日曜洋画劇場「プレデターズ」 2015.11.08


トラップを仕掛ける
人間狩りほどすごい狩りはない。
(ノーランド)やられてたまるか。
罠だと知ってる。
宇宙最凶生物
(イザベル)弱点はあるはず。

(ロイス)うわあーっ!うわあっ!うわあーっ!
(警告音)うわあーっ!
(アラーム)うっ!ぐわっ…ああ…。
はあ…はあ…はあ…。
あっ…ああ…。

(落下音)
(うめき声)
(スペイン語)やめろ!落ち着け。
(クッチーロ)この野郎!いいから落ち着け。
うるせえ!パラシュートが開かなかったんだな…。
(銃撃音)相手は1人だ。
なんでわかる?
(銃撃音)おとなしくしろいいな。
俺たちは敵じゃない。
(ニコライ)証拠は?敵ならこんなのんびり話なんかしない。
わかった。
敵を教えてくれ。
ニコライ。
いやあの…俺はニコライ。
最後何を覚えてる?ニコライ。
戦争…そう。
チェチニアにいた。
(ニコライ)そしたら光が見えてそのあとは…気がついたら…。
落ちてた。
ああ俺も同じ。
バハにいた。
光が見えて…気がついたらこれ。
ここはどこだ?彼女に聞くか。
(ニコライ)クソ…。
銃を下げろ。
(イザベル)このジャングルは初めて。
いっぱい見てきたけど…。
じゃあどこだ?アジアか?アフリカか?この時期にしちゃ暑すぎる。
地勢も全然違う。
多分アマゾン。
他でパラシュートを見た。
どっちだ?なんで?俺を飛行機から突き落とした奴を捕まえるのさ。
(ニコライ)どこ行くつもりだ?ったく…。
飛行機は覚えてる?落下中目が覚めた。
あんたは?同じ。
イスラエルか?そう。
国防軍?
(ため息)…とは言えない。
(スタンズ)このザコ野郎!調子こきやがって!こいつの仲間か?いや。
うわっ!なら邪魔すんじゃねえよ!今ケンカしてる場合?ああ…オーケーボス。
了解です。
(モンバサ)終わってねえぞ。
ケリはつけるからな。
数は力なりだ。
そういう事。
(スタンズ)だろ?木の上の男助けてやる?
(エドウィン)助けてくれえ〜!ああっ…助けて〜!誰か〜!助けてー!おーい!パラシュートが木に引っ掛かった〜!
(スタンズ)見りゃわかる。
黙れ!ああっ助かった…。
これでなんとか…。
動くと枝が折れるよ!何か切るもの持ってないのか?切るもの…いや持ってない。
パラシュートのロープを使えば…。
なんとかしてー!
(銃声)
(エドウィン)助けて!この方が早い。
あんた何者?僕は医者だ。
(エドウィン)職場に向かってたら…あの…。
誰か説明してくれない?一体何がどうなってるんだ?あんたのケツ最高。
見ろ。
なんだ…?
(スタンズ)誰だ?この男。

(スタンズ)なんだこりゃ一体…?誰がこんな…。
誰であれ戦利品だ。
(モンバサ)俺の国ではたくさんの最高の戦利品を持つ者が一番尊敬される。
ああそうかよ。
テストだ。
戦闘能力を試してる。
もしそうなら全員軍人のはず。
素人もいるのに実戦と同じ…。
テストじゃない。
(クッチーロ)誘拐されたか。
ティファナじゃ…人質はドラム缶に入れる。
金を払わなかったら火あぶりにする。
(スタンズ)聞いた事あるんだけど…。
囚人をモルモット代わりにするって。
飯にドラッグを入れてどうなるか様子を見たりとか…。
ドラッグはない。
向精神薬を与えられたんだったら副作用が出てる。
だるくて視界がぼやけるとか…。
我々の行動を見る実験なら目的があるよな?俺たち死んだか?あと2日で死刑だった。
俺は戦場にいた。
俺もだ。
ここは地獄だ。
地獄に行くのにパラシュートがいるか?何が起きたかはいい。
理由もだ。
こうなった以上…問題は1つ。
どう脱出するか。
どこ行くの?見晴らしのいい所。
離れない方がいい。
じゃあついて来い。
ああやめた方がいいよ。
(エドウィン)やっぱり。
アルカエフルクトゥス・リャオニンゲンシス。
これはすごいよ猛毒だ。
ちょっと引っかいただけで全身が痺れる。
ありがとう。
あんた援護してやるよ。
相棒が出来たね。
ねえ。
休まないと。
じゃあ休め。
あんたも休んだ方がいいよ。
名前何?いいか?スカウトのリーダーをやりたいんならやれよ。
ついて来たいんならそうしろ。
ベタベタはごめんだ。
俺は1人がいい。
最悪のもの見たい?これと太陽を見ると非常にまずい事態だ…。
太陽?なんで?来た時から動いてない。
何が起きてると思う?俺がどう思うか?スペツナズのアルファ部隊所属。
ロス・セタス暗殺集団。
RUF…シエラレオネの暗殺隊だ。
やくざ日本のマフィア。
FBIが追ってた凶悪犯。
それに…奴だ。
みんな大物だ。
奴以外は。
どういう事?俺たちは選ばれた…。
あんたはどうなの?俺がどうって?ジャングルに詳しい。
みんなをよく知ってる。
って事は元軍人。
諜報部員。
多分傭兵。
問題あるのか?今はない。
…よし。
何か落ちたんだ。
私たちみたいに。
俺たちとは違う。
選ばれたって言ったよね?なんのために…?あー…マジかよ…。

(スタンズ)ヘヘッ。
やったーかっこいい。
(スタンズ)うわあ!危ない!
(ニコライ)伏せろ!
(ニコライ)動くな!ああっ!
(スタンズ)なんなんだよこれ!
(スタンズ)クソ!ああっ!助けて!クソッ!12時110メートル。
撃て。
撃て。
ちょっと待って。
…必要ない。
(モンバサ)屍のトラップか。
死後2週間…腐敗の状態から見ると。
ここに陣取ったんだろう。
360度撃てる。
最後の手段だ。
アメリカ陸軍特殊部隊。
(ニコライ)妙だな…。
配備されてるのはアフガニスタンのはず。
なんで俺らを襲うんだ?俺たちじゃない。
狙ったのは他のもの…。
ずっとでかいものだ。
でかい?丸太が落ちてきただろ。
あの仕掛けじゃ捕まえる動物の5倍の重さの丸太を使う。
相手はトラップをくぐり抜け奴をやった。
よし行こう。
どうかした?どうかした?いや…。
どうかした?
(モンバサ)いや…。
作戦を練り直す。
あんた浩ちゃん?諦めの悪かね母さんは。
お前はもうこの世の人じゃなかやろ。
母と子で過ごす不思議だけれど幸せな時間
作戦を練り直す。

(スタンズ)俺の田舎じゃねえな。
ああ…どこ行くんだよ?連れてこられた以上帰る方法があるはずだ。
(スタンズ)うわあっ!なんだ今の!?冗談じゃねえよこんな…。
役に立たねえおもちゃだ!銃でなきゃよ。
なあ2丁も持ってんだろ?誰かくれよ俺に銃!
(スタンズ)おいロシア人!でかいの持ってんだろ。
いいだろう?銃くれよ。
渡せよほら!今すぐ!銃だよ。
あ…あ…。
覚悟は出来てる。
貴様は?
(モンスターのうなり声)
(うなり声)
(うなり声)
(銃撃音)
(うなり声)ああっ…!ああ…クソッ!
(銃撃音)
(銃声)
(エドウィン)助けてーっ!クソ…!クソ…!
(エドウィン)来るな!あっあっ…!
(銃声)
(エドウィン)うわーっ!
(銃撃音)
(銃撃音)助けて!
(スタンズ)この野郎!
(銃声)なかなかかっこいい。

(モンスターのうなり声)行って!行って!早く…早く!
(銃声)
(銃声)こいつ!やめろーっ!!
(笛)
(うなり声)
(笛)
(モンバサ)お前みたいな奴でも…こいつらには負けるな。
な…何?いきなり。
引き揚げた?いや…笛の音で…呼ばれたんだ。
よーしみんな聞け。
残りの弾を数えろ。
クソ…。
弾を節約しろ。
装填すぐやっとけ。
あの…失礼。
一体何が起こってるの?狩られてるんだ。
あの檻に兵隊に俺たちみんな…同じ目的で拉致された。
狩りを楽しんでるんだ。
俺たちが獲物だ。
隠れてる場所から追い出されたんだ。
犬をよこしただろう?イノシシやウズラを捕る時俺らがやるように…群れをばらけさせ様子を見てた。
試したんだよ。
なんでわかるの?俺も…そうするからだ。
素晴らしいね。
待て…。
7人しかいない。
(クッチーロ)助けてー…!
(クッチーロ)助けて…!
(クッチーロ)助けて…!待て。
何?罠だ。
(クッチーロ)助けて…!勘弁してよ。
(クッチーロ)助けて…!
(モンバサ)一人傷つけ…苦しませろ。
血を流させ…助けを呼ばせろ。
罠を仕掛けて仲間を殺せ。
俺もやったからわかる。
(スタンズ)じゃあ置いてくって事で。
あ〜なんだよ見てみろよ。
終わってる。
なんにも出来る事ねえだろ。
な?
(ため息)置いていこう。
出来ない。
じゃあ好きにしろ。

(クッチーロ)助けて…!
(銃声)
(クッチーロの声)助けて…!
(うめき声)助けて…。
助けて…。
罠だ…。
罠だ…。
罠だ…。

(エドウィン)これからどうする?登っていくべきだね。
本気?ああ…エイリアンが狩りをやってる星だよ?なのに逃げる方法が歩く事?
(ため息)走らせようとしてる…。
狩るために。
奴らのジャングルだ。
仕切ってる…。
何もかも。
走れば…死ぬぞ。
どうすればいい?敵の正体をつかむ。
犬はあっちに行ったな。
追跡するぞ。
どうだ?異常はない。

(物音)うわっ!ったく…。
(スタンズ)獲物は俺たちだけじゃないようだな。

(うなり声)うわっ!
(うなり声)
(スタンズ)なんだよ!なんなんだよこいつ!やばいよ…逃げなくちゃ!すぐ!タフなリーダーはどこ?
(モンスターのうなり声)逃げた。
敵がいる。
(モンバサ)ぐああああっ!
(銃撃音)
(銃撃音)
(モンスターの叫び声)走れーっ!
(銃撃音)走れーっ!
(モンスターの叫び声)
(叫び声)うわっ!あっ!あーっ!あーっ!走れ走れ走れーっ!
(スタンズ)あっああっ足が!あっ足が!
(ハンゾー)起きろ!うわーっ…!うわあーっ!ああーっ!!うわーっ!!
(プレデターのうなり声)
(プレデターのうなり声)ああ…。
(せき込み)ああ…。
うっ!あんたのせい。
デス・キャンプに踏み込んで襲われるのを待ってただけ!格好の餌食ね。
敵の正体を知りたかった。
今わかった。
一人生け贄にしてな。
今朝奴を殺そうとしてたろ。
あん時はあん時今は朝じゃねえ!犬死にしたわけじゃない。
なんで?敵にやられたらどうなるか奴のおかげでよくわかったからか?敵は一人じゃない事がわかったからだ。
エネルギーベースの発射式武器を使ってて何かで姿を透明にしてる。
我々より大きくて強くてもっと重い!みんなを危険にさらして…。
1人でやりたい?そうしなよ。
事実を教えてやれよ。
何言ってんの?とぼけるな!あの生き物に出くわした時のあの目!あの反応!正体を知ってるんだな。
そうだろ?どう呼ぶか知らない。
87年グアテマラで…特殊部隊がジャングルに入った。
精鋭部隊6名プラスCIAの担当生き残ったのは1名。
その1名は遭遇した何かの特徴を詳しく報告していた。
それとそっくり。
光を利用してカモフラージュするものを身につけてる。
人間の目にはほとんど見えない。
あっちは赤外線で見てる。
熱画像で。
だから体に泥を塗って逃げ切ったんだって。
でも仲間はその何かに殺された。
1人ずつ。
なんであろうとどんな奴だろうと…全員始末する。
まず防御線を張ろう。
隠れてるように見せかけて敵をおびき出す。
そして狭い場所に追い込んで集中攻撃でハチの巣にする。
勝算はある。
だが1人じゃ無理だ。
無事に帰れたらさ俺もうめっちゃやりまくる。
ビッチとめちゃくちゃやりまくるぜ。
そう。
「今何時?」「5時かよ」。
「やべえ…やる時間じゃねえの?」みたいな?意味わかる?ああ…もちろん。
うん…。
奴には近づくな。
ああ。
怒ってるのか?うざいんだよ。
ハッ…。
俺とお前の違いわかるか?同じ事をやってても…あんたは祖国のため。
好きでやっててもだ。
何があったの?なんでそこまでゆがんだ?人間狩りほどすごい狩りはない。
武装した人間を狩る楽しみを知った者は二度と他のものに興味を示さない。
へえ詩みたい。
全部自分で考えたの?いいや違う。
ヘミングウェイだ。
(物音)
(鳴き声)クソッ。
なんで来ないの?罠だと知ってる。
ようドクター。
どうも。
あんたが役に立つ事を思いついた。
クソ…クソッ!こんなのやだこんなのやだこんなのやだこんなのやだ!ああ〜っ!クソ…!クソ…!こっちこっちこっちこっち…。
あーっクソッ!来い来い。
早く撃てよ!撃って早く!!
(銃声)ひどい!ひどいよみんな!
(スタンズ)くたばったか?ヘヘ…。
なんで笑ってねえの?うえっ何これ?
(ニコライ)檻にいた奴か?俺たちに拉致されたと思ったのか。
ああ。
でもよく当てたな。
当ててない。
こっちだ。
こっちだ。
こっちだ。
こっちだ…。
(弾を装填する音)こっちを向け。
貴様…一体何者だ?
(ノーランド)生きてんのさ。
えっ?声がでかすぎる。
(においを嗅ぐ音)着いた時からにおいがした。
俺がにおいを嗅ぎ声を聞いたなら奴らも然り。
すぐ嵐になる。
こっちだ。
待って。
あんた誰?ノーランド。
逃げるんだ。
それで1日生き延びる。
逃げて生き残った。
やられてたまるか。
来い。
遠慮する事はない。
ここはどこ?
(ノーランド)誰かが使ってた掘削機だ。
もう動かないが電源はまだ使える。

(作動音)んんっ…。
ううっ…。
(スタンズ)うわ〜きったねえな!ここがすみか?ああいや…。
いやここはサマーハウスだ。
冬はリヴィエラで過ごす。
学校はあっちの方がずっといいしな。
男もだ。
ウララ〜。
ところで礼はいらない。
どうやって生き残ったの?なんでもとことん利用した。
どんな時でも利用出来るもの全て。
あー…ああ…。
ノーランドだ。
ロナルド。
空挺部隊。
全員…ハハッ拉致されて落とされたか?そうだ。
んー…フハハハハハ…。
よくやるなぁ。
バンババババーバンバババ。
はぁ…。
(たたく音)おい!ああ俺が言う。
おいエージェント・オレンジそれ下に置けよ。
ここの住人は自分のものをいじられるの嫌いなんだ。
大事な事だ。
熱画像に影響するんだよ。
周りのクソどもの。
敵を殺した?ああ殺したよ。
2人…3人かもな。
覚えてねえな。
とにかく奴ら2つのタイプに分かれてる。
うーん似てるけどでも違う。
犬と狼の違いみたいなもんだな。
ここを支配してるでかい連中そいつらが小さい連中を狩ってる。
なんて言うのか…骨肉の争い?長い戦いが続いてるよ。
そう…。
人間狩りはスポーツ?
(ノーランド)ああそうだ。
奴らシーズンごとに新しい生け贄を連れてくる。
とんでもねえのも交じってるよ。
ハハハハハハ…。
連れてきてでもって狩りをして殺す。
その繰り返しだ。
どれくらいここにいる?あー…7シーズンじゃねえかな。
いや10か?クソ…。
とにかくたまに生け贄の方が敵を殺すわけだ。
そうすると奴らさ俄然張り切るんだよな。
で学ぶんだ即。
で適応する。
新しいスキルを身につけてさ次のシーズン戻って来る。
3人だ。
いつも3人で来る。
外骨格が変わってるかもしれない。
武器が変わってるかも。
戦略が変わってるかも。
大したもんだ。
(ニコライ)つまりそれは進化か。
能力を高めようとしてるのか?殺人の。
んー…。
戻って来ると言ったな。
どうやって?船を持ってる。
船だって?そうだ30ヤードぐらいかキャンプから。
ヘヘヘヘッ。
見やしないって言っただろ。
こいつら見やしないって。
あそこにいたんだ。
んー…。
黙って見てたの?どうすりゃ殺せる?殺せる手があれば…。
弱点はあるはず。
多くはない。
生き残りたいか?じゃ隠れなきゃ。
ここにいろ。
いやもう1つの答えを選ぶね。
どうやって脱出するか。
ああ…10シーズンいて最初の2シーズンいや3シーズンはずっと同じ方向に歩いた。
そうすればいつか境界に出ると思って。
(ノーランドの笑い声)あいにくこの土地に境界線はない。
そろそろ友達と船の事を話したくなったろ?そうだな…。
そう核心を突いたな。
すごい。
ここに来てから一度も考えた事なかった。
エイリアンの船を頂くって事をな。
でも俺は操縦出来ないし…。
出来るってさ。
あんたは出来るよな?やってみるよ。
(ノーランドの笑い声)じゃあ…俺は少し寝る。
静かにな。
外にいるから。
いつだっているんだよ。
水はあそこだ。
勝手に飲んで。
あんたらも。
それ誰?俺の子供だ。
これでかいのがイリヤ。
でこれがサーシャ。
見るか?あー…。
(スタンズ)これはさキャンディ・リー。
おっぱい大砲並み。
ヘヘヘッ…。
君の彼女?俺の妹だ。
(ハンゾー)これは素晴らしい。
古いものだ。
うん…とても古い。
(ハンゾー)こんな時代からやってるのか。
話せるのか?そうだ。
(エドウィン)なんでずっと黙ってた?口は災いを呼ぶ。
フフッ…。
ありがとう。
(ため息)敵に見つかった時どうしたと思う?イサクってスポッターがね捕まったの。
助けようと出てったら私まで殺される。
だから隠れて…死ぬのを見てた。
撃てばよかった。
生き残るためだろう。
選ばれたって言ったね。
「なんのため」より「どうして」選ばれたか。
私たちが人殺しだから。
奴らと同じ。
自分たちの世界では私たちはモンスター。
二度と戻らない方がいいのかも。
いや俺は戻るぞ。
船を見つけてみせる。
操縦の仕方習ったわけ?知らなかった。
いや。
キャンプにつるされてる奴いただろう。
あいつ自由になるためならなんでもする。
敵の敵は味方だ。
あれが友達になる?なんて呼べばいい?
(においを嗅ぐ音)煙だ!おい煙だ!クソ…。
なんだ!?煙!?ノーランドは?皆殺しにする気だ!我々の持ち物を狙ってる!
未知の惑星に集められたのは傭兵のロイスを筆頭にそれぞれ高い能力を持つ人類最強の8人
俺たちは選ばれた…。
待ち受けていたのは宇宙最凶の生命体プレデター
やつらはこの星で人間狩りを行っていた
狩りを楽しんでるんだ。
そのジャングルでロイスたちは拘束されたプレデターを目にする
しかしそれは罠だった
圧倒的な戦闘力と高い知能を見せつけるプレデター
あっちは見てる熱画像で。
窮地に追い込まれた彼らの前に現れたのはこの星で何年も生き抜いてきたノーランドだった
彼の経験を元にロイスたちは戦術を立てる
どうすりゃ殺せる?生き残りたいか?
宇宙最凶生物煙だ!おい煙だ!クソ…。
なんだ!?煙!?ノーランドは?皆殺しにする気だ!我々の持ち物を狙ってる!ブレーカーを探せ!わあああーっ!
(せき込み)出口!出口があるはずよ!
(せき込み)あーっダメだ!探して!やっぱりこうなっちまったじゃねえか。
(ノーランド)あれだけ止めたのに聞かねえから。
6人だぞ。
6人食いぶちが増えてみろ。
お前1人でも大変なのにどうやってあいつらと暮らす!?なんだ?友達にお別れを言うんだな。
ここは俺の家だぞバカ野郎!伏せろ!
(銃声)無理だよ!開きっこねえよ!開けようとしたんじゃない。
部隊を呼んでる。

(スタンズ)どうすりゃ出られる!?ううっ!えい!ええい!開けろ!ふざけんじゃねえ!
(ドアを蹴る音)
(スタンズ)ハッ!ハッ!ハッ!
(ドアを蹴る音)
(ドアを蹴る音)
(スタンズ)このクソドア!早く…早く!
(プレデターのうなり声)ああ…とうとう見つけたかリーダー。
なんだ遅かったじゃないか。
(スタンズ)ううっ!ハアッ!ダメだ開かねえ!
(スタンズ)この野郎!
(ドアを蹴る音)
(ドアをたたく音)うわっ!
(ドアをたたく音)ひいっ…!
(ドアをたたく音)俺たちをからかってる。

(発射音)
(エドウィン)みんな!ああ嘘だろ?
(エドウィン)おーい!
(発炎筒に火をつける音)
(プレデターのうなり声)こっちだ!
(エドウィン)おい!おーい!
(エドウィン)さっきはぐれたんだ!
(エドウィン)頼む…こ…ここから出してくれ。
(エドウィン)頼む…頼む…。
行くぞ。

(物音)
(エドウィン)ハッ…!
(プレデターのうなり声)ああクソッ…。

(プレデターのうなり声)
(エドウィン)わっ!
(銃撃音)
(プレデターの悲鳴)
(エドウィン)ああクソッ!ああっ!おい!ああっ!ぐわあーっ!
(うなり声)
(うなり声)
(ロシア語)
(スイッチを入れる音)
(プレデターの悲鳴)
(爆発音)うわあっ!ぐあっ!やったぞ。
殺した!ああ…殺した!やった!ハハハッ!ぶっ殺してやった!殺したぞ!フーッ!ぶっ殺してやった!ハーッ!偉いのはどっちだザコが!ああ?ボスはどっちだザコども!俺の…しゃぶってろ…!
(スタンズ)でやあっ!くたばれ!なめるんじゃねえぞおら!どうしたよほら!
(スタンズ)行け!今のうちに行け!うわあっ!
(うめき声)
(うなり声)
(スタンズの笑い声)やれ!ああ?やれよ。
やれ!!
(スタンズ)ぐあっ!
(雄叫び)船を見つけよう。
(うなり声)船を見つけよう。
(うなり声)はぁ…はぁ…はぁ…。
はぁ…はぁ…。

(うなり声)でやっ!うおっ!
(うなり声)
(うなり声)おんどりゃーっ!うりゃーっ!
(うなり声)死ね!
(うなり声)
(うなり声)うわーっ!ああ…うっ…。
もうすぐだ急げ!ああっ!
(エドウィン)クソ!ああクソ…。
嘘…。
(エドウィン)ううクソ…!全く!
(エドウィン)ああーっ!ちょっとずれたら動脈をやられてた。
(エドウィン)運がよかった。
違うな。
殺すための罠じゃない。
傷つけるためだ。
お荷物になった行くぞ。
ああそんな…。
大丈夫だ。
まだ…まだ歩ける。
ああっ!クソ…。
いや無理だ。
終わりだ。
ゆっくり歩いてっつうんだろ?支えてって。
いやいやいや…。
置いてくってのか?冗談だろ?家族がいるんだほら子供たちが。
悪いな。
ああ…あっ痛っ!行かないと。
待って待って。
連れてって。
一緒に連れてけよ。
2人ならなんとかなる。
彼を利用しよう。
ここに罠を仕掛ければ…。
そんな…!戦利品にしようと寄ってくる。
最後のチャンスだ。
ちょっとやめて。
仲間じゃないの。
そうだ。
敵もそう思ってる。
この男に同情するだろうってな。
人間だから。
あんたはなんなの?生きてんのさ。
そこまでして?
(エドウィン)頼むよ頼む…。
頼むお願いだから。
頼む…!1人で行って。
クソ…。
お荷物抱えたね。
確かに。
おい。
(うなり声)
(プレデターのうなり声)
(うなり声)
(うなり声)この星から脱出したい。
言ってる事わかるか?俺が下ろしてやる。
船に連れてってくれ。
船だ!
(うなり声)言ってる事わかるな?
(うなり声)
(うなり声)この星から脱出したい。
言ってる事わかるか?俺が下ろしてやる。
船に連れてってくれ。
船だ!
(うなり声)言ってる事わかるな?
(うなり声)あ?ああーっ!よーし…。
(うなり声)
(うなり声)この…。
悪い。
まだ死んだわけじゃない。
(2人)あっ!クソッ!うう…。

(悲鳴)
(イザベル・エドウィン)うう…!
(イザベル・エドウィン)あっ!
(叫び声)
(プレデターたちの叫び声)
(叫び声)
(うめき声)
(叫び声)
(うめき声)
(うめき声)
(叫び声)船乗れたんだ。

(雄叫び)また同じ事があったら…同じ選択をする?するね。

(うなり声)ありがとう。
その時がきたら一緒に死のう。
一瞬で終わらせるから。
いや…。
それは違う。
その時がきたら一緒に死のう。
一瞬で終わらせるから。
いや…。
それは違う。

(うなり声)どうして…?ウーフー!
(荒い息遣い)そうだよ。
神経毒ってやつ。
ここ毒草がいっぱいあるから。
でも大丈夫。
死にはしない。
何をされても意識はあるから。
(荒い息遣い)
(爆発音)
(荒い息遣い)なんで俺が選ばれたかわかったろ?
(エドウィン)だ〜れも気づかなかったね。
観察してたんだ。
信用させて。
俺の正体が見えなかった?
(エドウィン)あっちの世界じゃ殺人鬼なんだ。
でもここじゃモンスターの中じゃ…ごく普通だ。
(エドウィン)ここが気に入った。
ここにいたい。
(荒い息遣い)
(荒い息遣い)ああ戻ってきたのか。
船はダメだった。
ああ助かった!引き上げてくれ!うう…!ぐっ…!痺れてるんだ。
何かされたんだあれに。
それで動けなくなった。
クソ…。
他人の世話に忙しくて自分をおろそかにしたか?ここから逃げるぞ。
大丈夫落ち着いて。
戻ると思わなかった。
(エドウィン)でも彼女ずっとあんたを信じてた。
謝らないとな。
あ…。
あんた本当はいい人だ。
いや違うね。
ううっ…!ほらな!さあ来い!殺さないで殺さないで…。
俺はここまで。

(うなり声)
(うなり声)うっ…!助けて…。
俺は仲間だ。
(爆発音)
(うめき声)
(叫び声)そうだ。
来い!来い!来い!来い!ここにいるぞ殺せ!さあ来い!さあ来い!かかってこい!殺せ!諦めてもらっていいのあの子の事は。
そなん事言わんで…。
絶対やだ!お前はもうこの世の人じゃなかやろ。
母と子で過ごす不思議だけれど幸せな時間
町子は僕たちの代わりにうんと幸せにならんばいかん。
ここにいるぞ殺せ!さあ来い!さあ来い!かかってこい!殺せ!
(叫び声)
(うなり声)はぁはぁはぁ…。
(うなり声)はぁはぁはぁ…。
(鼓動)
(鼓動)
(うなり声)クソ!うわーっ!うっ…!うう…。
(うめき声)うう…!うわあ!うう…!ああっ!ううっ!うわっ!うう…!
(うめき声)
(銃声)ううっ!うわあーっ!うわあっ!
(プレデターのうめき声)うわあーっ!!
(うめき声)うわあーっ!!
(うめき声)うわあーっ!!
(うめき声)殺したの?ああ。
俺はロイスだ。
よろしくねロイス。
私はイザベル。
さあこのクソッタレの星から脱出しよう。

(モンスターのうなり声)
ここでプレゼントのお知らせです
『プレデター』の恐怖はここから始まった
様々な日本語吹替版が楽しめる吹替の帝王シリーズ『プレデター』のブルーレイBOXを5名様に
さらに『プレデター』のフィギュアを3名様に
ブルーレイBOXかフィギュアどちらかご希望の賞品を明記の上ご覧の宛先までふるってご応募ください
2015/11/08(日) 23:05〜01:15
ABCテレビ1
日曜洋画劇場「プレデターズ」[デ][字][二]

「プレデター」シリーズ最新作!選ばれた8人の人類最強チームと宇宙最強生物プレデターのサバイバルバトル!あのプレデターを相手に人類は生き残ることができるのか?

詳細情報
◇番組内容
目を覚ますと見知らぬジャングルにいた傭兵のロイスたち。マフィア、死刑囚、スナイパーなどクセのある8人は、なぜ自分がここにいるのか分からなかった。やがて彼らはここが未知の惑星であり、地球外生物プレデターの狩猟場であることを知る。この星から脱出しようと試みるが、プレデターは容赦なく彼らに襲いかかり、ハンティングを続けていく。果たして生き残るのは誰なのか?プレデターと人類との壮絶な戦いが幕を開ける!
◇出演者
エイドリアン・ブロディ
ローレンス・フィッシュバーン
トファー・グレイス
アリシー・ブラガ
◇声の出演
井上和彦
玄田哲章
置鮎龍太郎
皆川純子
◇監督
ニムロッド・アーントル
◇音楽
ジョン・デブニー
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/

※この番組は放送時間が変更または休止になる場合があります

ジャンル :
映画 – 洋画
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:42052(0xA444)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: