【動画】装飾が施された特製トレーラーを舞台にして能やポールダンスを上演するイベントのリハーサル風景
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 極彩色の装飾が施された特製トレーラーを舞台に、能やクラシック演奏などを上演する催しが7、8日、大阪・中之島の大阪市新美術館建設予定地で開かれる。大阪の文化芸術を幅広く集めた「中之島のっと」のプログラムの一つだ。

 トレーラーは荷台が舞台、展開した壁と屋根が背景になり、電飾などで大きな花が描かれている。舞台演出家・美術作家のやなぎみわさんが制作した美術作品だ。この舞台で新作能「水の輪」のほか、ポールダンスやクラシック演奏、講談を披露する予定。6日のリハーサルでは演者たちが照明や舞台の感触を確認していた。演出を手がける能楽師の山本章弘さん(55)は「現代アートとのぶつかり合い、融合を見てほしい」と話している。

 両日とも午後6時半開演。入場無料。雨天の場合などの問い合わせは山本能楽堂(06・6943・9454)へ。(向井大輔)