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2009/08/17 (Mon)

[]TrueImageで作成した*.tibファイルを元に仮想PCを起動する TrueImageで作成した*.tibファイルを元に仮想PCを起動するを含むブックマーク


最近はバックアップツールとしてArcServe等よりもTrueImageを使う場合が多い。これは「データのバックアップ」よりも「システム全体のバックアップ」という要件の方が多くなってきているからだ。

(サーバが多目的化し単なるファイルサーバという物が減っている。勿論本来は目的別にHWを分けるのが理想だが…)


TrueImageを使えば、HDDのデータがbootセクション等含めてすべて1ファイルの「ディスクイメージ」として保存できる(勿論別HDDである必要があるので外付けHDD等に)。元HDDが物理的に故障したとしても、HDDを交換→ディスクイメージを書き込みで元通りになる。昔で言えばディザスタリカバリのような物だ。


ここでポイントとなるのは「ファイルとして保存される」点だ。言うなれば「サーバの環境全てが持ち運びできる」ことになる。


となると次に考えるのは「そのディスクイメージを元に、まったく別の仮想環境でサーバを起動できるのではないか?」ということ。

ここでは上記実現のためのメモを記載する。

(ライセンスの問題もあるのであくまで実験用途に限定)

(実験なので費用はかけない方向で)


1. 元サーバのtibファイルを準備する


2. 「VMware vCenter Converter」をダウンロード&インストール( http://www.vmware.com/jp/products/converter/ )


3. 「VMware Player」をダウンロード&インストール( http://www.vmware.com/jp/products/player/ )


4. 「VMware vCenter Converter」を起動し、[Convert Machine]をクリック


5. 「Select source type:」で「Backup image or third-party virtual machine」を選択し、「Virtual machine file:」で1.のtibファイルを選択し「Next」


6. 「Select destination type:」で「VMware Workstation or other VMware virtual machine」を選択、仮想マシンの名前や保存先は状況に合わせて記入し「Next」


7. かなり時間がかかるが保存先にvmxファイルが作成される。しかしこの状態ではゲストOS側でネットワークやUSBが使えないので、vmxファイルをテキストエディタで開き、以下の2行を追加する

ethernet0.present = "TRUE"
usb.present = "TRUE"

8.「VMware Player」で上記vmxファイルを開く。LANカードが変わるのでIPアドレス等の定義が初期化されるので注意。



大きめの設定変更の実験では重宝しますね。

これはいいカオスwこれはいいカオスw 2009/08/19 03:06
自分の事「キャメロン」て呼んでる痛い女と会ったんだがお嬢すぎワロタwww
キャメロンにとっては1 万とか紙きれらしくて、
普通にセ ク ロ ヌするだけで2 0 万くれたしwwwwwwwww
マジキチwwwwwwww

まーそのおかげで俺が潤ってるんだからもっと狂って下さいwwwwwwwww

http://yuzo.plusnote.net/l1ptSZs/

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