昨日のお話会楽しかったー!!!
来てくださった方々、本当にありがとうございました^^*
加美大輔さん、めちゃくちゃ素敵な方だった…!
フォローをおすすめします!!▶︎加美さんのFacebook
(撮ってくれたおヒデさんありがとうー♡)
本当に素敵な話が多かったね。
「本音を生きる」
「他人軸と自分軸」
「おっぱいの真剣な話」
「オタクだったからこそ見えた世界」
「風俗と恋愛」
「複数の人を愛するということ」
あ、私も加美さんも、オタクで巨乳好きです…!!!
(話した内容を全体的にカルロスさんがブログにまとめてくれたので、こちらもぜひ^^▶︎http://crls1031.com/blog/kami-daisuke-fuji-minori)
その中でも一番質問が多かった、「複数の人を愛するということ」について書きたいと思う。
私の尊敬する岡本敏子の言葉に、こんなフレーズがある。
『恋愛芸術家』っていう本に書いたんだけど、自分の好きな男の人がどこかに行って帰ってくると、「どこに行ってたの、なによ私を放っておいて」とかいう女の人がいるでしょ。
いまそこに彼がいるのに、いないときの方を実在にしちゃう。そんなの勿体ないじゃない。いまそこにいるんだから、いないときは終わったんだから。
いまここにいる人と顔を見合わせたほうがいいんじゃないかと、わたくしは思うのね。みんな不在の時間を実在にしちゃう。
── 岡本敏子「奇跡」
私が複数の男性を愛していてかつ嫉妬しないのは、まさにこれ。
愛した分だけ、私が幸せになる理由も、まさにこれ。
(それについて話したときのほんのちょっとの動画を撮ってくれました^^)
嫉妬とか心配とかって、この「不在の実在」をしたときに初めて生まれる感情であって、そんなことしなければそもそもこれらの感情は生まれない。今目の前に愛おしい人がいる。それだけで幸せじゃないか。なのに、自分からその幸せを切り売って、その人から目を逸らして、今目の前にありもしないし実際にありもしなかったかもしれないことを棚から降ろして不満をこさえて嘆くのは、自慰と自傷の間の子行為。
別に隣の人がそうしてるからってしなくたっていい訳だ。そのロジック(?)に気付いたとき、私はこの「不在の実在」を辞めた。だって幸せでいたいもん。自分に妄想に追われる鬼ごっこには飽きたし、生きている限り1秒でも多く、愛おしい人を思っていたいと思ったから。
以前記事にも書いたけれど、私が人生で大切にしている一つは、「愛したい人を愛したいだけ愛すること」だ。愛ほど自由で愛ほど自分が生きていることを喜びに思えるものを、私は他に知らない。だから、目の前に愛おしい人がいたなら、1秒でも長くそれを、目の前の存在を感じていたいし、いなくたって想っていたい。私の目の前にいてくれたらそれは最高に嬉しいし、そうでなくたってこの同じ世界に生きていてくれることが何より嬉しくて仕方がない。だから私以外の人がその人を幸せにしてくれているならそれは同じく私を幸せにしてくれているということ。嫉妬する余地なんて、この世界のどこにも転がっちゃいない訳だ。
嫉妬してしまうのは、ざっくり言うなら「今」を生きていないから。不在の実在を問うているから。そして隣の人と同じようにやっているから。隣の芝が青くたって、赤が好きなら赤にしたらいいんだ。嫉妬が愛にはつきまとうなんて、そんなルールはどこにもなくて、ただ出来るのは、「自分にとっての幸せをいかに自分が選んでいくか」ということだけ。
だから私は複数の男性を愛おしいと想う。それは、愛おしいと感じている瞬間私は最高に幸せだから。5人を愛しているなら、私の幸せは単純に5倍になるから。だって、誰かを愛おしいって感じているとき、すごく幸せじゃない?ああ、生まれて来てよかった、この人に出逢えてよかった・・・他にはもう何もいらない、と思うくらいに私は幸せで、だから私はそれをただ選ぶだけ。
(最後までいてくださった方々ありがとう!♡)
自分の幸せを生きると決めたら、世界から変わっていくから。
幸せは、創るもの。選ぶもの。
自分が幸せでない世界なんて、私は生きていたくない。
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