さんぽサンデー 浅香唯・塚地武雅・酒井敏也・遼河はるひ 2015.11.08


1日に600万人を運ぶ東京の大動脈
ちょっと時間がある時は山手線をぐるっと歩いてみませんか?
車窓から見るいつもの景色が小さな冒険に変わるんです
(塚地)こんな一番奥まったところに…。
(浅香)「男の料理」って書いて…。
ほう。
(浅香)これで撮れるかな?塚地さん来たら教えてください。
わかりました。
沿線を歩くその醍醐味とは…
撮れてるかな?
お地蔵様と塩の意外な関係って?
(遼河)あらまあ。
目黒で見つけた立派な門構えの住宅
そこには…
ジャパニーズコメディアン。
よろしくお願いします。
このホームルックしまして。
ファンタスティック!
歩けば解ける素朴な疑問
さあぐるっと一周山手線さんぽ
前回品川駅から始まった山手線さんぽ
2回目となる今回は続きの五反田駅からスタートします
2組がそれぞれ内側さんぽと外側さんぽ
地元グルメやふれあい散策を楽しみながら目黒駅を経由して恵比寿で合流します
首都圏の人気の駅1位に選ばれた目黒に住んでみたい街ランキング1位の恵比寿
今回の散歩でどんな魅力が発見出来るか楽しみです
まずは山手線の内側五反田駅東口に下りたのは…
ああ…ねえ来ましたけど。
ちょっと涼しくて散歩日和というか…。
お笑いコンビドランクドラゴンの塚地さん
暖かさも残りつつの涼しさという感じなんで絶好の散歩日和やと思ってますね。
はあ〜どんな散歩になるのか…。
こんにちは!うわあ!ビックリした…。
よろしくお願いします浅香さん。
よろしくお願いします。
ホントに緊張してるんで…。
嬉しい。
高校時代はもう全て浅香さんに捧げてたといいますかね…。
お世話になりました。
いえいえすみません。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日は私塚地さんとちょっとデート気分で…。
これはマジで高校時代の俺にこの事を教えてあげたい。
いずれデート出来るぞっていう。
マジで頑張ってよかったなと思ってます。
聞いてるか?高校時代の俺。
塚地さんデレデレ
さあ今日は1日デート気分で恵比寿まで歩きましょう
そして五反田駅を飛び越えて山手線の外側西口には…
おはようございます。
俳優の酒井敏也さん
相変わらず独特な雰囲気ですがこちらのカップルは…
おはようございます。
おはようございます…。
元宝塚の男役遼河はるひさん
五反田来ますか?五反田ですか?通ったりはするんですけど…。
電車乗るんですか?私ね毎日乗るんですよ。
テレビ局も電車で通ってます。
あっそうなんですか。
へえ…。
意外ですか?い…意外です。
なんだかちょっとぎこちない2人ですがどんな散歩になるんでしょう?
万歩計をたすき代わりに山手線を一周
今日は2駅分を歩きます
(浅香)どこつけるの?ホントだ…。
前回までに内側外側これだけ歩いています
さあ今日は何歩までいっちゃうんでしょうか?
歩くの好きですか?歩きます。
歩かれますよね?歩きます私も結構。
普段仕事でハイヒール履かなきゃいけない時もヒールをカバンに持ってスニーカーで歩いたり。
じゃないとなかなか運動する機会がないので歩ける時に歩かないとって感じで。
多分歩幅が違うんです。
頑張ってください。
はい。
でも元々結構マイペースでゆったりめなんですけど私よりもそれを超えるゆったりな人がいると早巻きになるんですね。
今日多分早巻きですね。
早巻きにして…。
さすが元男役!頼もしいです
マイペースな酒井さんをぐいぐい引っ張ってください
埼京線です。
これ埼京線。
埼京線ですよね?新木場行く…。
湘南…え?新木場行きだから…。
あっりんかい線?
外側から見て一番手前は埼京線ですね
ちょっとこれ…大きい靴の店。
すごい38センチ!えっ?遼河さん何センチですか?言っておくけど私はないですよ。
この…ここには。
私もっとちっちゃいです。
30センチぐらいですか?25センチです。
えっ意外とちっちゃいですね。
意外とですけどね。
転びません?転びませんよ。
25ですか?はい。
え…?あっそうですか。
え?あ?ん…?
あんまりしつこいと嫌われちゃいますよ
今お散歩の番組をやってるんです。
ちょっとテレビなんですけどいいですか?
(店員)あっどうぞどうぞはい。
ラーメン屋さんみたいに…。
ホントだサインがすごい。
こんにちは。
これサインすごいですね。
でも皆さん芸能人の方っていうよりはスポーツ選手が多い…。
(吉田さん)そうですね。
やっぱり皆さん大きいですもんね。
(吉田さん)そうですね。
この店で一番大きい靴ってどれですか?一応レプリカなんですけどそこに…。
(店員)ギネスブックに載ってる方でロバート・ワドローさん…。
わあ!えっ何センチですか?
(店員)身長がですね…。
ひゃ…2メートル72センチ。
2メートル72センチ?はい。
重いですねこれ。
えっ!ホント顔がすっぽり入っちゃいそう
遼河さんが1メートル大きくなるとこれ履ける…。
履けないですよ。
履けないですか?履けないです。
今私たちこの線路沿いを歩いてお散歩してるんですけどこの辺でなんか主任おすすめのここ行ったらいいみたいなお店ありますか?面白い場所はこの…まあ通りなんですけど。
通り。
ワタナベボクシングジムというチャンピオンが今いらっしゃって。
窓を開けてると声で…スパーリングの音聞こえますから。
ちょっとのぞきたいなとは思ってたんですけど。
酒井さん好きなんですか?そういう格闘技系。
ボクシングが好きです。
あっボクシング。
やられたりするんですか?自分で。
いや見ます。
見る…。
(吉田さん)以前は線路の向こうだったんですけどこっちに移転してきて。
よかったですよ外側で。
あっそうですよね。
電車の中から見えるんですけどね。
あっここになったんだって。
あっ見えるかも電車の中から。
あ〜もしもし。
足元に看板が…
合ってますか?ちょっちょっちょっちょっ…。
酒井さん酒井さん。
はい。
書いてありますよここに。
あっ。
そういうところあるんですよ。
(スタッフの笑い声)私たちちょっとダメダメですね。
3階4階…。
「ワタナベボクシングジム」ここは行ってきます僕が。
おお男らしい。
ここは行けます。
行ってきます。
じゃあ待ってます。
はい。
意外と男らしいんだ。
さあ酒井さんしっかり頼みますよ
おはようございます。
今ちょっと…この辺テレビで回ってるんですけど撮っていいですか?すいません…。
内山さんだ…!すげえ…!ちょっと…!あっちょっと何人か来ちゃうんですけど大丈夫ですか?はい。
えっ?どうしました?急にテンションが上がってます
ちょっとちょっと!
このあと興奮の初対面
チャンピオンの強烈パンチに…
大丈夫ですか?
そして山手線の内側では怪しげな路地裏を発見
(2人)アハハハハ!
(浅香)ここから…。
なんかもう蔦とかがワーッ!って…。
五反田駅から山手線の外側さんぽと内側さんぽ
このな…このきょ…どう…!すごい!今年…今年一番のテンションの上がりようらしいですよこれ。
大のボクシングファンの酒井さん
本人たっての希望で五反田にあるワタナベボクシングジムへ
失礼します。
なんと酒井さん憧れの選手がそこに!
驚異のパンチ力で日本歴代1位のKO率を誇るWBAスーパーフェザー級王者内山高志選手
こんにちは。
こんにちは。
お話伺っていいですか?はい。
遼河はるひと申します。
酒井と申します。
存じております。
酒井さんが大好きすぎて今年もうすぐ終わるのに今年一番の興奮らしいです今。
えっホントですか?ありがとうございます。
酒井さんあれ…せっかくなんでパンチを受けさせて頂いたら…。
バ…!バカな事を言うもんじゃないですよ。
やりますか。
パンチの重さが700キロですよ?だから…。
700キロですよ?だから…。
700キロって知ってます?ちょっと待ってください。
じゃあちょっと上着替えますので。
せっかくなので写そうかなこれで。
またね上着替える…腹筋がすごいんですよ。
腹筋?腹筋は私も見たいです。
内山さんホントに…内山さんすいません。
腹筋とか見せて頂いていいですか?
(内山さん)そんなまだ全然…。
まだダメですか?ほら。
あー!ちょっといいですか?撮らなくていいですか?全然絞れてはないんですけど。
酒井さん男性の腹筋を撮るってどういう趣味ですか?いやすごいじゃないですか。
じゃあ私も撮る。
撮った方がいいですよ。
うわっやっぱ肩がすごい。
確かにいい体してますけど…テンション上がりすぎ
せっかくなので世界を制した700キロのパンチ体験させてもらいましょう
ちょっと待って。
どうすればいいんですか?当てるだけで…。
こんな感じで当てますので。
ちょっと待ってください。
あっ大丈夫ですか?すいません。
肩が…。
肩が脱臼しないように。
まあでも軽く打ちますので。
どう?どう…?じゃあ…ストレート打ちます。
はい。
大丈夫ですか?すっごいですね。
ハハハ…。
まだ1割2割ぐらいですけど。
大丈夫ですか?
酒井さんかなり嬉しそう
今この辺をお散歩してるんですがおすすめのところとかありますか?おすすめですか?はい。
近くに結構美味しいおにやんまっていううどん屋さんが。
おに…?おにやんま。
うどん屋さん。
ガード下にありますので。
内山さんが言うんなら間違いない…。
プレッシャーかかります。
野菜ソムリエ…?ええ一応。
顔と似合わないって意外とビックリされるんですけど。
いやギャップですよ今は。
あっそうですか?素敵ですよ。
(スタッフの笑い声)すいません。
何をやったのかよくは覚えてない。
どう…もっとちゃんと撮らなきゃいけないと思うんですけど。
私撮りましたよちゃんと。
スパークリングしてるところを。
スパークリング…。
スパーリングです。
スパーリング…。
遼河さんの趣味はなんですか?趣味ですか〜?そんなにないですね。
まあ料理とかですかね。
あっそういう事か。
で意外とベビーシッターの免許も持ってたり。
ベビーシッターの免許なんてあるんですか?チャイルドマインダーっていう資格を持ってて。
へえ〜。
やだ内山選手がいるところで言えばよかった。
えっどう…?気に入りました?いやだって素敵じゃないですか。
素敵でしょ?だってこういうのもやるのに野菜ソムリエだし優しいし。
あら?どうやらうどん屋さんは駅前まで戻るようです
あれ…あれうどん。
あっあれですかね。
あっあったあれだ。
「おにやんま」って書いてある。
おにやんま。
ちょっと並んでるんじゃないですか?あっ並んでますね。
美味しいんだやっぱり。
へえ〜。
お昼時にはこんなもんじゃありません
こんなに長い行列が絶えないほどの人気店なんです
売れ筋は関西風のだしで頂くとり天ちくわ天うどんにたっぷりの牛肉が入った肉うどん
昼時のサラリーマンのおなかを満たしています
そしてこのおにやんまの人気の秘密がもっちりとした弾力となめらかな口当たりの麺
実はお店の2階に麺工場があり天井からはしごを下ろしてくる事で出来たてを厨房に直送するほどのこだわりぶり
何にしますか?私はおろし醤油の温泉卵トッピングで。
酒井さんは?えっと…。
おろし醤油だけで。
お二人は自慢の麺をより堪能出来るという冷たいうどんを注文
(店員)お入りください1人。
1人?
(店員)今の時間一緒にやってないんでバラバラで…。
1名こっちから1名左から入ってください。
いってきます。
はい。
行列店なのでしょうがないですよね
お忙しい中お邪魔します
こんにちは。
すいません。
1人…。
おや?酒井さんは遼河さんの向かい側
(店員)こちらすだちを搾って醤油を少しずつかけてよくかき混ぜてお食べください。
まさかの別々になるとは…。
醤油…。
うん…。
おお!普段ゆっくりですがうどんをすするのは結構豪快
あっ…。
美味しいですねコシがあって。
立ち食い2回目なんですよね生まれて。
1回目は宝塚受験する前に母親と新大阪の駅であまりにおなかがすいちゃって。
いきまーす。
うん…。
美味しいですよね。
これなんですか?とり天…。
ここよく来られるんですか?じゃあいつもとり天?いつもとり天です。
肉そばとか…肉うどんととり天。
肉そば?肉そばっていうかなんていうんですかね?あっ美味しそう!じゃあ鶏肉と牛肉で…肉肉で。
いただきます。
うん!
(店員)ありがとうございました。
美味しいですか?はい。
おっ…。
めちゃめちゃうまいです。
(店員)ありがとうございました。
なんかお兄さんの方が酒井さんと一緒よりなんか…どうなんだ…?ロケしやすいな。
今のは聞かなかった事にしておきます
ごちそうさまでした。
(店員)ありがとうございました。
お兄さんありがとうございます。
(男性)ありがとうございます。
(店員)またお願いします。
さて一方の内側を散策する浅香さんと塚地さん
一体どんな散歩になるんでしょう?
目黒方面…?
(浅香)目黒方面。
そっから恵比寿と。
私方向ホントわかってない…。
憧れの浅香さんとのお散歩デート
塚地さん一歩一歩楽しんでください
(浅香)渡る?右側行っちゃいましょうか。
そうしましょうか。
渡る…。
ああっあの…でも目黒は左の方ですが…
こっち行っちゃっていいですか?なんかでも前回のオンエア見たのはこっちのところで止まってるんじゃなかった…?ですよね?なんか緑のカーペットっていうんですか?あれは。
何?緑のカーペット?…みたいのがあるところがあったんですよ。
へえ〜…。
ちょっとそこ見てからにしませんか?そうしましょう。
何?緑のカーペット?
はいはい。
確かにありましたね緑のカーペット
(浅香)なんかもう秋なのにまだヒマワリがすごい…。
こんなんもう家におったら見れませんからね。
ホント。
こんな時期まで咲いてるなんてお見事です
このヒマワリ地元の小学生が毎年4月に植えているそうで五反田の名物になってるそうですよ
こっち行っちゃいます?はい。
(2人)「ゆうらく通り」五反田の…。
へえ…。
ほらちょっと閑散としてきた。
こういうのがね…。
こうなるとちょっとお散歩って感じ…ね。
道を歩いてる感じがね。
これだこれだ。
ここですほら。
何?これ。
ほら見てください。
(2人)アハハハハ!
(浅香)ここから急になんか…。
レッドカーペットならぬグリーンカーペット。
(浅香)グリーンカーペット…?
このあとレトロな洋食店の2階が…
うわっうわ〜…雰囲気あるよ。
65年継ぎ足しのソースって…
うっま〜…。
山手線の内側と外側で五反田から恵比寿を目指します
浅香さんの大ファンだった塚地さん
デート気分で駅前の不思議な路地へ
道を歩いてる感じがね。
これだこれだ。
ここですほら。
何?これ。
ほら見てください。
(2人)アハハハハ!
(浅香)ここから急になんか…。
レッドカーペットならぬグリーンカーペット。
(浅香)グリーンカーペット…?どうしたの?これ。
いいの?入っちゃっていいのかな?一瞬ゴルフの練習する…。
ホントホント。
いや私も今そう思いました。
これがもうこのストリートを全て覆ってるんですよ。
不思議…不思議ですよね。
不思議だね。
でもあれじゃない?ちょっとさこう…酔っ払っても大丈夫だよみたいな。
なるほど!ちょっと転んでも大丈夫だよ…。
この辺確かに…ねえ飲み屋さん多いから。
こける人も多いやろうから。
ハハハハハ…。
そういう優しさかもしれない…。
いいですね。
人情味溢れる街ですよねそう考えると。
ホントだ。
すごいね。
すごいこれ。
なんか…ここのお店なんてねなんかもう蔦とかがワーッ!って…。
だってさ知る人ぞ知るじゃないと一見さんちょっとなかなか…なかなかですよ。
ですよね。
不思議なもう雰囲気のあるちょっと怪しめな洋館みたいな感じじゃないですか。
ねえホント。
なのにもうすぐそこ駅。
あっあれ!?ホントだ!そうなんですよ。
あれ?ちょっと待って。
こうやって…なんかさ私すごく奥まったとこに来たつもりだったの。
そうですね。
ぐるっと回りましたからね。
こう来れてたんですよ。
ホントだ!このねグリーンカーペットを見たいが故にこうくるっと回りましたけど。
うん。
すぐじゃん。
すごいなんか別世界というかね。
ホントだね。
うん。
ほら見てください。
うわっ不思議不思議…。
ほら!ほら!だってもう会員様用のお店だわ。
あっホントだ。
へえ〜会員制のお店?塚地さん会員さんじゃないの?ないですね。
違うのか。
違いますさすがに。
いいですね。
いいとこですよね。
まだ開店前のようですが取材を受けてくれるでしょうか?
でもねあのほら…こんな方がいらっしゃいます。
こんな…コックでしょ。
コックさん。
こんな方ってなんですか?でもさ「閉店致しました」だし「会員様」だよ。
いや確かに色んなハードルを越えなきゃいけませんが…。
よっ!よっ!そんな軽くて…。
いや行きますよそりゃ。
浅香さんのためですよ。
頑張ってください
コックさんいらっしゃった。
どうも〜。
ちょっとお話聞かせてもらえたらなと思って。
外の雰囲気見てすごくいいお店だなと思ったもので…。
ちょっと中とかも見させてもらってもよかったりしますか?ものの…ものの2分ものの3分ものの5分…。
増えてんじゃないですか。
(一同の笑い声)少しだけでもいいのでもしよかったらお話聞かせてもらえたら。
邪魔にならないようにしますので。
じゃあ短めで。
わかりました。
ありがとうございます。
どうですか?浅香さん。
さすがです。
お忙しいところ本当に申し訳ございません
すいません。
失礼します。
(浅香)素敵じゃないですかあ。
ねえ素敵。
素敵とはまさにこの事ですよ。
(浅香)ホントだあ。
(浅香)うわあすごい。
ちゃんと厨房もあれですね。
見れるようになってるんですね。
そう。
ガラスがあるのがまたいいですね。
(浅香)これなかったらホントラーメンって感じですよね。
(笑い声)
(浅香)すごい年季入ったイスですね。
味あるし…。
えーっ!?65年ですって。
すごーい…。
先輩や。
(浅香)大先輩じゃないですか。
65年前洋食店としてオープンしたこちら
外の蔦はその頃植えられたもので現在では店を覆うまでになったそうです
なんでもこちらには素敵な2階もあるそうですよ
ちょっと見せてもらいましょう
うわ…うわあ〜雰囲気あるよ。
いやあ〜このなんか…。
このね和のテイストのところにちょっと…。
(浅香)でも完全洋の雰囲気ちゃんとありますよ。
お座敷で洋食です
昭和っぽくてなんだかオツですね
すごい。
(浅香)この雰囲気でビーフストロガノフとか食べれるわけでしょ。
いいですねえ。
これどうやったら会員になれるんですか?はい?普通に会員…えっ?本気でビックリされてる。
会員って…。
私たちの感覚の会員っていうのは書いたら会員になれそうな気がするんですけど。
(長谷川さん)会員っていうのは別に…会員制じゃないんで。
あっそうなんですか?
(浅香)お父さん下に…!なんか会員なんとかって書いてませんでした?あっあれはあの…この辺の商店の集まりが…。
(浅香)会員ですよって事?
(長谷川さん)そこの有楽会という会の会員ですという。
会員制の洋食屋とかそういう意味じゃない。
違うんですね。
あらららら…早とちりでした
でも気軽に入れるお店でよかったです
さあさあ開店前なんで失礼しましょうか
これ…すげえの見ちゃったな。
(笑い声)あれすごくないですか?あの寸胴に…。
(浅香)寸胴…あれなんだろうね?
(長谷川さん)あれはあの…当店の自慢の…。
確実にうまいだろうなという映像ですよねこれね。
すごーい。
美味しそう。
(長谷川さん)開店時から継ぎ足しで使ってる…。
(浅香)うわーっすごい!60数年継ぎ足し継ぎ足しの…。
ちょっとその65年前の味とか…。
いや〜塚地さん言ってもそんな…そんなね。
だってまだ開店もされてないという…。
そうなんですけど…。
急に言って…。
というわけで…
ほんのちょっと味見だけって感じで。
いやもうありがとうございます。
開店当初から継ぎ足し継ぎ足しで使っているデミグラスソース
その特徴はこの黒さ
作り方は明かせませんがカラメルのようなほろ苦さとコクが感じられる仕上がり
ちなみにこのソースにお肉と玉ねぎをたっぷり加えて作るハヤシライスが一番の人気メニューだといいます
いただきます。
うわっいいですねなんか…。
いや〜ん。
いただきます。
おお〜!おお〜!おお〜!となる。
美味しい!うわあ〜いい香りや。
芳醇です。
ホントだあ…。
濃厚やし広がりますね。
65年っていうのを感じるかなあ…うん。
ちょっとこれ…。
でもどう…何かに例えばハヤシライスだったらご飯にかかってるとかって事になりますもんね。
白いご飯なんてありませんかね?
(長谷川さん)おにぎりでしたら。
おにぎりがす…好きなんだなあ。
(一同の笑い声)なんかご飯もあれば最高かなというふうに思っちゃってるんです。
(浅香)でもねさすがにそこまでは…。
はい。
よろしいですか?いいですかね?やったー!やったー!言ってみるもんや。
すいませんもう…。
すいませんホントに何から何まで。
控えめに…。
(浅香)控えめにじゃあ…。
えっとご主人ストップストップ…。
(長谷川さん)そんなもんでよろしいかと思います。
うっま〜…。
うまい!ご飯の甘みとかとこのねソースのしょっぱさが合うから。
う〜ん!
お忙しいところライスまで頂いて本当ありがとうございました
さて一方の外側酒井さんたちは五反田駅付近を散策しています
ちょっと…。
あっ酒井さん!こんなところに蛇口が…。
これでも昔からの…なんですかね?よく見つけましたね。
日本有数の繁華街五反田のレトロな横顔
色んなところに目を配らないと…。
へえ〜。
なんかちょっと昔ながらの感じですよね。
ここいつ頃からの建物なのかちょっと聞いてみますか?お店の人に。
お店…?はい。
お店の人?お店の人。
えっ?そんな荒業ですか?
ちょっと酒井さん!
そんなところノックして大丈夫ですか?
表でしょ。
あっ!ほら!すいません。
ちょっとよろしいでしょうか?
ホントこんなところからすいません…
正面に回ってお話を聞いてみましょう
すいません。
すいません。
この建物さっき外に蛇口があったりしてちょっと歴史ありそうだなと思ったんですが…。
歴史はあるね。
何年ぐらいですか?60年以上…。
60年以上!あれはもう外の水まき用。
ああ外の水まき用。
昔のお店の…改装する前の。
五反田の魅力ってなんかありますか?五反田の魅力…今はもうサラリーマンの街になっちゃったからな。
昔は芸者さん…。
料亭が…あの奥の方は料亭がもうたくさんあってで芸者さんっていうんですかあれが結構いた街だよね。
ありがとうございました。
はいどうもどうも。
頑張って。
ありがとうございます。
こっちでいいんですか?やっぱさっきお父さんも仰ってましたけど本当にサラリーマンの街ですね今は五反田は。
昔は芸者さんがいたり…なんて仰ってましたね。
ねえ。
ねえ。
この辺りはかつて水田が広がりその1区画の広さが5反だった事から「五反田」と名付けられたそうです
豊作を願ってかこの辺りには庶民にとって信仰の地である神社やお寺が多く特に山手線外側に集まっています
ありましたね。
せっかくなのでお二人も近くのお寺に立ち寄る事に
あっお塩!
このあとお供え物にたっぷりのお塩
そこには意外な関係があったんです
必ず成就するという言い伝えらしいです。
線路の内側と外側に分かれて山手線さんぽ
五反田目黒にはお寺が多いという事で酒井さんたちも立ち寄る事に
おお〜…。
お寺自体は古そうですけどね。
ここ安楽寺にあるお地蔵様には一風変わった方法でお参りをするそうです
一体どんなお参りなんでしょう?
気になります
えっ…?どこ?お地蔵さんが…。
ふ〜ん…。
これはお塩をお供えして願い事をすると必ず成就するという言い伝えらしいです。
これでも普通ならお賽銭じゃないですか。
なのになんでお塩なんですかね?
なんでもこちらのお地蔵様は塩掛地蔵と呼ばれ足元に塩をお供えし願をかけるそうです
その長年の風習からか下半身は塩で溶け出し細くなっているといわれています
それにしてもお賽銭の代わりにどうしてお塩をお供えするんでしょう?
実はその秘密がこの先で明らかになるんです
えっ?これ山手線でしたっけ?こう来るわけですね。
結構ここから坂が…。
ああ〜…。
上がっていきますね。
はい。
あっお寺もありますよ。
なんか…今時のお寺ですね。
ねえ。
山手線沿いにある5階建ての近代的なお寺
こちらにも一風変わった風習があるそうですが…
あっ!ここにもお地蔵様が。
お塩!
えっまたお塩ですか?
さっきのお地蔵様はお塩をお供えしたりかけたりだったんですけどこちらのお地蔵様は…。
この塩を少量持ち帰りお風呂に入れて入ると病とかに効くっぽいです。
実は塩にまつわる地蔵はここだけでなく都内で30体ほどあるそうです
諸説ありますが浅草寺のカンカン地蔵もお供え物の塩分でここまで溶けてしまったといわれ…
西新井大師ではお供えされた塩を持ち帰りイボにつけると取れるといわれています
それにしてもなぜお地蔵様に塩をお供えするのでしょうか?
これ安楽寺さんもそうだったんですがなんでお賽銭ではなくお塩っていう…。
まあお塩…清めるっていう一つのねあれもあるでしょうし昔高価な…またお米と一緒に…大変貴重なものでねお賽銭代わりとしても使われていたみたいな…。
多分お金と同じような価値があって…って事ですね。
おみやげにもしましょうか。
これも塩?これぐらいずつ持って帰りますか?そんなに?持ちすぎ?2人分?いや1人分。
さて内側の浅香さんたちも線路沿いを進み目黒を目指します
(警笛)あっなんかあいさつしてくれたような…。
ファーンって。
ホントですね。
歩きますよ〜。
かつてのアイドルとファン
1日限りの散歩デートで仲良くなれるといいですね
なんや?これ。
階段…。
なんかちょっとこのね結構しっかりしたビル群の中から…。
(浅香)ねっ。
なんか昭和な感じが…。
レトロな感じでまたいい感じ。
ちょっと見てみます?線路とか。
あっいいですね。
なんか雰囲気つかみたいな。
その…。
わっ低いな手すり。
ホントだ。
こういうタイミングでバーッて電車通ってくれたら気持ちいいんですけどね。
そうね。
あっいいじゃないですか。
ほらすごい電車。
こうしてほんのちょっと寄り道するだけで普段気づかない新鮮な景色に出会えますね
すごいね。
後ろも通ってる。
なんかすごいかっこいい!あれが埼京線か?そうなんだ。
多分。
恐らく。
せっかく上ったからちょっとこっち行ってみましょうか。
そうですね。
ここも完全に…住宅街みたいな感じじゃないですか?ホントですね。
なんかこう住んでらっしゃるって感じが…。
ねえ。
さらにまたこういう…。
なんかすごくないですか?ここ。
坂道すごいですよ。
どういう事なんでしょうね?元々あったところに住宅建ったからこういうのだけは残ってたのかそれとも…。
結構急ですもんねこれね。
そうね。
すごい。
これまた…。
ねえ。
でも緑もいっぱいあって…。
ねっ。
(鳥の鳴き声)鳥も鳴いてるし。
もうちょっと行きましょう。
いいのかな?こっち。
坂の先はどうなってるんでしょう?
わくわくします
なんや?これ。
何?これ。
何?これ。
スタジオ?こんな一番奥まったところに一応スタジオみたいのがありますよ。
スタジオ…でもさちょっと待って。
「男の料理」って書いてありますよ。
今井学院。
何?これ。
だって行き止まりのところにこれがあるんですもんね。
スタジオ…。
靴がいっぱいある。
何?これ。
何?ここ。
なんだろう?今井学院って何?面白い。
なんか気になるから聞きましょうか?聞いてみましょうよ。
(チャイム)
男の料理…一体なんなんでしょう?
いらっしゃるかな?
(女性)「どちらさまですか?」すいません。
わたくし散歩をしている途中にですねこちらの今井学院を見つけたドランクドラゴンの塚地という者です。
「ああ…」すいません唐突に。
テレビなもんでしてカメラとかも一緒に入っても大丈夫だったりしますかね?ありがとうございます。
あと女性もいらっしゃるんですが…。
えーっ!ちょっと…。
という事は浅香さんここで…。
ちょっと待ってちょっと待って…。
ちょっと見学するだけとかもダメですか?「どうぞ」いいですか?ありがとうございます。
よかった。
このあと男だらけで料理?
その正体とは…
(浅香)すごい…。
えーっ!不思議。
五反田駅を出発した浅香さんと塚地さん
路地裏で「男の料理」と書かれた建物を訪れると…
ちょっと下を見てですね…。
よろしいですか?おわっすげえ!なんか男性の方々が。
すごいみんな料理…。
(浅香)こんにちは。
どうもこんにちは。
もうホントに男だらけ。
(浅香)すごい画だこれ。
不思議…。
だってここ男の料理ですから。
(浅香)そうですよね。
書いてて見て入ってみようと思ったら本当に男の方々が。
男の料理教室?はい。
つまりは男性だけが料理を学ぶ。
はいそうです。
(浅香)男性だったらいくつでもいいんですか?大体ね55歳以上…。
ご年配の方々こちらに来られる。
はい。
(浅香)なるほど。
確かに見渡す限りもう年季の入った人たちばっかりですもん。
もう年季ね入ってます。
ハッハッハッ…!
こちらの料理教室生徒はなんと55歳以上の男性限定
定年退職した男性の自立や夫婦円満の役に立つよう30年前から料理を教え始めたそうです
今では70人ものシニア男性が料理の美味しさを日々追求しているそうです
すごい…。
皆さんのこのなんか名札みたいなのに色々書いてるじゃないですか「本」とか「基」とか「研」とかこれなんなんですか?
(今井さん)1年目の方を基礎科2年目の方を本科3年目の方を研究科。
であちらにね黄色い…ゴールドって言うんですけどね。
「17」って書いてある。
(今井さん)そう17回生です。
村田さんはもうベテラン。
(今井さん)そうそう…。
あのエプロンの位置は正解ですか?低いですけど…。
もうベテランになると関係ない?えーっすごい!もうベテランですね。
その先。
91歳!うわっお父さん91歳?で料理をやろうと思ってるのがすごいなあ。
お父さんもじゃあゴールドというか。
ああそうです。
ええ〜すごい。
15年…。
15年以上。
すごーい。
(今井さん)みんなね死ぬ事忘れてるんです。
すごい。
いい事だ…いい事だね。
大事ですよ。
忘れるべきですもん。
本日のメインディッシュはゴマで香り高く仕上げた…
ちょっとだけ味見させて頂きましょう
いただきます!ありがとうございます。
いただきます。
うわあ美味しそうや。
すごい。
うん!ゴマの風味が広がりますね。
美味しい。
(浅香)私見てたんですけどちゃんと片付けながら料理をされてるんですよ。
これは先生やっぱり…。
うちはね最初の手洗いと後片付けがとても厳しいんです。
そうなんです。
そうなんですね。
大事な事だ。
ダメダメ。
奥様の大変さがわかるから奥様に対して非常に思いやりが出るわけです。
片付けと…。
(拍手)いつもこんなに大変な事をずっとだってやってた…。
(高木さん)美味しいってうまい!のひと言が一番いいですね。
(浅香)ねえ!そうなの。
そっちの目線を持つようになりましたか。
食べましたね!
(浅香)ねえ!またやっちゃいましたよ。
これ歩かなきゃ。
散歩しないと。
日差しもちょっとよくなってきましたね。
(浅香)ねえ。
花房山通り。
なんかこう静かな…。
うん。
あんま人通りも少なくなって。
ちょっと上り坂なんですね…。
ですね。
上ってる感じ。
あっ出ました電車。
あれさっきまで随分と上にありましたがもうほとんど我々と同じ…平行になった。
あんな見上げてたのになあ。
ねえ。
こうやって歩かないとわからないですよね。
ホントだ。
電車が…。
(電車の走行音)ほらもうほとんど一緒。
そうなんです
実は五反田から目黒駅間は山手線の中で最も標高差がある区間なんだとか
駅の間1.2キロの距離を進むと標高は20メートル以上も変化
五反田駅を出る時には見上げていた電車も途中から見下ろす事になるんです
おや?お二人何か見つけたようですが…
塚地さん。
はい。
私たちの好きな坂道あります…。
また?この坂上るんすか?結構いい感じの坂じゃないですかこれ。
あんまり俺坂にいいとか悪いとかない…。
行きません?今ほら私たち同じ目線からちょっとずつこう…。
山手線と…。
見てきてるじゃないですか。
やっと上からこういい景色が。
こう見下ろせる。
見下ろせるかも。
ちょっとそれ楽しみましょうよ。
上がりますか。
行ってみましょうよ。
はい。
すみませんねなんか。
いやいや…そういうところです。
そういうところがもう僕は学生時代からいいなあこの人は…っていう無邪気で。
高低差を楽しむ浅香唯。
高低差…。
あっ通りますよ電車。
ほらほらほらっ!下や。
下になってる。
全然違う。
うわあ!なかなか電車の上の部分を見る事ないじゃないですか。
うん確かに。
とここで…
(電車の走行音)あれ?あっ。
あれ!?ちょっと待って。
電車越しに…。
あれそうですよね?遼河さ〜ん!ああどうも!どうも。
こんにちは〜!
(2人)こんにちは。
何をなさってるんですか?
ちなみに今2組がいるのは…こことここ
距離はおよそ50メートル
こんにちは〜!
(浅香)こんにちは!なんかいいとこありましたか?はい?もうねおなかいっぱいなんです。
色んなもの食べました!私たち立ち食いうどんしか食べてないんです!え?立ち食いうどん?立ち食いのうどんしか食べてない!え〜!立ち食いのうどんしか食べてない。
酒井さんが…。
酒井さんが?
(浅香)酒井さんがどうしました?えーっ?ちょっと待ってくださいね。
ごめんなさい電車で聞こえません!あとで話します。
えっ?あとで!あとで〜!
(浅香・塚地)いってらっしゃい!なんかねそうですねちょっと高いところからごあいさつしたのも申し訳ないって感じですけどね。
目上の人たちに…。
ねえ酒井さん一言も発しませんでしたね。
ハハハ…。
丸!声を使わない。
ね!目黒来ましたね。
来ました。
でもその前にもう1個だけお寺があるんですよこっちに。
ちょっと行ってみませんか?お寺大好きですね。
のんびり優雅にお寺巡り
心が洗われるようなお散歩です
あれ?ここ初めて来た。
あっ急だ。
すごい急なんですこの坂。
ホントに急ですね
なんでも江戸時代は修行に励む行人と呼ばれる僧侶たちが住んでいたといわれ…
さらには富士山が眺められる名所としても知られていたそうですよ
ここ下りていくと目黒川が…。
ああ…。
ありました。
「大黒天」…。
「開運出世」そうですよ。
お寺が多い目黒の中でも特に参拝者が多いのが大円寺
ここには様々なお地蔵様の姿が
こちらは愛する人に会いたい一心で放火の罪を犯したという女性を弔ったもの
この話は現在も語り継がれ歌舞伎の演目にもなっています
そこにとろけ地蔵っていうのがここのお寺はこれが…。
プリンみたいですね。
え?とろけ…。
(スタッフの笑い声)何言ってるんですか?
お顔がほとんどわからなくなったこちらのお地蔵様
とろけ地蔵と呼ばれて参拝者の悩みをとかしてくれるといわれています
お二人も早速悩みを聞いてもらいます
じゃあわたくし…。
かなり神妙な雰囲気ですがどんなお願いをしたんですか?
じゃあ発表しましょうか。
え〜悩み事…。
私ね…ちょっとなんか左の腕の具合が…。
ちょっと四十肩…なんかね上がらないですね。
痛いんですか?なんか運動不足っぽくて。
なんでした?僕ですか?
(スタッフの笑い声)ホントにとけてなくなればいいな…。
なくなるといいですね。
はい。
あっおみやげを買わなきゃですよ。
どうしますか?
そうそう恵比寿で合流する浅香さん塚地さんにほっこりみやげですね
おみくじどう?おみくじは自分で引かないとじゃないですか。
やっぱりこれじゃないですかこれ。
見た事ありますよこの宝くじ入れ。
お二人は宝くじを入れておくための袋を購入
喜んでくれるでしょうか?
さあもう一度行人坂を上っていくと本日の中間地点目黒駅に到着です
あれ?どっちでしたっけ?あっそこが目黒駅?そうです。
到着の記念に写真をパチリ
もうちょっと上です。
上上上!上!上!上だってば!
酒井さん叱られすぎ
遼河さんのお尻に敷かれています
一方内側の浅香さんたちも目黒駅まであとわずか
お二人はどんな散歩を楽しんでいるんでしょう?
ずっと上りだ。
確かに何げにちょっとこう足にかかる負担は大きくなってる気がする。
そうなのよ。
一歩一歩がずしっときますね。
ですよね。
あら?こんなところに…お店もやっぱりあるんですね。
(浅香)ホントだ。
何?これ。
えっこれ…。
「aeru」?お店?なんでしょう?え〜なんか変わってる。
「愛媛県から」…。
でも器…えっどういう事?「こぼしにくい器…展」。
砥部焼。
「砥部焼の魅力をご覧ください」入ってみます?
(浅香)入ってみたい。
(2人)こんにちは。
「こぼしにくい」とはどういう事でしょう?
気になります
いいですか?テレビですが大丈夫ですか?すいません。
いやすごい。
すいません。
お邪魔します。
こんにちは。
こんにちは。
えー?ああいいですね。
へえ〜。
あの表に書いてあったこぼしにくい器…。
そちらにですね展示も行って…。
何?こぼしにくい器ってあります?子どもたちがって事?
(伊東さん)そうなんです。
スプーンがあるのでよかったら…。
いや俺はこぼしますよ。
こぼします?はい相当に。
こちらの返しがポイントになってまして…。
スプーンでですねこう器に沿っていきますとこの返しで食事がちゃんとスプーンの上にのるようになってるんです。
えっいいですか?すいません。
素晴らしい。
あっ。
ああーすごい!こぼれないしちゃんとのる。
(浅香)子どもってやっぱりどうしてもずーっとここまで持ってきてここを手でこうやってやる時とかあるんですよ。
こぼれちゃうから。
(浅香)すごいねえ。
一生出来る。
さらにこの器は砥部焼や津軽焼など職人さんが一つ一つ手作りした一品
使いやすく温もりのこもった器を子どもたちに…
そんな思いから生まれたそうです
ここでお二人はほっこりみやげを購入
(浅香)この辺かわいくないですか?あっこれかわいい。
(浅香)わっ素敵!ねえ。
ちょっとなんなんだろうと思っちゃうな。
(浅香)素敵だね!はい。
なんか…ちょっと敷居の高そうな建物…多いですね。
これとかもなんか変わってるもんな。
コロンビア…コロンビア大使館ですってここ。
コロンビア。
素敵だね。
ねえ。
見て!うわっすごい家屋が…。
日本家屋ですよ。
ねっ!でもなんかこうお庭はテラスみたいな感じになってて。
そうなの。
素敵だね。
素敵。
確かに。
ピンポンありますよ。
用事がないでしょだってコロンビア大使館に。
大使館ですから大丈夫なのかなっていう不安はあるんですよ。
私もそれはわからないですよ。
ハハハハ!強いですね。
私もそれはわからないですけど。
あっあるよ。
ほらほらほら。
でもさ3つあるよ。
ホントだ。
どれにする?いやそんななんかゲーム感覚でやる感じじゃないでしょ?
(浅香)大使館か領事館かでしょ?だったら大使館押してみます?ホントにあの…遊び半分じゃないですよ。
「ハロー」とか言ってきたらどうしよう?うわっ…もうそしたら「グッバイ」。
帰るしかない。
ホント?ちょっとお願いします。
いってみましょうか。
いきますよ。
いいですよ。
(チャイム)
(女性)「こんにちは」こんにちは。
すいません。
「はい」あのですねちょっと…ここの大使館はどれぐらいの年月やられてるのかなという…。
「ああ…そうですか」はい。
「ええとそうですね…」「担当の外交官の者が今下りますのでお待ち頂けます?」ホントです?外交官の方が…。
なんだか意外な展開で…
もうそういうロケやんかこれもう。
散歩とかじゃなくて。
ごめんなさい。
下りていらっしゃるんですよね?言ってらっしゃいましたけど。
あっいらっしゃった。
ホントに外国の方だ。
塚地さん塚地さん塚地さん…。
(2人)こんにちは。
ボテロ・ニコラスです。
(浅香)ニコラスさんこんにちは。
ちょっと通りかかって中とか見てたらホントに…なんかこうなんていうんでしょうねこう美しい…。
あっすいません。
ごめんなさいね。
女性の方もいらっしゃって。
(浅香)通訳の方でいらっしゃいますか?いえ職員です。
職員さん。
これ…わたくしたちはちょっと中に入る事っていうのは出来ないんですか?浅香さん何を言ってるんですか。
(浅香)えっほら…!
(職員)大丈夫です。
ホントに?はい。
よろしかったらどうぞ。
(浅香)やだ〜!何を言うんだと思いましたよ。
もうちょいで叩くとこでしたけど。
(浅香)素敵な笑顔で…。
えー!すごい嬉しい。
(浅香)「もちろん!」やだ嬉しい。
えー?
(浅香)ありがとうございます。
こんなむちゃなお願いを。
えらい事を言ってますからね浅香さん。
(浅香)そうですね。
このあと知られざる大使館の内部へ
うわ〜!
(浅香)失礼します。
さらに…
(2人)えー!
手厚すぎるおもてなしまで
今年一番人気の駅目黒の手前でなぜかコロンビア大使館に立ち寄った2人
なんかこう落ち着く雰囲気。
和洋折衷といいますか日本のスタイルとコロンビアのスタイルを組み合わせて建築家が考えました。
この日本家屋はコロンビアからのお客様を泊めるゲストルームとして建てられたそうです
見た目は和風ですがちゃんとコロンビアが感じられる工夫も
さらに大使が生活する公邸まで特別にお邪魔しちゃいます
うわあすごい…!
(浅香)失礼します。
いやあ…。
(浅香)ありゃあ…。
(浅香)素敵…。
素敵素敵。
(浅香)いや素敵〜!素晴らしい。
いやあいい味があるというか…。
いいですねえ。
すごい!
(浅香)うわ〜!
こちらが代理大使のポサダさん
よろしければコロンビアのコーヒーを1杯いかがでしょうか?
(2人)えー!おもてなし。
おもてなし。
(浅香)あら〜すいません。
ありがとうございます。
本場のコーヒーですよ。
34年前目黒に建てられたコロンビア大使館
中でもこちらの公邸は主に大使の住居として使われ晩餐会などお客様をもてなす際にも利用されるそうです
あと一つビックリしてるのはなぜ目黒にコロンビア大使館があるのかっていう事なんですが。
この辺りは非常に交通の便がよく商業地域かつ住宅地域でもありますので当時大使館を建てる際に理想的な場所だと考えたようです。
そういった土地柄からかここ品川区には11カ国もの大使館があるそうです
コーヒーの本場コロンビアの大使館で頂く贅沢な一杯

(ポサダさん)乾杯。
乾杯。
おお日本語。
いただきます。
ああ…。
う〜ん深いというか…。
うん美味しい!美味しいです。
美味しい。
うわっ…どうも。
(浅香)次から次へと何か…。
ねえホントに。
なんと臨時大使書記官に続きシェフまで登場
いつの間にかこんな豪華なおもてなしに
これはなんですか?こちらは。
(ゲレロさん)エンパナーダ。
エンパナーラ?
(職員)エンパナーダといいます。
どういった…?コロンビアン餃子。
コロンビア餃子?へえ。
これもう手でつかんじゃっていいんですか?はい。
どうなんだろう?トマトっぽいんですかね?うーん…。
(職員)トマトと玉ねぎとあとコリアンダーが入って…。
(ポサダさん)このエンパナーダはコロンビアの食生活には欠かせないものです。
日本のおにぎりのような感覚…。
…なのかな?まさにそういう感じですね。
美味しい。
(浅香)ありがとうございます。
アポイントをとらずに来てこんなおもてなしとかしてもらえるもんですか…?いきなり大使館を訪れる方は少ないですね。
ないですよね。
そうですよね。
普通ないですよ。
すみませんね。
(ポサダさん)もちろん大使館に直接いらしてコロンビアの事を知りたいと仰る方は皆様歓迎致します。
ありがとうございます。
(浅香)ホントに。
もう1個頂こう。
(浅香)ねえ美味しい…。
美味しいホント。
ああっすみません。
ありがとうございます。
やっと来ましたよ目黒。
(浅香)やったー!やっとじゃないですか。
来ました目黒駅。
はい。
着きましたよ。
着きました!はいチージュ。
ほら!わあ入ってる!目黒…。
あらら。
1日限定の散歩デートもだんだん板についてきました
目黒駅に到着した2組
ガーデンプレイスでの合流目指して恵比寿へと向かいます
今年吉祥寺を抜いて住んでみたい街ランキング1位に選ばれた恵比寿
どんな散歩になるんでしょう?
山手線外側の酒井さんたち
大通りから1本入って路地を進みます
衣替えも出来ないくらい?衣替えは…。
ちょっとぎこちないコンビですが仲よく歩いてますか?
あっちょっとこっち行けそうじゃないですか?道。
(工事の騒音)あっもうここ線路ですね。
ああ…ああ…。
これなるべく沿って沿って歩くんですね線路に。
そ…そうですね。
普段…。
温水じゃねえよ!
(一同笑い)酒井さんです。
酒井さんですからね。
違うよ〜。
ぬっくんじゃねえよ〜。
ぬっくんじゃねえよ…。
どちらも個性的で素敵な俳優さんです
あっ!それよりいいもの見つけた!「CAFE」。
カフェですよ。
カフェ入りますか?温水さん。
(スタッフの笑い)それは言っちゃダメですよ。
別にぬっくんと…温水くんと仲悪くは…。
違います。
今「温水さん」「違うよ酒井だよ」って言ってほしかったんですよ。
それはね…通じない。
(笑い)温水さん。
やめろ!
(一同笑い)
そんなに嫌がるとは…
これまで何度も間違えられたんですかね?
そろそろ休憩しますか?はい。
カフェでしょ?えっ何?これ。
「ラテン文化サロン」。
カフェ?えっ「cafeTango」?タンゴですか?なんか聞こえますよ。
(男性の声)踊るって事ですか?
人見知りの酒井さん
ちょっぴり腰が引けてるようですが…
こんにちは。
あっどうぞ。
いいですか?ここ…でもカフェですか?カフェじゃないんです。
カフェじゃないんだ…。
入っちゃった。
ちょっと…。
違うんですか?
じゃあなんでしょう?
あっ…!靴いいんですか?これ。

(ギター)
(ラテンの歌)
あの…これは一体?
あれ?遼河さんまで…
やりましょうよ。
これ難しいですよ私のステップ今。

(ラテンの歌)すごい!歌…。
(拍手)
恵比寿のマダムがたくさん集ってるようですが…
ここカフェじゃないんですね?「CAF」って書いてある…。
カフェ・イ・リブロスっていう名前なんですが…。
ここはわたくしの家なんですね。
でこの1階をわたくしがカフェ・リブロスに開けて無料でみんな好きな事に使って…。
わたくしは上に住んでおります。
上に住んでらっしゃるんですね。
カフェといいながらもあくまでも交流の場という事なんだそうです
ちなみに山手線のそばにあり屋上からは絶景が楽しめるそうです
おっ…おっ…。
確かにここなら電車もはっきり見えそうです
これは絵になりますね。
あっ来ます来ます来ます。
すいません。
すると…
あっ!酒井さんこれ…新しいやつじゃないです?新型山手線…。
ああ…新型。
新型!なるほど。
今月30日から導入される山手線の新型車両
実際に線路で試運転しているのは1編成だけ
ラッキーでした
ありがとうございました。
素敵な景色でした。
素敵でした?はい。
今度ぜひ…。
ありがとうございます。
さて山手線の内側浅香さんたちも線路沿いを歩きます
また随分高いとこに。
ねえ。
私今日今までで一番山手線見たかも。
これなんかちょっと線路挟んでこっち側はちょっとなんかこうオフィス街というかビルとしてねなんかこう会社みたいなの多いですけど。
こっち側はなんかこう住宅街というか…。
しかもなんかさ昔からの古き良きたたずまいみたいな。
ちょっと内と外で全然違いますね。
そうですね。
こっちは結構静かな感じですもんね。
ちょっと空から見てみると画面上の山手線の内側には住宅地
そして画面下外側には大きなビル
実は目黒恵比寿間の山手線内側では建物の高さに10メートルの制限があるところが多いそうです
ああ〜結構こういうとこっていうのはあれかもしれないですね。
いいアングル…。
いいアングルなんでしょうね。
確かにだって真っ正面向かっていきますよここ。
そうですよね。
ベストスポットなんですよそういう意味じゃ網なしの。
あのほら…なんだっけ?鉄オタ…鉄オタ…。
なんていうんでしたっけ?あれ。
えっと…鉄っちゃんみたいな…。
撮り鉄ですか?
撮り鉄…。
あっ撮り鉄!美味しそうな名前だったんですよ。
違う違う…。
その「とり」じゃないですからね。
ちょっと撮り鉄になるしかないですね。
これで撮れるかな?私塚地さんと一緒に撮りますからね。
来ました?まだです。
音がないでしょ。
はい…。
見えないな画面…。
よし!
(スタッフ)後ろ…。
えっ何…?ごめんなさい。
すいませんすいません。
自転車通りますって言うてあんな…。
あっきた!きたきたきた!えーっ私ドキドキする。
どのタイミングだったらいいんだろう?
さあ来ました。
ナイスショットお願いします
(浅香)撮れてるかなあ?撮れてるかなあ?キャーッドキドキする!撮れてる?私。
知らないですよ。
撮れてるかなあ?
どうです?いいアングルで撮れました?
うわっ…。
どうでしたか?なんかね…ほら遠くから来て…。
あっ来た。
もう俺がホンマ完全撮り鉄やもん。
(浅香)近いでしょ?はい。
ここもう一個欲しかったでしょこの辺。
ここもう一個来たらもう真横ぐらいになるところ。
ごめん…。
はいはい。
サッて行ってもうた。
撮れた?一応僕も細々とやってましたが…。
(浅香)いいじゃないですかこれ。
来ました?来ました?うん素敵。
いいじゃない。
ほら〜!しっかりと顔がわかる。
金網なしの。
うまい!ありがとうございます。
撮り鉄でございます。
いや〜うまい!携帯がいいんだねやっぱね。
どう考えてもこっちの方がいいはずなんですよ。
(浅香)悔しいなあ…。
もう上にいますわ。
不思議だね。
いやあ一つ山手線だけでもホントに上から下から色んな角度になるんやなひと駅歩くぐらいで。
ホントに…すごい。
うわあ〜近い。
こんな…なんていうんでしょう?いわゆるガード下というんですか?こんなのなんか久しぶりの気がするなあ。
ホント。
線路下…これ山手線…下から見れるんじゃない?これ丸見えって事?もう全角度見えますよじゃあ。
上見たでしょ横見たでしょ…。
(電車の走行音)
うわ〜これは珍しい
確かにめったに見られる光景ではありません
う〜わ下でしたよ。
下からっていうのはなんか見ちゃいけないような気がしてた。
そういう…。
(電車の走行音)
(電車の走行音)
高架の隙間からここまでのぞけるところがあるとは距離も近いので臨場感たっぷりです
(浅香)おお〜!すご〜い!いや〜すごい。
下から見たよ。
ね。
見ちゃった下から。
これまた…もうなんか…。
こっちは洋な感じしてこっちは和な感じの…。
ホントだ。
すごいな!何?これ。
すごいね!お城…お城みたい。
ねえ。
両方がなんかお城みたいでしょ。
今こんな門構えのお家って…。
ないですよ。
なかなか見ないと思いません?しっかりした…絶対にちゃんと歴史のある家屋ですよね。
どんな方が住まれてるんですかね?やばい。
疑問持ち始めてるよ。
ハハハハ…絶対押せって言うやんその顔。
確かに興味は…。
ですよね。
ありますそりゃ。
確かにこういうところやから。
ホントにちょんまげとかの人が出てきそうな…。
そうなの。
私もそう思ったの。
ですよね。
聞いてみたいな。
押しますか。
いってみます?いってみましょう!もうこうなったら。
お疲れさまです。
お疲れさまでした。
乾杯!
さらにいよいよ2組が合流
山手線内側を歩く浅香さんたち
目黒で発見したのは立派な門構えのお屋敷
どんな方が住んでるんでしょう?
あっ!ハロー!ハロー!ああどうも。
あれ?こんにちは。
こんにちは。
あら?日本の方ではなさそうです
ちょっとこのお家を見てねすごいなんかこう…なんていうんだろう?長い事あるお家なのかな?と思って…。
わかりません。
わからんか…。
そうか。
住んでるの?この中に。
えっと…自分のお家?ちょっと待って。
不思議!こんな日本家屋から外国人のちびっ子が出てくるとは。
なんとかお話聞きたいんですが…
すいません。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちはお母さん。
はい。
あのね今…。
あっごめんなさい。
どうも。
(浅香)ごめんなさい。
ジャパニーズTVなんですが…。
コメディアンなんです。
ジャパニーズコメディアン。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(浅香)よろしくお願いします。
たまたまここを散歩…ウォーキングウォーキング…ウォーキングしてましたらこのホームルックしまして…ホーム…ルックアットホームしてファンタスティック!どんなお家なのかちょっと見させてもらったりオーケー?はい。
ルックオーケー?はい。
おおっ!サンキュー!
ああよかったです!塚地さん頑張りました
エクスキューズミー。
お〜すごい!きれいなお家。
わあおしゃれ!大きいですね。
大きいですね。
そして雰囲気ありますね。
ウッドチャオ…ウッド…。
ウッドテーブル。
ウッドウッド…。
イスはチェアや。
チェアアンドテーブル。
バーベキュー。
すごいですね。
すごい!バーベキューマシン!BBQ!BBQ。
ザ・BBQ!イエーイ!いやあ〜見させてもらって…入ってもいいですか?
(サマンサさん)どうぞ。
失礼します。
うわ〜すごい!おしゃれ!おしゃれ!いや〜いいじゃないですか雰囲気!
(浅香)これはいいね。
これ目黒にこういうのがね。
しかも入り口は思いっきり日本の家屋みたいなところがここへ来たらもう…中は洋風。
なんか門構えだけ和風なんやな。
去年南アフリカからやって来たホザックさん一家
和風の門構えで日本らしさが楽しめる一方で家の造りは洋風のため使い勝手もいい事に惹かれたそうです
ありがとうございました。
(浅香)ありがとうございます。
サンキュー!バーイ!バーイ!ビックリした。
いやいやいやいや…。
思ってもない…。
こっちはちょんまげぐらいの感じやったじゃないですか。
そうなんです。
私もね…。
ちょっと日本大好き的な人かと思ったら海外の人やという…。
(浅香)すごい!
一方の山手線外側を進むお二人
酒井さん遼河さんいかがでしょう?
あら?ちょっぴり足取りが重たいような…
酒井さん「目黒のさんま」って書いてあるんですよ。
食べたいですか?だって目黒の…。
これ食べれるんじゃないですか?ほら!目黒のさんま定食…。
ホントだ。
美味しそう。
さんま2人で食べましょうか。
そういえば朝からうどんしか食べてないですもんね
すいません。
(店員)はい。
今営業中…?
(店員)まだなんですよ。
まだ…。
今お散歩の番組をやってるんですが1匹だけでいいんでさんまをちょっと食べたいなと思ってるんですがまだ開店前ですよね?
(店員)でももうオープンするところなんでよろしければ…。
あっいいですか?
(店員)はいどうぞ。
やった!
よかった!お言葉に甘えて…
あれ?アハハッ…。
何から何まですいません。
いえいえいえ…。
いらっしゃいませ。
すいません。
目黒のさんまといえば有名ですけどさんまの専門店というのは珍しいですよね
頂けるのは全国屈指の水揚げ高を誇る宮城県気仙沼産
塩焼きで頂きます
いただきます。
(店員)はいどうぞ。
美味しそう!いただきます。
うん!美味しい!しっかり脂のってますね。
美味しい。
すごいきれい!小道具みたい。
美味しいですね。
美味しいですね。
(スタッフ)見比べてる…。
うん。
いかがでしたか?さんま目黒の。
さんまは目黒に限る。
あっ!
(拍手)来た!恵比寿ガーデンプレイス。
来ました!着いた!着きました。
まだいないっぽいですよね。
そうですね。
相手チームは。
酒井さん遼河さんはまだ到着していないようですね
さあまもなく合流。
楽しみです
もう塚地さんたち着いてますかね?どうなんでしょう?内側チーム…。
こっちが先かな?内側…。
あっ!塚地さんいました!えっ?あっホントだ。
塚地さん!浅香さん!あっ!あっやっと来た。
お待たせしまして…。
こんにちは!
(浅香)足取り重い…。
お二人とも重いですよ足取りが。
(浅香の笑い)疲れちゃった。
最後ゴールぐらいちょっと軽やかに来てくださいよ。
足取りが重いですって。
すごいんですよ私たち。
ほとんど座ってないんですよ。
(2人)えっ!?立ちっぱなし?ほとんど…。
(浅香)酒井さん…。
酒井さん疲れてません?正直な話ね疲れました。
(一同笑い)我々は…。
ジャジャン!全然歩いてないじゃないですか。
えっ!?これで少ないってなっちゃうんだ。
うわっ!1万も歩いてるんですか?ホンマの万歩計やな。
(2人の笑い)えーっ!?
今日1日でそれぞれ1万歩ほど散歩
内側は料理教室や大使館などを見つけ外側はお寺巡りを楽しみました
さあようやく合流
五反田から恵比寿までくまなく歩いた4人は飲食店が並ぶ恵比寿横丁へ
何時から飲んでるんですか?今から?いいですね。
肉寿司さん。
どうかなと思いまして…。
(浅香)いいですね。
このあと住みたい街の仰天お寿司に大興奮
なんか野生っぽい…。
恵比寿で合流した4人はお肉を使ったお寿司の専門店へ
お疲れさまです。
お疲れさまでした。
乾杯!乾杯!あの…。
あー美味しい。
散歩のあとの一杯体に染み渡ります
そして名物のお寿司
シャリが見えないほどのボリュームです
(店員)すいませんお待たせ致しました。
当店名物のさしとろです。
さしとろ!おお…いやっ!
(店員)岩塩とですねブラックペッパーかかってますんで味はそのまま召し上がって頂いて大丈夫ですので。
(一同)へえ〜!真ん中この部分がシャリが2貫分入ってますので…。
2貫分!よかったら一緒にお召し上がりください。
すいませんお待たせ致しました。
ありがとうございます。
名物!さしとろです。
はいさしとろ。
きれいだな!わあきれい!きれいだね。
美味しそう。
香りもいいですね。
このコショウの感じも…。
いきます。
(浅香)う〜んっ!うん…うん!香ばしい!美味しい!塚地さんなんか野生っぽい…。
うんジューシーですわ。
肉汁ハンパない…うん!
さあジューシーな肉寿司を堪能したところで…
山手線さんぽほっこりみやげの交換です
大円寺に…。
ありがとうございます。
大円寺。
こういうところに行って…。
ほう…。
(笑い)これね宝くじを入れて…。
私ね嫌いじゃないこういうの。
あのねお寺の人いわくこれ自体がお守り代わりというか…。
大きいな…にしては。
なんか…っていうものをここに入れて保存してください。
昔ながらの技術プラス最新のこういうデザイン性みたいなのが合わさった会えたという…工房みたいなのがあるんですが…。
えーっ素敵!遼河さんにはこれと。
ありがとうございます。
こぼれないように出来てるんですだから。
こぼさない器ですし…。
はあ〜。
あっここがね。
ここの返しがある事によって色んなものをスプーンですくったら落ちずにそのまんま食べれるんですよ。
(浅香)0歳から6歳の子ども向けに…。
でももう歳だから結構出るから…。
そうお思いですか?
おみやげを交換したところで今日の散歩どうでしたか?
私ね塚地さん大好きなんですよ。
えっ!?大ファンなので…。
また私は塚地さんと歩きたい。
いや〜ありがとうございます。
マジで…。
かたや聞かせて頂きましょう。
遼河さん。
そうですね…。
(浅香)遠く見ちゃった。
私の女性らしい部分が一つも出なかった。
(スタッフの笑い声)あるんですか?それは。
ちゃんとあるんですか?遼河さん。
今度は僕が色々仕切ります。
ホントですか?すごい。
じゃあプライベートで2人で…。
(笑い)なんでプライベートになったら2人とも「なんで?」みたいになるんですか?
外側と内側
今回は特別対照的な散歩になったようです
このあとは再開発で話題の立川目指してひと駅散歩
次回はこの2組が立川駅を目指してひと駅散歩
路地裏で見つけた絶品スイーツに…
(北村)なんじゃこりゃ?
(的場)何?これ。
(北村)突如現れた謎の球体。
今が見頃の絶景スポット
次回のお散歩もお楽しみに
2015/11/08(日) 10:00〜11:45
ABCテレビ1
さんぽサンデー 浅香唯・塚地武雅・酒井敏也・遼河はるひ[字]

今回は山手線1周さんぽ 第2弾!五反田駅から恵比寿駅まで、山手線の内側と外側をさんぽします。内側チームは浅香唯&ドランク塚地。外側チームは酒井敏也&遼河はるひ

詳細情報
◇番組内容
山手線の内側と外側に分かれて、五反田駅から恵比寿駅を目指してさんぽ。内側をさんぽしたのはドランクドラゴン塚地武雅さんと浅香唯さん。塚地さんにとって浅香さんは高校時代の憧れの人。浅香さんのためになにかと頑張っちゃいます!目黒駅近くで、大使館の中に日本家屋があるという不思議な光景発見…。どういった造りなのか気になり、浅香さんのために塚地さんが大使館に撮影交渉!見事成功し、大使館を訪問させて頂きました。
◇番組内容2
一方、山手線外側の万歩計を引き継いだのは酒井敏也さんと遼河はるひさん。山手線外側を歩く二人はボクシングジムの看板を発見!早速、訪問してみると…大興奮の酒井さん。酒井さんは大のボクシング好きで、世界チャンピオンを目の前にテンションが上がりっぱなし!最後、恵比寿ガーデンプレイスで合流した4人は、いま恵比寿で話題のスポット「恵比寿横丁」に向かいます。絶品肉寿司が堪能できるお店で乾杯!
◇出演者
浅香唯・塚地武雅・酒井敏也・遼河はるひ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo-sunday/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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