PV報告はありなのかなしなのか?
結論から言ってしまうとね。PV報告するのはありだと思っている。断言できなかったのはさ。自分は複数ブログを運営していてね。いっさいPV報告しない方向のブログもあるからなんだ。ブログをやっている人はね。いろんなタイプがいるわけでしょ。サラリーマンや主婦、個人事業主などもいるだろうし、自分みたいな個人事業主予備軍の学生もいる。中にはプロブロガーやアフィリエイターとして、その道だけで生活している人もいる。
お小遣い稼ぎがしたくてブログ始める人もいるだろうし、ただ書くのが楽しくてブログをやってる人もいる。お店の集客目的だったり、ブログをきっかけにして何かを始めたいと思っている人もいるでしょう。それぞれいろんな事情があるんだよ。自分は泣いても笑っても個人事業主の生き方になる。給料を保証してくれる会社に勤めるわけじゃないからね。そうするとさ。これでもかと言うぐらいね、自己アピール能力が必要だと感じているんだ。
注目記事ランキングを利用せよ
自分は複数ブログ運営でさ。WordPressでは特化寄りのブログを運営している。特化寄りと言ったのはね、最初は専門的なブログでスタートさせたんだけどさ。途中から雑記的なこともやり始めたからなんだ。
※現在、雑記的なものははてなブログに少しずつ移行しようと考えています。
特化寄りのブログなんだけどさ。ブログ開設当初、にほんブログ村のランキングサイトのあるカテゴリーに登録していたんだよ(※現在は退会しています)。あるカテゴリーはさ。PV数が少なくても注目記事ランキング1位に選ばれることがたびたびあってね。自分は1位になった瞬間、スクリーンショットを撮って毎回、記事が1位になったことを画像付きのTwitterで流してたんだ。
将来、自営でやっていくってお金の保証がない世界だからね。だから生きていくために遠慮なんてしてられない。周りがね、自慢したいだけのツイートだと思おうがさ。どうだっていいんだよ。自分のやっていることをいい感じで受け取ってくれない人は、自分に仕事をくれないだろうし、何かしてくれることもないからね。自分は1位になったらもくもくとツイートしてたんだ。
企業から連絡がきた
そんな矢先、治療家系のWEBマガジンを運営している企業の担当者からメールがきたんだよ。自分と一度会って話してみたいって・・・・・・。都内某所の喫茶店で会ってね。いろいろと話してきた。自分は初対面の相手でも1対1なら普通に話すことができるみたいでね。さいごは治療家系のWEBマガジンで連載しませんか? と提案されたんだよ。注目ランキング1位とかさ。月間○○PV達成とかね。数字をこれでもかと打ち出すことはさ。ブログが世に出る手段のひとつとして考えている場合、有効な自己アピールになる。よくブログは名刺代わりになるって言うでしょ。使い方によっては名刺代わり以上になるんだよ。
書籍が何万部売れたとか広告にしてまで大々的に宣伝するようにさ。周りを見渡せば、アプリゲームにしても○○万ダウンロード達成とかね。テレビにしても視聴率○%達成とかさ。これでもかというぐらい数字を打ち出している。ブログをひとつの商品や企業としてとらえた場合にさ。数字は実績になるし、自分の人生の武器になるんだよ。そりゃそれぞれの事情があってブログをやっていると思うからさ。みんながみんなPV報告をした方がいいと断言はできない。
自分は今後、生活していけるか分からない個人事業主の世界に突入することになるからね。場合によってはさ。自分が社長として経営のことも考えながら患者さんを治療していくことになるんだよ。PV報告だったり1位になったことを個人ではなく企業にアピールするのは有効なんじゃないかな。SmartNewsやグノシーに掲載されたことも記事にしたし、Twitterでツイートしたりもした。もうね、自己アピール能力は大事なんだ。たった一度しかない人生に遠慮なんてしたくない!
有名人はこんな自己アピール方法をしていた
桂三枝大全集?創作落語125撰?第1集「ゴルフ夜明け前」「ロボ・G」
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落語家の桂文枝(桂三枝)さんはね、デビューして1年以内で売れたらしいんだけどさ。こんな話を聞いたことがある。わざと一回り小さいサイズの名刺を作ってテレビ番組関係者に配っていたみたい。そうするとさ。同じサイズの名刺と比べると小さいからね。目立つことに成功したみたい。もちろん、本人が面白かったのもあるだろうけどね。自己アピールするのって大事だと思ったよ。
小説家の室井佑月さんはさ。テレビかなんかで語っていたんだけどね。小説を応募する時にさ。自分の写真も同封したみたい。美人ならばそれも武器なるわけだからね。やはり世に出た人っていうのはさ。これでもかと言うぐらいの自己アピール方法を実践する人だろうし。そうしてきたからこそ世に出ることができたのかもしれない。
ユーリオ的まとめ
PV報告に関してはさ。それを出版物の部数だったりテレビの視聴率。企業のホームページやブログに置き換えた場合にね。何故、PV報告をしているのかと考えたらさ。自ずと答えはでているんだよ。現在、いろんな人たちがブロガーと名乗り、個人でブログを運営している。そのブログを個人メディアとして、さらに発展させたいのならばね。どのような選択をすればいいのか。考える必要があるのかもしれない。PV報告に関して真面目に話してみました。