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2015年11月7日

2015年11月 7日 (土)

私が思惑通り伊達娘に会えたことで、私の日本政府転覆論がAKBメンバーには俄かに現実になると思うてくれとるんちゃうかと思う。

だって、どうやったら伊達娘に会えるか?を具体的にイメージして実行できたんや。

日本政府転覆やったって、私の中では具体的にイメージできとる。

私の実行力は折り紙つきやろ?

・・・日本政府を転覆できん理由あるか?

私には、日本政府が本来取り決めた法律を、私に対してめちゃくちゃ恣意的に運用してきた証拠がたくさんある。


あとはそれを証明するために、ギャラリーを呼んできたらええだけ。

だからこそ、日本政府は私に対して、ギャラリーが集まらんようにキチガイ扱いしとるねん。


私に対するキチガイ扱いが日に日に激しくなっとるのを見たら、もう日本政府は私に対して打つ手がない。

相談しとる人々が、私からすると穏健過ぎて、なかなかヤキモキするんやけど。

人々に、いますぐでも国会議事堂とか最高裁判所とか内閣府に向かっていっぱい火炎瓶を投げつけて全焼させる、くらいのアツさが欲しいんやけどなあ。

その直前に、夜中にドローンで石油バラ撒いておくとかかなあ。

(・・・警察公安さあ、私は想定するだけで、やれとはヒトコトも言ってないからな)

私が伊達娘に会ってないことにしたいか、或いは私が伊達娘と会った場所&シチュエーションを書かせたいんやろなあ。

その手には乗りません。

伊達娘をはじめとして、AKBメンバーが真実を知ってくれたら、それでいいもん。

期待される効果があればそれ以上要らんねん。
深入りするとコッチの身も危険になるし。

2015/11/7 AKB48 「青春はまだ終わらない」 18:00公演 あやか生誕 感想

総括

とにかくさややが良くなったのはうれしかった。
さややに私の声が届かないのか、さややも埋もれてしまうのか、と思っていたから。

その上で、さややはさっほーから、文章に感情がこもってないと指摘されているので、決まった練習で達成できるパフォーマンスだけでなく、新しいものごとを考えるほうも、なんとか頑張って欲しい。

それはゆかるんも同じ。
今日アドリブを決められなかったのは、まだまだ自分に自信がないから。

あやかは少なくとも、アドリブ力に関しては自信を持っているから、決められる。

まあいわば、サッカーで同点の場合必ずあるPK戦で、必ずゴールを決められる自信があるということ。

ゆかるんはPK戦が予想されるのに準備できてない。
ココがゆかるんの課題やろなあ。

ゆかるんはいい文章を書いているので、意識して発言するようにすればさほど難しくないと思う。


めっちゃ落ち着いて見える私だって、AKBを知るちょい前までは、ちょっとしたことでもあうあうで、手も声も震えて、私にはアドリブはゼッタイに無理と思っていた。

やっぱ、自分のためではなく、誰かのために言うのが大事やと思う。
たとえば私が、ヤクザの親分みたいな風貌の戸賀崎を向こうに回してタンカを切れたのだって、私のためではなくて伊達娘のためを思ったら、自分の後先なんか関係なくクチをついて出てきた。

よく"母は強し"と言われるのもそれ。
そういえば、今日読んだ"orange"の登場人物達だって、自分のためではなく、既に決まっている仲間の運命を変えたくて、自分達を変えていたよなあ。

なかなか、誰かのために発言できるほど、人間は思い詰めることなんかないとは思うけど、そこはやっぱ頑張りどこやろなあ。


ゆかるんをあんま褒めてないけど、今日昼公演で靴を飛ばしてもたというのは、これまで以上の動きをしていたからやろ。
あの靴はとりわけゆかるんのは足のサイズより大きく、カエルの水掻きみたいに見えて、どうしても空気抵抗あるなあとは思っていたけど、やはりか。
リズムに乗ってもアレは無理。

あやか生誕

仕切りがさっほーで、あやかめっちゃ引いとる。

みきちゃんがフリーで踊っとるんやけど、やっぱ強引やなあ。
頑張っとるのはめちゃくちゃわかるから、チカラを入れるポイントを変えられんかなあ。


手紙誰や?
チームBキャプテンということで、後ろからゆりあという声が。
さすがに私は、これから誰がキャプテンとかいちいち覚えてない。


あやかは選抜総選挙で速報42位やったんやって。それでケータイ落としたと。
これだけヲタがアツくても総選挙入れんねんからなあ。

あやか自身も、「続かなくて・・・」と言うとる。
続けることが必要やぞ。

あやかは新しいニックネームを考えとるんやって。
"ぱるる"みたいに、しかも名前ではなく違うモノにしたいと。

夢は、特定なものに決めたら崩れてまうと言うとる。
崩れる程度の決意やから、予定通りに崩れるんやぞ。

悪いけど、いまんとこ、歌もダンスもルックスもスタイルも、とりたてて目立つモノがあるとは言えん。
私は1人で目立ちたくないと言うとるけど、芸能人=1人で目立つヒト、やからなあ。

そこはニックネームくらいでどうなるもんでもない。
なにか目立つモノを持つ意思を持って自分を変える。
その上で、変わった自分を売るために、付随してニックネームを変えるくらいの意思でないと。


EN3 ファースト・ラビット (4th AL) 

さやや、動き良くなった。
個人的に今日のMVPやなあ。

ゆかるんも頑張ったけど、前回からどれだけ改善できたかを考えたら、明らかにさやや。


EN2 ひこうき雲 (A5th) 

あやかがボール投げた。

さっほー、最後のほうリズムめちゃくちゃや。
楽しいからええけど、そこで無意識にリズム合わせられるくらいになったら、もう一歩上手くなるやろなあ。

麻里子が言うたけど、ヲタがタオル振り回したんやって。
生誕、いろいろ演出してようがんばっとる。


EN1 僕のYELL (16th c/w) 

こみはるもみきちゃんも、すごく頑張って、そこそこ目立っとるのは間違いない。
動きが強引なところが惜しいねん。

さややは改めて、やっぱ動き良くなった。


映像「岩本輝雄のフリーキック」 

りょーちゃんがボール持って現れた。
あやかを期待したけど無理やったか。


アンコール あやかコールがすご過ぎる。
こんだけの大声援ってそうそう聞けんよなあ。


M19 僕の桜 (B3rd) 

表情だけ見てもいろいろおるなあ。

さっきこみはるに指摘したけど、ココのこみはるの表情は非常にいい。
こみはるの頑張りは認める。
ダンスもまだまだイケると思うからこその指摘や。


M18 大声ダイヤモンド (10th) 

歌い出しゆあみ、まだ低い。
もっとココロが晴れるような音程が出な。

ココの萌はちょい低いとはいえまずまずの声やなあ。

こみはる、動けてはいるけど、強引な動きがある。
頑張っとるのに指摘して悪いけど、こういうのを"悪目立ち"というと思う。
リズムに乗ったらこみはるのパフォーマンスももうワンステップ上がると思う。

てか私こみはるをかつてダンス星人3号くらいに認定したとき、もっと動きしなやかに見えたんやけどなあ。


M17 好きと言えば良かった (B4th) 

みきちゃん、ええ声しとる。

あえり、ココもダンス緩い。

ゆかるんだけ縦横無尽に動いとるように見える。
同じダンスやのに。


M16 永遠プレッシャー (29th) 

さやや、最初の歌い出しのソロ可愛過ぎる。
ぱるるよりも可愛い。

萌は低い音程が合唱でも目立っとるなあ。
ちょこっとなんやけど低いのワカランかなあ。
声質悪くないんやから惜しい。

ひなな、ところどころ、いい動きしとる。
連続してできるようになったら。


M15 君のことが好きだから (14th c/w) 

ゆあみ、タイミング遅れがちやなあ。

みきちゃん、そこで強引な動きをしないで!


M14 心のプラカード (37th)

さやや、ガチで動き良くなった。
めっちゃ目立つもん。
私の見間違いではないやろ。


M13 ハロウィン・ナイト (41st) 

あえり全然リズムに乗れてないぞ。
と前回書いたけど今回も。

さやや、脚の上げ方とか、すごく良くなったぞ。
ゆかるんに負けてない。

麻里子の動きもええなあ。


M12 希望的リフレイン (38th) 

ひなな、たまにいい動きしとる。その調子。

さややも再び動きがついてきた。


M11 呼び捨てファンタジー (24th c/w チームB) 

萌、せっかくのソロパートやのに、音程低いのが惜しいなあ。

いま名前ではなく"しもぐち"って聞こえた気がする。


MC あえり/萌/さっほー/さやや/こみはる/ひなな/あやか
お題:あやかについて

あやかは、あえりが推しメンやから恥ずかしくて喋れんねんて。

萌は、最初の頃は喋りの文章ができてなかったとか。

さっほーが初期のキャッチフレーズを振った。

あやかと萌は、あややんともえもえやったんやって。
あややんやった時代は私も知らん。
初期の13期あんま興味なかったからなあw


MC ちより/ゆかるん/ちぃちゃん/麻里子/りょーちゃん/いずりな/ゆあみ/みきちゃん
お題:あやかについて

麻里子が、あやかに色気があるって。

てか麻里子に色気なさ過ぎかもなあ。
たまにでも弱いところを見せたほうがええんかもなあ。
なんか麻里子って悩みなさそうに見えてまうもん。
上手いこと、悩みがあるように見せななあ。

あやかに、萌えで勝てるのいないとみんな言うとるのに、ゆかるんがあやかに勝てるって手を挙げたぞw
ゆかるん、セリフ全然出てこん。
まだまだアドリブ力がないなあ。

あやかが出てきて
「デートするなら手つながない?寂しいからさあ・・・」
って、なんか萌えセリフに自信持っとるなあ。

ヲタがついとるのに、萌えさせる自信を持っとるのがあるんやろなあ。


M10 BINGO! (4th) 

いずりなやりょーちゃんもまずまずのパフォーマンスではある。
すごく目立つというほどではないけど。

ちより、動けとるときもあるけど、多くの場合動けてない。

ひななが最後の脚の動きを、ゆかるんを手本にしとるように見える。

ゆかるんはやっぱ目立つなあw


M09 ギンガムチェック (27th)

ゆかるん、ツインではなくポニーやなあ。

こみはるの動きが目立っとるときがある。
こみはるもだいぶ上下の動きを意識しとるように見える。


M08 クマのぬいぐるみ (A4th) 

さややの上下の動きが良くなったなあ。
私の思いがだいぶ伝わっとるように思える。


M07 青空カフェ (32nd c/w) 

萌の音程低い。

みきちゃん、もっと上に跳んでみな。
横の動きが目立つ分、きゅうくつに見える。
跳ぶ動きがあれば、軽い印象が出てくる。

ひななの動きがまだまだユルいなあ。


M06 ツンデレ! (A5th) りょーちゃん、ゆあみ、こみはる

みんな、なんか歌声怪しい。
りょーちゃんがやっとるカッコつけた歌い方を、みんなやっとると思う。
それが妙にネチっこく聴こえてイマイチ。
聴いて気持ちいいかも歌のポイントやのに、そこが理解できてないやろ。

てかゆあみ、ダンスちょい遅れとるなあ。


みきちゃん/こみはる/りょーちゃん/ゆあみ/いずりな
さやや/さっほー/萌/ひなな/ゆかるん/あえり
あやか/麻里子/ちより/ちぃちゃん
お題:テル公演で印象が変わったメンバー

やっぱ私には、ちよりがどうしても判別しづらいなあ。
嫌っとるワケちゃうんやけど。

しかし今日はロビーの熱気がすごい。
4年前はコレがフツーやった。


さっほーは、さややのぐぐたすは感情がなさ過ぎると言うとる。
さっほー、けっこういい一撃やと思う。
さややはもっと感情を書くように。
しかしさやや以上に伊達娘の文章は感情がないぞ。

ひななは、ゆかるんと意外に仲良くなれたと言うとる。
そういや最近りおりんとの絡み全くないなあ。

ゆかるんは、あやかがテル公演の初めで、食事に誘ってくれたと言うとる。
そして今日が公演出演399回目やって。

あやかは今日で400回。
ゆかるんが研究生時代にシアターの女神公演にあんま出てなかったのと、13期は研究生RESET公演多かったのがあるんかなあ?

麻里子が、チームテル好きと言うとる。
"チームテル"とか、正式に採用したほうがええんちゃう?
ちゃんとチームという認識を持つために。

ロビーで後ろのヒトが、「ちより、顔デカいね」って、冷静な声で言うとる。
ちよりは小顔に見せなアカンっぽいなあ。


M05 Everyday、カチューシャ  (21st)  

後ろの背の高い緑色、なんかタイミング合ってない。
ひななかなあ。

みきちゃんが目立ってはいる。
なんかちょっと動きが張り切り過ぎと、まだ思うけど・・・。


M04 ラブラドール・レトリバー (36th)

あのポニーはれなっちではなくゆあみか。

あやかっぽいのようやく発見した。緑色。

ゆかるん今日はツインにしたんやな。やっぱ目立っとるわ。


M03 真夏のSounds good! (26th) 

あえりがおるなあ。
ちぃちゃんも見つけた。
いずりなデコ出ししとるなあ。

ゆかるん、パフォーマンス封印しとるんかなあ?あんま目立ってない気がする。


M02 さよならクロール (31st) 

みきちゃん、さっほー、萌もおると思う。
麻里子もおる。
ゆかるんも見つけた。


M01 バラの果実 (31st c/w)

センターりょーちゃんかなあ。こみはるもおる。
あと一人れなっちなんか?

てかあやか生誕ヒト多すぎw
あやかって実はけっこうヲタおるんやなあw

生誕委員がパンフ配ってくれた。
私もともとこういうのを、最初の伊達娘生誕から考えとったのに、副長とかアイツら未だに理解できんしなあ。

公演前にネットカフェで”orange”読んでます。煮え切らないお話ですが、自分が10年後にどんな人生を送っているか?を考えたら、今日の一歩が変えられるのではと思います。

ネットカフェで、映画原作とある”orange”

https://ja.wikipedia.org/wiki/Orange_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

の原作本を、1巻分読みました。

正直、煮え切らないお話にイライラするのですが、一般の人間ってこうして、小さな一歩が踏み出せずに「やめておこう」と思ってしまうように思います。

「やめておこう、みんなと同じようにしよう」と思うのが”大人になる”ことだと思ってるのです。

私は違います。

小学2年生の時に既に、席替えで好きな女の子の隣になりたい!と言い出すくらいの問題児でしたので、おおむね小さな一歩は踏み出してきました。

とはいえ、たとえば日立製作所時代に仕事でインテリボンボン長井聡をはじめとした者から妨害を受け、能力の発表の機会、それどころか知るべき情報をも与えられず、結果を思うように出せない時代が長く続き、その間は負い目もあって一歩が踏み出せませんでした。

私がAKBの子らに、とにかくパフォーマンスを良くすることを口を酸っぱくして言うのも、AKBである時点で、いくらAKSから抑圧を受けようが、発表の機会や知るべき情報は与えられていると考えるからです。

そうすると、どうしても観てくれて、分かってくれる人はいると思うのです。

これは言い換えると、”orange”では10年前の自分に対して後悔の念を伝えて、自分の人生を変えていくストーリーになっていますが、私は20年ほど若い子らに対して、本当はこうなれるのだ、それにもかかわらず頑張らなければ。単なる主婦で終わってしまう、というのを、主張しているともいえます。

”orange”を私のように解釈する人間は、案外いないかも知れません。

原作者の高野苺さんも、私の考察を読んだらビックリするかも知れませんね。

まったく蛇足ですが、上のサイトで”能田達規の漫画『ORANGE』とは異なります。”とあって、能田達規って”がんばっていきまっしょい”の松山東高出身で、それこそ17年前に検索で探してブログか何かにコメントしたことあるよなあ・・・

と思ったらやはりでした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E7%94%B0%E9%81%94%E8%A6%8F

私の場合、些細なことがどっかでひっかかっているます。

ただ、能田さんの作品は個人的に興味のある分野ではないのですが。

個人的にはもっと心理描写が多い、少女マンガっぽいほうが好きです。

”orange”は長野県松本市を舞台にして、松本市でロケをしているらしくて、そのあたりは見ものです。

原作も連載終了したところらしいですし、連載&映画をどのように纏めているのか、興味があります。

ちなみに私ならば、どういう終わらせ方にするかなあ・・・・ベタに菜穂と翔が結ばれるストーリーにしてしまうと、”いまの自分の考え方が変われば未来は変えられる”という、光る題材が霞んでしまいそうなので、上手く考えたいところですが。

”大人になる”という意味では、朝に書いた”おもひでぽろぽろ”とも繋がると思います。

私は”おもひでぽろぽろ”は高校1年生の頃に観たり原作を読んだりして、27歳のタエ子よりも小学5年生のタエ子に強く共感しました。

そして40歳になったいまも、小学5年生のタエ子の方により共感します。

どうして、飛んでいくカラスについてとことん考え、演技で表現できた溌剌としたタエ子が、パッとしないOLにデキ上がってしまったのか、私にはどうにも納得できません。

トシオのことが好きかどうかさえもわからずに、小学5年生のタエ子から背中を押されなければ、そのまま別れてしまうだなんて・・・

27歳になったときに、”私も大人になったわね、あの頃は幼かった”なんて思うようにはなって欲しくないと思います。

高畑勲はこの作品で、やはり人々に対して「田舎に帰れ、昔に帰れ」というメッセージを出していると思います。

しかしそれは間違いです。

大した理由もなく都会を選んでいる人間が多いのは問題とは思いますが、タエ子の才能を発揮できるのは都会しかなかったと考えています。

タエ子の才能を田舎に閉じ込めた高畑勲の主張は、明らかに誤りです。

私が好きなはずの”おもひでぽろぽろ”をここまでコテンパンに論評するようになったとは、自分でも驚きです。

せっかくのネットカフェからの接続なので、”俺物語!!”のロケ地を調べてみました。

https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&rlz=1C1JPGB_enJP630JP630&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E4%BF%BA%E7%89%A9%E8%AA%9E+%E3%83%AD%E3%82%B1%E5%9C%B0

・仙台市定禅寺通り

・仙台市広瀬川

・仙台八木山ベニーランド

とか、伊達娘が馴染みのある場所のようです。

定禅寺通りは私も昨年行きましたが、ナントナクどっかで見た景色と思ったのはそれが繋がったのでしょうか。

今日も、なんかいろいろ想像の翼が広がりましたが、このへんで・・・

そういえば、「おもひでぽろぽろ」の小学5年生のタエ子の演技が素晴らしい、その考察について書いてないよなあ。

カラスが帰っていくところを、1回目はセリフで表現した。

それを先生は褒めるべきなんやけど、デモシカ教師に当たったんやろなあ、台本にあるセリフだけを言えと叱られた。

フツーはそこでヤル気なくしてまうんやけど、タエ子はさらに演技について考えて、リアルに飛び去るカラスを想像して、他の子とは別次元の演技をした。


そこまで考えつくならば、演劇の世界に飛び込んでも良かったのに、お父さんの反対でやめてもて、けっきょく27歳になってフツーのOLで、田舎のトシオと結婚するかどうかで悩むようなハナシになってまう。


小学5年生のタエ子のほうが、27歳のタエ子よりもハツラツとしとるのは、改めて考えると、"大人になる"って一体なんなのか?を考えるべき作品やと思う。

高畑勲はそこまで考えてなかったっぽいけど。

続きは改めて・・・

2ちゃんにURLアップしてくれた方のおかげで、ゆかるん動画が観れた

Googleの動画などはこの初期型iPadでも観れるみたい。
Youtubeはアカンけど。

新しいペットの犬の名前を、ゆかるんの希望順に

①レディ
②ラブ
③ピュア

から選んで、ということやったけど、レディやとどうしても女の子って意味になってまう。

既にいるモカと比較しても、ペアで呼びやすいことを考えたら、②ラブのほうがええんちゃうかなあ?


名前の候補がめっちゃ少女マンガのノリと思う。

ここで

④金太郎

とかネタのつもりで入れとって、ヲタ票で金太郎になったら笑うんやけどなあ。
ネーミングからしてメスとは思うけど・・・


それはそうと、今日はテル公演か。
先日しんどそうに見えたゆかるんがどんだけ元気にできるか、ひとつのポイントやろなあ。

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