抗うつ薬「サインバルタ®カプセル20mg、30mg」新発売のお知らせ
2010年4月16日:プレス発表資料
塩野義製薬株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」) と日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市中央区、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ、以下「日本イーライリリー」)は、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「サインバルタ®カプセル20mg」「サインバルタ®カプセル30mg」(一般名:デュロキセチン塩酸塩)を、うつ病・うつ状態の治療薬として4月19日付で新発売することとなりましたのでお知らせいたします。
サインバルタ®は、米国イーライリリー社(Eli Lilly and Company)で創製されたセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)で、2004年8月の米国での発売以来、これまでに日本を含めて99ヶ国で承認され、約1800万人に処方されています。日本国内におきましては、1月に塩野義製薬が製造販売承認を取得し、今後は、日本イーライリリーと塩野義製薬の両社による共同販売活動を進めてまいります。本剤は、1日1回の経口投与で、精神症状のみならず身体症状も含めた多様なうつ症状に対する効果及び良好な寛解率が期待できることから、患者様のうつ病からの回復や社会復帰へのお手伝いが出来る薬剤であると考えております。
塩野義製薬と日本イーライリリーは、サインバルタ®の共同販売活動の促進を通して、うつ病・うつ状態の治療について質の高い情報提供を行い、患者様の治療やQOL改善に貢献できるよう、全力を尽くしてまいります。
「サインバルタ®」の製品概要
| 【製品名】 |
サインバルタ®カプセル20mg、30mg(Cymbalta®) |
| 【一般名】 |
デュロキセチン塩酸塩(Duloxetine Hydrochloride) |
| 【効能・効果】 |
うつ病・うつ状態 |
【用法・用量】
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通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして40㎎を経口投与する。投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。 なお、効果不十分な場合には、1日60mgまで増量することができる。 |
| 【製造販売承認日】 |
2010年1月20日 |
| 【薬価基準収載日】 |
2010年4月16日 |
| 【発売日】 |
2010年4月19日 |
| 【薬価】 |
サインバルタ®カプセル 20mg 1カプセル169.30円 (1日薬価 338.60円) サインバルタ®カプセル 30mg 1カプセル230.50円 | |
