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ワゴン車横転事故 定員の2倍の12人が乗車11月9日 12時11分
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9日未明、東京・新宿区の山手通りでワゴン車が横転した事故で、けがをした男女12人は大学のサークルのメンバーとみられることが分かりました。警視庁は、1台の車に定員の2倍に当たる12人が乗っていたことから道路交通法違反の疑いもあるとみて調べています。
この事故は、9日午前3時45分ごろ、東京・新宿区中落合の山手通りでワゴン車が歩道に乗り上げて横転したもので、乗っていた、いずれも20代の男性8人、女性4人の合わせて12人全員がけがをしました。警視庁や東京消防庁によりますと、このうち男性5人と女性2人が重傷だということです。
これまでの調べで、12人は大学のサークルのメンバーとみられ、ワゴン車はレンタカーで、警視庁は、事故当時、1台の車に定員の2倍に当たる12人が乗っていたことから、道路交通法違反の疑いもあるとみて当時の状況や事故の原因を調べています。
現場は西武新宿線の「中井駅」から北西におよそ300メートル離れた片側2車線の見通しのよいほぼ直線の道路です。
これまでの調べで、12人は大学のサークルのメンバーとみられ、ワゴン車はレンタカーで、警視庁は、事故当時、1台の車に定員の2倍に当たる12人が乗っていたことから、道路交通法違反の疑いもあるとみて当時の状況や事故の原因を調べています。
現場は西武新宿線の「中井駅」から北西におよそ300メートル離れた片側2車線の見通しのよいほぼ直線の道路です。