日本のチカラ 2015.11.08


そうめんは夏の食べ物。
そんな常識を打ち破ろうとするそうめん会社の社長。
最初のチャレンジはそうめんカフェ。
どうしてもやっぱり日本の食文化でいくとそうめんイコール夏。
それを僕はなんとかしたい。
ランチタイムは満席です。
常識を覆すぐらいの…。
出されるものが斬新なので必ずそれは食べさせてもらってます。
次のチャレンジは
(殿村社長)運動したあとのゴールデンタイム…要は30分以内に補食として食べて頂きたいと思って…。
そうめんはアスリートの力になるのでしょうか?
(殿村社長)お疲れさんです。
そしてそうめんを世界のスタンダードにしたいとチャレンジするその秘策とは?今日ちょっとライト・ラーメンの試食会をやろうと思うんだけど…。
えっ?そうめんじゃないの?『日本のチカラ』今週はそうめんの常識を覆そうと奮闘する元ラガーマンの社長に密着します。
日本の西の端長崎県。
島原半島は県の南部に位置しています。
澄んだ地下水が至るところに湧き出て日本名水百選の中にも入っています。
島原市は鯉の泳ぐ町としても有名です。
島原半島はその湧水を利用した全国有数の手延べそうめんの産地。
およそ370年の歴史があります。
一高本舗は手延べそうめんを扱う従業員5人の小さな会社です。
島原は全国有数の産地ですがあまり知られていません。
そんな状況をなんとか変えようと殿村社長は毎日奮闘しています。
ところで皆さんは日本三大そうめんといえばどこか知っていますか?兵庫県は揖保乃糸で有名ですよね。
そして奈良香川です。
しかし生産量でいくと長崎県が全国2位。
国内のシェアはなんと30パーセント近いのです。
九州はだいぶ島原手延べそうめんというのは広まってきましたけどやっぱり関門海峡を越えると非常に厳しいものがありますので…。
殿村社長の最初のチャレンジは7年前。
その名も「そうめんカフェ」のオープン。
そうめんにもいろんな食べ方があるという事を知ってもらうためです。
麺はもちろん手延べそうめんです。
ローストしたトマトと水菜。
ソースのベースはアゴ出汁。
糸唐辛子に白髪ネギ。
特製スープにラー油を合わせれば絶品のひと品。
ごぼう揚げ煮麺。
素揚げしたごぼうの風味とアゴとカツオでとった出汁の相性が抜群です。
麺は選べます。
紫いもひじきわかめなどバリエーションも楽しめるようになっています。
やみつきに…1回来てやみつきになったからそれで今日また行こうっていう事で来たんですよ。
そうめんの今までの概念を覆されて…。
やっぱり煮麺か冷やしのあのそうめんのイメージしかなかったんですけど。
メニュー大体僕全部食べてるんですよね。
衝撃的でしたね最初。
こんな食べ方あるんやなと思って。
本当に子供も大喜びで…。
ただのおそうめんだけだと味に飽きてきちゃってたくさん食べれないんですけどこういう形にしてもらうと今回はこういう味がいいなとかああいう味がいいなとかおそうめんの色もあれがいいなこれがいいなみたいな感じで何度来ても飽きない感じがいいですよね。
そうめんは夏だけではない!もっと多くの人に食べてもらいたい!その強い思いが常識を覆す斬新な発想につながりました。
まずは驚かれますね。
あれ?そうめんってこんなんだったっけ?っていうボソボソボソとしゃべられる声が聞こえてくるとやった!っていう感じがしますけどね。
料理は斬新でも麺作りは伝統を守っています。
作業は早朝から始まります。
気温の温度差が少ないからです。
温度管理水の塩分濃度毎日微調整が必要です。
生地に圧力を加え鍛える事を昔から「いじめる」といってきました。
ここから生地をいじめて徐々に細くしていきます。
まあよくコシっていわれるグルテンを形成するのに生地をいじめて熟成していじめて熟成してっていうのをずっと繰り返しながら細めていきます。
それで緻密なグルテンを形成してコシにつながっていくという…。
家庭で手打ちのうどんそばは作れても手延べだけはご家庭では多分全く出来ないと思いますから…。
ごま油を使いながら細く延ばして麺にします。
しかし手打ちの麺は生地を切って麺にします。
これが手延べと手打ちの違いです。
工程の合間ごとに生地を休めて熟成。
さらに生地に撚りをかける事でコシの強い麺になるのです。
熟成が十分でないと麺が切れる。
熟成が過ぎるとコシがなくなる。
いじめと熟成は機械では判断出来ません。
職人の経験と勘が今でも重要なのです。
乾燥は1日。
直径1ミリ前後の手延べそうめんの完成です。
4種類のスープそうめん。
1年に1つずつ地元の高校生と共同で開発した商品です。
テーマとしてはあの時は「冬もそうめん」という裏テーマがあって冬なんとかそうめんを食べてもらうにはどうしたらいいかなっていうところからスタートしたんで…。
コンソメ担担スープカレーで食べる高校生の斬新なスープそうめんシリーズは大ヒット。
中でもポタージュスープで食べるほうれん草めんの開発は全国で話題になりました。
このプロジェクトを共同開発した高校が全国大会で発表したところなんと全国最優秀賞を獲得したのです。
(生徒)「2ほうれん草を利用した新しいスープそうめんを開発する」「5スープほうれん草めんの普及活動」「スープめんのシリーズ化に向けて…」
(司会)「最優秀賞は長崎県立島原農業高等学校」
(拍手)
(拍手)稲吉さんは開発当時の中心メンバー。
卒業後殿村社長の会社に入社。
麺の製造や開発の仕事をしています。
開発自体が楽しかったのとそうめん製造を少しだけ高校生の時に経験させてもらってそれがすごく楽しかったのでそうめん屋さんになりたいなと思って入りました。
高校生との商品の共同開発また後継者育成にも力を入れている事そしてスポーツイベントを開催し青少年の健全育成に取り組んでいる事を国に認められ一高本舗はがんばる中小企業300社に選ばれています。
今年の夏殿村社長は新しい試みを始めました。
どこに向かうのでしょうか?広いグラウンド。
そこにプロパンガスと調理器具。
セット!ここは地元島原の高校のグラウンド。
まもなくラグビー部の練習が終わります。
運動したあとのゴールデンタイム…要は30分以内に補食として食べて頂きたいと思ってこういう活動をしてます。
重要だと思いますね。
どうしても運動したあとは成長ホルモンがどうしても活発になるようで足りないエネルギーを補給しようとする体の動きにそこにエネルギーを与えてあげるっていう…ガソリンを与えてあげるっていうのが非常に大事だと今言われていると思います。
グラウンドの隅を借りて調理。
ラグビー部のマネジャーにも手伝ってもらいます。
オクラととろろと練り梅。
つゆは麺つゆです。
島原は社長のふるさと。
高校までラグビー部で活躍。
その縁があってラグビー部の補食に協力する事になったのです。
部活が終わった部員からすぐに食べ始めます。
練習後30分以内が補食のゴールデンタイムといわれているからです。
出来たそうめんを持って次の高校へ向かいます。
実は補食を手助けする高校はここだけではありません。
島原市内全部で3校あります。
週に2日から3日。
全て無償提供です。
そうめんの消化は抜群。
家に帰ったあともきちんと夕食が入ります。
(スタッフ)どうですか?何より選手がやっぱり食べ具合っていうんですかね…すごい食べてくれるんですよね。
おにぎりもいいんでしょうけど非常に…やっぱり食べやすいっていうのが一番あると思います。
チワッス!チワッス!ラグビー部の夏合宿。
長崎県とお隣の佐賀県の高校とが合同です。
4日間午前と午後で9チームが練習試合を行います。
殿村社長は依頼を受けてこの合宿にもそうめんを提供します。
この夏合宿もかなり暑いのでどうしても弁当とかだったら子供は残したり勝手にですね…。
そうめんだったらやっぱり喜んで食べてるようですのでぜひという事でこちらからお願いさせてもらいました。
用意するのは1日350食を3日間。
これが選手たちの昼食になります。
おはようございます。
よろしくお願いします。
すいません朝早くから…。
いやいや…。
そして重要なのはトッピングを何にするかという事。
2週間前から栄養士やスタッフと相談して決めました。
もやしとネギと練り梅は3日間入っています。
パソコンで生徒に配るリーフレットを作っている社長。
タイトルは「食べることも練習!」。
補食やトッピングの重要性を知ってもらうためです。
普段の生活の中でも極力そういうものをとってもらう事が出来るかなと思って…。
炎天下そうめんが次から次に出ていきます。
ご飯は余っています。
あっという間に350食。
うまい!冷たいけんうまいわ。
美味しいですね。
夏場は基本麺類が多いですね。
ご飯とか通りにくいんで。
麺類だったらすぐのどを通るから。
そうめんの補食は好評です。
いち早くそうめんを補食の1つとして取り入れた大学があります。
帝京大学ラグビー部。
大学選手権6連覇中の強豪校です。
(かけ声)キャプテンに補食の大切さについて聞いてみました。
練習後であったら牛乳であったりヨーグルトであったりっていう乳製品もすごくとるようにはしています。
練習前であればやっぱりそうめんそしてバナナその2つはやっぱり一番代表的かなと…。
やっぱり肉体的には試合中練習中に疲れっていうかしんどさっていうのが前に比べると軽減されたかなというふうに思います。
エネルギー切れとして体が動かなくなるっていう状況がなくなったのでその点は補食のおかげかなと思っています。
この日の夕食はキムチ鍋。
肉は豚肉と鶏。
野菜もたっぷり入っています。
ご飯はどんぶりにギューギューにして山盛り。
そしてそうめん。
合掌いただきます!
(一同)いただきます!部員は150人。
食べるのも練習。
…とはいえ皆さん本当に驚きの食欲です。
シメが手延べそうめん。
通常そうめんを補食にする時は練習や試合の前です。
しかしこの日の翌日が公式戦。
消化吸収を助けるため最後がそうめんとなりました。
ラグビー部の管理栄養士です。
補食としてとるそうめんにはいくつかの利点があるといいます。
(岡本さん)そうめんを使うにあたっていろんな味付けに合いますのでレパートリーも多くいけるっていうのが利点だと思うので…。
例えば試合前の時にも炭水化物だけではなくてトッピングで野菜を入れてちょっとサラダっぽくしてみたりとか豚汁に…上からかけて豚汁そうめんにしてみたりとか気候や状況によってもいろんなアレンジが出来る食材なので…。
栄養学的にも…あとは利便性もいいのでいいアイテムだなとは思います。
食事は30分で全て完食でした。
夏やっぱりそうめんの会社は書き入れ時。
殿村社長は発送作業に大忙しです。
少しずつ取り組みの成果が出てきたのかラグビースクールや中学高校など補食にそうめんを取り入れる学校も増えています。
中でも積極的なのが大阪にある高校です。
大阪枚方市にある常翔啓光学園。
ラグビーの伝統校で過去花園で7回優勝。
第81回から84回までの4連覇は今でも伝説になっています。
その立派な記念碑も飾られています。
川村監督は監督就任3年目。
監督は就任当初から部員に食事の大切さを教えてきました。
練習後の補食は毎日監督自ら作ります。
補食はすぐにエネルギーに変わり夕食までに消化出来る事が重要です。
もうずっとおにぎり作ったりカレーを食べさせたりしてたんですけどそうめんに変えてからまあ消化も早いのか家帰ってからもしっかり普段どおりご飯食べれると。
ちょっとカレーとかおにぎりだと家で食べれない事もあったみたいで…。
タマネギとジャガイモそしてニンジン。
川村監督のお得意はカレー。
ただしなぜかみそが入っています。
元々みそ汁の状態で置いとくんです。
そうめんも結構みそ汁で煮麺みたいにしていけるんで。
そこにカレーのルーを入れ麺つゆで割ってそうめん用のカレーが完成です。
トッピングは油揚げ。
はい今日も美味しいです。
練習後の補食は週に5日。
部員は56人。
今日もカレーのにおいにつられて部員が集まってきます。
麺つゆで。
え〜っ!?カレーも美味しいです。
そうめんにカレー。
意外にいけます。
体重も増えました。
ご飯より食べやすいんでそうめんいっぱい食べる事で体重が増えてコンタクトプレーで強みを発揮する事が出来ました。
ちょうど2年ぐらいで。
(スタッフ)2年で。
食べる練習っていうのでお弁当を入学の時とかにみんなに渡した時の…なんかこうスローガンじゃないですけど食うのもトレーニングの1つだよっていう事を言ったり…。
練習終わったあとにこういう…コミュニティーというかこういう時間があるのも1ついい事かなと思ったり…。
まあ帰りにコンビニ寄ってバラバラ帰るよりかはこのほうがいいのかなっていうのも含めてトータルな面でいいかなと…。
体重は増えましたが寄り道や買い食いは減りました。
いけ!うまそう。
殿村社長はこの日打ち合わせで東京に向かいました。
訪ねたのはイタリアに本社があるデザイン会社です。
車建築インテリアなどのデザインで100年以上の歴史があるベルトーネデザイン。
実はイタリアで開催されるイベントでそうめんを出してほしいと依頼があったのです。
逆に日本の国内の展示会以上に反応がいいと思います。
なぜなら…繰り返しますがニュートラルなので彼らにとっては。
パスタとして勝負した時に全然イタリア人が思ってるものと別のものなのですごく新しいものが…発見したというか…。
そういった意味ですごく皆さん驚かれると思います。
しかしなぜ殿村社長のそうめんなのでしょうか?実は彼は殿村社長のそうめんを食べ感激した体験があるのです。
いや…本当に驚かれてました。
僕が今日本の中で今までに食べたイタリアンでは一番うまいって仰ったのは…間違いなく仰ってましたええ。
料理したシェフに依頼して来日した時に出したそうめん料理2品を再現してもらいました。
ボイルオーバー気味にして瞬間に冷水に落として締めるという…。
はい。
これイタリアのカペリーニとかでも一緒のやり方です。
フルーツトマトをふんだんに使った冷製のそうめん。
トマトの酸味とほのかな甘みそしてバジルを散らしたシンプルな味付けはさっぱりとしてチンゴラーニ氏も絶賛!2品目。
仕上げにかけるのは瞬間冷却しすりおろしたフォアグラ。
コンソメのジェルとシソの穂の風味がフォアグラと溶け合って絶品です!うまいです。
半端じゃなく美味しいですよ。
ここまでの細さで作るっていう技術はイタリアでは持ってないと思います。
そういった部分でイタリアに持っていくとすごく感動を得るパスタっていう意味でそうめんは受け入れやすいのかなって…。
この冷製が本当にイタリアになければぜひ持っていきたいですね。
島原に戻ってきた殿村社長。
(殿村社長)お疲れさんです。
今日は世界に向けたそうめん料理の試食をします。
今日ちょっとライト・ラーメンの試食会をやろうと思うんだけどみんないいかな?大丈夫かな?まあひと言で言うとライト・ラーメンっていうものを今必死で考えています。
そうめんではなくラーメン!?ものはそうめんなんですけど世界で今広く認識されてるのはラーメンというのが非常に今日本の食として伝わってますので…。
ライトっていうのはヘルシーで健康でっていうところでヘルシーな麺の料理という事でライト・ラーメンというふうに位置づけて…。
「そうめん」という名称にさえこだわりません。
とにかく美味しい麺料理を食べてもらいたいのです。
鶏ガラスープの冷製そうめん。
お好みで三つ葉セロリの葉ナンプラーを入れて食べます。
あっ…冷製うまい。
冷製だと韓国系の冷麺の代用にもきくしまあ温かいやつでいうとフォーの代わりにもなるんじゃないかなとは思いますね。
いろいろ入れたいものを好きに選べるようにしたりしてまあ香草を選ぶ人もいるし例えば日本でいう焼き豚みたいなやつを選ぶ人もいるしここにフルーツをのせてもなんか…。
シンガポールでは斬新なそうめん料理が紹介されました。
現地デパートの催事でも大好評です。
そして次なる目標は?4月宮崎。
殿村社長はラグビーワールドカップ日本代表の合宿を見学に来ました。
今年のラグビーワールドカップイングランド大会で3勝した日本代表。
最後まで諦めないその戦いぶりに感動した殿村社長。
4年後は日本開催。
これをきっかけにそうめんの文化を日本から世界に広めたいという目標を持っています。
(殿村社長)まずは4年後の日本のワールドカップに向けてですけどこれがうまく広がればスポーツ界でそうめんが年中消費されるという…。
文化としてこれから根付いていくんじゃないかなというふうな思いもあって…。
そしたらそうめんという業界…島原だけじゃなくてそうめんという業界が少しでも供給が増えて後継者がうまくつないでいけるんじゃないのかなっていうその思いでまあやってきました。
『日本のチカラ』次回は沖縄県。
南国の風景を彩る赤瓦がコースターに変身。
親子のチャレンジを追いかけます。
2015/11/08(日) 06:00〜06:30
ABCテレビ1
日本のチカラ[字]

そうめんは夏だけでなく冬も美味しい!長崎県で人気の、新感覚手延べ麺をご紹介!世界のシェフも絶賛する(秘)料理とは!?ラーメンを超えた絶品そうめんとは!?秘密に迫ります!

詳細情報
◇番組内容
長崎県はそうめん生産量では全国2位。しかし知名度は低い…これを何とかしたいと、島原市のそうめん会社が立ち上がりました。独創的な“そうめんカフェ”は大人気。また、地元の高校生と共同開発した“スープそうめん”もヒット。これらを開発した高校の卒業生を採用し、地域の伝統を守っている会社として評価を受け、2013年には『がんばる中小企業300社』にも選定されました。そして、今取り組んでいるのはアスリートの“補食”。
◇番組内容2
練習や試合の前後に必要な栄養素やエネルギーを補う食事として、そうめんが注目されているのです。高校や大学のラグビー部に、そうめんを補食として提供しています。さらに社長の次なる一手は『ライト・ラーメン』。これはラーメンではなく、そうめん。ラーメンの世界的知名度を利用し、そうめん料理のヘルシーさを世界に売り込もうとしています。そうめんの可能性を信じ、日々奮闘する社長に密着しました。
◇番組内容3
全国各地の「魅力あふれる産業」を通して、地域の歴史や文化・人々の英知や営みを学び、日本の技術力・地方創生への道・温かいコミュニティー、生きるヒントを描き出す、教育ドキュメンタリー番組。
◇ナレーション
染矢すみれ(長崎放送アナウンサー)
◇音楽
高嶋ちさ子「ブライト・フューチャー」
◇制作
企画:民間放送教育協会
制作著作:長崎放送
協力:文部科学省/中小企業基盤整備機構
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.minkyo.or.jp/

この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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