目にも鮮やかな料理に大変身します。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦、中国大会。
驚きと感動のプログラムでショートを終えてトップに立った浅田真央。
今日は勝負のフリーです。
昨日は練習であれだけ苦しみつつも本番で見事に決めたトリプルアクセル。
今日の午前の公式練習ではなんと、2回挑戦して2回とも成功。
昨日の演技が追い風になっているのかもしれませんしショートとフリーという2日間の戦い方状態の高め方という点でも以前の感覚が戻ってきているように感じます。
そしてショートでパーソナルベストを更新して浅田に次ぐ2位につけた本郷理華。
ジャンプは相変わらず好調です。
ただ、去年は無我夢中のうちにつかんだ好成績でしたが今年は狙ってとりにいく表彰台。
そしてグランプリファイナルへの切符。
今までとは違うプレッシャーとの戦いになりそうです。
男女を通じてまだ日本勢の優勝がない今シーズンのグランプリシリーズ。
復帰初戦の浅田真央がいきなり頂点に舞い戻ることになるのか。
あるいは本郷理華の逆転か。
更には強豪ロシア勢の巻き返しはあるのか。
注目のフリー。
いよいよです。
≫帰ってきた浅田真央。
昨日のショート。
≫浅田真央がショートに選んだ曲は「素敵なあなた」。
ファーストジャンプはもちろんトリプルアクセルです。
≫トリプルアクセル。
≫決めた!≫回転もしっかりしていたと思います。
≫さすが本番に強い。
この流れでショートに組み込むんのは7年ぶりという3回転、3回転挑んでくるか。
≫トリプルフリップトリプルループ。
≫これも決めました。
ラストジャンプは…。
≫トリプルルッツきれいに決まりました。
≫これまで長い間返していたルッツにも挑戦しました。
そして決めました。
≫レイバックスピン入り方にも工夫がありました。
ポジションもきれいです。
≫そして全てのスケートファンが待ち望んでいた浅田真央のステップです。
≫1つ1つのエッジワークが明確そしてまた、演技をする音楽の捉え方がいいですね。
細やかでありながら深いエッジワークすばらしいと思います。
足換えのコンビネーションスピン。
回転の速度もいいですね。
≫なんという選手なのか。
1年半のブランクを完全にエネルギーに変えました。
この笑顔が帰ってきました浅田真央。
≫会心のガッツポーズが出ましたね。
≫そうですね、終わってこれをすごいイメージしてたのでよかったです。
≫シリーズ2年目19歳の本郷理華。
≫本郷理華の演技が始まりました。
≫トリプルフリップトリプルトウループ。
≫鮮やかです。
≫トリプルルッツ。
きれいに決まりました。
ダブルアクセル。
≫3つのジャンプ全て決めました。
≫自己ベストをマークし2位。
日本勢が上位を独占した。
≫パーソナルベスト出ましたよ。
≫舞台裏ではこんな場面が。
≫さりげなく後輩に気遣いを見せた浅田真央。
10年前、この会場でグランプリシリーズにデビュー。
会見でそのことについて聞かれると…。
≫氷上サバイバル世界一決定戦グランプリシリーズ。
ここ中国で行われている第3戦。
すごいです。
日本の皆さん、こんばんは。
すごいです。
昨日のショートなんですが日本勢1位2位。
復帰の真央さんガッツポーズ出ました。
≫復帰して最初のショートプログラムでしたのですごい緊張あったと思うんですけどそんな中、攻めの気持ちがすごく見えましたね。
そして、また大人の魅力演技力というのがすごい感じられました。
≫織田さん。
強くなってきた、戻ってきた。
≫本当更に強くなったという印象で初戦のこの中国杯でこれだけ難易度の高いプログラムをあそこまでできるというのは修造さん本当にすごいです。
≫すごかったですね。
そして、もう1人日本の本郷さんなんですけど2位、安定しています。
≫彼女はどんな中でもどんな緊張がかかっても自分の実力を出し切れるという強みがありますのでそれが昨日のショートプログラムでも発揮されましたね。
≫発揮してた。
≫本当に課題としていた表現力という部分でも存分に見せてくれましたからフリーも楽しみです。
≫そして、男子すごいことが起きました。
ついに史上初のコンビネーションジャンプですごかったんでしょ?≫すごかったです!≫その歴史的瞬間。
すごいです。
≫グランプリシリーズのデビュー戦です。
得意の4回転を武器に世界を驚かす存在となるか。
ショートプログラムは「タンゴ・アモーレ」。
解説は織田信成さんです。
まず演技冒頭4回転ルッツのコンビネーションジャンプを予定しています。
≫4回転ルッツ3回転トウループ。
すごいですね…。
≫グランプリシリーズデビュー戦でものすごいジャンプを決めてきました。
≫カウンターチェンジエッジからトリプルアクセル。
≫昨シーズンの世界ジュニア2位キン・ハクヨウ。
グランプリシリーズのデビュー戦です。
その去年の世界ジュニア日本の宇野昌磨とともに今シーズンからシニアに参戦。
≫ステップシークエンスも動きにキレがありますね。
≫後半にも4回転を予定しています。
≫ステップから4回転トウループ。
≫これも着氷してきました。
今大会の台風の目となるか。
ショートプログラム4回転、2本。
更にフリーでも4本予定しているんです。
≫フライングキャメルスピン。
ウィンドミルから足換えのシットスピン。
難しい入り方ですのでレベルを上げる要素となります。
≫中国18歳、キン・ハクヨウ。
ものすごいデビューをしてやってのけました。
中国18歳キン・ハクヨウ。
グランプリシリーズデビュー戦のショートプログラム。
得点は90点台が出ました。
もちろん、パーソナルベストを大きく更新。
≫今シーズングランプリシリーズ初戦の舞台は中国・北京。
グランプリファイナルの舞台は2年連続でのバルセロナ。
フェルナンデスショートプログラム曲はスペイン舞踊「マラゲーニャ」。
演技冒頭、4回転ジャンプです。
≫ステップから4回転サルコウ。
こらえましたね。
チョクトーからトリプルルッツトリプルトウループ。
ジャンプ跳ぶまでのステップが非常によかったと思います。
こういったところも演技構成点を上げるそしてジャンプの加点要素となるポイントですね。
トリプルアクセル。
こちらのジャンプもトリプルアクセル跳ぶまでのステップが非常によかったと思います。
コンビネーションスピン。
ウィンドミルから足換えのシットスピン。
これも難しい入り方ですのでレベルを上げる要素となります。
≫昨シーズン、世界選手権優勝。
ただグランプリファイナルは銀メダルでした。
史上初めて2年連続で同じ場所バルセロナでの開催。
今度こそ地元でのファイナル金メダルを狙うシーズンです。
世界チャンピオンの貫禄ある演技。
グランプリシリーズの初戦。
これぞ世界王者というそういった演技を見せてくれました。
ショートプログラムの得点。
93.19これぞ世界チャンピオン。
中国、キン・ハクヨウの得点を上回ってトップに立ちました。
≫この中国大会男子、優勝争いすごいですよ。
ただ、中国の18歳キン・ハクヨウ選手。
なんですか、あのジャンプは。
≫すごいんですよ。
4回転ルッツなんですけど僕も練習で挑戦したことがあるんですけど本当に本当に本当に難しいジャンプでそれをこれだけの高さと余裕を持って、しかもコンビネーションジャンプにできるというのは修造さんこれはものすごいことなんです。
≫織田さんの話聞いてると相当すごそうです。
≫一見体つきも華奢そうに見えるんですけど4回転ルッツ跳ぶだけのパワーがあるんだなと。
そして、またルッツですからね。
3回転でも難しいですけれどもね。
それをコンビネーションですからね。
≫とんでもないことが起きてるんですね。
そして、僕らが伝えていくのは女子のフリーですけれどもショートを終えてトップ、真央さん。
2位、本郷さんワンツーフィニッシュ見えてきましたよ。
≫可能性はかなり高いと思います。
調子もいいですし、浅田選手ショートプログラムのときに非常にいい手応えをつかんでいると思いますのでフリープログラムでもと思います。
≫グランプリシリーズの日本勢の勢いはここ中国にも続いています。
女子のショートプログラムを終えて浅田真央選手が1位。
そして、本郷理華選手が2位でのスタートとなりました。
ショートプログラムの演技後振り付けの先生には禁止されているというガッツポーズが思わず飛び出した≫フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦中国大会女子フリー。
韓国、パク・ソヨンの演技が始まりました。
お話は荒川静香さんです。
冒頭。
≫トリプルルッツ。
軽々と決まりましたね。
≫高さもありました。
≫ダブルアクセルトリプルトウループ。
2つ目のジャンプのほうが高さもあり流れもありましたのでこれは加点がつきそうです。
≫フリーには3回転、3回転は組み込んでいませんが2回転半、3回転きれいに決めてきました。
ジャンプもう1つです。
≫トリプルフリップ。
≫ここで残念ながら転倒。
グランプリシリーズは早くも2戦目を迎えています。
開幕戦のアメリカ大会は9位。
アメリカ大会フリーの当日に18歳の誕生日を迎えました。
韓国、パク・ソヨン。
今回はショートを終わって10からのフリーです。
次のジャンプからは演技の後半。
基礎点が1.1倍になります。
≫トリプルループきれいに決まりました。
≫このあとも大事なジャンプが2つ。
≫トリプルルッツシングルトウループシングルループ。
後ろ2つはダブルを予定していたのですがシングルになりましたね。
ダブルアクセルトリプルトウループ。
ここで決まったのは大きいですね。
≫昨シーズンは、念願の韓国チャンピオンになりました。
ソチオリンピックにもあのキム・ヨナとともに出場して21位でした。
≫トリプルサルコウ。
バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
≫どんな表情で終わるのか。
ちょっと転倒があった分悔しそうな表情なんでしょうか。
ただ、決まったジャンプはきれいでしたよね。
≫決まったジャンプにおきましては加点が大きくついてくるようなジャンプがありましたね。
≫韓国、パク・ソヨンのフリーの演技でした。
≫このダブルアクセルトリプルトウループはよかったですね。
スピードが跳ぶ前とそして跳んだあとにまでしっかりと維持できたいいジャンプでした。
これは後半のトリプルルッツからのコンビネーションでしたけれど後ろ2つがダブルになりませんでした。
≫パク・ソヨンパーソナルベストは119.39という得点を世界選手権あの浅田真央が優勝したときにマークしていますが。
≫ショートを終わって9位からランクアップを狙います。
スロバキアの二十歳の選手ニコル・ライチョヴァー。
映画「ドクトルジバゴ」より。
≫トリプルルッツダブルループ。
≫申告どおりの3回転、2回転でスタート。
≫トリプルフリップ。
≫高さがあります。
トリプルループダブルトウループダブルループ。
≫冒頭3連続見事に決めていきました。
いい滑り出しです。
バタフライからのフライングキャメルスピン。
回転の速度も安定しています。
≫スロバキアの第一人者です。
ソチオリンピックにも出場して24位。
スロバキア唯一の代表選手でした。
世界選手権では昨シーズンは15位に入りました。
≫トリプルルッツ。
ここで決まったのは大きいですね。
≫本人得意のルッツジャンプ。
後半に決めてきました。
≫ダブルループになりました。
フライングからの足換えのコンビネーションスピン。
トリプルトウループを予定していましたが2回転になりました。
≫コンビネーションにすることができませんでした。
≫ステップを丁寧に踏んでいますね。
≫ラストジャンプはどうか。
≫ダブルアクセル。
足換えのコンビネーションスピン。
≫いい滑り出しだったんですが終盤ちょっと乱れが生じました。
スロバキアの二十歳ニコル・ライチョヴァーの演技でした。
ライチョヴァーが二十歳そして浅田真央が25歳。
2人の選手だけが20代であとは全部10代というこの中国大会。
初戦になったアメリカ大会のときにはすばらしい演技でパーソナルベストをマークしてきましたがちょっとそれには及ばなかったか。
決まったときのジャンプはきれいでした。
早くも、グランプリシリーズの3戦目にして本人にとってのシリーズ2試合が終了しました。
スロバキアのニコル・ライチョヴァー。
今シーズンのグランプリシリーズの最後の演技。
どんな得点になったでしょうか。
110.50。
前回アメリカ大会ではパーソナルベスト116点台をマークしていますがそれには及びませんでした。
≫アメリカのハンナ・ミラーです。
シニアのグランプリシリーズのデビュー戦。
緊張のショートプログラムは8位でした。
フリーの演技です。
アメリカの19歳ハンナ・ミラー。
「プッチーニ・メドレー」ほか。
スピードに乗って最初のジャンプへ。
≫トリプルフリップシングルループトリプルサルコウ。
≫3、1、3のコンビネーションを決めてきました。
≫ダブルアクセルダブルトウループ。
≫後半3回転にはなりませんでした。
≫トリプルルッツ。
着氷が少し両足になってしまいましたかね。
≫3シーズン前にはジュニアのグランプリファイナルで今回出場のラジオノワとパゴリラヤの間に割って入って見事に銀メダルを獲得した選手です。
昨シーズン全米選手権は9位でした。
後半のジャンプへ。
≫トリプルルッツを予定していましたがシングルルッツダブルトウループ。
≫大きな勝負ジャンプで失敗です。
≫トリプルループ。
≫ステップです。
日本の本郷選手と誕生日が1か月違いの19歳、同い年です。
今回のグランプリシリーズは中国大会、それからロシア大会、本郷と同じ試合に出場してきます。
≫トリプルフリップ。
後半にきてもよく動いていますね。
スピードにもしっかり乗っています。
コレオシークエンスからダブルアクセルを予定していましたがシングルになりました。
足換えのコンビネーションスピン。
入り方がよかったですね。
≫初めて挑むシニアのグランプリシリーズの舞台です。
終わったあとの表情はちょっとさえませんでした。
アメリカのハンナ・ミラーの演技でした。
非常に荒川さんがおっしゃるように滑ってるときのスピード感が画面で見てもわかるそんなきびきびした動きだったんですが。
≫そしてそのスピードの使い方、緩急もよかったですし指先までの表現も非常にきれいだったですね。
ですのでジャンプがこれで決まってくると、得点に大きくつながってくるんですけれど今日はミスが少しありましたね。
≫緊張感の中で迎えたデビュー戦のフリー。
滑り出しはよかったんでしたけどね。
≫勢いがありましたね。
スピードもある中でトリプルフリップに入っていきました。
≫表情もちょっと和らぎました。
≫このあと得点を伸ばすために狙ったダブルアクセルからのトリプルトウループへのコンビネーションが後ろのジャンプが2回転になりました。
これも後半で得点を伸ばすために大事なジャンプだったんですけれどもうまくタイミングが合いませんでしたね。
≫少しその辺りから焦りが焦りを呼んだという感じになったんでしょうか。
終盤にちょっとジャンプのミスが目立ちました。
アメリカのハンナ・ミラー。
フリーの得点です。
パーソナルベストは118点台を持っている選手です。
100点にも到達しません。
96.48。
トータル151.73でここまで5人の選手が終了して3位というポジションになりました。
≫6分間練習に向けて浅田選手がスタンバイエリアに姿を見せました。
動きながらジャンプの動きを確認する動作を繰り返しています。
2年ぶりとなったグランプリシリーズの初戦でショートプログラム1位スタート今日は最終滑走です。
1年間の休養中に日本の本郷選手やロシア勢など自分よりの年齢が下の世代の台頭がありました。
≫前半グループ最後の演技者です。
アメリカの16歳カレン・チェン。
ショートプログラム終わって7位。
ただしジャンプなどの技術点では全体で4番目という高得点をマークしてきました。
デビュー戦のアメリカ大会5位を上回ることができるかどうか。
グランプリシリーズ2戦目フリーの演技です。
アメリカ、カレン・チェン。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より。
冒頭、3回転、3回転。
昨日は2つ目のジャンプで転倒しましたが…。
≫トリプルルッツダブルトウループ。
≫3回転、2回転で決めてきました。
≫トリプルフリップ。
≫そしてショートでは全選手中ナンバーワンの評価を受けたスピンです。
≫スピンの回転の速度もいいですしポジションを変更するときにも速やかでいいですね。
≫そしてここにステップ。
≫音楽の表情をよく捉えながらステップを踏んでいますね。
≫昨シーズンは全米選手権で見事に3位に入りました。
≫ダブルアクセルシングルループトリプルサルコウ。
ここで決まったのは大きいですね。
≫ちょうど2分経過。
後半のジャンプでした。
≫コレオシークエンスきれいなスパイラルですね。
≫そして、終盤ここからなんとジャンプ4連続です。
≫トリプルルッツ。
トリプルループを予定していましたがシングルになりました。
ダブルアクセル。
入り方がよかったですね。
トリプルサルコウダブルトウループ。
≫最後のコンビネーションジャンプを決めて得意のスピンで締めくくりです。
回転の速度ポジションがきれいですね。
≫さすがという部分も見せてくれました。
全米選手権でも3位に入っているアメリカの16歳カレン・チェン。
カレン・チェンが前半グループの最終滑走ですからもう浅田真央を含めた後半グループはリンクサイドにどうやら集まってきているようです。
いよいよこのあと後半グループの最後の6分間の練習が始まります。
2年ぶりのグランプリシリーズ。
そして、その初戦を迎えた日本の浅田真央。
そして今本郷理華の姿もちらっと映りました。
ちょっとショートが不本意な結果に終わったロシアのラジオノワの姿も見えます。
ちょっと前半グループとはまた雰囲気ガラッと変わるんでしょうね。
空気が。
画面を見ていても変わりつつあるのを感じます。
アメリカ勢、カレン・チェンなんと全米選手権ではワグナー、ゴールドに次いで3位に入った選手です。
そういった能力の高さの片鱗も見せてくれました。
≫ジャンプの高いきれいな回転軸を持った選手ですね。
そしてまたスピードがあってそのスピードを生かすようなプログラムというのが非常に印象的でした。
≫残念ながらいくつかミスはありましたがはつらつとした演技でした。
今日は浅田真央はオペラ「蝶々夫人」。
世界へのお披露目という形になります。
昨日は、ハラハラドキドキの中で最高レベルのショートプログラムを見事に演じ切ってトップに立ちました。
今日はどんな評価を受けるのか。
他人との対戦、そんなことは全くイメージしていないと自分の演技にだけ集中しますというふうにも話していた浅田真央です。
今日はこの後半グループの中でも最終滑走。
順位の下位の選手から滑っていきますのでショートトップに立った浅田真央は今日、12番目最終滑走です。
その前に、日本の本郷が演技を行います。
アメリカのカレン・チェンの得点です。
ショート、フリー合わせて175.93。
本人にとってはまだまだというちょっと悔しさも残る得点かもしれませんが前半グループ終わった段階でカレン・チェンがトップに立っています。
そして、残すは6人。
後半グループ。
浅田、本郷出番が近づいています。
≫昨日のショートプログラム本郷理華。
≫本郷理華の演技が始まりました。
ショートの曲はシルク・ドゥ・ソレイユ「キダム」。
去年より難度を上げてきた3回転、3回転。
≫トリプルフリップトリプルトウループ。
≫鮮やかです。
≫フライングキャメルスピン。
≫グランプリシリーズは2シーズン目を迎えました。
本郷にとってのこれが初戦。
≫レイバックスピン。
≫このあとは、課題のルッツ。
大事なジャンプです。
≫トリプルルッツ。
きれいに決まりました。
ダブルアクセル。
≫3つのジャンプ全て決めました。
ステップ。
鈴木明子さんの振り付けです。
目線から指先、足先までという指導を受けてきました。
表現力はどうか。
≫上下にも横にも体を使っていていいですね。
≫本郷理華も力を出し切りました。
65.79はパーソナルベストを0.04ポイントではありますが上回りました。
現在2位につけました。
≫そして、グランプリシリーズに復帰した浅田真央。
≫なんと、いきなり世界最高レベルの技に挑んでいく浅田真央。
その演技が始まります。
浅田真央がショートに選んだ曲は「素敵なあなた」。
ファーストジャンプはもちろんトリプルアクセルです。
≫トリプルアクセル。
≫決めた!≫回転もしっかりしていたと思います。
≫さすが本番に強い。
この流れでショートに組み込むのは7年ぶりという3回転、3回転。
≫トリプルフリップトリプルループ。
≫これも決めました。
悲鳴にも近い歓声が起きます。
ラストジャンプは…。
≫トリプルルッツ。
きれいに決まりました。
≫これまで長い間回避していたルッツにも挑戦してきました。
そして決めました。
≫レイバックスピン。
入り方にも工夫がありました。
ポジションもきれいです。
≫そして全てのスケートファンが待ち望んでいた浅田真央のステップです。
≫1つ1つのエッジワークが明確。
そしてまた演技をする音楽の捉え方がいいですね。
細やかでありながら深いエッジワークすばらしいと思います。
足換えのコンビネーションスピン。
回転の速度もいいですね。
≫なんという選手なのか。
1年半のブランクを完全にエネルギーに変えました。
この笑顔が帰ってきました。
浅田真央。
71.73。
パーソナルベストには及びませんでしたが…。
デビュー戦この後半グループ第1滑走で70点台を堂々マークしてきました浅田真央です。
≫会心のガッツポーズが出ましたね。
≫終わって、これをすごいイメージしていたのでよかったです。
≫イメージどおりの演技ができた?≫そうですね、はい。
≫この舞台に戻ってきて今どんな思いが胸にありますか。
≫始まる前、昨日からずっと緊張とかはあったんですけどやっぱり心から自分がこの舞台に戻ってきたいって思って臨んでいるのでその気持ちが自分の助けになっていると思います。
≫そしてグランプリシリーズ復帰初戦でこれだけのプログラムに挑んできました。
その点についてはいかがですか。
≫練習では、ここまで完成度は高くなかったのであとは、その緊張感を自分のものにして臨むだけだと思っていたのでその緊張感がプラスに働いて演技ができたと思います。
≫グランプリシリーズ復帰戦首位に立った、浅田真央。
≫昨日の演技を見た海外の記者たちは…。
≫1年のブランクをものともせず勝負の世界に戻ってきた。
ジャズの曲に乗り妖艶な大人の女性を演じた昨日のショート。
今日のフリーで演じるのは…。
「蝶々夫人」。
≫明治時代の長崎を舞台に日本人女性の生きざまを描いたオペラの名作。
アメリカ軍人を愛し裏切られながらも一途な愛を貫いた悲劇の物語だ。
≫勝ったのは15歳の浅田真央。
≫15歳から世界の大舞台で戦い第一線を走り続けてきた。
誰にも真似できない経験を重ね大人のスケーターに。
≫グランプリシリーズ復帰戦で優勝なるか。
浅田に次ぐ2位につけたのは19歳の本郷理華。
ショートの自己ベストを更新し成長を見せ付けた。
≫後半グループの選手たちがリンクに飛び出していきます。
浅田真央続いて本郷理華も行きました。
地元中国のリ・シクンもいます。
それから、ロシアの若手が2人。
更にはアメリカコートニー・ヒックス。
どういう演技がこのあと見られるんでしょうか。
リンクサイドでずっとその姿を見つめていた松岡修造さんを呼びたいと思います。
松岡さん。
≫森下さん、今、ちょうど浅田真央さんが紹介されてあまりにもすごい声援でちょっと聞こえなかったぐらい。
お客さん、たくさんいますが真央さんにとってホームでの戦いだなという気が僕はします。
ただ、冷静に見ると真央さんはグランプリシリーズで通算14勝しています。
そして今、7連勝中なんですがいろんな経験を持つ真央さんなんですけど今回、真央さんのスケートまた行動を見ていて新しい浅田真央さんに僕が出会っているような気がするんですね。
それは真央さん自身が言っている自分がリンクに戻ってきたい。
勝負をしたいんだと。
戻ってくるんだったら絶対、結果を出さなきゃいけないという言ってみれば覚悟というのが今まで以上にあると思います。
だから、その覚悟がより強さとして僕は見える。
それが、より最高難易度とかいろんな意味で荒川さん、自分に対して挑んでいる真央さんは強いし輝いて僕は見えるんですよ。
≫すごいですね。
やっぱり、早い段階で世界のトップに駆け出してそこから長い間、世界のトップで戦い続けられているというのがまず、すごいことですけれどもそこで更にレベルを上げて戻るなら競技の場所に戻りたいというその強い意志というのもアスリートとしてすごいなと思いますね。
また最近の浅田選手の印象といいますと難易度のすごい高いプログラムを組んでいるのにジャンプだけにとらわれずに演技力、表現の面をすごく大切に練習をしているというのが印象的なんですよね。
ですのでよりプログラムの完成度が全体的に非常に休養前より高いというのが印象的です。
≫演じるっていうか「蝶々夫人」を演じる真央さんを見られると思うんですが僕、いろいろなアスリートを見ていてブランクがある人もいるんです。
1年休養して戻ってきたときに必ずアスリートが言うのがその競技がより好きになったっていうフレッシュさが感じられる。
ただ、真央さんはこの1年の間に茶道とか日本舞踊とかいろんなことを経験して演じるということがこのフィギュアにとって大きな大きな力になっている…。
今、ジャンプで沸いているんですが荒川さん、そう思うんですが。
≫決まったジャンプも軽々と3回転、3回転の難易度の高いものを決めましたね。
ですけど、それを淡々とこなしながら1つ1つの演じ方を大事にしているというのが動作からも、曲が始まる前から世界観に入り込むというところが印象的なんですよね。
≫織田さんも、そこら辺は感じてるんじゃないですか。
≫年々、身のこなしであったり表現力という部分ではどこまで美しくなるんだろうという見入ってしまうくらい本当美しくなってるなと思うんですけど荒川さんがおっしゃったとおりプラス難易度の高いジャンプをあれだけ組み込めるというのはやはり、本当にすごい選手なんだなって改めて感じさせられます。
≫何か、昨日世界の難易度に挑んだ真央さんだからこそ少し昨日よりも落ち着いて、僕は目の前で見えてるんですが。
そろそろ、トリプルアクセルの練習に入ると思いますがあと、もう1人日本人選手といいますと本郷理華選手がいます。
今、ダブルアクセルですね真央さんは。
本郷さんというと荒川さん僕はね、彼女はチャンスをチャンスにできるそういう力を持っていると思うんですよ。
≫やはりチャンスがかかった場面というのは誰でも狙って緊張して硬くなってしまいがちなんですけど本郷選手の場合はそういった場合でも自分の実力をいつでも発揮できるというそういった強みがあるんですよね。
ですので昨シーズンも非常に飛躍してきましたけど今シーズンもそれ以上にというところが狙っていける選手であると思います。
≫どうしても普通は僕もそうでしたがチャンスがくるとそれをかえってピンチにしちゃう。
でも本郷さんはチャンスをチャンスにできるその安定感が織田さんあるような気がします。
≫このフリーに関しても後半になってもスピードが落ちず安定感というのが全く衰えませんのでそういったところに強みがあると思いますのでぜひ頑張ってほしいと思います。
≫森下さん、どうしても日本勢ショート終わってワンツーというところで注目しちゃうんですが。
ロシア勢の怖さって冷静に思うと強い強い2人ですよ。
≫ちょっとラジオノワ昨日は失敗がありましたけれど潜在能力がある選手ですから今日、どう巻き返すのか。
それからロシア勢ではパゴリラヤというもう1人の強敵がいます。
浅田選手…。
≫トリプルアクセル。
≫いきました!≫すごくきれい!拍手もすごい!≫6分間練習、残り45秒鮮やかに決めました。
昨日もちょっと練習中ずっと不安だったんですが最後に1本決めていいイメージを残したんですよね。
≫またショートでの試合の緊張感の中で跳ぶいいイメージも残ってると思いますからこのフリーでも期待したいと思います。
≫本当に鮮やかに決めていきました。
どうしても画面、日本勢浅田真央それから本郷理華に注目してしまいますけれどもロシアはお伝えしているように16歳のラジオノワ。
それから17歳のパゴリラヤ。
この2人、強敵。
地元のリ・シクンもショートはすばらしい演技でした。
更にはパーソナルベストを昨日マークしましたアメリカのコートニー・ヒックス。
そんな中で日本勢はショート終わって1位と2位ですから今日はこの後半グループ6人の中で5番目と6番目に演技をするということになりました。
最後、いいイメージで終われてよかったですね。
≫世界女王トゥクタミシェワと仲よくポーズを決めるこの少女。
ロシアの16歳エレーナ・ラジオノワ。
去年のグランプリファイナル。
≫トリプルルッツトリプルトウループのコンビネーションジャンプ。
トリプルフリップ。
≫得意のジャンプを次々と決め銀メダル。
≫トゥクタミシェワとともに表彰台に上がった。
ショート6位からの巻き返しを狙う今夜のフリーは…。
≫後半グループの演技が始まります。
昨日のショートプログラム技術点はなんと10番目。
演技構成点で浅田真央に次ぐ高得点をマークしてかろうじて後半グループに入ってきたのがこの人、ロシアの16歳エレーナ・ラジオノワ。
過去2年間グランプリシリーズで表彰台を逃したことはありません。
天才少女が迎えた試練のフリーです。
ロシアの16歳エレーナ・ラジオノワ。
映画「タイタニック」より。
フリーを占う大事な3回転、3回転。
昨日は単独ジャンプに終わりました。
≫トリプルルッツトリプルトウループ。
≫今日は跳んできた。
≫トリプルフリップ。
トリプルルッツ。
≫ここで転倒です。
≫足換えのコンビネーションスピン。
≫去年より身長がなんと8cm伸びました。
≫それだけリンクの使い方もスケートのスケールも大きくなってきますよね。
≫ですからこういったステップには大きな武器になってくるはずです。
集中して後半のジャンプへ。
≫トリプルループシングルループトリプルサルコウ。
ここで決まったのは大きいです。
≫昨日のショートの最大の失敗。
≫ダブルアクセル。
≫そのアクセルを克服しました。
≫トリプルループ。
≫着氷が乱れました。
≫コレオシークエンス。
ダブルアクセルここでダブルトウループをつけました。
≫女子で初めての世界ジュニア連覇という天才少女。
グランプリシリーズは早くも3年目です。
≫レイバックスピン。
≫思いを込めましたラジオノワの「タイタニック」。
まだ本人は納得いかないようですが。
昨日よりは出来はすばらしかったと思いますが。
≫前半、最初の入りの2つのジャンプはよかったんですけどもそのあとに、もう1つ基礎点を大きく持ったトリプルルッツで転倒してしまったのは残念でしたね。
≫去年よりも身長もそうですけれども表情も含めて大人っぽくなってきました。
16歳にしてグランプリシリーズ3年目。
去年はシリーズ2戦2勝だったエレーナ・ラジオノワの演技でした。
浅田真央選手に憧れていて2年前には浅田選手と同じアメリカ大会日本大会に出場して一緒に表彰台に立ちました。
≫最初のトリプル、トリプルのコンビネーションですね。
≫さすが本番に強いというところを見せたかなと思ったんですがそのあとで、ミスがありました。
≫このコンビネーションが後半に決まったのはよかったですね。
≫昨日もそうでしたが表情それから表現力といいましょうか演技構成点も高い選手ですからね。
≫情感の込め方その伝わり方というのが非常に伝え方がうまい選手だなというふうに思いますね。
≫1年前より、とにかく手元の資料では身長が8cm伸びています。
見た感じも去年までとは本当に違う、大人っぽい雰囲気になってきました。
この中国大会のあとは第5戦、ロシア大会で本郷理華、あるいはもう1人日本の永井ソトニコワ、こんな選手たちと対戦することになっています。
後半グループの第1滑走ラジオノワ125.77という得点。
トータル184.28。
パーソナルベストは200点超えという得点を持っていますがそこまでは及びませんがこの段階で当然のようにラジオノワがトップに立ちました。
≫刻々と出番が近づく本郷選手です。
北京に入ってからはずっと好調をキープしています。
ショートプログラムは2位スタート。
そして、優勝を争う相手は浅田真央選手です。
それでも何かプレッシャーなどは感じさせずいつもどおり、ひょうひょうとルーチンをこなしている姿に本郷選手の強さを感じます。
≫ひときわ大きい拍手です。
中国、地元のリ・シクン。
2012年、浅田真央が優勝したときの中国大会、そこでグランプリシリーズデビュー。
あのときが5位でした。
今回のショート終わって5位から。
初めての表彰台を目指して5位から中国のリ・シクンの演技です。
映画「アーティスト」より。
≫トリプルフリップダブルトウループ。
ダブルアクセルダブルトウループ。
ダブルループになってしまいましたね。
トリプルループを予定していました。
≫冒頭の3連続のジャンプは完璧にはいきませんでした。
≫コレオシークエンス。
バタフライからのフライングキャメルスピン。
≫さまざまに曲調、表情が変わるプログラムです。
後半ジャンプは4連続。
≫トリプルサルコウ。
オーバーターンが入ってしまいました。
トリプルフリップ。
ここで決まったのはよかったですね。
トリプルサルコウここでダブルトウループを跳んでしまうと3つ目になってしまいますから得点が0になってしまいますね。
ダブルアクセル。
昨日はジャンプもスピンもステップも出来栄えという部分では全てがプラス評価だったこのリ・シクンです。
≫後半、少し疲れてきてしまってスピードが落ちてしまうのが課題ではあるんですけど。
≫ここは曲調もテンポが速くなりましたが頑張りどころ。
手拍子があと押しします。
リ・シクンのステップ。
だいぶ序盤よりはスピードが落ちてきましたね。
≫リンクの使い方が少し小さくなってきてしまいました。
≫歓声はここまでで一番。
ただし、本人の表情がちょっとさえません。
中国のリ・シクンの演技でした。
≫地元の温かい拍手を受けましたリ・シクン。
あと押しともなればちょっとプレッシャーにもなるところ。
ショート終わって5位という表彰台も狙えるポジションでの演技でしたがどうでしょうか。
得点としてはちょっと厳しくなります。
意外なんですよね。
このリ・シクンが表彰台がないというのがねちょっと。
≫実力はある選手なんですけれどもなかなかショート、フリーともにそろえてうまくいく大会というのがないですね。
≫デビューしたのがちょうど浅田真央選手が優勝した2012年の中国大会。
あのとき5位に入って将来有望な中国選手ということで期待がかかったんですがその年、日本で行われたNHK杯で4位。
この4位というのが最高成績です。
≫これはキックアウトされてしまったジャンプですね。
前半でトリプル、トリプルを予定していたところでトリプル、ダブルになりダブルトウループがコンビネーションで3つ使ってしまいましたのでダブルジャンプであっても2つまでの繰り返しというルールがあるので後半に跳んだトリプルサルコウダブルトウループが0点になってしまうんですね。
≫コンビネーションの得点源の1つであるものがカウントされなくなるんですね。
≫されないです。
トリプルフリップダブルトウループとダブルアクセルダブルトウループで使っていましたので丸々1つジャンプが得点持たなくなってしまったというのが残念ですね。
≫めまぐるしく計算しながら演技をしなければいけないところが難しいところですが。
なんとかフリーは100点超え。
トータル159.13。
この段階で5位ですから地元・中国での表彰台はなくなりました。
歯を食いしばります中国、リ・シクンの演技が終わりました。
≫女優を思わせる魅惑の美女。
ロシアの17歳アンナ・パゴリラヤ。
身長167cm。
長い手足を生かした表現力を武器にグランプリシリーズ通算2勝。
躍進を続ける10代ロシア勢の一角だ。
≫先月の国際大会では世界歴代5位の高得点をマーク。
≫ロシアのアンナ・パゴリラヤ。
フリーの曲は「シェヘラザード」。
力のある選手です。
まだまだ、浅田や本郷を脅かす可能性が十分にある注目のフリー。
≫トリプルルッツトリプルトウループ。
トリプルループシングルループトリプルサルコウ。
≫冒頭2つのコンビネーション決めてきました。
≫トリプルルッツ。
≫ここで転倒。
≫飛び上がった直後に回転軸が傾いてしまいましたね。
≫「シェヘラザード」見せどころのステップです。
≫しっかりと体を大きく使いながらよくバランスもコントロールされていますね。
≫グランプリシリーズは3年目を迎えます。
これまで優勝が2回あとは2位と3位です。
≫フライングからの足換えのコンビネーションスピン。
≫後半はどんなジャンプを見せるか。
≫ダブルアクセル。
トリプルループ。
≫跳んだ瞬間からちょっと軸が斜めでした。
≫跳び上がった方向と合いませんでしたね。
コレオシークエンス。
ダブルアクセル。
トリプルフリップ。
≫グランプリシリーズの2戦目は日本大会。
ここも強敵ぞろい浅田真央選手も出場してきます。
ファイナル進出へ向けても大事な初戦。
≫レイバックスピン回転が速いですね。
≫これには大きな拍手。
ロシアの若手に乱れが目立ちます。
パゴリラヤ、なんと2度の転倒。
去年は、ロシア勢が本当にものすごい勢いで10代の選手が活躍したんですがちょっと今シーズンは意外なほどに先ほどのラジオノワそしてパゴリラヤ本来の力が出しきれないそんな感じですね。
≫やはり10代の中で一度安定したいい時期というのがくるんですけどその中でまた成長の要素で変化したものになかなかついていけなかったり身長が伸びると少しのブレが大きなブレにつながってしまいましてジャンプで立て直せなくなってしまったりという時期が来るんですよね。
そのコントロールというのが非常に難しいのが今のこの10代の選手の特徴でもあるかもしれません。
≫パゴリラヤは見た感じそんなに感じなんですけども本人のバイオグラフィーだけ見ますと身長が去年より7cm伸びたことになってるんですよね。
≫もともと長身のイメージはあるんですけどその中でまだ変化は起こっているんですね。
そして、体に加えて精神的な変化もある時期ですので非常に難しいですよね。
ただ、今日の最初の2つのジャンプはすばらしかったですね。
加点のつくようないいジャンプでした。
スピードがあってそのスピードを生かしたジャンプでした。
ですので点数が取れたところと大きく落としてしまったところがありましたのでトータルするとどのような得点になるのかというところですね。
これも少し回転が跳び上がった方向と実際に体が向いている方向が違ってしまいましたので大きく回転軸が傾いてしまいました。
≫どんな得点になるんでしょうか。
過去2シーズングランプリシリーズの表彰台は逃したことがない選手です。
この段階ではまだこのあとに浅田真央や本郷理華が控える中でなんとしてもトップに立っておきたいところですが。
パゴリラヤのあとにまだヒックス、本郷、浅田。
3人が残っています。
現在のトップはラジオノワ。
これを超えられるのかどうか。
パゴリラヤの得点です。
122.69トータル184.16。
わずかに0.12差ですが同じロシアのラジオノワを超えることができませんでした。
ヒックス、本郷、浅田3人を残す段階で今パゴリラヤは2位です。
≫2年連続でのファイナルがかかる今シーズン。
本郷選手の今年のテーマは去年の自分を超えること。
ショートではパーソナルベスト更新。
フリーでも期待は高まります。
フリーの演技はアイルランド舞踊「リバーダンス」。
本人が見どころだと話していた最後のステップは自分で舞台を見て研究したそうです。
さあ、逆転優勝へのステップとなるか。
いよいよ出番が近づいてきます。
≫残すは、3人になりました。
ショートプログラムでパーソナルベストを3点以上更新。
浅田、本郷に次いで2位につきました。
アメリカ、19歳のコートニー・ヒックスです。
初めての表彰台へ向けての演技。
アメリカのコートニー・ヒックス。
映画「エリザベス:ゴールデン・エイジ」より。
ショートでは3回転、2回転に切り替えた冒頭ジャンプ。
≫トリプルフリップはダブルフリップ。
トリプルトウループ。
≫2つ目が…。
≫オーバーターンが入ってしまいましたね。
トリプルルッツもダブルルッツシングルループトリプルサルコウ。
少し跳び急いでいる印象がありますね。
≫去年はカナダ大会4位フランス大会4位。
両方ともフリーで追い上げて順位を上げてきた選手ですが。
今年の中国大会フリー序盤のジャンプは2つともミスです。
≫ダブルアクセル。
≫高さのあるジャンプが持ち味の選手。
終盤巻き返しなるかどうか。
≫トリプルルッツ。
トリプルループでしたけれども跳び上がった直後に回転軸がずれてしまいました。
≫昨日は浅田真央それから本郷とともに記者会見にも呼ばれました。
≫トリプルフリップを予定していましたけれど少し疲れが見えてきましたかね。
≫昨日のショート生涯最高の出来と話していましたが。
≫ダブルアクセル。
≫今日のフリーは思ったようにはいきません。
≫コレオシークエンス。
この入り方はいいですね。
足換えのコンビネーションスピン。
≫冒頭のミスから流れを立て直すことはできませんでした。
アメリカのコートニー・ヒックスの演技が終わりました。
本来決まると練習などを見ていても気持ちいいぐらいの高いジャンプを跳ぶ選手なんですけどね。
≫バネのあるすばらしいジャンプを持っているんですけれども今日はタイミングが合わないところが多かったですね。
やはり3位ということで結果が見えてきて表彰台を狙ってしまう少し硬さがあったのかなというような印象にも受けましたけど。
≫気持ちもちょっと急いているようなそんなふうにも見えました。
そのヒックスとそして本郷、浅田昨日は3人が記者会見場に呼ばれました。
リンクには、次の演技を待つ本郷が飛び出していっています。
ここまでの選手を見ているとロシア勢2人も含めてですけれどなかなか納得のいく演技ができている選手がいないですね。
≫そうですね。
シーズンの序盤ということで少し、緊張と、あとはまだまだここから上がっていくという選手もいるのかなという印象がありますね。
ですけどグランプリシリーズ2戦戦ってファイナルを目指していくシリーズでもありますので初戦から落とせないという気持ちも緊張に向かってしまう要素にはなりますよね。
≫この初戦で大きく順位を落とせばその段階でファイナルが望めなくなるということがありますもんね。
≫そういった難しさもあります。
≫そういう中で、残る2人本郷と浅田がどんな演技を見せてくれるか。
本人たちが納得のいく演技ができれば表彰台は間違いないというふうに思いたいところです。
2年連続のグランプリファイナルを目指して2位からの中国大会フリーを演じます本郷理華。
そのあとに浅田真央です。
日本勢のワンツーフィニッシュの期待もかかりますがちょっとそのことはあとに置いておいて。
ここで、このあとの本郷の演技に期待しましょう。
アメリカのヒックスの得点が発表になります。
103.62。
トータル166.00。
日本勢2人を残してこの段階で4位。
≫優勝をかけいよいよ日本の2人が登場。
≫トリプルアクセル。
≫決めた!≫深いエッジワークすばらしいと思います。
≫グランプリシリーズ復帰戦でショート首位。
浅田真央。
そして、2位につけたのは19歳の本郷理華。
今シーズン、クラブの先輩鈴木明子がショートの振り付けを担当。
二人三脚で課題の表現力を磨いてきた。
ショートで演じたのはシルク・ドゥ・ソレイユの「キダム」。
166cmの長身がリンクで躍動した。
不思議な世界を見事に表現。
自己最高得点をマークした。
確かな手応えをつかみ今日のフリーで演じるのは…。
≫「リバーダンス」。
タップとステップを組み合わせ下半身だけで力強く踊るアイリッシュ・ダンスの舞台作品。
その公演を実際に見たという本郷は…。
≫独特なダンスを、リンクでどのように表現するのか。
細かく動く足元に注目。
本郷理華、いざ勝負のフリー。
≫日本の本郷がコールされました。
行きます。
ショートプログラムでは今シーズン早くも2度目のパーソナルベスト更新。
先月ヨーロッパで行われた大会ではあのリプニツカヤになんと15点の差をつけて優勝しています。
世界の評価は目下急上昇中。
本郷理華、フリーの演技が始まりました。
曲は「リバーダンス」。
宮本賢二さんの振り付けです。
昨日は全選手の中で最も高い得点をマークした3回転、3回転。
≫トリプルフリップトリプルトウループ。
きれいに決まりました。
トリプルサルコウ。
手を上げましたので加点の要素になります。
≫もう1つコンビネーション。
≫トリプルルッツダブルトウループ。
≫これもきれいに決めました。
いいスタートです。
観衆を引き込んでいきたい勝負のステップです。
自然と手拍子が起きます。
≫リズムの捉え方もいいですね。
≫ステップも決まりました。
後半のジャンプへ。
≫ダブルアクセルトリプルトウループダブルトウループ。
ここで決まったのは大きいです。
≫見事に決めた!≫トリプルループ。
≫こらえた。
≫トリプルルッツ。
≫最後は、体力の限界への挑戦というふうにも話していました。
その終盤、見せどころ。
おーっという歓声が起きました。
≫コレオシークエンスもいいですね。
非常に臨場感があります。
ダブルアクセル。
≫ラストジャンプも決めた。
やりました!大歓声!この観客の反応が本郷の出来栄えを物語っています。
そして、この表情。
納得の笑顔です。
すばらしい演技。
今、それをリンクサイドで浅田真央も目にしました。
何かもう観客を味方につけて得点を待つまでもなく本郷がやったそう言っていいでしょうね。
≫そうですね。
演技始まってから最後まで本当に曲の世界観を表現していましたし表情も非常によかったですよね。
生き生きとしていました。
≫満足そうな表情でキスアンドクライに向かう本郷理華。
そして、いよいよ最後の演技リンクへ飛び出していった浅田真央。
日本勢が最後11番目と12番目の演技者です。
当然、緊張もあったでしょうがいい滑り出しを見せました。
≫最初のトリプルフリップからのコンビネーションですね。
非常に流れもよかったですね。
入っていくスピードもありました。
加点がつくと思います。
このトリプルサルコウも非常に回転軸がきれいで片手を上げましたのでこれも加点要素になります。
非常にこういった工夫というのが各所に見られますよね。
≫そしてまたこういったステップでも場内から大きな拍手が起きましたね。
≫後半にきても足がしっかり動いてますね。
効果的に後半までしっかりとコンビネーションジャンプを決めたりですとか工夫もありましたので非常に得点が期待できそうですね。
≫相当な不安もあったんでしょう。
その分、最後は見事にガッツポーズをしてみせました。
浅田選手は昨日はさりげない大人っぽいガッツポーズで演技を締めくくりましたがそれでも、なんと見事に71.73という得点でトップに立って今日は最終滑走です。
得点、129.97。
パーソナルベストまたまた更新。
トータル195.76。
浅田真央1人を残して本郷理華、トップに立ちました。
≫本郷選手ですお疲れさまでした。
力強いガッツポーズが出ましたね。
どんな思いでした?≫今、自分ができることは出せたと思うのですごくうれしかったです。
≫ショートに続いてフリーもパーソナルベスト。
どうでした?≫ショートの点数は自分の自己ベストよりほんの少しだけの更新だったんですけど、フリーは自分が今までとったことのない点数を取ることができたのですごくうれしかったです。
≫そのフリーの演技振り返っていかがですか。
≫ジャンプは細かいところを言うと少しエッジのことだったりいろいろ多分直さなきゃいけないところがあると思うんですけどこの中国杯でしっかり自分が出せることは出せたので少し自信にしてまた次につながる演技だったかなと思いました。
≫そしてこだわってきたステップでは大歓声が起こりましたね。
≫まさかこんなに歓声をもらえるとは思っていなくてすごく楽しく滑ることができました。
≫この大会、ショートもフリーもパーソナルベストを出して大きな自信になったんじゃないですか?≫なったと思います。
≫本当にいいグランプリシリーズのスタートになったと思います。
この2年連続ファイナルに向けても、本当に次につながる大会になりましたね。
≫自分が予想していたよりいい成績を残すことができて次、またファイナルに出れる可能性が広がったと思うので頑張ろうというふうに思いました。
≫次も頑張ってください。
≫ありがとうございます。
≫お疲れさまでした。
本郷選手でした。
≫最終滑走、浅田真央の演技。
みんなが待ち続けていた浅田真央のフリーが始まります。
大きな拍手。
初披露のショートプログラムは大喝采を浴びました。
あとは、このフリーです。
浅田真央、完全復活を世界に発信するためにはまだ、このあと大きな4分間が残されています。
復帰第1戦をどう締めくくるのか。
浅田真央のフリーが始まります。
浅田真央のフリー。
オペラ「蝶々夫人」より。
今日も向かっていきます。
トリプルアクセル。
≫トリプルアクセル。
きれいに決まりました。
≫鮮やか!≫流れもよかったですね。
≫大技が続きます。
≫トリプルフリップトリプルループ。
≫ここで転倒。
次のジャンプも浅田にとっての挑戦です。
≫トリプルルッツが2回転になりました。
バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
ポジションがきれいですね。
回転も安定しています。
コレオシークエンス。
≫後半ここからジャンプ4連続。
≫ダブルアクセルトリプルトウループ。
≫これは軽やか。
≫トリプルサルコウ。
≫6種類目のジャンプサルコウも鮮やかに決めました。
≫シングルフリップになってしまいましたね。
トリプルループきれいに決まりました。
レイバックスピン。
きれいなポジションです。
≫そしてステップに入ります。
≫雄大な動きと細やかさが融合してて非常にすばらしいステップですよね。
≫ショートでもジャッジの得点は別次元でした。
≫ステップシークエンスの1つ1つも本当に丁寧に踏んでいますので明確でいいと思います。
足換えのコンビネーションスピン。
≫4分間にしっとりと演じ切りました。
見事なジャンプもありました。
失敗もありました。
全てを受け止めた浅田真央の表情です。
成功も失敗も含めて、しかしこの観衆をぐっと引き込みました。
≫ジャンプ構成がこれだけ難しいですから1つ大きく失敗してしまいますと次にまた、立て直すといいますか集中しなおすのが非常に難しいんですね。
ですので転倒してしまったあと少し、難しかったと思います。
≫とにかく1年のブランクがありながら徐々に難度を上げていくというよりもいきなりソチオリンピックのころのレベルのプログラムに挑戦してるわけですからね。
ショートでは、それ以上にまた引きあげて臨んでいますから練習もそれだけ、タフな練習が必要だったと思うので。
この初戦としてはやはり課題も出ましたけどすばらしいトリプルアクセルを含め、すごいスタートだったと思いますよね。
≫間違いなくこのあとスローで出てきますが最初のトリプルアクセル。
≫すばらしかったですね。
最近見た女子のトリプルアクセル男子も含めてですがその中でも質の高いトリプルアクセルですね。
≫これは間違いなくプラス評価?≫プラスもしかも大きいと思います。
ですので基礎点自体は8.50なんですけど恐らく10点超えていくぐらいの得点になるのではないかというような出来栄えでしたね。
これは後半に入るダブルアクセルからのコンビネーションですね。
少し、着氷のときにぐらぐらっとなったのでここでなかなか得点が伸びるかというと難しいかもしれないですけどただ、こういう構成としては効果的なジャンプ構成ではありますよね。
珍しいのが得意な後半がシングルループになってしまったところです。
ここ、3連続を予定していたんですけれどもタイミングが珍しく合わなかったですね。
練習でもあまり失敗が見られないジャンプなんですけれども。
≫大技も決めミスもありどんな得点になるのかどんな順位になるのか。
浅田真央の得点はフリー125.75トータル197.48。
浅田真央、優勝!失敗もありましたがトリプルアクセルだけで10点以上の得点になっていますね。
≫すごいですね。
もう一度見たくなるトリプルアクセルでしたからね。
≫爆発力のあるジャンプも見せてそして浅田真央が見事に復帰第1戦を優勝で飾りました。
優勝が浅田真央そして、2位には本郷理華が入りました。
それでは優勝した浅田真央選手2位に入った本郷理華選手2人の演技を改めてご覧いただきましょう。
本郷理華フリーの演技が始まりました。
曲は「リバーダンス」。
宮本賢二さんの振り付けです。
昨日は全選手の中で最も高い得点をマークした3回転、3回転。
≫トリプルフリップトリプルトウループ。
きれいに決まりました。
トリプルサルコウ。
手を上げましたので加点の要素になります。
≫もう1つコンビネーション。
≫トリプルルッツダブルトウループ。
≫これもきれいに決めました。
いいスタートです。
ステップも決まりました。
後半のジャンプへ。
≫ダブルアクセルトリプルトウループダブルトウループ。
ここで決まったのは大きいです。
≫見事に決めた。
≫トリプルルッツ。
≫最後は、体力の限界への挑戦というふうにも話していました。
その終盤、見せどころ。
オーッという歓声が起きました。
≫コレオシークエンスもいいですね。
非常に臨場感があります。
ダブルアクセル。
≫ラストジャンプも決めた。
やりました!大歓声!浅田真央のフリー。
オペラ「蝶々夫人」より。
今日も向かっていきますトリプルアクセル。
≫トリプルアクセル。
きれいに決まりました。
≫鮮やか。
≫流れもよかったですね。
≫大技が続きます。
≫トリプルフリップトリプルループ。
≫ここで転倒。
次のジャンプも浅田にとっての挑戦です。
≫トリプルルッツが2回転になりました。
バタフライの入り方からのフライングキャメルスピン。
ポジションがきれいですね。
回転も安定しています。
コレオシークエンス。
≫後半、ここからジャンプ4連続。
≫ダブルアクセルトリプルトウループ。
≫これは軽やか。
≫トリプルサルコウ。
≫6種類目のジャンプサルコウも鮮やかに決めました。
≫シングルフリップになってしまいましたね。
トリプルループ。
きれいに決まりました。
レイバックスピン。
きれいなポジションです。
≫そしてステップに入ります。
≫雄大な動きと細やかさが融合していて非常にすばらしいステップですよね。
≫ショートでもジャッジの得点は別次元でした。
≫ステップシークエンス1つ1つも非常に丁寧に踏んでいますので明確でいいと思います。
足換えのコンビネーションスピン。
≫浅田選手です。
優勝おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫戻ってきたグランプリシリーズでいきなりの優勝です。
この結果、いかがですか?≫結果は結果でファイナルにつながったのでよかったかなというふうには思うんですけど自分の演技としてはこのフリーもショートもですけどアクセルだけではないのでやはりまだまだ自分にとってやらなきゃいけないことがあるんじゃないかなと思いました。
≫フリーを終えたあとどんな思いがリンクの上でよぎりました?≫やっぱりまだ満足できてない部分がたくさんあるなと。
ちょっと悔いが残る演技だったと思います。
≫この舞台に戻ってきての久しぶりの緊張感もあったと思います。
その辺りはどうでした?≫ショートの前にはグランプリシリーズの緊張感なのかなと思ったんですけど、集中すればそれもなくなったんですけど今日はアクセルだけではない部分をミスしてしまったのでまだまだかなというふうに思います。
≫ただファイナルに向けての手応えをつかんだ大会になりましたか。
≫ファイナルに向けてもいい一歩を踏み出せたんじゃないかと思っています。
≫これから期待してます。
≫ありがとうございました。
≫お疲れさまでした。
≫自分に厳しい真央さん挑んでいるからこそのインタビュー。
ただ、いきなり帰ってきて優勝だからおめでとう!≫すごいです。
≫本当に復帰戦でこれだけ高難度のプログラムを攻める気持ちで向かってきたというのはすばらしいですしまたショート、フリー通じてトリプルアクセル2回とも決めたというのも本当にすばらしかったと思います。
≫よかった。
トリプルアクセルも。
≫あんなトリプルアクセルを跳びたいっていうぐらいきれいな2015/11/07(土) 18:56〜21:30
ABCテレビ1
フィギュアグランプリシリーズ2015 中国大会 女子フリー[デ][字]
浅田真央「自分を極める」…注目のGP復帰戦、勝負のフリーは研ぎ澄まされたトリプルアクセル&悲恋の物語“蝶々夫人”で舞う!!急成長の本郷理華も強豪ロシア勢と勝負!!
詳細情報
◇番組内容
浅田真央のGPシリーズ復帰戦。勝負のフリーは悲恋の物語“蝶々夫人”を演じる▼昨年“世界のトップ6”としてグランプリファイナルに出場した本郷理華は、2年連続のシリーズ優勝なるか▼世界を席巻するロシア勢は、去年のファイナル銀メダリスト・ラジオノワ、同じくファイナル4位のパゴリラヤが出場する。
◇大会予定選手
浅田真央、本郷理華、エレーナ・ラジオノワ(ロシア)、アンナ・パゴリラヤ(ロシア)ほか
◇出演者
【メインキャスター】松岡修造
【特別解説】荒川静香
【解説】織田信成
【実況】森下桂吉(テレビ朝日アナウンサー)
【インタビュー・リポート】三上大樹(テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
〜北京(中国)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/figure/
☆番組公式ツイッターアカウント
https://twitter.com/figureskate5ch
☆番組公式フェイスブック
http://www.facebook.com/tvasahifigure
◇おしらせ2
☆フィギュアグランプリシリーズ
【第4戦】フランス大会 11月14日(土)〜15日(日)@ボルドー
◎出場予定選手
≪男子≫宇野昌磨、村上大介、チャン(カナダ)、アーロン(アメリカ)ほか
≪女子≫村上佳菜子、今井遥、トゥクタミシェワ(ロシア)、ゴールド(アメリカ)ほか
【第5戦】ロシア大会 11月20日(金)〜22日(日)@モスクワ
【グランプリファイナル】バルセロナ 12月11日(金)〜13日(日)
ジャンル :
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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