(田中)あれ?終わりましたね。
わかっとるわ。
PEZは20粒で終わってしまいますがサメの歯は一生に2万本近く生え替わるタイプの子もいるんですよ。
もう1個サメの…サメエイの特徴的なポイントっていうのがロレンチーニ器官という器官なんですよ。
このサメの口の周りによく見たら点々点々…って小さい点があるのわかりますか?
(おの)ああ本当だ!生き物が動くと動いた生き物からはわずかな電流っていうのが発せられるんですよ。
それをサメはこのロレンチーニ器官であっ生き物が動いた。
そこに生き物がいるっていう事をキャッチするんですよ。
(白鳥)へえ!例えば僕がサメだとするじゃないですか。
で蛍原さんいらっしゃいます。
少し動いていただいてもいいですか?クラゲやクラゲ。
(田中)はいはいはいはい…。
…ってなるとするじゃないですか。
じゃあ今僕のそのロレンチーニ器官の中に蛍原さんから発せられるその電流がいっぱい入ってくるんですよ。
うわー!ムムム…っていっぱい入ってくるんです。
これがまあサメならではのすごい器官で。
あとサメがやっぱりすごいのが生殖器なんですよね。
これよく見てください。
2つあるんですよ。
(白鳥)あらやだ!1つだけじゃないんですよ。
(白鳥)あらやだ!あらやだ!白鳥さん。
2つあるんです交接器が。
メスの子宮が2つあるからまあオスの交接器も2つあるんですけど。
普通の魚って卵をメスが産みます。
そこにオスが放精して子どもが生まれるんですけどなんとサメは交尾をするんです。
えっ!魚なのに?
(田中)魚なのにしっかりと交わる事が出来るんです。
(田中)だから「鮫」なんです。
(一同)おお!
(おの)すごい!
(田中)だから「鮫」。
「魚へん」に「交わる」なんです。
(澤部)よく出来てる。
(田中)…っていう事なんですよ。
ちょっといいですか?その交わる時っていうのは2本じゃないですか。
それはどう…?調子ええ方とかですか?調子ええ方?
(田中)いろいろ…。
調子ええ方と悪い方があるって事?あっこっちの方調子ええなとか。
(田中)いろいろあるんですけど。
例えば次のちょっとこれ見てもらっていいですか?これ今まさにその交尾中なんですけど。
かんでるんです。
オスがメスをかんでるんですよ。
1個出てる。
(田中)これえっとね…。
これは1本しか使ってないですね。
1つしか。
そういうケースが僕が見る限りでは多いです。
多分この痛みを超える快楽があるのよ。
(田中)この先…?
(澤部)急に…。
急に何よ?命懸けですよね人から見ると。
でも一番サメの性質でわかっていただきたいのは臆病だという事なんですよね。
ここなんですよ。
サメだって見た事もない人怖いです。
じゃあなぜ人を襲うんだ?っていう事なんですけど。
例えばよくサーフィンをしてて襲われてしまうっていう事故がまあ悲しいけどあるんですよね。
これはどういった事から起こるかっていうと勘違いなんですよ。
勘違いで襲ってしまうんです。
これ見てください。
サーファーを下から見た水中の映像なんですよ。
サメって視力が本当に悪いのでこれが…はい。
大好きなカメとかアザラシに見えてしまうんです。
ボヤーッとしてしまって。
我々だって勘違いする事あるじゃないですか。
例えばこれからの時期めんつゆと麦茶を間違ってしまう事もあります。
(おの)ある。
似てる。
(田中)ありますよね?同じような事がホホジロにも起こってるという事なんです。
つまり僕が言いたいのは勘違いであってサメには悪意がないという事なのでまあむやみやたらに関係ない全てのサメを例えば乱獲とかしてしまうのはよくないんじゃないかなって思うんですね。
まあそれは思うよ。
これからもそのサメの事理解して共存していければいいんじゃないかなという事がピンポイントにお伝えしたい事でございます。
なるほど。
(拍手)でもあれでしょ?もちろん襲うやつもおるから気を付けるは気を付ける…。
(田中)もちろんやっぱり中にはいるしどういう事が起こるかわからないのでもちろん気を付けつつでもサメみんながそうじゃないよっていう事を少しでもわかっていただければと。
こっちが向こうの領域に入っていってるわけやから。
そこの気持ちがあれば…。
ちゃんと海を理解してうまく共存していきましょうという事でよろしいでしょうか?ありがとうございます。
そういう事でございます。
よくサメの鼻をポンってたたくとどこかに行くっていうじゃないですか。
あれは本当なんですか?
(田中)あれは本当に来た時にやばいってなったらそうやるべきだと思います。
さっきも言ったけどロレンチーニ器官があるからもうすごい敏感なんですよ。
だからここをもうグーッて…。
(宮川)出来るかな?それ。
出来へんよ。
ロレンチーニ出来ないこんなの。
もうこんなんで来るねんで。
無理無理無理無理…。
(田中)いや万が一来ても諦めないでっていうか。
真矢さん。
真矢さんきた?
(田中)違うんですよ…。
続いて笑い飯哲夫
今伝えたいピンポイントテーマは…
僕はもうこの時期ピッタリのご案内でございます。
まさしく今や。
(澤部)女子の食い付き!
(出川)サメと全然違う。
サメと全然違うやん。
サメと全然違う。
ちょっとホッとしていただいてありがとうございます。
実は哲夫はDVDを出すほど大の花火マニア
(哲夫)まず最初花火の大きさ。
花火には3号玉や5号玉尺玉などさまざまな大きさがあり…
大きくなればなるほど上に上げなければならないんですよ。
尺玉になるともう上空300メートルぐらいに上がって横幅ももう300メートル近くバーンと上がるわけです。
そんなでかいんや。
ただねどこでもかんでも上がってるわけじゃないんですよ。
案外ね隅田川花火とか大阪やったら天神祭の花火とかね結構有名でキレイな花火なんですけどもこの尺玉は上がってないんですよ。
(一同)えー!ああそう!やっぱり300メートルぐらいに開くんでそれぐらいのところはもう安全区域として人が入ったらダメなんですけども。
じゃあ尺玉そんな見てないねや。
(哲夫)そうなんです。
案外都会では上がってなくて。
(一同)へえ!知らんかった。
(哲夫)まだ大きいのがありまして。
(田中)4尺!
(哲夫)玉がですねこんなでかくて直径120センチ。
それで重さが420キロ…。
(おの)420キロ!?どうやって上に上げるの?莫大な量の火薬が入っててそこに火ついてボワーンとこう上がる…。
これすごいな。
(哲夫)そうなんですよ。
横向けてたらね戦争の大砲になるんですけど上向けたら平和な花火になるわけですよね。
(澤部)深い例え。
(宮川)なんか今のよかったな。
メッセージ性があったよね。
映像がありますんでちょっとご覧ください。
これ?これ?
(哲夫)これです。
すごい上まで上がっていきます。
すごい上がっていきます。
(澤部)すげえ!うわっ!
(哲夫)すごい音がでかいんですよ。
(一同)えー!
(おの)すごい!何?これ!
(哲夫)これこそねもう画面に入りきらないぐらい。
ホンマや。
入ってなかった。
(哲夫)かなりね離れたところで撮ってももうあれぐらいのサイズになるんですよ。
これ生やな生やな!生で見たい!続きましては花火の種類。
種類ね。
いろんな種類があってそれぞれに名前が付いてるんですよ。
(宮川)へえ!
(哲夫)まずこちらご覧ください。
(澤部)バランスいい!これようある。
(哲夫)これ尺玉…そうですね。
一番先っぽのところ星っていいます。
でその星っていうのが尾を引きながら開いてるんですよ。
閃光を残しながら開くんです。
なるほどね。
こういう花火をなんと言うか今からクイズ形式にさせていただきますんで。
(澤部)急に?全然ヒントも何もあれへん。
日本のものですから日本っぽい名前が付いてます。
帯帯…?あっ帯じゃないです。
尾引き。
(哲夫)尾引きとかそのままじゃない。
(澤部)そんな言い方されても…。
(一同)えー!
(宮川)すぐするやん。
(哲夫)これ菊です。
(一同)ああ!
(哲夫)菊の花っていうのは細長く花を咲かせますんで。
じゃあ続いてのものお答えくださいね。
(哲夫)これですね。
(おの)可愛い!可愛いこれ。
これがなんにもなかった。
(哲夫)こちらはですね尾を引かずに星だけが開くという。
この閃光を残さないもの。
ぼ…。
(おの)タンポポ。
(哲夫)タンポポ違います。
じゃあ正解いきます。
こちら牡丹です。
今牡丹って…牡丹って言いそうになった…。
いやタンポポで不正解だったんでもう答えいかせていただきました。
「ぼぼ…」って言うてたのに。
ワンチャンスなの?
(澤部)楽しめないクイズ。
(哲夫)牡丹の花びらっていうのはこう丸みを帯びて開きますんで。
続いてこちらご覧くださいどうぞ。
(哲夫)太い柱が閃光を残しながら開きました。
これはもうね何かに見えるっていうのをそのままお答えいただいたら答えになると思います。
ヤシの木みたい…。
(哲夫)おっと今なんとおっしゃいました?ヤシの木。
正解です。
やった当たった。
(哲夫)これ椰子っていうんです。
やったやった。
すごいすごい…。
(出川)すげえ!めっちゃうれしい。
続いてこちらご覧ください。
(哲夫)これですね…。
(田中)あるあるこれ。
(哲夫)この尾を引くのがすごく下まで垂れてくるという。
これねよくね「柳」やって言わはるんですよね。
(宮川)違うの?
(哲夫)柳でもまあ間違いではないんですよ。
でもちゃんとした名前正式名称がありまして。
これは尾を引いて広がってますんでこれ菊なんですね。
(宮川)うん。
(哲夫)で菊なんですけどももう冠のように下まで垂れるんで「冠」に「菊」と書いて冠菊っていうんです。
「冠菊」?ここだけはちょっと深入りしてるとこなんで。
(宮川)言いたいねんな…。
なくなったらなくなったですごい寂しいですよね。
急に…。
ちょっと待ってたのに。
柳っていう…ちゃんとした柳もあるんですよ。
ちゃんとした柳っていうのはこういう風に片方にパーッと…。
(宮川)全然ちゃう。
(哲夫)パカッと開いてシュッと片方にいく感じですね。
だから髪の毛で例えましたらこうブワーッてこういくのが冠菊ですね。
でこういくのが柳っていう。
もうちょっとわかりやすく言います。
冠菊ブワッていく感じですから貞子ですね。
えっ怖い怖い…。
急に怖いなおい。
(哲夫)で柳。
柳はフサッていく感じやからこれは中村アン。
(宮川)中村アンなんや。
(澤部)中村アンだ!
(白鳥)よく見るな。
(おの)本当だかき上げ…。
柳をイメージしてたんだ中村アン。
(哲夫)そうなんですよ。
冠菊と柳の違いわかっていただけたと思います。
続いてご覧ください。
(花火の音)音先…。
(一同)うわー!
(哲夫)こういうのをですね千輪っていいます。
大きい玉の中にちっちゃい玉がいっぱい入っててそれで1回大きいのが破裂してからちっちゃいのに火がついてこうちっちゃい破裂がいっぱい出来るというのをこれを千輪っていいます。
キレイ。
(哲夫)花火見にいった時にこれは何やこれは何やって言うてたらだいぶ楽しくなってきますんで。
ちょっと通に見えるもんね。
(哲夫)そうなんです。
(宮川)ホンマそうですよね。
(哲夫)では続きまして花火の構造にまいります。
これが花火の内部なんですけれども。
真ん中のこの棒がこれが導火線なんですね。
そしてこの周りにあるのがこれが星というやつ。
先ほどの開いた時に光る部分ですね。
真ん中この黒いのがですねこれが割り火薬という。
そしてここにね芯というね壁があるんですよ。
こういうのは芯入りっていうんですけどもこれを入れる事によってですね花火が2色になるんですよね。
でねこれを普通の芯入りというんですがこの芯が2つになります。
これを八重芯という風に呼ぶようになったんですね。
八重っていう…重なってるという意味ですね。
で壁が2つですからこれ色は3色になるわけなんですね。
開くとこういう3色。
(田中)ホンマや。
(澤部)これはキレイ…。
このね2つまでいくのが相当難しかったからもうこれ以上はないやろってなってたんですけれどもこれ以上が出来ちゃったんです。
これが三重芯という。
壁が今度3つになったんですね。
で壁が3つという事はこの色が4色になったわけなんですよ。
で上がるとこういう風に内側から外側までこう4色の。
うわーいいねえ。
(おの)すごい。
「これ三重芯だな」とか言うたら…。
格好いいですね。
(哲夫)そうです。
ただその八重芯。
「八」で二重なんですよ。
ほんで3つの芯で三重芯なんです。
(澤部)確かにややこしい…。
(哲夫)八重芯っていうのがもうすごい難しかったんでないだろうと思って「八」を付けちゃったんです。
なるほどね。
で三重芯を九重にしてる場合じゃないからもう三重芯になったんです。
(澤部)すげえ増えちゃうから。
そのレベルで説明したら多分一緒に見にいってる人「いやもう今いいから!」って…。
それは僕が
更に…
熊野大花火大会。
関西になっちゃうんですけども。
これのね見どころがこちら。
海上自爆っていうのがありまして。
普通花火って上に上げてバッとこう開きますよね。
それがもう上に上げないっていう花火なんです。
なんじゃ?それ。
(哲夫)VTRがございますのでご覧ください。
これでかいです。
3尺玉ですね。
(一同)うわー!
(宮川)これすごいな。
(白鳥)何?これ。
すごいな。
何?これ!
(白鳥)えー初めて見た。
だってこれでも着火してる人死んじゃうんじゃないですか?これねしないように逃げてるんですよ。
えっどういう事?
(哲夫)最初火をつけに行かはるんですね。
火つけにいって長い導火線なんでその火つけて導火線がバーッといってる間に船で逃げてはるんですよ。
(澤部)でも人がつけてるんですか?遠隔操作じゃないねん…?
(哲夫)遠隔じゃないんです。
これ人がつけにいくんですよここは。
これ船があるんですね。
船が…。
今一生懸命逃げてるんです。
(宮川)ギリ。
(澤部)何?これ。
(おの)あー!当たったやん!
(哲夫)ギリギリ逃げてるんです。
一生懸命。
(澤部)ちょっと何?それ!当たってるって!
(澤部)危ない!行ったらねもう見えるんですよ。
その逃げてる人が一生懸命操縦してるんですよ。
(澤部)えー!
(哲夫)必死こいて逃げてはるんで。
えー面白い!すげえな。
こういう催しもあるという。
面白い面白い。
ぜひ行っていただきたいと思います。
これで皆さんも花火をより楽しめるはず
行ってみてね!
続いてたんぽぽ白鳥
今伝えたいピンポイントテーマは…
私が伝えたいのはこちらです。
シルバニアファミリーですか。
(おの)懐かしい!私小さい頃あまり幼稚園の時にこのシルバニアを買ってもらったんですけどそれからずっと1人で遊んでまして。
もう私の体の一部といってもいいぐらい本当に心の支えになってるものなんですね。
はい。
もう大好きで。
今日はこちらに持ってきました。
自前なんや。
(白鳥)はいこれ自前なんです。
(出川)わかんないよね。
(澤部)部屋の…。
でまあこんな感じで「今日アイスクリーム学校で作ったんだよ」。
「わー!」なんていって。
「えー私の分はないんですか?」って。
「えー今日はご飯食べちゃったんだよ」とかいって。
「お父さんの分はないのか」みたいな。
稼働するのは大体2体だけですもんね。
(白鳥)いやそれはね日によって…。
2体がキャッキャキャッキャしててもあとの人たちずっと…。
(宮川)まあそうですね。
(澤部)寂しい。
いやいやとっても楽しいんでね。
ホンマですか?まあ蛍原さんとかでしたらお子さんにぜひ買ってあげてほしいなと思いますし。
女の子やからね。
ちなみにおいくつですか?お子さんは。
3歳です。
ピッタシです!今から始めればもうすごい事になります。
今うちにはないですわ。
あっないですか?ぜひ買ってあげてください。
ああそう。
そもそもシルバニアファミリーとは…。
(宮川)なんなん?このシルバニア村を舞台にして心温まるストーリーとか触れ合いのストーリーなんかがあるんですけどもそれに沿った商品展開がなされてるんです。
(宮川)商品展開?なんなん?ごめんなさい…。
(澤部)急に金の…。
(白鳥)さあそしてですね大人も驚くクオリティーそして種類があるんでございます。
例えばですねこちらすごい細かく作られておりまして。
こういった…。
(おの)えー!ここまで?
(白鳥)…感じで作られているんです。
扉とかあの引き出しとかも全部開くんです。
(一同)えー!ニンジン可愛い!
(白鳥)うん!大人も楽しめるものなんですけれども。
お店もたくさんあります。
(澤部)お店?これはおもろそうやな。
(白鳥)こういったいろんな商品があるんですけれども…。
(白鳥)実はキャラクターには名前がないんです。
ないの?
(白鳥)はい。
キャラクターの名前は自分で…遊ぶ子が決めていいんですよ。
で主人公も自分が決めていい。
その中の誰が主人公でもいいんだ。
(白鳥)全然いいんです。
だから遊ぶ私が脚本家で演出家で…。
白鳥さん名前どれ…。
どれに付けた…?さっきも遊んだこの女の子。
これショコラウサギちゃんっていうんですけれども私はルルちゃんと名付けております。
ルルちゃん?
(澤部)ちょっと…。
(澤部)アゴが鋭すぎて…。
(白鳥)「ルルちゃんです。
こんにちは」。
(宮川)アゴ見てまう。
(澤部)食われそう食われそう。
こっちはねいろんな…ごめんなさい。
アゴバニアって事ですみません。
アゴバニアファミリーないわ。
さあそしてですねキャラクターの種類もこれまたたくさんあるんで見ていただきたいと思います。
(白鳥)はい。
これだけございます。
他にもございます。
はいドドン!まだまだ出てくる。
(おの)可愛い。
(白鳥)そうなんですよ。
(宮川)コアラ可愛い…。
(白鳥)あっコアラいますよここに。
お母さんがね背負ってるんです。
(おの)可愛い!
(白鳥)ねえ可愛いよね!これ可愛い。
(白鳥)「こんにちは」。
「赤ちゃん抱っこしてます。
赤ちゃんおんぶしてます」。
(澤部)刺さる刺さる。
(出川)逃げろ!逃げろ!刺さるよ後頭部にアゴが。
(白鳥)「こんにちは」。
さあ皆さんも若干シルバニアの事を前よりもわかっていただけたんじゃないかなと思いますのでちょっと実践編といいますか…。
実践?
(澤部)実践編?
(白鳥)はい。
こんな風にして白鳥は遊んでいますっていうのをちょっとお見せしたいと思います。
私ちっちゃい頃から遊んでましてずっと温めてたストーリーが何個かあるんでその1つを今日は皆さんに見ていただきたいと思います。
まずは登場人物の紹介でございます。
きつねのお父さん。
そして息子のたつや君。
くまのお母さん。
娘のくーちゃん。
手前が双子の赤ちゃんになってます。
そして一番端の民生委員のもぐらのおばさんという事になってます。
民生委員?
(白鳥)ちっちゃい頃貧乏で売れ残ったやつを集めた1つの袋を親に買ってもらったんです。
それでこういった家族が出来てしまいまして。
そういうのが売ってたんや。
(白鳥)はい。
なので私の中で一応こういった複雑な家庭になっております。
連れ子同士の家族。
きつねとくまの家族が結婚再婚しました。
その後生まれた子が双子の赤ちゃん。
その家族を見守る民生委員のもぐらのおばさん。
(澤部)民生委員…。
双子の赤ちゃんはもうまとめてバブちゃんでええねんね?
(白鳥)バブちゃん…すみませんちっちゃい頃からの流れでバブちゃんになっておりますので。
さあそれではいきましょう。
(白鳥)第13話。
13話?
(白鳥)お誕生日会。
(宮川)1話ちゃうの?
(白鳥)今日はたつや君のお誕生日です。
でも夕飯が済んだというのにケーキが出てくる気配が一向にありません。
全員茶色やからどれがたつやかわからへん…。
(哲夫)えらい話やな。
(白鳥)バーン!家を飛び出してしまうたつや君。
はあはあはあ…。
追いかけてきたのはくーちゃんです。
(白鳥)それを聞いていたお母さんです。
自分で撮ったんか?これもしかして。
(白鳥)そこにお父さんがやってきました。
(白鳥)テッテレー!転んじゃった…。
(白鳥)アッハッハッハッ!アハハハ!お父さんったらひどい顔。
アハアハハ…!
(おの)誰?誰?この声は…。
(澤部)おばさん…。
民生委員のおばさん。
(白鳥)アハハハ!幸せな家族だ。
アハハハ…!ありがとうございました。
まあまあ…。
ちゃんとしてるかも。
いろいろお話がありますので。
何話もあるのね。
ちなみにこういったお話がありますのでちょっと見ていただきたいんですけれども。
「母の隠し事」なんか…。
(白鳥)はい。
「奨学金制度」まであるよ。
うわ「奨学金制度」なんか…。
(おの)現実的だ。
女の子やったらうれしそうやもんねこれね。
女の子はね好きです。
1回…。
本当ですか?うわーうれしい!買いましょうよ。
普段何で遊んでるんですか?えっ普段?なんかあの…ゴルフ。
はっ?
(出川)えー!僕がゴルフ好きなんで。
3歳ですよ。
どうやって遊ぶの?ボールこう置いてゴルフクラブ持って「ボールよく見て…」。
「ワンツースリー!」。
「はいホールインワン」って言うてるよ。
(一同笑い)
(澤部)可愛い!
続いてハライチ澤部
今伝えたいピンポイントテーマは…
夏といえば何を思い浮かべますか?どうですか?おのさん。
夏といえばなんでしょうね?
(おの)海!えー?ひどい!
(澤部)クソみたいな答えですよ。
夏といえばこれです。
ダン!夏フェスでございますね。
(拍手)ほら!ほら!
(出川)若い子はそうなんだ。
(澤部)ちょっと前からやっぱりこの日本すごいブームになっておりまして。
そんな夏フェスブームの先駆けとなっているのが…。
フゥー!
(拍手)皆さんご存じですか?
(宮川)聞いた事はありますよ。
(澤部)行った事は?
(一同)ない。
ワーオ!損してます。
人生損してますよ。
私はもうこのフジロックに行くために1年仕事をしていると言っても過言ではございません。
10年間毎年行ってるんですね。
そのフジロックに。
そもそも知らない方も多いと思いますから。
フジロックフェスティバルとは?説明したいと思いますけども。
富士じゃないの?初回はその山梨県の天神山スキー場という本当に富士山の近くで行われてたんですけども。
その時にねすごい台風ですごいとんでもない事になっちゃったんです。
ひどい事になっちゃって2回目豊洲で開催されるんです。
急にその…急に近場に。
急に近くなりまして。
3回目から新潟の苗場スキー場で行われているという。
(澤部)そしてこれすごいんです。
有名人の方もね結構来るんですよ。
ああ見に…。
(澤部)去年浅野忠信さんいて。
全然面識ねえのに俺もテンション上がっちゃって。
急にあいさつに行くという。
向こうもなんか「ああ…」みたいな。
地獄の空気になるという事件が…事件が1度ありましたけどもね。
3日間にわたって行われるフジロック
まず初日行って朝11時ぐらいですね。
とりあえずライブを見ると思う方も多いと思うんですけども澤部的にはNGです。
あっ違うの?急に見てんじゃねえという事ですね。
急いで見てんじゃねえという。
(おの)ライブ見にいってる…。
(澤部)なぜならですねこれフジロックのタイムテーブル。
色が付いてるとこがライブが行われているという事なんですけど。
(澤部)そうなんですよ。
そもそもまずこのステージがいくつもあって。
(一同)えー!ステージ10個以上あります。
苗場スキー場に。
大小さまざまなステージがございまして。
だからそもそも全部見ようなんていうのはまず不可能なんですね。
無理やんな。
しかもこれ入ってからこの一番奥のステージに行くまでに1時間半ぐらいかかりますから。
えー!歩いて。
混んでたら2時間ぐらいかかっちゃいます。
うわーもうアカンわ。
俺ひざ悪いから行かれへんわ。
あーちょっと待って…。
ちょっと待ってください。
ちょっと待ってください。
でもその間もねいろいろ楽しい事もたくさんありますから。
だから見てください。
ちょっとこう川が流れてるとか。
川のせせらぎを聞きながらとか。
あとこっち行くとキャンプを楽しめる。
キャンプで泊まる人もいたりするんですね。
だからそういうねいろんなアウトドア的な遊び方も出来たりとか。
で到着して何をやるかといいますと…。
これは賛成ですよ。
(澤部)これはすばらしいでしょ。
仕事終わりのビールとか皆さんおいしいでしょ。
仕事終わりのビールを想像してください。
それの8兆倍うまいです。
8兆倍?フジロックのビールは。
死んでしまうよそんな。
(澤部)そしてビール飲んだりなんだかんだしてると12時半。
いよいよ…。
行こうか。
行こう。
(澤部)行きますか?行こう。
(澤部)昼ごはんですね。
えーここで?
(澤部)ここで昼ごはんです。
また特にフジロックが。
オアシスエリアという一番屋台が並んでるところがあるんですけどもここのジャスミンタイというお店のグリーンカレーがまあおいしいですよ。
うまそうやったな。
(澤部)あとね一番オススメはこの苗場食堂っていうね。
フジロック行ったらみんな行くであろう食堂があるんですけど。
ここのねとろろめし。
とろろめし?
(おの)あー!おいしそう!
(澤部)これはうまそうでしょ。
これはうまそうでしょ。
思ってたんと違う!あれって…卵?あれ。
(澤部)卵です。
温泉卵とかもトッピングで出来たりしますから。
ちょっとごはんも食べましてもう4時ですよ。
ここで…。
雨が降りだします。
(宮川)いや…。
(澤部)フジロックって山の中ですから
(澤部)全く雨が降らないなんてのはほぼございません。
そうなんや。
(おの)イヤだ…。
でもそこでテンションを下げてもらいたくないんですね。
雨も含めてフジロックです。
去年…一昨年かな。
隣にいたおじさんが雨降りだした時に「フフ…今年の苗場はよく泣くね」って言ってましたから。
フゥー!っていう。
クールだね!っていう。
その雨も楽しむ余裕をぜひ持っていただきたい。
さあそんなこんなでPM9時ですね。
いきましょう!きました!ヘッドライナーライブ!とんでもないです。
一番このでかいGREENSTAGEなんていうのはここに4万人集まります。
(一同)えー!
(澤部)それぐらいすごいんですよ。
でそんな中でも私澤部が人生のナンバーワンライブと言ってもいいぐらいに感動したライブがこちらです。
VTRがございますのでぜひちょっとフジロックを感じていただきたい。
「Danithegirlissingingsongstome」「Beneaththemarquee」
(おの)うわすごい人。
うわー!
(澤部)すごいでしょ!4万人5万人近く。
ほら!僕あのライブの時一番前にいて。
(一同)えー!一番前にいてもう跳びはねてましたから。
大興奮ですよ。
でもあれって一番前に行くためにはどれぐらい前に行かなきゃいけないんですか?やっぱり難しい…人数多いから難しいなと思うかもしれないですけど一応まあアドバイスというかね…。
こう横から行くと…。
(おの)えー嘘!いいの?
(澤部)本当に本当に…。
クスクスしないで。
本当に。
横から行くとこんな前行けるんだみたいな。
ずるいずるい!
(おの)えーいいの?全然行っていいと思いますよ。
中央は混んでるのに横こんな空いてるわみたいな時がたまにあります。
更に大興奮したライブがもう1つございます。
当時2007年でもう60歳ぐらいのおじいちゃんというかね。
この人がテンション上がると客をステージに上げだします。
おいお前ら来いよって。
危なっ。
で上がりすぎてこの人こんな上がるの?みたいな感じになります。
その映像がございます。
こちらご覧ください。
Getuphere!
(澤部)ほら来いよ来いよと。
ほら!
(おの)えー!
(澤部)ほら!アカンアカンアカン…。
(澤部)はいちょっと引いてます。
もう引いてますよ。
こんな来るんだっていう。
あの時も私澤部一番前にいました。
一番前にいて…バーッと上がっていくんですよ。
当時僕二十歳ぐらいですね。
僕も行こうかな…。
悩みますねやっぱりちょっと怖いから。
でも行こうと思ってこの柵を乗り越えた瞬間にもう危ないんで下がってくださいみたいな。
皆さん降りてくださいっていうアナウンスがかかり1人柵の上で…。
柵の上の澤部ですね。
柵の上の澤部という事で…。
こちらが今年の様子
皆さんもこちらです。
ジャジャン!
このあと出川ちゃんと出来るかな?
今これを伝えたいピンポイントアカデミー大賞
ラストは出川
私のテーマはこちらです。
ジャジャン!
(拍手)やっぱ今…「猛獣と闘った男」って皆さん一番イメージするのは誰ですか?そう武井壮。
「そう武井壮」。
(一同笑い)「そう」で挟んじゃった。
よく考えてください。
彼は妄想の中で闘ってるんです。
自分の。
俺はリアルガチで闘ってきたから。
どっちかでいいですよ。
リアルかガチかどっちかでいいです。
(出川)本当に本当に。
だから今回は私がどんなみょう獣と闘ってきたか。
「みょう獣」?「みょう獣」?なんでしょう?みょう獣って。
猛獣と闘ってきたかそれを皆さんにご紹介したいと思います。
まず僕が闘ってきた猛獣たちはこちらです。
ジャジャン!
(宮川)ちょっと…。
(出川)早い早い早い!誰?もう。
(澤部)まだ見たいよ。
なんでなんでなんで…?見せてや。
(出川)ちょっと待って待って。
誰か押した?大輔押した?自分で持ってるでしょ。
(宮川)あなたですよ。
違う…1回しか押してないのに。
押してるんですよ知らんうちに。
(出川)うわうわうわもう…。
(出川)まあまあ…いいや。
今まで闘ってきた猛獣はこの辺ですね。
これ以上にもっといっぱいありますけれども。
今回実際闘ってきたいくつかの猛獣を皆さんにご紹介いたしてめす。
(一同笑い)セーフですセーフ。
アウト!アウト!セーフですセーフです。
なんつったの?今。
(出川)まず一番最初ご紹介するのはこちら。
ジャジャン!
(澤部・蛍原)出ましたよ。
皆さんご存じのゾウりもう最強の肉食。
「ご存じのゾウり」?
(出川)はい。
ちょっと…今日「ご存じのゾウり」。
(出川)これと闘いました。
この闘うテーマがクマとチュウをするというロケだったんですけれども。
むちゃですね。
(出川)はい。
やっぱクマをまず倒さなきゃいけないという事で私はまずこうして闘ってやっつけようと思いました。
こちら。
ジャジャン!うわー!
(出川)プロレスリング。
(宮川)だってこの背中の引っかき傷みたいのすごいですよね。
さすが大輔。
よく気付いてもらえました。
その結果がこちら。
ドン。
(一同)うわー!
(出川)もう痛い痛い。
(宮川)痛いわこれ。
結果勝てないという事で私は次の作戦を考えました。
体中に蜜を塗ってクマになめてもらって顔の方まできたらチュウをするという。
そういう作戦を取ったら結果こういう事になりました。
ドン。
(澤部)うわー!死ぬ死ぬ!
(出川)まあとにかく余計な動きしたらかまれるんじゃないかという事で僕はずっと動かないで。
結果はい。
(宮川)出来た!
(田中)口にきた!
(出川)はい。
やってやりましたよ。
(澤部)すごいな!
(おの)怖い。
やりましたね。
クマの先生みたいな人がいるんだけれどもこの辺ガブッとかやったらムチで本当にたたいたらクマは必ず逃げるから僕が助けるから安心してくださいってやったんだけれども。
これもう1回よく見てください。
右上の方におじさんいるでしょ。
絶対かまれたあと間に合わないから!ポケットに手突っ込んでますもんね。
じゃあつぐずいての…。
はい?
(出川)続いての対戦相手です。
続いてはこちらです。
ジャジャン!
(出川)あー違うわ。
見ましたよ。
見ました。
ごめんなさいごめんなさい。
(宮川)戻したでしょ?1回戻したからねはいはい…。
ごめんなさい。
続いてはこちらです。
皆さんご存じとおり世界最強の…。
はい?「ご存じとおり」?
(出川)肉食魚でございます。
1回もう…。
出川さんですか?出川さんの事?違う違う…。
かむってそっちじゃありません。
誰がピラニア芸人だお前。
かみだしたら止まらない。
かみだしたら止まらない。
(出川)そんな芸人いないよ…。
さあピラニアと闘ったんですけれどもこれはどうやって闘ったというとこちら見てください。
ジャジャン。
(宮川)若いな。
だいぶ前ですね出川さん。
(出川)こちらアマゾン川ですね。
それでよく見てださいこちら。
(澤部)うわー!
(出川)鶏肉。
あの上の青い線を見てください。
そう私はクレーンでつながれてるんです。
こうなりますが。
(澤部)うわー!
(出川)そしてこのままポチョーン。
(おの)えー!
(出川)そしてそのあと上がってきたら…はい。
(出川)見てくださいこれ。
一切かまれなかったんですか?「アァン」。
あえぎ声なんですか?いきなり。
プレゼン…プレゼン中に感じてるんじゃないよ!急に気持ちよくなりました?違う違う違う…。
あとで言われたのが血がないと90パーセントの確率でかまないから。
出川さんはかまれてない?私がかまれる事はなかったんだけれども。
続いてはこちらです。
ジャジャン!
次の猛獣は一体?
続いてはこちらです。
ジャジャン!
(田中)まさに!出た!
(出川)さあだから先ほど田中君がやったこのサメですけれども私が闘ったのはホホジロザメでございます。
出た!『ジョーズ』。
(出川)田中君!ホホジロザメを説明しなさい。
さっきしたんですけどね。
(出川)いやいや…もう1回。
忘れてる可能性がありますから。
(田中)それはやっぱり『ジョーズ』のモデルになるほどサメの中でも本当にトップ3に入る危険なサメだといわれてますね。
(出川)そうですそうです。
トップ3の中に入ってるっていうんだけど実質はトップ1です。
え?
(出川)いやそれぐらいの…。
トップ1。
田中さんが言ってるから…。
(出川)実際トップ3の中でも結果トップ1。
3とか1とか言うてる時にずっと5で説明するのやめてください。
ややこしいから。
このサメと闘う時は日常はこうやって闘います。
(澤部)日常?日常じゃない。
日常じゃない。
非日常や。
どう見ても。
(出川)でも俺らリアクション芸人は日常はこうやってシャークケージと呼ばれるケージの中に入って闘うんです。
(澤部)これはよく見ますね。
(出川)これはよく見るでしょ。
でも僕の場合はこうじゃないんです。
肉の付いた竿をこうやって投げてサメにボートの端っこをかませてその間にチュウをすると。
(田中)えー!すげえ!まあこれはねもう本当に怖かった。
今までリアルガチリアルガチ言ってるけどもうそんなもんじゃない。
(澤部)え?なんですか?わからない。
え?
(一同笑い)
(出川)いやわからないよ。
(澤部)言ったじゃない…。
もっと上だから。
もっと上だから。
リアルガチのもっと上?一番本当に怖かったと言っても過言じゃない。
こちら見てください。
これがリアルなやつ。
(田中)うわーすごいですね。
怖っ!うわーもう怖いなと思って最後いったのがこちらです。
(出川)なんだよこれ…。
(澤部)いいとこ行ってるじゃん!ちょっと待って待って…。
(宮川)ビーチ行ってますやん。
あーやばいやばい…。
壊れました!
(宮川)なんすか?これ。
(田中)えっ壊れたんですか?こんなの入ってなかったもん。
うわいってる…。
いってるいってる。
(出川)触るか触らないかギリギリのところまで…。
これ無理やわ。
(出川)これは大輔怖かった。
さすがに無理?
(宮川)だってこういってる時にまだもう1回くるかもわからんいう事ですもんね。
そうそうそう…。
さあそして最後の猛獣がこちらです。
ジャジャン。
今回もサイとキスをするという試練だったんですけれども僕はこういう作戦を考えました。
こちら。
(出川)コーディネーターの方がサイは両足上げれないからトラックの荷台に上がってくる事はないからギリギリでへばり付いてチュウをしてくださいっていう指令だったんだけれども…。
(田中)怖いな。
ガンガンガンガンサイの当たりが強くなってきて…。
うわうわうわ…!
(出川)で怖い怖い…これ大丈夫かなって思ってたら実はこのあとサイがグワーって上がってトラックに上がってきたんです。
嘘!いやいやいや…。
コーディネーター言ってる事全然違うじゃん!僕が一番何が言いたいかというとこちら。
(出川)これが言いたい!おやおや。
(拍手)『ぶらり途中下車』!「おやおや」。
(出川)いやいやいや…!
(澤部)『ぶらり途中下車』だ!
(出川)いやいや…お客さんこれを一番言いたかったんですよ。
『ぶらり途中下車』…。
ピンポイントアカデミー大賞に選ばれるのは…
田中さんの「サメの誤解を解きたい」です!
(宮川)よいしょ!おめでとうございます!マジっすか!
(田中)いや…マジっすか!ありがとうございます。
おめでとうございます!
(田中)ありがとうございます!ちなみにですね最下位の方はですね審査員満場一致で出川さんです。
えー!ちょっと待って待って…。
途中違う動物の名前とか言ってましたし。
「そう武井壮」とかもあったし。
一番大事なとこでこちら!って言ったらキレイな海映ってたから。
(宮川)あれが一番…あれはやっぱりね。
それがガッカリしちゃった。
『アメトーーク』ネットムーービーー第2弾
芸人体当たりシミュレーションが今日から配信中
ネットでしか見られないおよそ50分の完全撮りおろし映像
未来のアクションスターが誕生?
見たい時にいつでもどこでも『アメトーーク』
2015/11/07(土) 15:55〜16:55
ABCテレビ1
アメトーーク! ピンポイトアカデミー大賞[字]
▽新企画…今コレを伝えたい!!ピンポイントアカデミー大賞▽絞ったテーマを一人で講義形式でプレゼン▽ココリコ田中&澤部&哲夫&白鳥&出川▽大賞に輝くのは?
詳細情報
◇番組内容
▽ココリコ田中「サメの誤解を解きたい」▽ハライチ澤部「フジロック72時間」▽笑い飯・哲夫「花火を2倍楽しむ方法」▽たんぽぽ白鳥「あなたを救うシルバニアファミリー」▽出川哲朗「猛獣と戦ってきた男」
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【発表者】田中直樹(ココリコ)&哲夫(笑い飯)&白鳥久美子(たんぽぽ)&澤部佑(ハライチ)&出川哲朗
【審査員】宮川大輔&おのののか
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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