今日のマジック NBAレギュラーシーズン6戦目
ラプターズ87-92マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ドゥエイン・デドモン
ニコラ・ヴチェヴィッチが前の試合中に負った右足の怪我のため欠場したという事で、代わりにデドモンがスターターに。
ここ2試合突如として高得点を上げていたフランスのオシャレ上級者フォーニエはこの試合残念ながらデマール・キャロルのディフェンスに苦しんだ影響なのかシュートが決まらず苦戦。
その分本来得点面で期待されていたハリスが20点9リバウンド、オラディポが18点7リバウンド6アシスト。
フォーニエも4Qの弱さに定評があるマジックが3Q終了時点で69-64と5点リードされたところからひっくり返した重要な3Pを決めたりと得点面こそ寂しく見えますが、それでも10点ですから相対的に悪く見えるだけ。
代役スターターのデドモンも3ブロックとこのチームで希少なブロッカーぶりを発揮していますし、何よりも4Qで爆発して逆転勝ちしたという事が大きいですね。
ラプターズは相変わらずカイル・ラウリー、ダマー・デローザンにベンチのコーリー・ジョセフと得点がガード偏重ですよねぇ、この3人だけが2桁得点というのがマジックにとってはありがたかったかなと。
やはり今シーズンもヨナス・ヴァランチュナスはリトアニア代表のエースっぷりを発揮する役回りにはならないんですかねぇ。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ドゥエイン・デドモン
ニコラ・ヴチェヴィッチが前の試合中に負った右足の怪我のため欠場したという事で、代わりにデドモンがスターターに。
ここ2試合突如として高得点を上げていたフランスのオシャレ上級者フォーニエはこの試合残念ながらデマール・キャロルのディフェンスに苦しんだ影響なのかシュートが決まらず苦戦。
その分本来得点面で期待されていたハリスが20点9リバウンド、オラディポが18点7リバウンド6アシスト。
フォーニエも4Qの弱さに定評があるマジックが3Q終了時点で69-64と5点リードされたところからひっくり返した重要な3Pを決めたりと得点面こそ寂しく見えますが、それでも10点ですから相対的に悪く見えるだけ。
代役スターターのデドモンも3ブロックとこのチームで希少なブロッカーぶりを発揮していますし、何よりも4Qで爆発して逆転勝ちしたという事が大きいですね。
ラプターズは相変わらずカイル・ラウリー、ダマー・デローザンにベンチのコーリー・ジョセフと得点がガード偏重ですよねぇ、この3人だけが2桁得点というのがマジックにとってはありがたかったかなと。
やはり今シーズンもヨナス・ヴァランチュナスはリトアニア代表のエースっぷりを発揮する役回りにはならないんですかねぇ。
昨日の牙狼 紅蓮ノ月/第5話
「袴垂」
雷吼は夜盗に襲われた所で、名門藤原南家の検非違使である藤原保輔と放免の小袖と出会う。
保輔は小袖に惹かれているものの名門貴族の保輔と前科者である小袖では身分が違うにも程がある。
小袖に盗人と間違えられた星明は小袖にいもをごちそうになり、身につけていたかんざしに目をつけて譲ってくれるならば何でもすると迫り、譲ってもらう事に。
保輔は雷吼の下へ夜盗に襲われた時にダメにしてしまったいもを使って小袖が料理したものを持ってきて小袖と一緒になろうと思うと雷吼に語るものの、身分とかそういうものにこだわりを持っていなさそうな雷吼に、極々常識的に身分の差を指摘されてがっかりする。
小袖は星明によって牛車に乗り、貴族の生活の一端を垣間見る事になるが、それによって見分の違いというものをあからさまに感じる事になる。
保輔は現在の町の状況の悪化は夜盗を捕まえればいいだけではなく、根本的にしっかりと調べるべきであり、何のための正義なのか住民のためなのか藤原道長のためなのか考え直すべきだとしますが、そんな正義よりも大人の事情の方が重要と兄には一蹴されてしまい、それだけでなく小袖に好意を寄せている事を知られてとがめられてしまいます。
保輔と小袖と身分の違いの壁はあまりにも高いという事で小袖は保輔の前から姿を消します。
しかし、貴族が落とした反物を拾ってあげようとしただけで盗人扱いされてしまい、ぼこぼこにされ、卑しい者扱いされた事で、果たして本当に卑しいのはどっちだとブチ切れてしまいます。
その陰我を火羅に付け込まれて乗っ取られてしまい、貴族を襲います。
火羅が出現したという事で、雷吼は退治に向かうとそこには小袖が。
小袖が火羅となってしまったという事で躊躇うものの、星明にもう小袖ではないと叱咤され鎧を召喚し小袖を斬ります。
保輔は身分のせいで小袖と別れる事になるならと自ら罪人となり、かつて名前の無かった小袖に小袖と名前をつけたように、今度は自ら盗賊袴垂と名乗るようになります。
平安時代という身分の差がはっきりと分かれていた時代だからこその悲恋という分かりやすいものでしたね。
名門検非違使の座を捨てて自ら盗賊となった保輔改め袴垂は今後どういう立ち位置になっていくんでしょうね。



雷吼は夜盗に襲われた所で、名門藤原南家の検非違使である藤原保輔と放免の小袖と出会う。
保輔は小袖に惹かれているものの名門貴族の保輔と前科者である小袖では身分が違うにも程がある。
小袖に盗人と間違えられた星明は小袖にいもをごちそうになり、身につけていたかんざしに目をつけて譲ってくれるならば何でもすると迫り、譲ってもらう事に。
保輔は雷吼の下へ夜盗に襲われた時にダメにしてしまったいもを使って小袖が料理したものを持ってきて小袖と一緒になろうと思うと雷吼に語るものの、身分とかそういうものにこだわりを持っていなさそうな雷吼に、極々常識的に身分の差を指摘されてがっかりする。
小袖は星明によって牛車に乗り、貴族の生活の一端を垣間見る事になるが、それによって見分の違いというものをあからさまに感じる事になる。
保輔は現在の町の状況の悪化は夜盗を捕まえればいいだけではなく、根本的にしっかりと調べるべきであり、何のための正義なのか住民のためなのか藤原道長のためなのか考え直すべきだとしますが、そんな正義よりも大人の事情の方が重要と兄には一蹴されてしまい、それだけでなく小袖に好意を寄せている事を知られてとがめられてしまいます。
保輔と小袖と身分の違いの壁はあまりにも高いという事で小袖は保輔の前から姿を消します。
しかし、貴族が落とした反物を拾ってあげようとしただけで盗人扱いされてしまい、ぼこぼこにされ、卑しい者扱いされた事で、果たして本当に卑しいのはどっちだとブチ切れてしまいます。
その陰我を火羅に付け込まれて乗っ取られてしまい、貴族を襲います。
火羅が出現したという事で、雷吼は退治に向かうとそこには小袖が。
小袖が火羅となってしまったという事で躊躇うものの、星明にもう小袖ではないと叱咤され鎧を召喚し小袖を斬ります。
保輔は身分のせいで小袖と別れる事になるならと自ら罪人となり、かつて名前の無かった小袖に小袖と名前をつけたように、今度は自ら盗賊袴垂と名乗るようになります。
平安時代という身分の差がはっきりと分かれていた時代だからこその悲恋という分かりやすいものでしたね。
名門検非違使の座を捨てて自ら盗賊となった保輔改め袴垂は今後どういう立ち位置になっていくんでしょうね。
今日のBS サンダーvsブルズ
サンダー98-104ブルズ
NBA開幕戦でスターターを変更し微妙にモデルチェンジして、良い変化をした印象をつけたブルズと、マジックの初勝利を4Qの怒涛の追い上げでダブルオーバータイムにまで持ち込んで粉砕してくれて、必要以上にインパクトを与えてくれたサンダーの試合。
立ち上がり、ラッセル・ウェストブルックとケビン・デュラントの2人のスコアラーが良い形で攻撃を作れて主導権を握る。
ブルズはタイムアウトと選手交代で修正し一気に追い詰める展開で一度はひっくり返し、ジョアキム・ノアがベンチから出てくると流れを変える事が出来て、本人は不服な役回りかもしれないけれども、理にかなっているなぁと思わずにはいられなくなりながらも28-25とサンダーのリードで1Q終了。
タージ・ギブソンとノア中心のインサイドの守備がベンチプレイヤーなのが反則だろうという形でブルズが流れを掴み、デリック・ローズとジミー・バトラーが攻撃で役割を交換しながら上手く機能して50-57とブルズがホームの観客を喜ばせる形で前半終了。
後半立ち上がりは膠着状態、デュラントが得点を伸ばしてサンダーが逆転するも、ブルズは即座にディフェンスを修正して73-76とやはりリードして最終Qへ。
最終Qも追う立場のサンダーはデュラントとウェストブルックで得点を挙げて追い上げ、ブルズが勢いをつかせないように修正するという展開。
さらにクラッチタイムに入ってからのローズの全盛時のような連続得点で勝利を引き寄せて試合終了。
ローズは29点7アシスト5リバウンド、バトラーが26点とバックコートコンビが得点を牽引。
ガソルは11点10リバウンドのダブルダブルですが、ブルズはフレッド・ホイバーグHCによってプレイタイムを分散させているのが良い形で出ているなという印象を強めましたね。
サンダーはデュラントが33点、ウェストブルックが20点、サージ・イバカが17点と得点源が絞りやすくなってしまったなぁと。
まぁ分かっていても止められないのがデュラントとウェストブルックなわけですが、流れを奪う事が全くなかったのでは、得点だけ見てどうこうではないですね。
オフシーズンとは比べ物にならないくらい対応が早いTransactionsメモ
シクサーズがフィル・プレッシーと契約。
ナゲッツがエリック・グリーンを解雇、コスタス・パパニコラウと契約。
NBA開幕戦でスターターを変更し微妙にモデルチェンジして、良い変化をした印象をつけたブルズと、マジックの初勝利を4Qの怒涛の追い上げでダブルオーバータイムにまで持ち込んで粉砕してくれて、必要以上にインパクトを与えてくれたサンダーの試合。
立ち上がり、ラッセル・ウェストブルックとケビン・デュラントの2人のスコアラーが良い形で攻撃を作れて主導権を握る。
ブルズはタイムアウトと選手交代で修正し一気に追い詰める展開で一度はひっくり返し、ジョアキム・ノアがベンチから出てくると流れを変える事が出来て、本人は不服な役回りかもしれないけれども、理にかなっているなぁと思わずにはいられなくなりながらも28-25とサンダーのリードで1Q終了。
タージ・ギブソンとノア中心のインサイドの守備がベンチプレイヤーなのが反則だろうという形でブルズが流れを掴み、デリック・ローズとジミー・バトラーが攻撃で役割を交換しながら上手く機能して50-57とブルズがホームの観客を喜ばせる形で前半終了。
後半立ち上がりは膠着状態、デュラントが得点を伸ばしてサンダーが逆転するも、ブルズは即座にディフェンスを修正して73-76とやはりリードして最終Qへ。
最終Qも追う立場のサンダーはデュラントとウェストブルックで得点を挙げて追い上げ、ブルズが勢いをつかせないように修正するという展開。
さらにクラッチタイムに入ってからのローズの全盛時のような連続得点で勝利を引き寄せて試合終了。
ローズは29点7アシスト5リバウンド、バトラーが26点とバックコートコンビが得点を牽引。
ガソルは11点10リバウンドのダブルダブルですが、ブルズはフレッド・ホイバーグHCによってプレイタイムを分散させているのが良い形で出ているなという印象を強めましたね。
サンダーはデュラントが33点、ウェストブルックが20点、サージ・イバカが17点と得点源が絞りやすくなってしまったなぁと。
まぁ分かっていても止められないのがデュラントとウェストブルックなわけですが、流れを奪う事が全くなかったのでは、得点だけ見てどうこうではないですね。
オフシーズンとは比べ物にならないくらい対応が早いTransactionsメモ
シクサーズがフィル・プレッシーと契約。
ナゲッツがエリック・グリーンを解雇、コスタス・パパニコラウと契約。
今日のマジック NBAレギュラーシーズン5戦目
マジック114-119ロケッツ
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
前の試合で今シーズン初勝利を上げて、連戦を乗り切って欲しかったのですが・・・チームの大黒柱であるヴチェヴィッチが右ひざの故障でコートを去ったしまったのが痛すぎました。
そんな中、4Qに極端に弱いで有名なマジックが接戦のまま4Q終了直前にフランスのオシャレ上級者フォーニエのフリースローで同点にしてオーバータイムまでもつれ込ませたというのは、たんなる善戦という以上の意味はあるのかなと思えますね。
フォーニエは前の試合の30点に続きこの試合も29点6リバウンド4アシスト1スティールと完全に何か掴んだ感じがしますしハリス、オラディポとチームのファーストオプションじゃない方が生きそうな、ポジションエース気質ではない2人もその方がやりやすいとばかりに効率よくやっていますし、ヴチェヴィッチがいなくなった影響でプレイタイムが伸びたアーロン・ゴードンも19点8リバウンド1ブロックと、ここでアピールしなければいという感じで頑張れたからこそのオーバータイムまでもつれる試合だったと。
ヴチェヴィッチの怪我がどのくらいのものなのか、現段階では良く分かりませんが、とりあえず自力で歩けていたという事で重傷ではないという事を願っておきます。
歩けるけれども重症とかいう例はありますけれどもね・・・
ロケッツはジェームズ・ハーデンが3Pを2/11と確率悪く放ってくれましたが、それでも28点としっかりと取って来ますし、マジックとしては出て行く時、更にその後と人間として残念になってしまっていて、活躍は何としても防ぎたい相手であるドワイトはFGを10/10と全部決めて23点14リバウンドと全盛時っぽ言う事をやられてしまいましたし、スターター全員に2桁得点を許しましたし、よくこれでロケッツ相手にオーバータイムまで持ち込めたよなという感じですね。
意外と速報性があったTransactionsメモ
ロケッツがチャック・ヘイズとシーズン終了まで契約。
ロケッツのベンチの中にチャック・ヘイズの名前を見つけなければ、Transactionsをチェックしなかったでしょうね(苦笑)
ホーネッツがジェレミー・ラムと契約延長
ラプターズがテレンス・ロスと契約延長
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
前の試合で今シーズン初勝利を上げて、連戦を乗り切って欲しかったのですが・・・チームの大黒柱であるヴチェヴィッチが右ひざの故障でコートを去ったしまったのが痛すぎました。
そんな中、4Qに極端に弱いで有名なマジックが接戦のまま4Q終了直前にフランスのオシャレ上級者フォーニエのフリースローで同点にしてオーバータイムまでもつれ込ませたというのは、たんなる善戦という以上の意味はあるのかなと思えますね。
フォーニエは前の試合の30点に続きこの試合も29点6リバウンド4アシスト1スティールと完全に何か掴んだ感じがしますしハリス、オラディポとチームのファーストオプションじゃない方が生きそうな、ポジションエース気質ではない2人もその方がやりやすいとばかりに効率よくやっていますし、ヴチェヴィッチがいなくなった影響でプレイタイムが伸びたアーロン・ゴードンも19点8リバウンド1ブロックと、ここでアピールしなければいという感じで頑張れたからこそのオーバータイムまでもつれる試合だったと。
ヴチェヴィッチの怪我がどのくらいのものなのか、現段階では良く分かりませんが、とりあえず自力で歩けていたという事で重傷ではないという事を願っておきます。
歩けるけれども重症とかいう例はありますけれどもね・・・
ロケッツはジェームズ・ハーデンが3Pを2/11と確率悪く放ってくれましたが、それでも28点としっかりと取って来ますし、マジックとしては出て行く時、更にその後と人間として残念になってしまっていて、活躍は何としても防ぎたい相手であるドワイトはFGを10/10と全部決めて23点14リバウンドと全盛時っぽ言う事をやられてしまいましたし、スターター全員に2桁得点を許しましたし、よくこれでロケッツ相手にオーバータイムまで持ち込めたよなという感じですね。
意外と速報性があったTransactionsメモ
ロケッツがチャック・ヘイズとシーズン終了まで契約。
ロケッツのベンチの中にチャック・ヘイズの名前を見つけなければ、Transactionsをチェックしなかったでしょうね(苦笑)
ホーネッツがジェレミー・ラムと契約延長
ラプターズがテレンス・ロスと契約延長
昨日のマジック NBAレギュラーシーズン4戦目
マジック103-94ペリカンズ
昨日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
やっと今シーズン初勝利!
とにもかくにも、この勝利はフランスのオシャレ上級者フォーニエのおかげですね。
キャリアハイとなる30点だけではなく5リバウンド4アシスト2スティールと何でもやってくれて、しかも42分とチーム最長プレイタイムと、誰にでも分かりやすいマン・オブ・ザ・マッチ!
正直、シーズンオフのフランス代表でのプレイぶりやプレシーズンでのプレイぶりを見て、スターターになったとはいえ、プレイスタイルが被り気味のクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアとプレイタイムをずらして互いに有効活用するため、いずれNBAに慣れたヘゾニアがスターター昇格するための繋ぎとしてのスターターという感じに受け止めていたのですが、これこそ嬉しい誤算という感じですね、前の試合でもスコアリーダーでしたし、SFは兼用が出来る若手が多くマジックの中でもポジション争いが熾烈な中、その競争にフォーニエが上手く乗っかれた感じですね。
ベンチスタートのヘゾニア、アーロン・ゴードンとルーキーと2年目とドラフト上位指名された若手2人も安定して活躍出来ていないだけに奮起してくれると良いなぁと。
フォーニエの大活躍にうかれまくりましたが、モンテネグロの大黒柱ヴチェヴィッチ22点13リバウンド1ブロックとしっかりと柱になってくれているのは助かっていますし、ハリスは13リバウンド、オラディポも12点7リバウンド、ペイトンは10アシストとスターターは全員きちんと役割を果たしていますし、ようやく勝つべくして勝てたという事になりますね。
ペリカンズはアンソニー・デイビスが9リバウンド5ブロックはともかく、FGが3/12と絶不超だったのが響いた形ですね。
ライアン・アンダーソンが3Pを3本決めて14点とか、イシュ・スミスが7アシストとか元マジックの選手も見せ場は作っていますが、今のペリカンズはやっぱりアンソニー・デイビスありきですので、マジックとしてはやりたい放題させなかったのは勝因という事になるんでしょう。
昨日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF トバイアス・ハリス
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
やっと今シーズン初勝利!
とにもかくにも、この勝利はフランスのオシャレ上級者フォーニエのおかげですね。
キャリアハイとなる30点だけではなく5リバウンド4アシスト2スティールと何でもやってくれて、しかも42分とチーム最長プレイタイムと、誰にでも分かりやすいマン・オブ・ザ・マッチ!
正直、シーズンオフのフランス代表でのプレイぶりやプレシーズンでのプレイぶりを見て、スターターになったとはいえ、プレイスタイルが被り気味のクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアとプレイタイムをずらして互いに有効活用するため、いずれNBAに慣れたヘゾニアがスターター昇格するための繋ぎとしてのスターターという感じに受け止めていたのですが、これこそ嬉しい誤算という感じですね、前の試合でもスコアリーダーでしたし、SFは兼用が出来る若手が多くマジックの中でもポジション争いが熾烈な中、その競争にフォーニエが上手く乗っかれた感じですね。
ベンチスタートのヘゾニア、アーロン・ゴードンとルーキーと2年目とドラフト上位指名された若手2人も安定して活躍出来ていないだけに奮起してくれると良いなぁと。
フォーニエの大活躍にうかれまくりましたが、モンテネグロの大黒柱ヴチェヴィッチ22点13リバウンド1ブロックとしっかりと柱になってくれているのは助かっていますし、ハリスは13リバウンド、オラディポも12点7リバウンド、ペイトンは10アシストとスターターは全員きちんと役割を果たしていますし、ようやく勝つべくして勝てたという事になりますね。
ペリカンズはアンソニー・デイビスが9リバウンド5ブロックはともかく、FGが3/12と絶不超だったのが響いた形ですね。
ライアン・アンダーソンが3Pを3本決めて14点とか、イシュ・スミスが7アシストとか元マジックの選手も見せ場は作っていますが、今のペリカンズはやっぱりアンソニー・デイビスありきですので、マジックとしてはやりたい放題させなかったのは勝因という事になるんでしょう。