北陸金沢にやって来ました。
町のシンボル鼓門の前のジョン・カビラです。
さあ今回の旅どんな発見があるんでしょうか。
ワクワクしています。
(片山)もうカビラさん1人で金沢!?羨ましい!いいでしょ?金沢といえば見どころ満載ですよね。
ですよね。
はいいらっしゃい!いらっしゃい!おいしいものもいっぱいあるし。
カニ!でも今回訪れたのは全国から多くの皆さんが観光ではなくて視察に訪れるという福祉施設なんですよ。
お年寄りに子どもたちそして学生が互いに支え合いながら暮らしているんですね。
ほう。
何だか福祉施設というか町みたいですね。
そうなんですよ。
ご覧になった皆さん施設だと思わないでしょうね。
要するにもう町そのもので…。
そう。
今日は新たな発想で始まった福祉の取り組みをサキどります!
(2人)おはようございます。
カビラさん一つの福祉施設に高齢者の方から若者子どもたちがみんな一緒に住んでるっていう事なんですね。
そう。
それがポイントなんですよね。
今福祉の環境非常に厳しいですよね。
高齢者の皆さんが増えている。
そして孤立しがち。
ケアする皆さん担い手の数も圧倒的に足りない。
すごい問題なんですけれども一つここにヒントがあるんじゃないかというふうに思うんですよね。
ちょっとご覧頂きたいんですけれどもこの施設金沢市の郊外に2年前にオープンしました。
およそ1万1,000坪の敷地の中に100人ほどの皆さんが暮らしているんですね。
見てみるとレストランにクリーニング店。
本当にこれ施設というより町そのものじゃないですか。
そうなんですよ。
いろんな工夫があるんですがこの青い色のお住まいですよね。
高齢者の方が住むサービス付きの住宅。
障害がある子どもたちが住む住宅。
学生向けの住宅という事でごちゃ混ぜになってるんですよ。
ほう。
ごちゃ混ぜ。
はい。
何かそこにねらいありそうですね。
そうなんです。
どんな理由とそこに工夫があるのか見てきました。
まず訪ねたのは敷地の中心部にある高齢者向け住宅です。
あっ鈴木さんよろしくお願いします。
お邪魔します。
今年4月。
神奈川県横須賀市から移り住んできました。
早速中を拝見すると…。
失礼します。
男所帯ですからもう殺風景に暮らしております。
いえいえ。
え〜1LDK。
この風景が何となく軽井沢のコテージに似ている感じで。
すてきな高原ライフ。
そんな感じですね。
そうなんです全く。
はあ〜。
本当ですね〜。
うん。
安否確認や緊急時の対応などのサービスが付いて家賃は11万円。
ちょっとお高め?でもまあ安心ですもんね。
鈴木さんが長年暮らした横須賀を離れて縁もゆかりもない金沢に移り住んだ理由。
何でしょう?去年妻に先立たれ一人になった事がきっかけだったんですね。
安心して暮らす事ができるついの住みかを求めたのです。
鈴木さんが楽しみにしている日課。
住民の皆さんなら誰でも使える敷地内の畑での農作業なんですよ。
へえ〜。
子どもたちのところ?そうなんですよ。
この日収穫したサツマイモは敷地内に暮らす障害のある子どもたちの施設にお裾分け。
そういう事か〜。
実はこの敷地には住民同士が自然と交流できる仕掛けがいろいろあるんですよ。
えっ?どんなものですか?例えばそれぞれの建物なんですが玄関やベランダがあえてこれ向き合うように設計されているんですね。
確かにそうなってますね。
住民同士が挨拶を自然に交わしたり声をかけ合ったりする機会増えそうですもんね。
そうなんですよ。
更に共有のキッチンやリビングも作られているので住民同士が気軽に集まる事もできるんですね。
住民たちが自然に交わるこれらの仕掛けあるねらいを持って設計されているんですよ。
かなり工夫されてますね。
そして偶然の出会い僕にもあったんですよ。
あの…何か若い方がいますけど。
そうです。
小村君っていって金沢大学の学生さん。
お疲れさまです。
あっおはようございます。
カビラです。
よろしくお願いします。
小村さん?はい。
敷地内には学生向けの住宅も建てられていて近隣の大学に通う1人暮らしの学生が入居してるんです。
へえ〜。
いやこれ…ワンルームですね?そうですね。
ワンルーム。
はい。
これが…お城なんですね?そうですね。
このお部屋家賃はたったの3万円。
相場の半額なんですよ。
安い。
驚くのはねでもまだ早いんだな〜。
こちらは?はい。
美術大学に通う学生向けの部屋なんですよ。
これね広いでしょ?うん。
アトリエなんですよこれ。
えっ?お部屋じゃなくてアトリエ?ここでね活動してたらそれはいい作品もまた出来そうですね。
…でアトリエの脇にはトレーラーハウス。
なんとここが生活のスペースなんです。
こっちが?そう。
これもアトリエつきでこちらも家賃は…片山さん月3万円。
うわ〜!でもこれ学生向けの住宅はどうしてこうやって安いんですか?いやその訳こそが福祉に学生を巻き込む仕掛けなんですよ。
ほう。
実は敷地内での月30時間のボランティアが学生の入居条件になってるんですよ。
そういう事なんですね。
例えば先ほどのこの小村さんですけれども障害のある子どもの施設で週に4日食事のケアなどをしているんですね。
はあ〜。
それで家賃は格安に。
なるほど考えてますね。
工夫してる。
そして美術大学の学生は地域の子どもたちに向けた工作教室を開催するんです。
へえ〜。
でもこれ子どもたちにとってもとってもいいですね。
うん。
あっ楽しそう。
そう。
貴重な体験。
更にここで暮らす学生と高齢者との交流も生まれているんです。
あっこちらさっきの鈴木さん?そう。
入居から半年。
ここでの暮らしにすっかりなじんでいる鈴木さん。
思いがけない変化もあったようです。
変化…。
今鈴木さんは週に4日敷地内のデイサービスに通っているんですよ。
今年の8月…えっ?鈴木さん本人が資格を?うん。
利用者ではなくヘルパーに。
福祉サービスを受けるだけではなく担い手にっていう事なんですね。
自分も人の役に立つ事ができるというねこういう実感が今の生きがいなんだそうです。
なるほど。
この日は仲よくなった利用者が鈴木さんの背中を流してくれました。
いいじゃないですか。
まさに持ちつ持たれつですね。
でも本当にここの暮らしぶり充実しているっていう…。
私は充実しています。
もう老人の施設入っちゃうとお金をいくら積もうが積むまいが老人の雰囲気になっちゃうんですよね。
施設そのものが…老人の空気。
はい。
もうその世界のみというか。
その世界のみ。
そこからはもうちょっと広げたかった?広げたいと…。
そういうふうに感じさせるものがここにはあるって事なんですね。
…と思います。
本当に鈴木さん生き生きと過ごしてらっしゃいますね。
高齢者にとっても若者にとっても両方にメリットがある取り組みですよね。
そうなんですよね。
まさにウィンウィン。
ですね。
さあここからはコミュニティデザイナー山崎亮さんにも加わって頂きます。
お願い致します。
(2人)よろしくお願いします。
山崎さんはこの取り組みどんなふうにご覧になりました?すばらしいですね。
今ごちゃ混ぜで住むいろんな世代の人たちが一緒に住むというのが再注目されてるんですね。
これまでは長い間ですねそれぞれの状態にある人たちを分けて住むという事がちょっと推奨されてきた時代だったんです。
例えば象徴的なのがニュータウンですけれどもニュータウンは大体同じぐらいの世代年収も割と同じぐらいの人たちこの人たちが一緒に住む場所だったんですね。
ところがこれ40年ぐらいたつとみんなおんなじように高齢者になってきてちょっと課題が出てきたんじゃないかという事になってきます。
福祉の分野も同じでやっぱり高齢者の福祉障害者の福祉あるいは児童福祉。
福祉の法律によってそれぞれ施設を作ってそれぞれが同じ状態の人たちを集めてケアしていくという事を進めたんですがもう少しミックスしてみんなでいろいろいろんな人たちが生活を支え合うというスタイルに変えていった方がいいんじゃないかというのが今の潮流になってます。
本当にまさにサキどった取り組みなんですね。
さあこの施設なんですけれども工夫はですねここにある住宅のみに施されている訳ではなくてこの周りの商業施設にも福祉と密接に関わる仕組みがあるんですね。
探ってきました。
施設の中には13軒のテナントが入居しているんです。
売店もあるし…。
飲料…。
日々の暮らしに役立つ日用品や…ジャズバンドが演奏するカフェも。
おしゃれ。
そしてキッチンスタジオなど。
実はこれらのテナントも福祉を担うメンバーなんですよ。
うん?どういう事?ずばり…えっ?タダ?はい。
そのかわり入居者や周辺の地域に暮らす人のために何らかのサービスを提供する事が決まりなんですね。
例えばこちらのクリーニング店です。
働いているのは障害のある人たちなんですね。
受付から洗濯物の仕上げまで任されています。
なるほど。
障害者の方の雇用にもつながりますし社会参加に一役買っているっていう事なんですね。
そしてボディーケアサロンではデイサービスの利用者に無料で体操教室を開いているんですね。
なるほどね。
ビジネスと福祉ここも一体となってるんですね。
そして敷地の中でびっくりするものを見つけてしまいました。
ちょっと失礼します。
アハハ。
まさか…。
まさかの…。
まさかですよね。
アルパカですか?どうしてここにアルパカがいるんですか?
(雄谷)これはあの〜何でですかね?えっ!?
(2人)アハハハ!まさかのアルパカ?そうなんですよ。
で珍しいアルパカを目当てに近所の子どもたちが頻繁に遊びに来るんです。
こうやってアルパカを介してまたいろんな広がりがあるんですね。
子どもたちだけではなく周辺地域の住民みんなにここを訪れてほしいとの仕掛けがほかにもあるんです。
こちらの天然温泉地域の人は入浴料無料!更に地元の農家の皆さんが育てた野菜の直売所もあります。
ほう〜!新鮮な野菜を目当てに施設の外からもたくさんの人が訪れるんですね。
施設の外から?は〜なるほどこういうさまざまな仕掛けで周辺の地域ともつながりが生まれる訳なんですね。
今敷地の中で最もにぎわっている場所がこの共同売店なんです。
へえ〜あっ駄菓子売ってますね〜。
このお店住民たちの共同出資で運営されているんですね。
で住民たちが交代で店番もしてるんですよ。
伺ってもよろしいですか?お話伺ってもよろしいですか?お店番は楽しいですか?さまざまな世代の人たちが交流し互いに支え合う暮らしなんですね。
これからの福祉を考えるヒントがちょっと見つかった気がしましたよ。
う〜ん。
まさに居住スペースだけではなくて周りの商業施設テナント料タダ?そしてすごいのは周りの施設外の方が訪れている。
そこでまた交流が生まれるって事ですよね。
そうですね。
福祉施設っぽくないですよね。
普通に施設だけってしてしまうとやはり外の人たちが入ってくるきっかけがないしそもそも入りづらいですね。
ところが施設の入居者の方々にとってみれば外から人が入ってこないという事はほとんど毎日同じ人としか顔を合わせない。
新しく何かこう刺激があるとかですね新鮮な話題というのが外から入ってこない事になっちゃいますので施設入居者にとってもやはり生活の質が上がらない事になってしまうんですね。
だからかなりのご苦労をされてですねそれこそアルパカ温泉直売所。
町のようにしていこうという事に取り組まれてるんじゃないかと思うんですね。
これまでやはり施設は町から隔離して同じ種類の人たちに効率よくサービスを提供するという事をやってきたんですが施設で多くの専門職に介護をされながらお世話になりながら生きていくという方法はやっぱり入っている人たちにとっても刺激があんまり足りないのとそれからお金もかかっちゃいますね。
税金もかかっちゃう。
国はこれから徐々に在宅家に戻していきたいと思ってるんですがその時重要になるのは家族だけでサポートするのは大変なので施設にいた時のようにいろんな人たちにサポートしてもらいながら暮らしていく事が必要でこれはまさに地域福祉なんですね。
でもその地域福祉。
実は少しずつですが始まりつつあるんです。
おはようございま〜す。
子どもたちが続々とやって来たのはこの場所。
ん?どんな施設ですかこれは?保育園?違うんですよ。
実はこちらサービス付き高齢者向け住宅があるマンション!えっ?そこに子どもたちが?ここは交流を図る事を目的に建てられたマンションなんです。
マンション内の交流スペースには近くの保育園児が定期的に訪れて入居者との時間をこうして楽しむんです。
お遊戯の披露です。
うん!交流にこだわる理由。
実はある研究の結果で高齢者が子どもと触れ合う事で認知症の予防につながるという事が分かったからなんです。
なるほど。
でも交流スペースってほかにもよくありますよね。
でも交流のための仕掛けこれだけじゃないんです。
こちらマンションのフロア平面図です。
ワンフロアにサービス付き高齢者向け住宅と一般向けの住宅をあえて混在させているんです。
は〜日頃から交流の可能性を作ってるって事ですね。
そう!は〜いどうぞ。
お〜おいしそうだなこりゃ。
自分の子どもに苦労をかけたくないとここに引っ越してきた岩原さん夫妻。
夫の喜代美さんは自分の特技を生かして近所の子どもたちと交流したいと思っているんだそうです。
ハーモニカ?4月のオープンから7か月。
既に60組が入居待ちという人気ぶりなんです。
一方こちらは…閉店したスーパーの空き店舗を改装して2年前地域の拠点を作りました。
地域の拠点?その名も地域共生ステーション。
住民が互いに支え合って交流する事が目的なんです。
共に生きるの「共生」?うん。
この取り組みポイントは住民が主体という事。
行政のバックアップを受けた住民が自発的に話し合いを重ね施設の規模場所運営方法全部自分で決めるんです。
自分たちのものって事ですね。
取り組みは多くの関心を呼んで住民たちの主体的な活動につながっているんだそうです。
放課後には退職した小学校の先生が子どもたちに無料で勉強を教えたり…。
これは助かる。
幼い子どもが音楽に親しみ母親同士も交流したり。
この場所では住民たちが自然とつながり互いに支え合っているんです。
なるほど。
住民主体の拠点作りを呼びかけた市長の吉田一平さん。
自治体の財政が厳しくなる中で住民一人一人が福祉の担い手になってほしいと考えました。
長久手市では地域共生ステーションを市内6か所に広げたいと今も住民が話し合いを進めています。
はあ〜こんな動きがあるんですね。
この取り組みはどんなふうにご覧になりますか?はい。
え〜まず1つ目のマンションの事例。
あれはとてもユニークですね。
やっぱりサービス付き高齢者向け住宅っていうのはその専門の施設として作る事が多いんですけれどもそこに一般の住宅も合わせ更には交流するためのスペースを1階に設けると。
これ普通に考えたら1階ってのはお店に貸したりね入居者入れたりすれば家賃取れる場所ですよね。
ですよね。
でもやはりそれをやらないで入居者の方々が交流する。
これは画期的な取り組みだと思いますね。
何か提供できるっていう思いがやっぱり高齢の皆さん生きがいにつながりますよね。
何かできるもの持ってらっしゃいます。
ただそんなのは役に立たないだろうと自分で多分蓋をしちゃってるところがあるような気がしますので。
まあ小学生どうでしょう一緒に遊ぶだけでもって事ですよね。
そうですね。
本当にあの〜高齢者の方々小学生がいると本当に笑顔になりますよね。
最近の研究ではあの作り笑いでも寿命はどうやら2年延びるらしいという事が分かってるんですって。
ハッハッハッハ笑っときましょう。
ハッハッハ!作り笑いでも?作り笑いでも2年延びる。
あの〜一方で長久手の取り組み。
これもまさに住民が主体。
そうですね。
行政全部決める訳じゃないですというふうに地域に任せたっていう点がすごく重要だったと思いますね。
あとその中をどんな形にするのか。
あるいはその中で何をするのかはその地域の住民の人たち話し合って決めて下さいと。
でこれをやると意見を出した住民の方々がそのあとの運営にまで関わるようになるんですよね。
ある種の責任感とまあある種のワクワク感ですか。
それを両方持って関わり続けてくれるようになりますので。
まさに当事者になる。
はい。
やはり行政に「お願い」って言うんじゃなくて自分たちでやっちゃおうよというふうに活動を開始する事。
これはとても重要だと思いますね。
でそこにビジネスのチャンスもあるっていう事ですよね。
そうですね。
これまでどおりの施設の作り方とかマンションの開発のしかたではなくてやはり地域の人たちが求めているのはそのつながりを作るというところだったんだと思ったら施設の作り方も変わるでしょうしマンションの作り方も変わる。
大きなビジネスにつながっていく。
この可能性があると思います。
ずっとこう施されるものと思っていたのがいや自分で作っていくんだっていう。
まさにこれ今の高齢者の方々の問題でもありますけれども実は我々世代の問題でもありますよね。
これから本当に65歳以上はまだまだ元気という時代になりますし働いていた時間と同じぐらい実は地域で過ごす事になりますのでその時に地域がどうあるのかを今から考えておく事は我々の下の世代の人たちにもとても大事な事になりますから。
あ〜何ができるかな?そうですね。
一生現役だぞって事ですよね。
まさにそうです。
ピッチは変わっても…ああごめんなさい。
ステージは変わっても。
はい。
すぐサッカー。
いや〜片山さん。
はい。
まあ本当久しぶりのロケだったんですけれども学びましたね今回は。
で自分のライフステージ的にあの共生ステーションでちょっとデビューしてみていろんな方が住んでいるマンションへ移ってそしてついの住みかはやっぱりあの金沢のパターンですかね。
コミュニティーの中にっていう。
ねえ〜。
もうヒントたくさんありましたね。
そうなんですよ。
ちょっと交流する事で何かまた新しい発見気付きがあるんだってもうね意識変わった。
これから私何ができるか考えてみます。
プレゼン術。
アナウンサーさんだからありでしょ。
さあその試みは始まったばかりという事でエンディングナンバーはCarpentersです。
「We’veOnlyJustBegun」。
2015/11/08(日) 08:25〜08:57
NHK総合1・神戸
サキどり↑「“多世代共生”で老いも若きもハッピーに!」[字]
今、年齢や障害の有無を超え、さまざまな人が共に暮らす「多世代共生」が注目を集めている。各地で芽吹き始めた「多世代共生」の動きを番組MCのジョン・カビラが取材した
詳細情報
番組内容
高齢者介護や子育て支援など、課題山積の日本の福祉。しかも「少子高齢化」などにより、福祉予算の先細りは必至…。そんな中、年齢や障害の有無を超え、さまざまな人が共に暮らす「多世代共生」が注目を集めている。各地で芽吹き始めた住民主体の「多世代共生」に向かう動きを、番組MCのジョン・カビラが自ら取材。「多世代共生」は福祉を担う力となるのか?今、芽吹きつつある「新しい福祉」のあり方を伝える。
出演者
【ゲスト】コミュニティデザイナー…山崎亮,【キャスター】ジョン・カビラ,片山千恵子
ジャンル :
情報/ワイドショー – その他
ニュース/報道 – 経済・市況
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:33732(0x83C4)