みんなのためのバリアフリーバラエティー…大阪・梅田でバリアフリーな作品によるファッションショーバリコレが開催された。
全国から12のデザインチームが参加。
車いすや義足のモデルたちがユニークなファッションを身につけ次々登場!今回は制作現場の取材も交えながらデザイナーたちが衣装に施したこだわりの機能性を徹底紹介する!Welcometotheworldgreatestsuperbarrierfreecollection…さあ大阪・梅田で開催しました「バリバラ」初のファッションショーバリコレ!会場がオープンスペースだった事もあってすっごい数のお客さんがいたんでございますけども愛ちゃんこれどれぐらいいらっしゃったと思いますか?どれぐらい?いすが並んでんのを座ってる方を見て600人とか?本当に数を読むのが下手くそですね。
どれぐらい?なんと!これ本当。
3,000人のお客さんが会場に足を運んでくれました!すご〜い。
ありがとうございます。
何より印象的だったのはね会場が吹き抜けになってまして2階3階とある訳ですよ。
そこの周りをお客さんがず〜っと動かない!ず〜っと見て下さってたんですよ。
これがうれしかったですよ。
いやもうそれでねアンケートをとらして頂いて観覧者の声をちょっとご紹介さして頂きますけども…伝わってますね。
そして…本当に皆さんアンケートにお答え頂きありがとうございます。
メッチャうれしいよ本当に。
さあ今日は「バリコレ〜機能編〜」と題してバリコレ衣装の機能性について徹底的に解説していきたいと思います。
ゲストにバリコレに参加してくれたファッションデザイナーの鶴田能史さんに来てもらいました!
(拍手)よろしくお願いします。
お願いします。
鶴田さんね世界的なファッションショー東京コレクションにも参加されている実力派のデザイナーさんでございます。
ずばり今回バリコレにも参加して頂いた訳ですがデザイナーとして手応えはどうでしたか?手応えはものすごくありましたね。
今回はビジュアルショックという事でもう見た目でシンプルに分かりやすく「何だこれは!?」っていうところをどうしても表現したくてそれが確実に結果として表せたかなと思います。
衝撃のファッションでしたもんね。
ものすごい奇抜なやつもあったもんね。
まあ何よりも玉木さんも鶴田さんのモデルとしてこの衣装で登場してもらったんですけどねちょい悪超えて超悪い感じ…。
さあまずは鶴田さん率いるデザインチームのVTRどうぞ。
車いすで登場したのはタレントを目指す佐野有美。
生まれつき両腕と右足がない佐野が身につけているワンピース。
右肩からおなかにかけてマグネットボタンがつき着脱しやすくなっている。
続いては番組レギュラーの…パンクロックをイメージしたスタイルで登場。
足には日本の地下足袋。
歩行障害のある玉木には足にフィットし歩きやすいという。
今回特別参加のモデル…こちらは障害のあるなしにかかわらず着られるドレス。
後ろの裾を特別なカットデザインで短めにする事で車いすに乗っても美しいシルエットを保つ事ができる。
デザイナーの鶴田能史。
有名ファッションブランドで経験を積み今年デザイン事務所を開いた。
目指してきたのは障害のある人もない人もあらゆる人が着られる服作り。
脇の部分に余裕を持たせる作りを施したり手にまひがあっても簡単に操作ができるマグネットボタンを用いたりいろいろな工夫がいっぱい。
鶴田は今年10月に開かれた東京コレクションでさまざまな障害者が着られるファッションを披露した。
この男性のスーツはパンツの裾にファスナーをつけはきやすい工夫が施されている。
こちら呼吸器をつけた女性。
着物のように羽織って着られるドレスで登場。
服を頭からかぶって着る事が難しい人のために考えられた。
このあとスタジオで詳しく解説する。
さあそんな訳でスタジオには押切もえちゃんが着た服とつい先日発表された最新作を持ってきてもらいました。
これは押切さんのやつなんですけどもこれは磁石で。
おっきな磁石で簡単に着る事ができます。
一番の特徴は…一番のポイントになってます。
本当はすごくおっきいんです。
本当はすごくおっきくて…。
(一同)お〜!おっきい分量をこのようなスモッキングっていう技術でギュッと凝縮してて分量感があるように見えない。
ほんまや!でも実は分量感がすごくあるので痩せてる方からふくよかな方までも実はサイズフリーで着れるというところが一番のポイントになってます。
玉木さんのこのコート何よりも軽い。
えっ軽いの?ムッチャクチャ軽いですよ。
だって僕肩凝りひどいけど全然圧迫感ないもん。
えっそれは何で軽く出来たんですか?すごく空気感を含んだウールで出来てるので要は密度が詰まってないんです。
フワッとなってるので…。
暖かいんですか?暖かいです。
保温性もすごくあります。
このパンツあれですよね?エナメルのやつ。
そうなんです。
これウォッシャブルで洗えるんです。
あっこのまんま?洗えるんです。
やっぱり洗いにくそうなもんはちょっと避けるよ。
敬遠する。
そいで汗かきやからもう必ず僕は洗いたい。
でもこんなんは洗えんって思ってたから見送ってきたけど。
何かファッション業界でも生地の素材の分野ってすごくどんどんどんどん発展していって。
実はそこをデザイナーがくみ取れてない現状ってあるんですよ。
つまりあれですね障害者の方のファッションを考える時にいわゆるそういう素材の進化とかも全部情報として持っとくと結構使えるよっていう事でもあるんですね。
そうですね。
こちらがSMA筋萎縮症というモデル友人モデルに着て頂いた。
その友人は車いすでもう全く手足も動かせない状態のその人にどういった形で着せるのがいいんだろうと思ったら日本の服和服になったんですよ。
絶対羽織っていうのが一番羽織りやすい。
ジャケットみたいのだと袖通すのも大変だったりする。
自然と羽織れるようなデザインにしております。
そこで車いすの状態ですのでお尻の下まで生地を持っていくっていうのはもう難しくなってくるのでこれはちょうどお尻の下まで生地が届かない位置までやっております。
結局障害のある人っていうのは個性の塊ですのでその個性をいかに生かすか。
玉木さんもそうですけども…。
サラッと言うたよ。
すてき〜!一人一人全部違う。
見事に十人十色レベルじゃなくて。
そうなった時にはある服を着てもらうだけではその個性をカバーできないんです。
(2人)すごい!そうなった時にはもう作るなりコーディネートして表現するしかないというところはデザイナーとしてやりがいを感じてるなというところはありますよね。
さあこのね鶴田さんの作品にもよく使われておりますけれどもマグネットボタンというのがございますけども。
マグネットボタンの機能性を見せるためにわざわざ早着替えのショーをやったんやね。
やったんです。
もう本当に私のしたかったバンバン服を着替えるみたいなショーをしたかったのでぴったりハマると思って。
なるほどね。
さあ出てきたよ。
出た〜!関西ジャニーズJr.の子出てる!そうなんですよ。
手伝ってくれて…。
ねえ藤原君リチャード君。
ちょっといつもの私っぽい衣装からどんどん「えっ何で一瞬にしてあれに変わったの?」みたいなんにしたかったので。
こん中入って今マグネット取ってるでしょピッてずらして。
ちょっとバッとうつる感じがいいよね。
あっ速い!全然変わってる!ロングにしたかったんですよ次。
あ〜なるほど。
いっぱいこれ作ってくれて。
あれ?ちょっと胸元んとこ…。
ちょっとずれちゃった?本当ワガママいろいろ言って「もっと花つけて下さい」とか本当いろいろワガママ言ったのを文化服装学院の方が形にしてくれて。
お〜鮮やか!なるほどね。
いや本当短時間やな。
何か一瞬に着替えれるよっていうメッセージも込めたんですけど。
なるほどね。
いよいよ最後ですね。
ここはね目の前で…。
目の前で!?そう。
あ〜これうまくいったんですね!うまくいきましたよ!何か裾がチラッと見えてますけれども。
大丈夫。
うまくいきました!大丈夫ですね。
いやいやいやいや…。
うわ〜うれしい!いやでもすっごい試みやね。
はいもう本当。
でもいろいろ障害をもった方が着替えに帰るのがちょっと面倒くさいわとか思わずにマグネットみたいなのあるから簡単に夜はちょっと着替えて出かけるとかそういう気持ちになってほしいっていう意味でもいろいろ着たかってね。
昔はマジックテープみたいな感じの発想があったりしたんですがそれプラスマグネットっていうところが今回の成功につながったのかなとは思いますね。
さあ続いては北海道札幌から参加したデザインチームの作品でございます。
どうぞ。
ロックなビートに乗って現れたのは札幌チーム。
目指すのは若い世代に人気のカジュアルロック。
どれもこれもお買い物やデートにと思わず外出したくなるようなオシャレなふだん着。
一体どんな機能性が隠されているのかな。
彼らの服を手がけたのは石切山祥子。
石切山は友人が義足になった事をきっかけに機能性を追求する服を作るようになった。
こちらは座ったまま着られるスカート。
巻きつけてマグネットボタンで留めるだけの巻きスカート。
かわいいデザインで簡単にはけちゃう。
今回のバリコレで掲げたテーマが…そこには石切山の熱い思いが込められている。
石切山は障害者が服を着る時何に困難を感じているのか丁寧に話を聞き服を制作。
この車いすの青年は腕の可動域が狭くこれまでライダースジャケットを諦めていたという。
そこで腕回りに余裕を持たせるデザインを施した。
さあこちらが北海道チームの作品でございましてライダースジャケット。
格好いいよね。
格好いい。
筋肉が萎縮する進行性の難病の男性モデルが着ていた服でございましてさあどこに隠し技あるかといいますとポイントラグラン袖の…要するに襟と…いいですか?襟元袖つながってる訳ですね。
いわゆる可動域がそんなにない人はこういうのをね着る時にこれだけ幅があると着やすいと。
着脱しやすいと。
動かしやすいみたいな肩回りも。
鶴田さんどうですか?これ。
そうですね。
ライダースでこのラグラン袖を使ってるデザインってあまりないんですよ。
といったところではやはりこの機能性とかをやっぱ熟知してるスタイリストならではのデザイン発想になりますよね。
やっぱりね。
そしてこちら2着目でございますけども。
女性物でございますからほら見てポンチョ。
これも同じですね。
腕が上がりづらいけどジャケットを着たいという人のために考えたもので…これがやっぱり大切なんでしょうね。
ポンチョになる事でちょっとハードさから柔らかさになって何か女の子らしい感じですよね。
そうだね。
すごいかわいい。
そしてこちらスカートですけど巻きスカートになっておりまして車いすにスカートを置いてその上に座って巻きつけるだけではけちゃうと。
よいしょ。
こういうふうに。
ほらこうなって。
それでまあ言うたらいすの上にここの部分を載せて。
裏地もかわいい!そこに座ってもらって巻くと。
でもこれ向きによっては全然違うスカートにもなるからね一枚で何通りも。
面白〜い!ものすごい工夫されてます。
さて次は障害のある人のアート作品とコラボレーションしたファッションをご紹介します。
どうぞ。
NPO法人エイブルアート・カンパニーは障害のある人のアートとファッションをコラボレーションさせユニークなグッズを生み出してきた。
カラフルでポップな絵柄の傘にご注目!実は障害のある人が描いたアート作品。
この男性もアーティスト。
自分で描いた絵のレインコートを披露。
ユーモラスな色や形がお出かけを楽しくさせてくれる。
こちらはエイブルアート・カンパニーのファッショングッズでございます。
愛ちゃんどうですか?本当に独創的な色使いとかこの絵の世界観がちょっとなかなかない。
持ってない。
人とかぶらない。
あんまり見た事ないぞっていうね。
さあこちらのエイブルアート・カンパニーは障害のある人のアートを社会に発信していこうという取り組みをしてらっしゃいます。
アーティストはまず作品選考を経て選ばれ登録されます。
次に登録作家のアートを使用したいという企業さんから申し込みがありますとエイブルアート・カンパニーが仲介をしてこのようにグッズになったり広告で使用されたりする訳でございます。
面白〜い!このレインシューズもまた。
かわいい!これかわいいなってバッて目に飛び込んできた。
しかも普通のローマ字じゃなくてその中にも模様があるんですよね。
編み上げみたいな模様になってたりとか。
この手前のやつも実はものすごい細かいんですよ。
何か規則正しくなってんのかと思いきや裏切られていくみたいなね。
木があったりね。
あとレインコートもすてきなのこれ!それねうちのスタッフみんな欲しがってんのよ。
ね〜。
黒に白で描くっていう。
でもちょっとのマークじゃないんですよね。
全部に描くっていう感覚がね。
何か独特の世界観というかもう。
次いってみよう!さあ次は車いすの男性のためのウエディングファッションをご紹介します。
私もランウェイに登場しちゃいます!ランウェイに現れたのは新婦役のはるな愛と昇降式の車いすに乗った新郎役の男性。
注目は新郎の衣装。
花嫁衣装に負けないゴージャスな印象を与えるデザインだ。
下は日本のはかま。
上はタキシード。
和洋折衷。
その名も…
(拍手と歓声)制作チームは福岡在住の学生たち。
発案は九州国際大学の学生。
実際に衣装を作ったのは香蘭ファッションデザイン専門学校の学生。
若き7人の九州男児が力を合わせた。
制作のきっかけは車いすの新郎用の衣装がほとんどない現状を知った事だった。
タキシードとはかまの合体タキシーマ。
特に気を遣ったのははかま。
足が圧迫されないように裾を大きく広げまた着やすいようにスナップボタンを用いた。
更に彼らはある仕掛けを施した。
スーツ姿の学生たちが新郎を取り囲むと…その場でお色直しがスタート。
あっという間にパーティースーツに変身!ズボンの裾はファスナーで簡単に取り外す事ができ義足をオシャレに演出する事だってできる。
見る者を楽しませる遊び心あふれるウエディングスーツの誕生だ。
いや〜九州男児格好いいな。
格好いいしもう本当思い出してちょっとね…。
私あの時本当ウエディングドレスで入場してお客さんワ〜ッて言ってくれたのが本当の結婚式みたいでもう私ウルッと来たらおばあちゃん見に来てくれてたんですけどおばあちゃんが号泣して…。
もうでもすごい幸せな時間でしたよ。
それが出てましたが鶴田さんいかがだったですか?学生っていうところにまずちょっと驚きがありまして。
何かあのクオリティーで作り込むっていうのはなかなか学生ではできないかなって思うんですね。
早着替えとかっていうのは結構ごまかしが利かなくてみんなの前でやる場合ってバサッて着替えた瞬間裏側とかも全部見えちゃうじゃないですか。
それがあのクオリティーとあの時間とかでうまくできるっていうのが学生のレベルを超えてるかなっていうのが…。
そうですか。
いや今見てたらすごいうれしいでしょうね。
確かに目の前で見せるって一つのショーになってるからお客さんもすごいみんな興味津々見てたから。
あっこの形いいですよね。
さあ最後はバリコレ総合プロデューサーのはるな愛がデザインした作品をご紹介しましょう。
ありがとうございます。
私は車いすを利用する女性のためのドレスを作りました。
ご覧下さい。
今回自らデザインを買って出たはるな愛。
この日訪ねたのは東京新宿にあるファッションの専門学校…障害のある人の服を研究している教師陣とタッグを組んで制作する。
はるなは車いすの女性のためのパーティードレスを提案。
白と黒のモノトーン洗練されたシルエット。
要は波打つ形をしたスカート部分。
しかしこのデザイン悩ましい課題が…。
通常服は立った姿勢を想定して作られるため座った時どうしても形が崩れてしまう。
この課題に向け制作チームが用意したのがプラスチックの板。
スカートの内側に骨組みを作り立体感を出そうというのだ。
もうちょいもうちょいこうしたいね高さ。
モノトーンのパーティードレスに身を包んだ女性。
5年前車いすの生活になった大学生の政木早紀。
こだわりのスカートは見事に波が打ったように立体的なシルエットに仕上がっている。
着心地のよさもふんだんに工夫されているこのドレス。
続きはスタジオで!登場して頂きましょう。
モデルの政木早紀さんです。
(拍手)いや〜すてき!政木さんありがとうございます。
実際政木さんまあいろんなねスカートお召しになってきたと思いますけど実際全然違うもんですか?そうですね。
やっぱり特に一番気になってたのはこのフレアの感じっていうのを車いすになってからやっぱ諦めてたんですけども。
あっ諦めてたん?やっぱりどうしてもきれいな形っていうのが出せなかったので。
そうなんだ。
まずトップスとスカートが分かれてるので。
あっ分かれてんねや。
こういうドレスって長いものなのでこの車いすに座ってきれいに見せるってなかなか難しかったり座り心地が悪かったりするんですよ。
それをちゃんとセパレートにする事によって楽に座れる。
着やすいっていうのもあるんですけど。
それでこれねトップスんとこサイドにファスナーがあるんですよ。
こうやって横がファスナーになってるんですよ。
両サイドになってるんですか?両サイドに。
こうなってるからパコッとかぶるだけであとシュッとこう…。
そうファスナー上げればいいし。
あと背中にファスナーあるとどうしても背中もたれた時痛いじゃないですか。
そうやね。
だからサイドにあるっていうのもそれがね座り心地も考えて。
なるほど工夫されてると。
それでこのスカートなんですけど女の子ってスカート…車いすとかいすに座った時に前が短くなる。
そういう裁断になってるんですね。
これはそのお尻の部分を座る用に裁断されてて座っても上がスカートが上がらないという作り方なんです。
ちょっと向こうにね見本があるんですけども。
普通のスカートの形とちょっと違うんですよね。
もうここにボリュームが…。
あっ分かりやすい!お尻の丸みがここにしっかりと来て座る用になってるからスカートこうきれいに女性らしくはけるっていう。
もう最初っから座った形なってる訳やな。
これもね女の子に心配りのあるとこですよね。
そうですね。
ちょっともうこれ知恵比べというかもうどんどん知恵が出てくれば出てくるほどいろんな諦めてた事が…。
そうですね。
このような形で実現できるとは思ってなかったので。
ねえちょっと是非ねシュウさんこのバリコレね2回目絶対目指してるんですよ。
したい!したいしたい!どんどん広げたい!何か日本ですごいファッションショーやってるらしいぞという感じで世界中のメディアとかにも影響力あるような一大イベント世界初のイベントを作り上げれたら格好いいんじゃないでしょうかね。
いや絶対できるで。
チャンスあるよこれ。
すごいうれしい!是非やりたいですね。
やりたいです!デザインやってるという方遠慮せずにねそういうのどんどんどんどん手挙げてもらってね。
いつも言うてますがこの番組は今ご覧になってるみんなで作っていきたいと思ってますからね。
いろんなご意見もお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
という事で本当に皆さんありがとうございました。
2015/11/08(日) 19:00〜19:30
NHKEテレ1大阪
バリバラ〜障害者情報バラエティー〜「バリコレ〜機能編〜」[解][字]
はるな愛プロデュース、バリアフリー・ファッションショー『バリコレ』の機能編。衣装に施された「障害のある人が、着脱しやすく心地よいための機能性」を徹底解説する。
詳細情報
番組内容
9月にグランフロント大阪で開催した、はるな愛プロデュースのファッションショー『バリコレ』。モデルは車いす・義足など障害のある人たちで、北海道〜九州までさまざまなファッションデザイナーが製作した衣装を披露、好評を博した。前編・後編に続いて、今回は「機能編」。衣装にほどこされた「障害のある人が着脱しやすく心地よいための機能性」について徹底解説する。【ゲスト】はるな愛、鶴田能史(ファッションデザイナ−)
出演者
【ゲスト】はるな愛,デザイナー…鶴田能史,【コメンテーター】玉木幸則,【司会】山本シュウ,【語り】神戸浩
ジャンル :
福祉 – 障害者
情報/ワイドショー – 健康・医療
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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