はてなの人気エントリーを見ていたら、こんな記事を見つけました。
まぁそのままだけどベーコンとハムも危ないよって記事です。僕自身食に気を使ってるかっていうと大して気にしてません。ただ悪いと分かっていて好き好んで摂取はしたくはないかなとも思います。
で、読者登録させてもらってるぷちこんぶ (id:peticonbu) さんが、先日こんなエントリを残しました。
食って人間の三大欲求っていうだけあって、誰もが興味深いところ。ぷちこんぶさんも健康を考えての記事かと思います。
気をつけられるところは気をつけたいし、僕もできれば長生きしたいんで未然防止していきたいんだけど、これだけ情報があふれてると、何が良くて何がだめなのかよくわからなくなります。
そんな話。
気を付けた方がいいもの
コチラのサイトを参考にさせていただきます。
詳しく知りたい方はぜひご自分の目で確かめてください。
目次から引用させていただきます。
1.肉類
1−1.ボロニアソーセージ
1−2.スモークハム
1−3.ハム
1−4.合成で作られている霜降りステーキ
2.飲料
2−1.香料で作られているファミレスのコーヒー
2−2.実は太るカロリーオフの飲み物
3.魚
3−1.回転寿司店のネギトロ
3−2.フカヒレ
3−3.人工的に作られているいくら
4.嗜好品
4−1.食べ続けたら鬱になるハンバーガー
4−2.吐き気がする菓子パン
4−3.ホットドッグ
5.調味料
5−1.禁止の添加物が使われているマーガリン
5−2.りんごから作られるイチゴジャム
5−3.みりん風の調味料
5−4.醤油風の調味料
6.野菜
6−1.レンコン
6−2.カット野菜
6−3.有機でないじゃがいも
7.その他
7−1.おにぎり
7−2.塩酸で作られてる缶詰みかん
7−3.コンビニのおでん
7−4.ノンオイルドレッシング
なんていうか、もうこの時点でありすぎですよね。しかも誰もが日常で普段から口にしてるものばかりだと思います。
たぶんググればもっとたくさん出てくるはずです。飲料もそうだし、そもそも外食自体が不健康と言えば不健康かもしれません。
マーガリンってウソなの?
今回調べて初めて知ったんだけど、マーガリンって体に悪いって言うのが定説ですよね。
置いておいても腐らないとか、プラスティックを食べてるのと同じとかトランス脂肪酸が何ちゃらとかそんなのをどこかで聞いたことがあります。「マーガリンの危険性」
我が家もこれを信じて、かなり前からバターへ移行したんだけど、近年違う見解が出ているそうです。
結局のところ「量」が問題なだけであって、過剰摂取さえしなければ何ら問題ないらしいです。
ちょっと感じる矛盾
こんなに食について、あれはダメこれはダメと言っておきながら、確実に日本人の寿命って延びてますよね。
もちろん医療技術の発展によるところが大きいとは思うけど、食が豊かになったからっていうのもあるんじゃないかと。
食の欧米化がどうのこうのっていうけど、これによるメリットって大きかったように思います。食の欧米化は悪いことばかりではなかった!長生きの秘訣とは!? | ドコマド保険ニュース
結論としては、「何でもほどほどに」ってことになってしまうんだけど、気にしすぎる必要はないと思うんです。
ましてや日本って食の安全に比較的厳しい国だから売られてるものはある程度信用するしかないんですよね。
中国で社会問題になってる(た?)けど、飲食店で使ってる油(地溝油 - Wikipedia)が下水油だったとかそんなことはまずないですからね。もしかしたらもしかするけど。
まとめ
僕にしては真面目に書いたように思います。
美味しいものを美味しく食べられるのが一番だけど、「身体に悪いけど美味しいものを食べ続けるのと、身体に良いけど美味しくないものを食べ続けるのどっちがいい?」って聞かれたら正直悩みます。
何事もバランスですね。
よ~し、マクドナルドでたらふく食うぞ~(*´▽`*)
以上。
気にし過ぎはよくないと思うけど、何か??
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