どうもこんにちは、クラウドストレージはGoogleドライブとOneDriveを利用しているブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
多くのネットメディアで配信されたとおり、Microsoftが提供するクラウドストレージサービスOneDriveの容量プランが見直されることが発表されました。
容量無制限が1TBに変更されるほか、100GBと200GBのプランは新規ユーザーは利用できなくなります。
また、無料容量も15GBから5GBへと変更されます。
新たに月額2ドルで50GBが利用できるプランが2016年初頭に提供されるとのこと。
そこで今回は、利用容量プランが見直されるOneDriveのストレージ容量を確認する方法をご紹介します。
OneDrive
Microsoftのオンラインストレージサービス。旧称SkyDrive。
スマートフォンやタブレットようにモバイルアプリが提供されています。
モバイルアプリ
OneDriveのストレージ容量を確認する方法
今回の方法はウェブブラウザから確認する方法です。
自信のMicrosoftアカウントで利用しているOneDriveのストレージ容量が確認できます。
- パソコンのブラウザかモバイルデバイスのブラウザでOneDriveにアクセスし、自信のMicrosoftアカウントでサインインします。
- 左画面下部の「ディスク容量を追加する」を選択します。
- 利用できる合計容量と空き容量が表示されますので、その差分が利用している容量になります。
この場合、利用できる容量が140GBで、空き容量が117GB、利用している容量が23GBとなります。
まとめ
以上がOneDriveのストレージ容量を確認する方法です。
特にWindowsパソコンを利用している場合、OneDriveとの共有が強力ですので、利用しているユーザーも多いと思います。
個人的にもプライベートの画像や電子資料を保存しているので、今後も利用する予定です。
ちなみにGoogleドライブがGmailやGoogleフォトで利用している容量と合算で15GBまで無料で提供されています。
そこで、Googleドライブはプライベート用、OneDriveはビジネス用と使い分けることもできますので参考にしてください。
それではまた。