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 河村たかし・名古屋市長の自宅兼事務所で、敷地内に置いてあったバケツに火がつけられた事件で、愛知県警は5日、同市守山区の無職少年(19)を器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「両親の仲が悪く、たまっていたストレスを母が応援していた河村市長にぶつけた」と話しているという。

 東署によると、少年は10月27日午後1時45分ごろ、同市東区古出来2丁目の河村市長の自宅兼事務所で、外に置いてあったプラスチック製のバケツのふたに火をつけ、壊した疑いがある。

 少年はライターのオイルをふたにかけ、マッチで火をつけたと説明。自宅からはマッチやオイルが見つかったという。

 県警は防犯カメラの映像を分析し、自転車で現場から立ち去った人物の逃走ルートを解明し、住んでいるとみられる地域を特定。聞き込み捜査などで少年を割り出したという。