(藤木)今夜のゲストはこの方です。
(拍手と歓声)
(綾部)どうもお願いします!
(又吉)お願いします。
(上田)今夜のゲストはピースのお2人です。
お願いしますどうも。
(拍手)…っていうか又吉だけでよかったのにな。
(笑い)ちょっと!ちょっとちょっと。
何で来ちゃったんだろうね。
みんな否定してくれないですよ。
あっ又吉のバーターで?バーターじゃないです。
芥川賞受賞おめでとうございます。
ありがとうございます。
(拍手)藤木君読んだ?読みました。
表現というかボキャブラリーがものすごく豊富だなと…。
こんな表現するんだ!っていうね。
ホントに名作だって素直に思ったわ。
いやありがとうございます。
ありがとうございます。
お前関係ねえよ!綾部さん。
ないんですか?芥川賞取る前からなちょっとほらお前の本がバ〜っと売れ始めたじゃんか。
その頃から「原案は僕です」とかそういうことばっか言ってたから。
いろんな所で「2人で書いたことにしてくれ」とか。
あいつはひどいと思うわ。
そんなことはないですホントに。
どう?泉ちゃんは読んだか?
(森)読むわけないじゃん。
ハハハ…!読むわけないってどういうこと?
(森)あんまりちょっと…。
でもお前に対するリスペクトは一番あるから髪形マネしてな又吉の。
あっそうやったんですか。
憧れてな。
同じ髪形で。
どうなの?お客さん読んだ?『火花』読んだって人。
え〜っと3人。
(笑い)まだこれから発行部数が伸びるってことですよ。
あっそうだまだまだ伸び代があるってことよ。
(綾部)ちょっと上田さんお客さんを替えていただいて…。
(笑い)これでもかなり興味を…上田さんも言ってくれたんで持ってくれたんじゃないですか?ちょっと読もうかなと…。
あ〜だいぶ…お前10%俺によこせよ。
ハハハ…!10%って。
デカないですか?だいぶ取りますね。
今発行部数どれぐらいになった?今240万部ぐらいですかね。
すごいな!いや〜びっくりしてますね。
300万部行くんじゃないか?行きますかね?だってここでも相当伸びたからな今な。
だいぶ増えましたからね。
20〜30人。
もうだいぶ落ち着いたの?いわゆる芥川賞受賞ブームみたいなのは。
そうですねだいぶ落ち着いて来ましたね。
直後はやっぱりどこ行っても街歩いてても「おめでとうございます」とか「おめでとう」みたいな感じ…。
やっぱすごかったか?若手芸人の街での声の掛けられ方と変わって来まして。
例えば「子供の頭を触ってあげてください」とか。
ハハハ…!お腹にお子さんおる方はちょっとお腹とか。
横綱とかが…。
ハハハ…!ご利益があるとこの人は。
それがだいぶ「あっただの又吉やった」って最近なって来たんですけど。
「ただの又吉」ってこともねえけど。
直後はやっぱりそうでしたね。
そうか。
劇場とか…。
お前黙ってろ。
(笑い)しょうがないです。
怖いよあの人。
そもそも今日のゲストだってな又吉をお願いっつったのに何お前ついて来てんだ?いやコンビでピースとして呼ばれてるんですから。
お前でもバーターの仕事増えただろ?バーターとか言うのやめてくださいよ。
そりゃもう5倍から10倍になってますけど。
ハハハ…!尋常じゃない量になってますけど。
やっぱお前も相当忙しくなったの?なりましたねはっきり言って。
ホントお礼言えよ又吉に。
ホントに。
お店で何かタイの刺し身が出て来たんですから。
先生のおかげで。
又吉と一緒じゃなくて?取った直後は後輩とかと行っても「相方さんおめでとうございます」っていってタイの刺し身だったりいろんな…。
はぁ〜!あっそうか。
食べてくださいっていうのが出て来て。
ひと文字も書いてないのにな。
書いてないんですけどね。
又吉はどうなの?受賞後ちょっと調子に乗ってるなとかもう正直に言ってみあったら。
本人はあと周りの方達は「全然変わんないな」って言うんですよ。
又吉はそこが偉いと。
受賞しても何も変わらないって言うんですけどやっぱり僕16年いますんで。
楽屋なんかもちろん一緒じゃないですか。
その時に楽屋にたまに割とふかふかな座椅子が1個だけある時があるんですよ。
今まではそんな座ることなかったんですけど行くともう先生が座ってらっしゃるんですこうね。
何か取るようになったんだ座椅子をっていう…。
それぐらいいいでしょ。
ハハハ…。
いいじゃんなそれぐらいな。
それぐらいいいですよね。
実はですね受賞直後の又吉さんの様子を同居されているパンサーの向井さんに伺いました。
(笑い)
(綾部)浮かれてるな。
いやいやその程度かい!プリンアラモード…。
プリンアラモード食べてるってことは浮かれてる?
(綾部)浮かれてますね。
いいだろ!プリンアラモードぐらい。
食わせてやれよ。
見たことないですもん。
受賞はどういう…?マネジャーさんとかから電話がかかって来たのか?いろんな待ち方があるんですけど僕はホテルのバーみたいな半個室みたいな所で僕とマネジャーと編集の人と待ってたんですよね。
そしたら?で僕のケータイにもしダメだった場合は単行本の編集の人からかかって来て受賞の場合は日本文学振興会の人からかかって来るっていう状況で。
何時にかかって来るか分からないんですね。
決まり次第かかって来るんで。
ここの液晶に名前が出ちゃうんで一応分からないように裏向けて…。
なるほど見た瞬間「うわっ外れたわ」とか「やったわ」とか思いたくないから。
それでかかって来たってなってこう出たら「日本文学振興会です」ってことで「あっあ〜そうですか」っていう。
でお前のリアルなその時のテンションどんな感じ?はいかかって来ました。
(森)プルルルル。
はい。
又吉さん受賞しましたよ〜。
あっありがとうございます。
えっその程度?ええ。
(綾部)めちゃくちゃ薄いんですよリアクションが。
この程度なの?はい。
だったらお前が取ったほうがよかったな。
(綾部)ホントそうですよはい。
ちょっと泉ちゃん電話して。
(森)プルルルル。
もしもし?
(綾部)もしもし。
受賞しましたよ。
え〜!?ハハハ…!マジですか?え〜!?ハハハ…!
(森)でもそうだよね。
これどっきりですよね?これぐらい行くと思うんですよ。
まぁまぁ…なぁ。
でもお前もさ平静を装って「あっそうですかどうもこのたびはありがとうございます」。
ピッと切って「あっどうも取ったみたいですちょっとトイレ行かせてください」って言ってトイレに行ってイエ〜ス!!みたいな…。
(笑い)
(綾部)イエ〜ス!ってね。
…ていうのはなかったのか?皆さん周りの人はわぁ〜って祝福してくれたんですけどもう僕は何が何か分かってない状況でしたね。
プリンアラモード食ってる時が一番マックスか?その時は僕のテンションがマックスですね。
(笑い)それ食べてる時が?それ以外でよっしゃ!とか例えば親御さんに電話して「取ったよ!」とかそういうのもなかったのか?なかったですね。
冷めてんな〜。
いやでもなこの綾部なちょうど又吉が受賞した時俺と一緒に仕事してたんだよ。
そう…そう。
で今日又吉発表の日だななんて言って取れるといいけどななんて話をしてたわけ。
でもね取る直前の仕事こいつ最低の仕事なんだよ。
こいつが熟女をこうやって口説いたとかな。
何かなもうそのギャップ神とゴミくらいの差があった。
(笑い)ちょっと言い過ぎですよ。
ゴミ…いや下に落ちてるじゃないですか僕。
(笑い)ここまで差がつくとは思いませんでしたね。
どうなんだ?実際綾部からするとさ最近はちょっとほら「先生先生」なんていう扱いがだいぶ変わっただろ?それ見てチキショ〜いいなとか悔しいなとか。
単純に…まぁ本は僕全く書いたりしてないんでそこはもう単純にすごいなって思うんですけど。
うれしいことですし相方として。
やっぱりこう印税とかそういうことに関してはやっぱりホントにもうごはん食べれない時期を一緒に過ごして来てず〜っとねやっとテレビ出れたなっていってずっとやって来てもう尋常じゃないぐらいの差がつく印税が入って来たわけですよ彼には。
(森)いくら入って来た?
(綾部)だからこの場でホントにいくら入ったのか正確に言ってもらっていいですか。
何で言うんですか。
言わへんよ。
(綾部)知りたいですよ。
ただでもな何となく分かるもんな本っていうのはな。
そうですね大体…。
例えばこれが300万部ぐらい行ったとするじゃんか。
そしたら…。
3億円?言うな!
(綾部)すぐ言う!何で言うんですか。
(綾部)すぐ言っちゃう。
(森)それどうすんの?半分こするの?今それを交渉中なんですよ。
何でですか!何でお前が持って行くんだ?全く関係ないでしょ。
関係ないじゃないですか。
関係ねえじゃねぇか。
実はですね今回又吉さんにどうしても言っておきたいことがあるというこの方からメッセージを頂いておりますどうぞ。
この後印税2億円あの先輩からのメッセージ
どうもこんにちは麒麟・田村裕です。
僕のは…。
(スタッフ)ちなみにその時の印税はいくらぐらい入ったんですか?
(スタッフ)2億円は今…。
え〜?そうですね…。
僕はね…。
(観客)え〜!
(綾部)そうそうやってましたよ。
別に…。
いやいややめてくださいよ。
そうですねホントにねやっぱえらいもんでね…。
ハハハ…。
ハハハ…!ハハハ…!いいことないです。
あいつは何だもう隠居したのか?出家されたんですかね?何かね。
ただあいつほらマンション買ったりとかしたんだろ?
(綾部)そうですね。
2億円全部使っちゃったって…。
田村さんはバンバン入ったお金だから使おう…って言って使われてたみたいですけどね。
何かでも一応買ったほうがいいんやろうなとは思うんですけど。
これ買おうとかもないのか?何も予定してなくて。
でも家族とかさそういう人から「ちょっとあれが欲しいんだけど」なんていうのはないの?うちの家族ももともとすごい貧乏だったんで。
あっそうか。
うちの姉がちょっと1つだけ頼みがあるって言われて。
僕としてはそんなこと言う姉じゃないんでやっとそんなん言ってくれんねやって。
ちょっとうれしいよな。
はい。
この機会にプレゼントしたいなと思ったんですけど。
芥川賞の正賞の懐中時計あれを今度見せてほしいっていう。
えっそれだけ?はい。
謙虚なお姉さんだな〜。
そうなんですよ。
ちょっと何かそれ泣きそうになりましたけどね。
見せてほしいだけ?うちの相方は200万円ぐらいの時計買ってくれ言うてて。
ホントだよな。
恥ずかしい〜。
(笑い)きょうだい1つだけ頼みがあるそれが見たい。
うわっえらいわ〜。
言ってましたね。
実はですねその懐中時計今日持って来ていただいたそうなんです。
そうなんです。
お姉さんにはもう見せたのか?まだ見せれてないんですけど。
お姉さんより先に見るわけにいかないよ。
どれ?早い早い早い…!早い早い!これなんですよね。
これぐらいのサイズなんだ。
これですね。
おっあ〜。
でもカッコいいじゃんかわ〜おしゃれおしゃれ。
これで…。
すっごい高級な感じの。
裏にこう…。
なるほど。
彫ってあるわけだ。
はい。
はぁ〜「芥川龍之介賞」。
いいなこれ絶対に手に入らないものだからな。
そうですよね。
やっぱお姉さんも見たがるわなどういうものかね。
これAmazonでやったら最高な額出ますよ多分。
俺が売ったってバレるからすぐ。
こういうファイルとかは今書いてる原稿とかがあったりするの?原稿用紙は入ってないですね。
原稿用紙に書くの?やっぱり。
それともパソコンとかでバッと書くのか?パソコンなんですよ。
パソコンなのかはぁ〜。
パソコンでずっと書いてて『火花』を書いてる時もでも僕できるだけ昼間の仕事に作家っぽいノリを持ち込まないように気を付けてたんですよね。
でも一番最後のほうだけ時間がどうしても迫って来て楽屋でパソコン開いて追い込まれながら書いてた時にそれを見た綾部が「作家ぶってんじゃねえよ!」っつって。
(笑い)なのに受賞したら時計を買ってくれとか?先生先生ってもう一気に変わりましたね。
先生昔の話じゃないですかお願いしますよ。
あいつはダメだありゃダメだ。
すぐ昔の話おっしゃるんですから。
でもさあの本にもさ主人公これ又吉なのかななんてイメージして読むじゃんか。
あんま綾部っぽいヤツって出て来ないよね。
そうなんですよ。
出て来ないんですよ。
出て来ないよね?
(綾部)俺はここで初めて言わしていただきますけど何で出て来ないんですか?
(笑い)しかも何で敬語だよ。
思いますよね?おう。
あれは正直ショックなんすよ僕も。
そうだよな普通相方っぽいヤツ出しそうなもんじゃんか。
確かに一番近くで見てる芸人なんで綾部みたいなヤツがいてもいいんですけどこいつを描くのはかなり難しいんですよね。
何で?何で?何で?複雑ですね。
どういう意味で?僕にはちょっと理解し切れない…。
やめてくださいよ!
(笑い)視聴者の方がこいつ何なんだろうって思うじゃないですか。
結構複雑なんですよね。
だから綾部を出すとなると綾部的な人の話になるんですよね。
それいずれ書こうなんていうのはあんの?いや全く思ってません。
先生!お願いしますよ。
(笑い)お前もツッコミが完全に下からのツッコミだもんな。
もうしばらくこうやってませんから私。
ずっとこうですから。
先生に対しては?ハハハ…!今までは「バカ野郎!」でしたけど「先生!」って。
私のツッコミはこれになりました。
どうなんだ?受賞後こいつの態度とか変わったか?いや変わりましたね。
2人で並んで写真撮る時に半歩後ろに下がるように…。
(笑い)おう謙虚になったんだ。
謙虚に謙虚に通してます。
どっちかというと綾部のほうが前に前に…みたいな。
ずっとそうでしたから。
コンビとしてはな。
受賞後の綾部さんの変化を周りのご友人の方も感じてるようで。
綾部の変化?恥ずかしい何か。
「とにかく明るい安村」さんから頂きました。
(笑い)もうそこまで完全に口に定着しちゃったんだ?もうごっちゃになってしまってるんで何かね。
あと平成ノブシコブシの徳井さんからも。
何?お前昼ドラやってんの?9月の末から昼ドラの主演をやらしていただきまして。
えっ!すげぇ!
(観客)え〜!その「え〜!」もおかしいですよそんな驚くことじゃないですよ。
いやいや驚くことだよ昼ドラの主演なんかすごいよ。
すごいことなんですけど何かその「え〜!」っていうのが「マジで!?」みたいなノリの「え〜!」なんですけど。
要は俺も忙しいんだよっていうアピールをしてんのか。
ノブコブの徳井とかに。
そう映ってるみたいですね何か。
いや絶対そのアピールだろお前。
そういうのやらしていただいてまして。
ノッてるなピース。
(森)ねっすごい。
例えばこういう2人で出た仕事のギャラは半々なの?もちろんそれはそうです。
これは半々です。
いやいや9:1でいいよ又吉。
何でですか!どの番組も又吉欲しさに呼んでるんだからさ。
そんなことないですよねぇ?まぁね…答えにくいですけど。
でも実際俺が呼ばれてんだなって今思うだろ?正直今日とかは思いました。
先生!先生!逆に今日とかはリアルだよ。
ダメだよそれは。
さらに今回又吉さんが後輩の方と同居してるご自宅の様子を撮影して来ていただきました。
ご覧ください。
この部屋から名作が。
これが芥川龍之介賞の目録ですね。
ご自宅の様子を撮影して来ていただきましたご覧ください。
こういう部屋です。
そして…。
尾崎放哉。
うん。
(スタジオ:綾部)面白くはない!
(スタジオ:上田)どうなんですかね。
で…。
ベッドがあって椅子があってこういう感じですかね。
でこれが先日頂きました芥川龍之介賞の…。
(ノック)ここが同居人のジューシーズ・児玉の部屋です。
…ともう一人向井です。
(スタジオ:上田)取れリアクションを。
(スタジオ:上田)見ろチラっとでいいからこっちを。
(スタジオ:上田)カメラを見ろ!お前ら。
(児玉)危ねぇ!危ねぇ〜!
(向井)あ〜…。
(スタジオ:綾部)何だよこいつ!
(スタジオ:綾部)何だこの野郎!
(スタジオ:綾部)こいつはもう説教ですわ。
すいません申し訳ないです。
え〜…。
こういう感じですね。
でしょ?うん。
ちょっとあれ見てもらっていいですか?変なお面。
これ何とかしてほしいです。
(児玉)これはホントそうですよ又吉さん。
(向井)やめてくださいそれ。
(スタジオ:上田)今ちょうど天狗になってるしな〜。
(スタジオ:綾部)ちょっと前まで僕が言われてたんですけどね。
(拍手)なるほど。
掃除係は誰とかゴミ出しは誰とかそういう担当とかはあんの?家賃僕が多めに払ってて僕が3やとしたら向井が1で児玉は向井よりも先輩なんですけど向井の半分っていう。
…っていう感じの割合になってんの。
芸人の縦の関係性を超えて児玉が向井のパンツまで洗ってます今。
(笑い)あっそうなってんのか。
VTRで向井さんがあの変な仮面やめてほしいっておっしゃってましたけれども他にもやめてほしいことがあるそうなんですよ。
ハハハ…。
(綾部)何だよそれ。
3人でそういう話になったんですよ。
「なった」ってお前が提案したんだろ?そういう流れが来ましてその時にやっぱ向井は児玉を選ぶんですよね。
で児玉は向井を選ぶんですよ。
だったらあの同居生活お前だけ出て行きゃいいんだよ。
(笑い)
(綾部)邪魔してるんですよね。
いや〜でもね楽しいんですよ。
僕を明るくしてくれるんですよあの2人は。
あそこリハビリ施設みたいなもんか?お前の。
上田さん違うんですよクリスマスとかにね僕が家にいると児玉がすごい大きな段ボールを持って帰って来て「クリスマスツリー買って来たよ!」って言うんですよ。
僕人生で初めて「フゥ〜!」って言いましたから。
(笑い)そういう僕の今までなかった明るさを引き出してくれるんですあの2人が。
あっそうかでもどうなの?正直いわゆる同居生活は同居生活で楽しいだろうけど結婚なんていうのもやっぱ考えるは考えるだろ?考えます考えますもう35歳ですし。
えっ彼女いないのか?いないんですよ。
いない歴どれぐらいなの?もうだいぶ長いっすよ。
どういう人が好きなの?タイプは?
(笑い)何で半笑いだ。
何を笑ってるんですか?
(綾部)全然爆笑ポイントじゃないですよ。
完全におちょくってますよね。
(綾部)どうした?泉ちゃん。
どういう人がタイプなのかな?って。
だから笑うのおかしいじゃんか。
言えるもんなら言ってみろみたいな空気で何なの?それ。
別にお前の恋愛観興味ないけどみたいな。
髪形かぶってるくせに。
やめてくださいよ。
想像がつかないのどういう人と一緒にいるんだろうって。
これも僕すごい考えたんですよ。
転んだ時に膝から血が流れてもかわいい人。
(観客)え〜!だから「コケちゃった」って言って笑えちゃう。
天真らんまんなコ?あっそうですね。
アルプスの少女ハイジみたいなタイプ?そうです…とかアラレちゃんとか。
あ〜はいはいはい。
あ〜かわいいコ。
アラレちゃんは別の部分で嫌なんですけど強過ぎるとかが嫌なんですけど。
まぁな。
ガッと転んでケガしても「んちゃ!」ぐらいで済みそうだもんな。
そういうコがいいんです。
将来の目標掲げてるもんなずっと。
一応将来はハリウッドデビューっていうふうに掲げてまして。
あっご自由にどうぞ。
(綾部)ありがとうございます。
もう締めてくださいありがとうございました。
俳優として今後大きくなって行きたいなって思ってるのか。
目指すところはハリウッドって。
マジで思ってるのか。
これは本気で思ってます。
英語の勉強とかもしてんの?今。
(綾部)一応英会話通って…まだ全然ですけど。
じゃちょっと泉ちゃんと英語でしゃべってみ。
Hi!Hi!I’mYuji.I’mIzumi.Whereareyoufrom?I’mfromJapan.OK!OK!じゃないわ。
それぐらいで行けるか!ハリウッドなんか。
ここからハリウッド目指しますんで。
行けるか!2015/11/08(日) 22:00〜22:30
読売テレビ1
おしゃれイズム【ピース…芥川賞・又吉の受賞後&印税使い道】[字]
ピース…芥川賞芸人・又吉の受賞後の変化。印税の使い道は?アノ先輩印税芸人が忠告!受賞してもらった賞品披露!後輩と住む自宅公開&又吉の素顔を暴露!綾部の野望とは?
詳細情報
番組内容
ピース…芥川賞芸人・又吉の受賞後の変化。
印税の使い道は?アノ先輩印税芸人が忠告!
受賞してもらった賞品披露!
後輩と住む自宅公開&又吉の素顔を暴露!
綾部の野望とは?
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【MC】
藤木直人
上田晋也(くりぃむしちゅー)
森泉
【ゲスト】
ピース
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バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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