海外サイト「Kotaku」が選ぶ“ゲームキューブ”らしい名作ゲームソフトとは? TheBestsセレクション
任天堂が2001年に発売したゲーム機「ゲームキューブ」。最近では「レトロゲーム」とカテゴライズされるようになってきましたが、名作ゲームの数々はいまだに多くのゲーマーたちに愛されています。
そんななかから「これだけは遊んでおけよ!」というオススメ作品を海外のゲーム系ゴシップメディア「Kotaku」が紹介しています。
あなたの遊んだあのゲームやこのゲームはリストに入っているのか!さっそくチェックしてみましょう。
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■海外サイト「Kotaku」が選ぶゲームキューブ名作17選
・ゼルダの伝説:風のオカリナ
・マリオカート ダブルダッシュ!!
・ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~
・エターナルアルカディア
・ビューティフルジョー
・バイオハザード4
・スター・ウォーズ ローグ スコードロン II
・ペーパーマリオRPG
・F-ZERO GX
・スーパーマリオサンシャイン
・ドンキーコングジャングルビート
・スーパーモンキーボール2
・どうぶつの森
・ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル
・大玉
・メトロイドプライム
・ピクミン
選ばれたのはこちらのゲーム作品。
記事ではリスクを取ってでも奇妙なアイデアを実現させた作品たちを「ゲームキューブ的」と評しており、リストにもその意向がかなり反映された個性的な内容となっています。後に続くシリーズものの第一作も見受けられますね。
【動画】Star Wars Rogue Squadron II: Rogue Leader – Mission 1: Death Star Attack
「スター・ウォーズ ローグ スコードロン II」があるのは嬉しいところです。
スター・ウォーズのシミュレーター寄りでないシューティングゲームとしては間違いなく名作。12月には最新作「フォースの覚醒」が公開、そして「スター・ウォーズ:バトルフロント」が11月19日に発売。ですが、ここはあえて過去作品を遊んでみるというのも楽しそうですね。
【動画】Viewtiful Joe [NGC] Walkthrough | Gameplay #1
他にも「ビューティフルジョー」独特のビジュアルセンスとカプコンらしい「魅せる」ゲームプレイを取り込んだデザインがお気に入りでした。アニメ版も子供向けにまとめられながらも隠れた佳作とも言える出来栄えとなっておりました。
話は外れますがアニメ版の映像ソフトがいまだに全部出ていないのが心残りだったりします。
【動画】Pikmin Playthrough [Day 1]
「ピクミン」もそのゲーム性だけでなくCMとその特徴的な歌が話題になりましたね。今でもそらで歌える方も多いのではないでしょうか?
過去にゲームキューブで遊んだことのある方は多いはず。このリストをきっかけにその懐かしい思い出に浸ってみるのもいいのではないでしょうか?
- The Best GameCube Games[Kotaku The BESTs]