山粧い、いちだんと秋の深まりを感じるこの時季。朝晩の冷え込みに体調を崩し、風邪をひいたりしていませんか?いま、Twitterで「風邪が治る」と話題沸騰のスープがあります。体も心も温まるそのつくり方をご紹介しましょう。
母ちゃん直伝
「風邪が治るスープ」
母ちゃん直伝「風邪が治るスープ」 卵1つ、玉ねぎ半分、生姜チューブ5センチくらい、にんにくチューブ1.5センチくらい、水300cc、味付けは醤油みりんでもコンソメでもなんでも。 そして水溶き片栗粉でとろみをつけてあったまったら寝る pic.twitter.com/2Ey3DFIdw3
— うんめぇモノ杏耶「あやぶた食堂」 (@ayatanponpon) 2015, 10月 25
【材料】 ・卵:1個 ・玉ねぎ:1/2個 ・チューブ生姜:5センチくらい ・チューブにんにく:1.5センチくらい ・水:300cc
このレシピを紹介してくれたのは、山形在住の@ayatanponponさん。お母さん直伝という味をそのままに伝えると、味付けは醤油とみりんでも、コンソメでも、鶏ガラスープなどお好みでOKだそう。これを水溶き片栗粉でとろみをつければできあがり。とっても簡単です。
ダウン寸前の状態で「すりおろす」なんて気力、なかなか湧いてきませんよね。その点、チューブでポンなら楽チン。
喉の痛みを抑えたり、殺菌作用が期待できる生姜。スタミナ源のにんにく。鎮痛効果があると言われる玉ねぎ。とろみをつけて最後まで温かく。全てが理にかなった、まさしく“風邪が治る”スープと言わざるを得ない!
風邪っぽいなと少しでも感じるようなときは、是非お試しあれ。あとは、@ayatanponponさんのコメントにあるように、「あったまったら寝る」。
なんだか、本当にお母さんに言われているみたい?
Licensed material used with permission by @ayatanponpon