(訳者注) クロップサークル(ミステリーサークル)に関しては、今でも毎月のようにどこかに現れたりしていつつも、いつまで経っても何なのかわからないということもあり、いささか一般的な興味も失いつつあったような感じもありましたが、ここにきて話題沸騰となっています。
7月12日の夜、英国の巨大遺跡ストーンヘンジのすぐ横に「一夜にして」巨大なクロップサークルが作られたのです。
その写真を先に載せておきます。
上に写っているのがストーンヘンジ。
ストーンヘンジの周辺にいる観光客と思しき人の姿と比べても、この大きさがわかると思います。
記事には200フィート、すなわち60メートルくらいと書かれてあるのですが、それより大きいように見えなくもないです。
この周辺は人気の観光スポットでもあり、日中は常に観光客がいる。つまり、いつでも人がいるという場所でもあり、その場所に突然作られた巨大なクロップサークルに、「どうやって?」と感嘆の声が上がっています。
なお、このストーンヘンジに関しては、3年くらい前のBBCの報道で、「治療のために作られた可能性が高い」ということが述べられました。まあ、もちろん実際のところは不明ですが。下のがオリジナル記事です。
以下は、デイリーメールより。
なお、記事のタイトルにある「ドルイド」とは、ケルトの古代信仰のドルイド教の宗教的な儀式を執行する人のことだとか。
▲ 1719年に描かれたドルイドのイラスト。
Perhaps it was the druids: Mystery of 200ft crop circle within yards of Stonehenge
デイリーメール 2011.07.14
ドルイドの仕業? ストーンヘンジの敷地内の60メートルのクロップサークルの謎
ストーンヘンジが建設された理由そのものが今でも議論の対象となっている神秘の多い建造物だが、しかし、それとは別の新しい難題がストーンヘンジに登場した。
昨日(7月13日)、ストーンヘンジの遺跡から見える敷地内に 直径約60メートルのクロップサークルが現れたのだ。
クロップサークには、「誰が作ったか」という議論が常に出るものだが、今回も、これをおこなったのは誰かという議論で溢れかえっている。
人間によって作られたと主張する人たちもあれば、地球の磁場によって作られたということを言う人たちもいる。また、これらを地球外のエイリアンがおこなっていると確信している人も多い。
ストーンヘンジはイギリスの古代施設の中でも最重要の場所のひとつと考えられていて、観光地としても大変人気が高い。
今回ストーンヘンジに現れたクロップサークルのデザインは、数週間前にイングランド南部にあるウィルトシャーに描かれたクロップサークルと同じデザインだ。
このデザインを「3つの半月を示している」と言う人もいる。
これらがよくできた人によるイタズラのたぐいだと考える意見が多いが、ただ、今回のストーンヘンジのクロップサークルにしても、その「作り方」に関しては謎のままだ。
このパターンはコンピュータによって作られたデザインだと主張する人もいる。
しかし、このクロップサークルが人の手によってなされたとした場合、完成までの時間がどうしても足りないと考える人たちも多い。夏は夜の時間も短く、闇夜の短時間の中で、一晩でこれだけ大きなクロップサークルを人間が描き出すことが果たしてできるのかという疑問は消えない。
一方で、このパターンが、地球外の生命からのメッセージ、あるいは、これを「神からのメッセージ」だと考える人たちさえいる。
また、最近言われている、もうひとつの理論としては、巨大なエネルギーが電離層で地球の上空に溜められて、そのエネルギー線が地面に描かれているのではないかという説がある。そして、その場所として、過去にクロップサークルが複数現れたようなミステリーポイントの磁場の位置と関係するのではないかという説だ。
どの説も推測の域を出ないが、謎はいまだに多い。
(訳者注) クロップサークルに関しては、過去に記事で取り上げた中でもっとも印象的だったのが、
・ミステリーサークルに描かれた地球でもっとも美しい方程式
In Deep 2010.05.24
でご紹介した、「オイラーの等式」というものを現したというものです。
オイラーの等式とは、
を言うようですが、これが「世界でもっとも美しい数式」なのだそう。
私には何が美しいのかわからないですけれど。
あと、もっと衝撃的だったのが、2011年2月14日の記事(追加の話題1)でご紹介した不思議な形をしたクロップサークル。
これは何の形か・・・と悩んでいたのですが、結果は・・・
でした(笑)。
いろいろなことがあります。
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