iOS9.1にも対応。リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」のレビュー

手持ちのiOS9.1にアップデートしたiPhone5sとMacBook Air 11インチ用にリュウドのキーボード「RBK-3200Bti」を購入したのでレビューします。

iOS9.1の言語切替に中途半端に対応しているRBK–3200Bti。

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iOS9.1(iOS9)から突然変わった言語切替のショートカットキー。

リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」には独立した「英数」と「かな」キーがありますので、言語切替するときにショートカットキーを使わなくてもそれらのキーを使えば効率が良いと思ってた訳ですが、試してみると中途半端に対応している結果に・・・

具体的には、iOS9.1にアップデートしたiPhone5sでは、英語→日本語の言語切替はRBK-3200Btiの「かな」キーを押せば日本語に切り替わりますが、日本語から英語への切替ではRBK-3200Btiの「英数」キーを押しても無反応です。

従って、日本語から英語に切り替える時のみiOS9.1既定のショートカット「Ctrl+Space」キーを押さないといけないということが分かりました。

英語から日本語への切替は「かな」キーでいけるのにどうして「日本語」から「英数」への切替は「英数」キーで出来ないのか。

ここら辺が疑問ですし、言語切替を中途半端に対応しているな、といった印象を持ちました。

まぁ英数から日本語へ切り替えるときは「かな」キー使えますから少しは楽ですけどね。

MacBook Air 11インチでの言語切替はRBK-3200Btiの「英数」「かな」キーで行えます。

RBK-3200Bti

先述しましたように、iOS9.1にアップデートしたiPhone5sで言語切替するとき、「日本語」から「英語」に言語切替するときは「英数」キーを押しても無反応でした。

しかし、MacBook Air 11インチではきちんとRBK-3200Btiの「英数」「かな」キーがきちんと反応することが分かりました。

従って、リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」はMacBook Air 11インチ内蔵のキーボードと同じような形で言語切替が可能となっています。

リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」の打ち心地。

リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」のキーピッチは18mmのため、MacBook Air 11インチと遜色ない打ち心地です。

むしろキーの押し心地やキーの跳ね返りがMacBook Air 11インチよりも良く、全体的にみてMacBook Air 11インチ内蔵のキーボードよりもRBK-3200Btiの方が打ち心地が抜群に良いです。

反応の悪いキーなし。

粗悪なBleutoothキーボードだと、キーを打っても無反応になるものがありますが、今回購入したリュウドのキーボード「RBK-3200Bti」は今のところ反応の悪いキーはありません。

また、今のところですがキーを打ってないのに暴走して勝手に文字が入力されていくといった不具合もないです。

iOS9.1との相性も良いみたい。

iOS9.1にアップデートしたiPhone5sでちょろっと文章打ってみたのですが、リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」はiOS9.1との相性は良いみたいです。

MacBook Air 11インチで使ってるときと同様、暴走も無くきちんと文字入力が出来ます。

最後に

今回購入したリュウドのキーボード「RBK-3200Bti」は折りたたみ式のキーボードであるため、出先で使えるBleutoothキーボードになっています。

また、公式サイトにも掲載されていますが、最近アップルから発売されたiPhone 6sにも対応しています。

僕の場合は、リュウドのキーボード「RBK-3200Bti」をiOS9.1にアップデートしたiPhone5sでも使いますが、MacBook Air 11インチ内蔵のキーボードと僕の指が非常に相性が悪いので、MacBook Air 11インチ用のキーボードとして使っていく予定です。

公式サイト

REUDO RBK-3200Bti

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