2015-11-09

くだらない精神科医の話をきいた

アスカ境界パーソナリティ障害で、マイルドヤンキーみたいなものだと主張する精神科医の男の話を大学できいた。

彼は延々と承認欲求の話をした。

どこまでも、自分には違和感しかなかった。

男は人間が中身によって他者から認められない事象についてしかさないのだ。

そして、それを深刻な社会問題だとか言っている。

人間どこまでも、人の中身なんか見ていない。

外見と社会的地位ものをいう。

外見がよくないから他者から承認を得られない、まともに恋愛できない人間の方が深刻だ。

醜い人間にとって、容姿というのは本当に足枷であり、美しければどうにでもなる。

自分質問をした。

「身体的特徴や、社会的地位承認を得られない人間の方が深刻ではないか?」と。

精神科医の男は、それは違うと言った。

そいつは、「世の中はその意味ではフェアになった。貧乏でも金持ちでも、ありとあらゆるものが違ってもコミュ力が高ければ、評価される時代になった。救いはある」とか言いだした。

性的魅力がなければ、社会的地位が低ければ、迫害にあっていたら、話なんて聞いてくれないし、共感もしてくれない。

承認で1番大事なのは容姿だ。会話力じゃない。

なぜ、あんイマイチなことを言う精神科医が持て囃されるのか意味がわからない。

村上春樹のような、容姿仕事も恵まれ人間の苦しみを書いて、一定の層から評価される人間なのかもしれない。

とにかく、彼の言う承認欲求の話はクソだ。

容姿と金というもの無視して、他者との関係なんて語れるわけがない。

それしかないようなものから

訂正

恥ずかしいですね

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