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それいけ!ゆとりーマン

ゆとりのサラリーマンが庶民的なことを発信するブログ

仕事を辞めてもチャンスはあるから

ビジネス・転職・就活

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 私は大学を卒業した後そのまま企業に就職しました。しかし3年も経たないうちに辞めてしまいました。辞めた最たる理由は「とにかく上司と合わなかったし、自分も合わせることができなかった」ことでした。

 社内では自分が一番ひよっこ。そういう立場であるため、上司の命令を聞くのは部下である以上は致し方ないことかもしれません。ミスをしたら怒られることは当然です。なにか漏れがあったときに厳しく言われるのも分かります。しかしいくら上司であろうとも理不尽なことまで言われるのは納得がいきませんでした。だったら反論して納得させるなり手段はあったかもしれませんが、私は頭にくると無視するような人間で、そうすると更にこじれて関係が悪化し、最終的には修復できないようなところまで来てしまいました。愛社精神もとっくに枯れ果てていました。

 そのときにはかなりストレスが溜まっていたと思います。あるとき歯ぎしりによる歯痛や偏頭痛といった不調が頻発するようになりました。最終的に「もうダメかな」と思うようになり、新卒で採用してくれた会社を辞めることを決めました。

 

 

我慢して続けても…

 仕事をすぐに辞める人に対してよく「我慢がない」等と言われます。

thepage.jp

 どうせ自分も言われるのだろうなあなんて思っていたので、転職サイトに登録する前にこのことについて考えていました。確かに他人から見れば自分は我慢がないかもしれません。納得のいかない理不尽なことを言われても無視せず素直に頷いていれば関係がこじれることもなかったかもしれませんし、また気持ちを抑えて冷静に反論していれば解決に向かったかもしれません。

 しかしどう考えても、今この職場で我慢して続けて働いたとしても絶対に貢献できる気はしないし、自分のためになるとも思えません。たぶん、我慢だとかどちらが悪いかだとか合わせるとかじゃなくて、合わないものは合わないのです。たとえ我慢して合わせたとしてもグダグダになるだけです。

 たったら合うところで働きたい。

 我慢してグダグダになるよりも、合う環境を探してそこで頑張った方が絶対に良い。

 そうして転職を決断しました。

 

 

わがままで辞めてもいい

 転職・退職を考えている人は大抵いまいる職場に何らかの不満を抱えているものだと思います。あくまで例でしかありませんが、こんなアンケート結果がありました。
1位  上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった
2位  労働時間・環境が不満だった
3位  同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった
4位  給与が低かった
5位  仕事内容が面白くなかった
6位  社長がワンマンだった
7位  社風が合わなかった
7位  会社の経営方針・経営状況が変化した
7位  キャリアアップしたかった
10位 昇進・評価が不満だった
 赤文字の「キャリアアップしたかった」以外はどれも不満を理由に転職を決めているのです。その半面で「わがままで仕事を辞めるのは格好悪い」と考えている人も多いと思いますが、そんな見栄を張ってストレスを溜めて楽しいのでしょうか。少なくとも私は楽しくありませんでした。ストレスが溜まり心身を傷めてしまうような職場なんてただ辛いだけです。
 周囲の人の目が気になるなんて方もいるかもしれませんが、気にする必要もありません。多くの人が辞めたり転職するときはわがままでそうしていくのですから。
 

 

チャンスはある

 

「入社して3年も我慢できずに辞めるようなやつを採用する会社なんてない」

 これもよく言われていることです。こう言われているからこそ「辞めたらチャンスがない」と思い込んで、我慢してストレスを抱えてうつ病になる人もいるはずです。

matome.naver.jp

 結論を言ってしまえばチャンスはあります。むしろ新卒を取らずに少し会社で働いたことのある人材を狙って採用している会社があるくらいですし、私が転職して入った会社もそうでした。

job20s.mynavi-agent.jp

re-katsu.jp

 このように第二新卒向けの転職支援サイトまで存在するくらいですから。

 面接で「なぜ社会人経験の浅い人材を採用するのか」と質問をしたことがありますが、「新卒を採用するよりもビジネスマナーを身につけており、ある程度会社で働き社会のことを理解している人間を採用するほうが教育のための経費がかからない」とのことでした。業界ではこういった人材を第二新卒と呼びますが、どうやら結構需要があるみたいです。

 私の場合は早くにこういった会社に目を向けて在職中から転職活動をしていたこともあり、退社日の翌日には転職先に入社することができました。

 

 

消去法の会社選び

 転職するにあたって、どういう職場でどういう人たちが働いているのかというのは非常に気を使いました。しかしこれは面接で聞いたとしても実際に入社しないと分かりません。

 ただ、私はどうしても避けたいと思うものがいくつかありました。

  • 社員数が多い → 大企業に勤めていたので心機一転するなら
  • トップダウン → 上司が絶対というのが辞めた最たる理由だから
  • 全国転勤有り → 転職するなら転勤なしの会社が良かった

 たぶんこれが自分に合っていなかったものだろうなあと思うことを挙げて、あてはまる会社があればそこは避けるという消去法で会社を探したのです。

 そうやって運よくすごくいい感じの社長と会うことができ、そこの会社に入社しました。社員数一ケタの本当に小さい会社なのですが、すごく良い会社で、転職して本当に良かったと思っています。

 良い会社に巡り合うためには運も必要だとは思いますが、避けるべきところを避けることも大切だと思います。

 

 

楽しく生きるために

 転職してから心にゆとりが生まれました。ゆとりが生まれたからバンバンと記事を書いて投稿できています。ゆとりのないストレスまみれの生活では絶対に面白いなあと思う記事は書けないと思いますし、そもそも何に対してもヤル気が湧いてきません。

 楽しく生きるためには心にゆとりが必要なのだと再認識しているところです。

 逆に、見栄を張ったり我慢して居ても全く楽しくありません。ストレスが溜まる一方です。高い給料がもらえてそのために厳しい仕事をしているというのであればまだしも、大して高くもない給料の職場で我慢してストレスを溜めながら留まる必要なんて苦痛でしかありません。

 もし「辞めても行く当てがない」と考えているのであれば、それは思い込みです。第二新卒を欲する会社は絶対にありますし、探すことも難しくはありません。良い会社に巡り合えるかどうかの保証はできませんが、若い社員を求める会社はたくさんあります。今の仕事を辞めたとしてもチャンスは必ずあります。

 一度きりの人生なんですし、どうせなら楽しく生きましょう!

 

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