富士フイルムシニアチャンピオンシップ【青木功&中嶋&倉本&尾崎直出場】 2015.11.07


生放送のため字幕に誤字が生じることがあります。
ご了承下さい。
富士フイルムシニアチャンピオンシップまずは昨日行われたセカンドラウンドのハイライトです。
4アンダートップと1打差2位タイからスタートしました渡辺司1番バーディ、2番も連続バーディと松井さん、この大会の初代チャンピオンとしてすばらしいプレー見せてくれましたね。
今回はショートゲームが特に今のアプローチ見事ですね。
その渡辺とトップ争いを繰り広げました室田淳。
単独トップで2日目スタートします。
8番ホールこの長いくだりのパット。
これが決まったので渡辺さんに離されないで済みましたと室田は言っていました。
この8番ホールはティショットがセカンドが乗りにくい、傾斜が強い。
本人が手をたたくくらいうれしいですね。
そしてこの16番のセカンドです。
今朝、きました8番アイアン。
これは2回やれっていったって二度とできません。
大ピンチからグリーンをとらえたどころかここから寄ってくるんですよね。
何かを持っていますね。
やはり鉄人ですね。
ディフェンディングチャンピオンがピンチから一転バーディを奪いました。
渡辺、室田ともに並んでこのセカンドラウンドを終えて最終日を迎えています。
どんな優勝争いが繰り広げられるんでしょうか?2008年に誕生しました富士フイルムシニアチャンピオンシップ今年で第8回大会となります会場は千葉県木更津市にありますザ・カントリークラブ・ジャパンアウト3558ヤードイン3448ヤードトータル7006ヤードパー72です。
ティーフェアウェーコーライグリーンペンクロスです。
富士フイルムシニア放送の解説はPGA相談役そして大会会長の松井功さんです。
改めましてよろしくお願いします。
熱戦が続いていますがいよいよ最終日ですね。
ちょっと混戦もようですね。
また優勝経験の多い選手が上位にいますのでこれは18ホール今日は大混戦のなかすばらしいゲーム展開になると思いますよ。
そして各選手に話を聞くとコースのコンディションがよくて、本当にプレーしていて幸せだと。
また今回は天気に恵まれましたね。
秋晴れでほとんど風もない。
そのなかでこのなかですばらしいグリーンを仕上げていただいた。
このカントリークラブジャパンのコースのよさグリーンのよさを、なぜよくなったか、グリーンティーパーの呼んでみましょうか。
どうぞ。
すばらしいグリーンに仕上がりました。
選手一同本当にすばらしい一言ですよ。
ありがとうございます。
今年の猛暑の中どんな形でコースを仕上げてまいりましたか?秋の試合ということもあって夏越しですね、こちらを気を使いながらグリーンを作ってきました。
グリーンの状態だけでなくフェアウェーのコンディション非常にフェアウェーの状態もいいですね。
フェアウェーにもグリーン同様の管理をしてきました。
これだけの世界の青木さんが参加しているし、これだけ日本の代表的な名プレーヤーが技を競うんですからグリーンだけじゃないんですね中川さんこのグリーンの状態、フェアウェーの状態、完璧に仕上げていただき選手一同喜んでおりますありがとうございます。
そういった中で松井さん今日の優勝争いポイントはどういうところですか?そうですね、フェアウェーのコンディション今言ったとおりいいですね。
風がないので、これはどんどん攻めていかないと2桁こさないと優勝には到達しないと思います。
どこかで風が吹き始めたら展開が変わるかも。
風が吹いたらもうこのグリーンは止まりませんからすばらしい天気じゃないですか?では白熱の優勝争い注目してまいりましょう。
PGAシニアツアー第11戦富士フイルムシニアチャンピオンシップ最終日優勝争い単独のトップに立ちました渡辺司14番ホール。
このセカンドは右のOBは避けなければいけません。
ただし左に逃げた場合に。
大丈夫ですね。
このポジション最高です。
この前のホールでバーディを奪いまして単独のトップ10アンダーです。
今日は松井さんこの渡辺と室田のデットヒートすごいですね。
出だしからずっと2人は演じてますね。
そして15番ホールはセカンド地点、青木功です。
ちょっとこれは。
突っ込みすぎたんですね。
だけど今日はショットいいですよ。
まだノーボギーですか?ボギーは1個出しました。
このペースでくれば73歳の青木、エージシュートも十分にあります。
室田です。
室田さん左足上がりですね。
アングル的には最高のポジションです。
これはいいですね。
槇岡君これはのるんじゃないですか。
そうですね、ちょっと左に行きましたね。
左足上がりのぶんだけやはり少し力みが出るといきやすい。
だけどこのポジションは今日はピンがかなり奥ですからアプローチよりやすいです。
そこまできましたか。
169ヤード17番パー3東です。
2アンダーは11位タイ。
いいですね、スウィングも突っかかる部分がない。
これはすごい。
なめらかですよ。
黄色いパンツに黄色いボールで打ってますね。
画面は奥田。
これが返しのパーパットになります。
ちょっと昨日は最後にこのホールでスコアを崩したんですが、きょうはこのホールパーで。
今日4つ伸ばして5アンダー6位でフィニッシュしました奥田靖己です。
力ありますね歴代のチャンピオン。
そして青木功ですがクラブを短めに握って第3打。
これは転がしますね。
足を使います、ちょっとね、今の足をつかうにはもうちょっとこれは痛いですね。
PGAシニアツアーもこの試合を含めて残り3戦となっています。
富士フイルムシニアチャンピオンシップの最終日。
優勝争い最終組の渡辺と室田のデッドヒート。
ピンがフロントエッジからかなり奥ですからね。
81ヤードです。
ボールがラフによっかかるような状態で止まってます。
杉山直也プロのレポートのとおり。
これは突っ込んでいちばん平らなところです。
ちょっとのぼりですね。
距離感と打ち方といいちゃんといいショットするととまりますね。
師匠の青木功と大会初日に夜、食事に行ったという渡辺司です。
一緒にとまってますね。
青木さんと。
ゴルフの内容について何もいわれなかった最後にがんばれよといわれたそうです。
そして室田剛です。
1打差で渡辺を追いかけます。
この組には杉山直也プロと槇岡充浩プロがついてくれていますが、槇岡さん室田さんのところから約40ヤードですがピンの根元は見えないんですね。
相当の打ち上げになります。
しかしながらライは悪くないです。
画面上はボールがいいところにありますね。
これはフェースにのせて。
おとしどころだけです。
かなりインパクト。
これはうまい。
足を使う。
セカンドでちょっとスピンがきいてしまいましたね。
ちょっと軽いマウンドがありますグリーンに。
セカンドのところでマウンドがちょっとあたってしまった。
その分少し手前で止まってしまいました。
バックスウィング、ダウンスウィングでフェースに乗せたままひざの高さが変わらない。
これは非常に百戦錬磨の打ち方ですね。
18番は田村です。
先ほどのセカンドショット。
昨日は池入れましたけど。
また池ですか。
そうなんですね、今日は2打目が池に入り4打目が今日は後ろのテントまでいってしまったんですね。
これで入れてボギー。
田村もここまでノーボギーのラウンド続けてスコアを大きく伸ばしていたんですが最後にボギー。
昨日も8番アイアンで池に入れているんですよ。
今日は狙って池ですからこれはもったいない。
2ホールね。
トータル6アンダー田村は3位タイでのフィニッシュです。
そして青木功です。
今のはアプローチはミスですよ。
クラブ選択の。
入れ。
これは打っちゃった。
これは…。
アプローチのミスでかなり頭にきてますから、入れにいってますね。
今日はレジェンド枠として最終組の2つ前についてプレーしていますが大勢のギャラリーついてましたね。
勲章をもらった方が試合に出てるんですからね。
ここで朝のインタビューをお聞きいただきます。
強敵なんですよ。
塚田さんね派手さのないところが怖いです一番。
堅実なプレーをするから、僕もそれについていこうと思っています。
どっちにしろ最後のほうでしょう。
バックナインはいってからどんなプレーが入るか勇気のあるパッティングができるか、そんなところだと思います。
僕にできることをやるだけなんでどんなプレーになるかはやってみないとわからないですけど。
とりあえず精一杯やってどうなんでしょうね。
あのボードを見るとねいつもいるんですよね。
グリーン上でたぶん室田さんより遠くへのることが多いのでそれを先に僕が入れることがもしできたらそのときはもしかするとゴルフの神様がそんなに頑張ってるんならお前にもたまにはご褒美をあげるよって言ってくれるかもしれないんで。
優勝争いをしています室田、渡辺の朝のインタビューですが松井さん、やはり個性的でいいですね。
室田さんがおっしゃった言葉が印象的ですね。
派手さはないけど地味においついてくる。
いちばん怖い。
そりゃそうでしょうね。
ショートパットがうまいのとあとアプローチがいいですね。
ディフェンディングチャンピオンとして今シーズン3勝をあげています室田淳。
もうレギュラーツアーの若い選手も室田さんのゴルフをすばらしいですねと、褒めてましたからこの体力をねどうやって維持しているのか。
ちょっと珍しくちょっとインパクトがゆるんだような音ですね。
考えてから動きはじめまで長かったですね。
ライン的にはのぼってるけど、そんなにややこしいラインではないですね。
ただやはり今日、あのくらいのパッティングがうまく真ん中目に打っていけないんですね。
ラインを出していって今のように切れたり抜けたりっていうのが出ていますんで。
なるほど。
ファストプレーヤーの青木さんもアプローチのミスが今度は入れに、絶対入れなきゃいけないですね。
ここは決めてきました。
今日2つ目のボギーとなりました青木功です。
レジェンド枠、功績のあった選手は特別にギャラリーの見やすいところにしようという。
非常にいいことですね、倉本新会長が取り入れた、これはギャラリーのためには絶対こういう選手はこういうところにいなきゃですね。
難しいタッチでしたね。
これは入ってもいいくらいです。
触ってるかどうか。
東は今、賞金ランクが29位。
シニアツアーはシードが30位までですから少しでも賞金を。
この11位のまま最後18番とったらベスト10入ると思うのであと2試合楽にできますね。
14番は渡辺司。
単独トップの渡辺がバーディチャンスです。
渡辺選手13番とミドルパット入ってますのでこれも十分ありえます。
ちょっと下りですかほとんどレベルです。
くるか!わずかに抜けていきました。
今の打ったときの音が非常に芯をとらえました。
緩んでないですから、これはいい感じに打ってますよ。
15番は高橋勝成、ティショットは右の斜面にきました。
よく助かりましたね。
カメラさんよくフォローしましたね。
出すだけでしょう。
左に打ってきてバンカー。
入らない、これはいいですよ。
この前のホールでイーグルがありました。
そのあとにこのティショットのミスは気持ちとしては?調子としてどうでしょう?これがセーフになった分、これはパーとれますよ。
渡辺がパーパット。
14番、渡辺パーです。
2位に1打差をつけての単独のトップ。
同じ組の室田と激しいつばぜり合いを今日、見せています。
ホールマッチやってるみたい。
そして画面は18番ホール中嶋常幸です。
2アンダーは11位タイ。
どうやって打つんですか?フロントエッジから42ヤード、約50ヤードありますよ。
ちょうど傾斜のあたりでボールがとまりました。
今シーズンなかなか上位争いができていないこの中島です。
富士フイルムシニアチャンピオンシップ最終日優勝争いは渡辺司と室田淳。
激しい最終組の2人の戦いです。
これから15番のティショットです。
このティショットのポイントは何でしょうか?高橋君が打った右サイドは逃げてフェアウェーが下の段。
分かれてます、問題ないです。
これはちょっと下の段をいきましたか。
上がってくな、最高です。
ベストポジションです。
ピンが左なので少し木がかかるように見えます。
だけど下の段よりはいいです。
木の上はいけると思います。
杉山直也プロが今レポートしていただいてますがこれお互いに師弟関係でね。
お互い青木さんですね。
渡辺を1打差で追います室田。
上がり3ホール、4ホール。
このホール入れて。
16番のティショットですね。
次のティショットが関門です。
ということはいいイメージで16番行くためにもここのティショットも大事には?左の段いったらしようがない。
考えて打つしかないですけど室田君のドライバーは性格の差がありますから。
ど真ん中でしょう。
これはいいラインでましたよ。
見たかっていう顔してます。
完璧なところですね。
今日は村田はショットも安定してますか。
ドライバーが本当に安定していますね。
芯に当たる確率が高いですね。
そうですね。
やはり軸がしっかりしていますね。
スウィングのね。
中嶋これを決めれば10位タイでのフィニッシュ。
ほとんど切れません。
まったく切れません。
どうですか?これも弱いだけです。
グリーンの転がりといい硬さといい、この仕上がりがほんとにいいですね。
それだけに各選手、非常にいいコンディションで富士フイルムシニアチャンピオンシップこの大会の賞金総額は7000万円。
優勝賞金1400万円となっています。
2位以下はご覧のとおりです。
優勝者には副賞としてメルセデス・ベンツ日本株式会社からスタイリッシュなクーpwのスタイリングに力強く個性的なデザイン。
さらに4ドアの実用性もかねそろえたCLA180が贈られます。
そしてANAから国際線ビジネスクラス往復航空券が贈られます。
また17番ホールでホールインワンを達成したらアクセンチュア株式会社から賞金100万円が贈られます。
富士フイルムシニアチャンピオンシップ今日は最終日。
優勝争い白熱した戦いが続いています。
誰が栄冠を勝ち取るか。
15番ホール高橋勝成。
見事なパーですね。
ティショットのOBヒヤヒヤからついてますね前のホールはイーグルだし、ナイスパーセーブです。
大きいですよ。
14番は第3打がカップインしイーグルという高橋です。
その高橋は6アンダー3位タイ。
トップとは4打差。
18番ホールは東。
これが第2打ですが松井さんどうでしょうねグリーン方向は。
狙いそうですね、ボールがちょっと左足が高いですけどボールのライがいいでしょう飛距離でますから右からドローでくるんじゃないですか。
しっかり振りぬきました。
どうですかね。
きましたきました!ラフからですが2オン成功。
そしてピン方向に寄っていきました。
あそこ段があるんです、だけど立派ですね。
立派ですよ。
闘争心がまだまだありますね。
東もシニアツアーは1勝しています。
15番ホールは渡辺司です。
松井さん、この優勝争いもそうですが今、賞金ランクでも実は渡辺が3位につけていて室田が2位と。
この試合入れて3試合でね崎山君がちょっと今回トータル2アンダーですか?5100万、室田君が4600万、渡辺司君はちょっとおいてかれてますね。
2000万。
ただこの大会勝つとまだ残ります。
また出てきますね。
1400万ですからね。
この大会の優勝そして賞金王争いも大きく左右する今日の戦いです。
今のは救済を受けたところですが杉山さんどういった処置でしょう?カート道が足にかかるということで右のほうにドロップできたんで木は少し避けれたので渡辺選手運がむいてきているようです。
右と左だと、左だと杉山君、木がスタイになりますもんね。
松井さん、こういう1つのこと大きいんじゃないですか。
そうですね、ゴルフのボールはあれだけ小さいボール1つで運が左右される。
確率高いですよ。
121ヤード打ち上げの少々アゲンストとなっています。
左の奥に今日はカップが。
ダウンスウィングで。
これはスーパーショット。
ダウンスウィングから杉山君ね、ヘッドを大きくとらないですね。
それをVTR出てますが、入射角が上からどんと入れたまま体の近いところにヘッドがありますね。
渡辺さん、左ピンはかなり打ちやすそうに振りますね。
ショートアイアンでも結構そういうイメージで振ってますね。
もう1回見てみましょう。
バックスウィングは手の位置は低いですがそこからうまく左ひじをたたんでうまくかえってます。
トップの渡辺がチャンスにつけてそのあと室田1打差で追っています。
室田も同じ段には持ってきました。
このあとの松井さんグリーンでの勝負もちょっと見ものですね。
そうですね距離が1m50くらいで上にあるのがチャンスなのか、手前から4mいいのか、これは手前のほうがいいです。
入る確率は高いです。
そのグリーン上は青木です。
これ入れてボギーですか。
エイジシュートがね。
1オーバーでエージシュートですから。
現時点では、まだね。
富士フイルムシニアチャンピオンシップでは乳がん検診の啓発活動としてマンモグラフィ検査を実施しています。
独自開発のX線検出器プラットパネルディテクターを搭載。
高精細で低ノイズな画像を描き出します。
青木プロをはじめ選手スタッフがピンクリボンをつけ。
重要性を訴えるため苦痛が少なく会話ができる鼻から入れる内視鏡検査も実施しています。
胃の内視鏡検査は胃がん検診ガイドラインでも推進されている検査方法です。
また富士フイルムはチャリティー活動の一環として本大会の賞金と収益の一部を地元や医療団体に寄贈しています。
PGAシニアツアー富士フイルムシニアチャンピオンシップの最終日。
優勝争いまだ1打差でトップ争いが続いています。
現在渡辺司が単独のトップ。
1打差で追う室田ですが槇岡さん室田はどうでしょうか?手前から3m強ありますが少し右に切れるラインかなと思えるところにいますね。
これもしっかりと芯で内側に浅く入れると入るチャンスあると思うんですけどね。
1打差で追う渡辺も同じ組で回ってチャンスにつけています。
そのなかでの室田。
今大会でのディフェンディングチャンピオン。
対する渡辺は第1回チャンピオン。
くるか?松井さん、ちょっと弱いんですよね。
だけど画面で見てたら本当に入ってるパッティングですよ。
だけど弱いんですよねほんとにのぼりじゃないんです。
若干のマウンドがあって少し下っていくんですよね。
なので打つとやっぱり抜けてしまうんで本当に難しいですよね。
このグリーンの仕上がりはねほんとにオーガスタと一緒です。
マスターズと。
ほんとそうですね。
いやいや本人の表情なんだろうと。
今のはね絶対に入れておかなきゃいけないパッティングなんですよね考えますとね。
ただ渡辺司プロのラインもやさしくはない。
先に18番、東くんですね。
2オン成功した東です。
17番で短いのはずしましたからね。
どれくらいありますかね15mありますね。
これもややのぼり。
ほとんどきれない。
やや上り、弱いとこっちいっちゃう。
池のほうに目がいってますから傾斜より。
池のほうに池のほうに目がいくんですね。
池のほうに目があるというのはではたとえばピンを思いっきり狙うとリスクも高まると。
落ちたボールは池のほうに行きたがってます。
今のは弱いからあっちいったんですね。
画面は15番単独トップの渡辺司バーディパット。
1m30くらいですがまっすぐの下りですね。
もうちょっとありますかね。
そんなもんですか?そんなもんです。
きめてきた。
これで2位に2打差。
昨日から下りの難しいラインをうまく入れてますね。
18番はイーグルパットはこの位置でした。
東。
最後はしっかりバーディでしめました。
3アンダーは10位タイでのフィニッシュです。
これで賞金ランキング上位に上がるんじゃないですか?そうですね。
16番ホール渡辺司。
これからティショットです。
フェアウェーウッドですね。
とにかく左のくぼみには入れないように。
ミスしても右。
オッケーどうですか。
今キックしてました。
いいとこです。
この前のホール、バーディとしまして2打差をつけている渡辺。
ここをとにかく逃げることです。
ここはパーでいいです。
今、渡辺選手ドライバーです。
松井さん積極的にきたということですか。
なんかちょっとフェースが薄かったですね。
2日間のトータルでこの16番は難易度3番目そして今日は1番になっているという松井さん、16番です。
16番はもう難易度が1番になるくらいティショットが打てない。
セカンドの打つ位置によってグリーンをとらえにくい。
室田さんは3ウッドですね。
ちょっとアゲンストがきてるのでそのへんで渡辺選手はドライバーでしっかりいったのかもしれませんね。
追いかける室田。
これもフェアウェー出てきましたね。
松井さんほんとに少し落とすところが変わるだけでキックが違いますね。
これだけの選手になると球筋が全部計算されています。
2打差の優勝争い。
17番パー3青木これがバーディパット。
秋の叙勲で旭日法受賞が発表されました。
10日の日に皇居で勲章もらえるんですね。
これも切れるように見えるんですけどね。
この大会が終わってその叙勲があるということですからぜひ、この最終日はエイジシュートで締めくくって花を添えてもらいたい。
パーでいいですからエイジシュート大丈夫ですね。
アンダーバーですからね。
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笑顔あふれる幸せなエイジングケアへと導くブランドです。
この秋、新たに生まれ変わったジェリーアクアリスタは写真技術で培った富士フイルム独自の成分が隅々まで浸透し、つるん、ぷるんとハリに満ちた魅映え肌に導きます。
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富士フイルムシニアチャンピオンシップの最終日。
白熱の優勝争いは渡辺司と室田淳の最終組2人の一騎打ち。
どちらがチャンピオンの座つかむんでしょうか。
16番のグリーン上高橋勝成です。
これがパーパットになります。
セカンドが右のバンカーのちょっと左、これがアプローチ。
先ほどからずっとうまくパーを拾ってますから大丈夫でしょう。
過去4度賞金王に輝いたこの高橋の技。
非常にパッティングのストロークがゆっくりなんです。
私なんかパター下手ですからやっとゆっくり打てるようになったと。
すごいゆっくりですよね。
16番、室田です。
トップの渡辺を2打差追っています。
室田さん残り距離140ヤードです。
フェアウェーのいいところ、アングル的にもいいとこですね。
若干のアゲンストきてるので左の狭い面に打つには距離感が非常に大切なショットになります。
フロントエッジから22ヤードでちょうどちっちゃなコブがあります。
その上に行かないと。
ポテトチップスじょうのグリーンですね。
非常にフェアウェーから見たら狭く見えるんですよ。
昨日はこのホールでスーパーショットからバーディを見せた室田。
今日はどうか?いい感じですけど、ちょっと左行きましたけどいいですよ。
段の上のカラーに落ちて右はねました。
そうですか、チャンスですね。
続いてトップの渡辺。
2位の室田とは2打差。
ピンまで137ヤードです。
ラフなんですがボールが浮いててフライヤーする感じはしません。
クラブをグリップを短く持ってます。
いきなり風が吹いてきました。
あっと!ちょっとボールが浮きすぎてて上のほうに当たって引っ掛けましたね。
風のせいじゃないですか?風の影響もあります。
結構アゲンストです。
ちょっと今のボールのライがよすぎて逆に突っ込むうちかたしてフェースのあたりからね。
リードする渡辺がピンチ勝負はまだまだわかりません。
17番はアオキです。
大きな拍手にパーパット包まれます。
そして松井さんこの富士フイルムシニアはトークショー。
そうですね、イベント。
一緒にできるイベント参加型を僕企画しまして青木さんはじめ皆さん全部、中嶋さんもねそれからこれからオークションですね。
みんな一緒になって楽しく。
シニアツアーは選手とギャラリーの距離が近いといいますがよりこの大会は一緒に楽しんでる感じがありますね。
地域密着一体型でギャラリーと選手が一緒になって。
16番の渡辺。
どうでしょうか。
平らでいいラインですが、ピンを超えて1mあたりで奥に落ちちゃうように見えるのでなかなかピンまで打ってこれないかもしれません。
杉山くんの言うとおり突っ込んだら下におっこっちゃう。
あまりスピンかけずに。
スローVTR出てます。
インパクトの力をふだんよりちょっと強めにフォローとってませんね。
師匠の青木さん仕込、どうですか杉山さん?多彩ですね。
今年で第8回大会を迎えました富士フイルムシニアチャンピオンシップ最終日。
最終組の渡辺、室田の優勝争い16番ホール。
これから2打差追いかける室田のバーディトライです。
このパッティング2m半くらいですが若干下りになるんですよね。
そして右手前のマウンドを上がってきたばかりですので。
右にいきそうですが切れるかどうか、微妙なラインですね。
そしてその室田と賞金王争いをしている崎山2アンダー13位タイという表示がマネーランクトップが杉山2位が室田。
槇岡さんここはあと少しという感じですね。
カップ過ぎると下まで下っていきそうに見えるんですよあそこに立つと。
この優勝争いの中でなかなかできることではないですね。
そうですね、昨日なら打ってますよね。
今日、残りホール内2ストロークビハインドですから今おっしゃるとおりです。
松井さん渡辺さんのバンカーに行った時点でバーディボギーという頭も若干ありますね。
よけいに打てなくなっていると思う。
今、水巻君がバーディ取れませんね。
そうですね、昨日からちょっと。
第4打がピン当たってグリーン出ていっちゃってね入っちゃえばいいのに。
とにかくステディなスウィングでいつも上位にいて立派ですね。
そして渡辺はこれがパーパット。
問題ないですよグリップより下のほうもってウエイトを低くしてボールに近い独特の構えです。
ほとんど短いパターは真似したい。
松井さんでも真似したいと。
したいですね、僕はパター下手ですから昨日から参考になりますね。
今シーズン優勝されてる松井さんが。
いやぜんぜん、違いますね打ち方が。
18番は青木功です。
これは73。
1オーバーで。
パーでいいですから、無理しないで。
昨日となんか同じとこ昨日も18番このようなところでしたが。
たぶん今日も18番ピンがフロントエッジから42多くその目の前に小森会長が見ています。
富士フイルムシニアチャンピオンシップ最終日。
優勝争いをする渡辺、室田の最終組17番ホールです。
まずはリードする渡辺から。
上空フォローだと思いますがティインググラウンド、アゲンストに変わります。
ピンが左サイドフロントエッジから22ヤード、左9ヤード持ち球がドロー。
ほとんど問題ないですね。
広いポジションに持ってくるんじゃないですか?2位に2打差をつけている渡辺ここで見事なティショット。
第1回目のチャンピオン逃げ方も知っています攻め方も、守り方もみんなわかってますから。
メジャータイトルも取ってますしね。
日本プロも勝ってますしそして追いかける室田。
その上を行っていますから。
何が起こるかわからない。
ホールインワンが出るかも。
ここは松井さん、デッドにいくと思うんですよ風を見てますけど旗がまったく動いてないですが、ティイングラウンドのところは結構風感じるんです左からね。
この辺の、アジャストどうなりますかね。
169ヤードで7番アイアンですか。
これはいいライン出てるちょっと右ですかね。
もう少し左に切れていくイメージをもってたんでしょうけど、絶対無理にハードにインパクトしませんね。
ほんとに左右対称というかきれいな振りですね。
そしてその渡辺の第一回大会の優勝。
2位に8打差をつける圧勝劇でした。
そして渡辺の優勝から富士フイルムシニアの歴史が始まったといえます。
見事。
室田が優勝を飾りました。
それ以来の優勝を目指します。
実は松井さんこの大会、複数優勝した選手いませんね。
今年で8回目ですけど富士フイルムシニアチャンピオンシップ最終日。
優勝争いも大詰めを迎えています。
現在、渡辺司単独のトップ。
18番は青木功です。
第3打が奥に行ってしまってテントのあたりにきましたのでドロップしてこれが第4打です。
大会会長の富士フィルムの古森会長いますよ。
これは突っ込んだほうがいいです。
手前からの長いパッティングより。
これを入れて73歳2アンダーできてましたからねノーボギーで。
アンダーパーペースだった青木ですが、そして17番。
室田淳2打差を追いますバーディトライ。
槇岡さんどうでしょうか?距離もありますけど、ボールから5m先に段が1つあるんです。
その段を上っていって、その段のところにフックに行くとも思いますがそのあとが、そのとおりにいくかというのは微妙なところですね。
ボールから2mくらいのところに。
それを上りきったときに左に行く。
そこからかどちらに行くか微妙なところですね。
槇岡プロのおっしゃるとおり。
これはミスパットじゃないですよ。
今のはいいパッティングですね。
芯に当たってますし。
しっかり今のは久しぶりに芯に当たった音がしました。
音がいいですね。
これは入れて、最後イーグルなら逆転の可能性もありますがまだゴルフですから何があるかわかりませんが。
室田はこのあと18番にかけることになります。
しかし昨日から渡辺司プロと室田プロずっと2人でホールマッチやってますよ。
昨日も同じ組でしたから。
精神的に疲れてますよ。
渡辺司プロは。
もう追いつかれて逃げて追いつかれて。
3mくらいののぼりのフックラインになります。
段は上がっているんで単純なフックラインに。
先ほどの室田君よりはちょっと狙いやすいですかね。
フックの度合いは渡辺選手のほうが強いです。
現在2位の室田とは2打差です。
これを決めると大きなアドバンテージになります。
杉山君どうですか?先輩のこのパッティングに入る。
完全集中してますね。
室田さん、最初イーグルあるんでこれも入れておいたほうが間違いないと思います。
入れるか、パッティング。
ちょっとグリップ少し長く持ちました。
ヒールを浮かした打ち方はいつごろからやってるんですか?5年以上やっています。
来るか。
きました!!これで3打差をつけました。
室田さん拍手してましたよ。
追いかける室田も拍手。
いい光景ですね。
お互いをたたえあいながらもこの技の競演です。
杉山君、今のパッティングは言ったとおりのところきました。
いいところ、途中からラインはいっているのがわかってましたからやっぱり優勝するときは乗る位置によって違いますねラインが。
そうですね。
旭日賞受賞の青木さんのこれを入れて、エージシュート。
決めました。
青木功、最終日、エージシュート達成です。
すばらしいプレーをこの最終日、大勢のギャラリーの前で見せてくれました。
よく頑張りましたね。
とにかく立派ですね。
今その流れをぐっとつかんでます。
この前のホールでバーディを奪って3打差をつけてきた渡辺司。
今日は風が強いので時間的にも冷たいアゲンストになってます。
ちょっとアゲンストですがここは無理に左のバンカーは入れないで右からのドローボールでドライバーもややドローボールですか。
昨日今日と見てて昔よりドローのドライバーがだいぶ少ないです。
少ないでしょ。
ストレートに近いですね。
完璧です。
160超えて260超えて、270の手前です。
880手前ですね。
280ヤードのラインです。
わかりません。
ばかな勝負はしません。
勝った経験のある人は。
室田君しだいでしょうね。
追いかける側の室田は3打差。
2年前に優勝のチャンスがあったとき。
去年はその悔しさを晴らして優勝。
いい球ですね。
これは振りました。
本当に最後まで諦めてないですね。
同じくらい超えていった。
渡辺のボールを超えて行った室田。
米山剛が296飛びますね。
本当にシニアの選手は技だけでなく飛距離も本当に出ますよね。
クラブとボールの進化ですね。
クラブがハイテクノロジーになってから。
それを使いこなすだけの練習もしっかりと各選手がつんでいます。
第3打でグリーンをねらっていきます。
高橋。
ちょっと右からまわそうとした打ち方でインパクトが緩んでます。
これは20m残りました。
危ない橋をぐっとわたってきましたね。
それをしっかりとパーセーブ。
PGAシニアツアーの第11戦富士フイルムシニアチャンピオンシップ。
激しい優勝争いいよいよ最終ホールをむかえています。
現在トーナメントリーダーは渡辺司。
3打差をつけて室田が追う展開。
最終組、昨日も一緒に回ったこの2人が今日も激しい優勝争い。
画面は18番のグリーン上、高橋勝成がこれからバーディトライです。
フロントエッジから42ヤードに今日は最終ホールはホールロケーションがあります。
ちょうどこれはね20m弱ボールから4mくらいのやや上り、それから平ら。
先ほどから見てましたら池のほうに傾斜がいっています。
歴代優勝回数この実績のある高橋ですが、はじめて賞金シード外の31位でした。
去年はショットとパッティングがよくなかった。
どこか悪かったんですかね?あまりそういうこと言う選手じゃないですが。
立ち直ってますよね。
これはいいパッティングですよ。
これはイーグル。
バーディですね。
すばらしいパッティング。
そのプレーに拍手で応えました。
この18番のグリーンサイドのギャラリーは今、最終組にも期待をしながら待ってると思いますが。
松井さんはこの大会をずっと見守ってきてどうでしょう、この盛り上がり方。
年々名プレーヤーがどんどん入ってきてここ4、5年往年の活躍した選手が全部この試合出てますから。
そういう意味ではギャラリーはほとんどの選手有名ですから放送席今18番グリーンサイド青木プロ最終日エージシュートで締めくくりましたね。
途中までアンダーパーまでいったけどアンダーパーで終わろうと思ったけどやっぱり15番セカンドショットグリーンオーバーして…。
16番もダフってオーバーして結果的にパワープレーですがやっぱりアンダーパーで回りたいって気持が強すぎるからだめなのかな。
だけどエージシュートっていうけど73になったからそのエージシュートというのを使わせてもらうけどあまり本人は喜んでないよ。
ただギャラリー喜んでましたね。
そうですね。
自分のことをエージシュートでないかで言って昨日までイライラしたけど今日は出たからよしとするか。
青木さん、同じ功ですよ今聞いてましたが、名プレーヤーが来てたのしいですね。
やはり青木さんが引っ張ってくれて勲章をもらった青木さんが現役でクラブを振っている姿を見て本当にすごい。
そういうものでね、今日は見に来てくれた人が今日みに来てくれて人が元気出して、私もやろうとかなったらすごいゴルフ界がいいんだけどねどうせエージシュートやるんならアンダーパーでもらいたかった。
おまけが1つついちゃったね。
ボギー3つもやって。
年齢とともにあれかな、疲れてくるのかな。
そんなことはないんだけどね。
そんなことないですよ。
本人も思ってないんだけど。
今日、ショットよかったですね、ドライバーも含めて。
そうですね。
久しぶりにここのコースでなんとかアンダーパーでまわりたいと。
外から1回入ったんですがそういうものもあるし、そういう意味ではゴルフはよくできたかなと。
弟子の渡辺司さんがたぶん優勝すると思います。
今ね、2ストロークできてて、17バンパーでとったの知らなかったけど、17番取った時点で、たぶん自分でいけると思ってティショットもフェアウェーの真ん中きたでしょあれが1ストロークくらいいくとちょっといやなムードになるけど、17番で3つになったことで楽にゴルフしてくるんじゃないですかね。
精神的に楽ですね。
それでたぶん、ここは刻んでくると思いますけど。
池入れてもボギーでくれば室田君イーグル取らなきゃいけないってありますけど、そこまでどうでしょうやるかどうかは本人ですから。
いろいろありがとうございます。
本当に3日間お疲れさまでした。
ありがとうございます。
画面は最終組優勝争いの2人とともに回っていましたG・マイヤーハワイの選手です。
だいぶ右行きましたね。
本人あっとか言ってました。
ちょっとね槇岡君もマイヤー選手は体の調子が悪いのに。
体調悪い中、頑張ってきている中でこの争い見ているとだんだんおいてかれて、一人旅のように。
続いて渡辺。
5番。
いいです、本当に。
狙うことはないです。
バンカーさえ入らなければいいです。
これならバーディ取れますよ。
今の5番ウッドですか?安全に右サイドいきました。
2位に3打差をつけてこの18番にやってきた渡辺。
そして追いかける側もうここはプレッシャーをかけていくしかないですね。
今クラブを持ち替えて3ウッドにかえたと思いますね。
残り245ヤードですが。
今のアングルからいくとほんとに池を越えて着弾していかなければいけないので。
これは左からフェードだとちょっと距離が足りない。
そうですね。
真ん中よりやや右サイドにまわしてくるんですかね?そういくのがチャンスだと思うのですが。
これいい球のようだけどちょっと上っ面に当たったかな?今の本当に思い切りのいいスウィングしました。
松井さん距離はぴったりですね。
すごい選手ですね狙ったとこちょっとはずれましたが見ましょうかダウンスウィングからほとんど体の正面でとらえて右足のヒールアップが少ないです。
かかと上げません。
すごいですね。
ダウンスウィングからフォローにかけて。
狙ったイメージのドローでしょう槇岡君。
ドローだと思うんですが、ちょっとボールに薄く当たったのかな。
そのイメージだけでちょっと左に行ったと。
まだそのVが出てます。
ここまでコックをとかないで、これは渡辺司ですね。
両者が第2打を打ち終わりました。
ここでショットフラッシュをご覧いただきます。
17番のパー3田村です。
去年プロ転向して、元最強のアマチュアみせてくれました17番。
スーパーショットです。
今日は大きくスコア伸ばして3位タイでフィニッシュの田村。
高橋勝成。
14番のパー5の第3打。
松井さん、これは。
これはすばらしい。
これから彼は追いついてきました。
これから渡辺司グリーンを狙っていきます第3打。
40ヤードくらいになります。
最後下っての若干フックになるかと思います。
松井さん、3打差をつけてのこの1打はどうでしょうか?ラフですからもちろんショートすることはないでしょう。
これだけ3ストロークビハインドですからトップを走ってますから打ち方のミスではないですね。
今、渡辺選手打つとき青木さんが仁王立ちしてましたね。
そうですか師匠が。
いらっしゃったわけですね。
17番のバーディですべてが決まりましたね。
そしてG・マイヤー去年の12月に心臓の手術をするという大きな手術を乗り越えてこのツアーに復帰してきました。
僕も8月にマルハンのシニアのプロアマでご一緒したんですけど、そのときはもうちょっと太っていましたね体調がよくないのか。
また元気になるでしょう。
ここ最近もときどき微熱が出るというふうに言ってましたがすばらしい戦いをこの大会でも見せています。
現在マネーランク2位の室田淳。
これから第3打です。
もし室田が優勝となりますとこの時点でこの大会終わった時点で賞金争いは崎山、室田2人に絞られ、渡辺がこのまま逃げ切って勝てばこの渡辺にも賞金王の可能性は広がります。
そうですねまだ2試合残ってますからね。
今ほんとに狙ってたと思いますが打った瞬間、ああ弱いって。
でもすばらしいアプローチ。
狙ってますもんねイーグルと。
そのVがでてますが今の。
最後はバーディで締めくくりました10アンダー2位でフィニッシュの室田淳。
松井さん50を前にプロ転向した田村がですね先輩方はギャラリーに見せるということでプロはすごいと言っていました。
なるほど室田君も含めてトッププロになるとギャラリーにどういう技を見せるか、このシニアはやはり多彩な技持ってますね。
田村君も持ってるんじゃないですか?アマチュアで日本一になってるんですから。
まだシニアツアーで優勝はありませんが田村もこれから。
今日も現時点で3位タイですから。
松井さんマイヤー選手入れると単独3位ですよ。
大きいパッティングですよ。
今日はパッティングに悩まされてきてるんです。
これくらいの距離が入らないんですが。
これ、最後決めてほしいですね。
届け。
今のパッティングは渡辺司プロのウイニングパットにすごく参考になってまた入るんじゃないですか。
スピードも。
マイヤーは6アンダー3位タイのフィニッシュとなりました。
同じ組の室田と激しい優勝争いをしてきましたこの渡辺司。
今、横から室田がそこからあと4回と今言いましたね。
この軽妙なトークもギャラリーも楽しみにしてますね。
3日間の戦いでしたね。
ここまで我慢してすばらしい。
完璧なゴルフでしたね。
渡辺司トータル12アンダー。
見事今年の富士フイルムシニアチャンピオンシップ優勝いたしました。
ツアーとしては2年ぶりの優勝となります。
松井さん改めて一言お願いいたします。
渡辺司君のショートゲームのうまさ、これにかぎりますね。
この高速グリーンによくしのいで優勝しました。
おめでとうございます。
放送の解説松井功さんでしたありがとうございました。
どうも失礼しました。
見事優勝を飾りました渡辺司選手です。
まずはこの混戦を制した今の気持ち聞かせてください。
めっちゃめちゃうれしいです。
おめでとうございます。
千葉でゴルフをはじめて、この近くのゴルフ場で育ったものですから知り合いの方もこの近辺に結構いてそういう意味で励まされてやらせていただきました。
心より皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。
おめでとうございます。
表彰式です。
富士フイルムホールディングス代表取締役会長CEO古森しげたか大会会長の挨拶です。
優勝した渡辺司選手には大会会長からチャンピオンブレザー、優勝トロフィーと。
優勝賞金1400万円が贈られました。
また優勝副賞としてメルセデス・ベンツ日本株式会社上野金太郎代表取締役社長兼CEOからメルセデス・ベンツCLA180が贈られました。
副賞として松井功大会会長からANA国際線ビジネスクラス往復ペア航空券が贈られました。
最多バーディ賞としてアクセンチュア株式会社谷岡健一マネジング・ディレクターから賞金50万円が贈られました。
今大会の第一回のチャンピオン渡辺司がディフェンディングチャンピオンの室田淳とデッドヒートを制して見事優勝を飾りました。
今シーズン室田とのやぶれたことも糧にした渡辺。
めちゃめちゃうれしいですとその喜びを口にしそして自分は優勝争いをたくさんすることが大切、そういうゴルフと続けてチャンスがないわけじゃないというふうに語っていました。
また旭日賞受賞を受ける青木功が最終日、エージシュートを達成し自らの叙勲に花を添えています。
シニアツアーは残り2戦注目の賞金王争いは室田が崎山を逆転して2015/11/07(土) 16:00〜17:15
テレビ大阪1
富士フイルムシニアチャンピオンシップ【青木功&中嶋&倉本&尾崎直出場】[字]

日本プロゴルフ協会のシニアツアー大会。青木功プロをホストに迎え、歴戦のプロ達が千葉県ザ・カントリークラブジャパンを舞台に熱戦を繰り広げます〈賞金総額7000万〉

詳細情報
出演者
【解説】松井功
【実況】中川聡(テレビ東京アナウンサー)
【ラウンドリポーター】槇岡充浩、杉山直也
【18番リポーター】須黒清華(テレビ東京アナウンサー)

ジャンル :
スポーツ – ゴルフ

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