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こんにちは、HIRO護身スクールで危険を回避する
テクニックを指導しているプロ総合格闘家HIROと申します。
「HIROさん、世の中には色々な護身術がありますが、
あなたの護身テクニックは一体何が違うのでしょう?」
護身スクールを開いたときよく聴かれたことです・・・。
「未経験者でも実践で使えるように、全ての護身のテクニックが2ステップ以内に出せるようにプログラムされている。」簡単に言うと、こういう点で大きく異なるのですが、私が言うより体験者の生の声を聴いてください。
「護身術なんて肝心の実践では役に立たないだろう・・・」とあなたも思っているかも知れません。
実は・・上記バトルプログラム1の参加者の感想を見て頂けると分かると思いますが、「内容は実践的でこれまでの護身の概念が変わった」と多数の第三者の方からも認めて頂けました。しかし・・・
「強力すぎて相手に大怪我をさせてしまうのではないか?」
「強力すぎて使うのが怖い」
参加された方からこのような感想を多数頂きました。
実際、護身講座でも、「HIROさん、相手を傷つけないで倒す方法はありませんか?」という質問を良く頂きます・・・。
結論から言ってしまえば、本来であればこのような考え方は間違いです。
格闘家の私であっても相手が小学生ならまだしも、成人の男性が私に殺意を持って襲ってくる場合、相手の体の事を考えながらお互い無傷で倒す事はほぼ不可能です。
相手が貴方に危害を加えようとしているのに、貴方が相手の体の事を考えて戦うという事は無謀でしかありません。
しかし、貴方の命に関わるような危険な状態を想定して作ったバトルプログラム1では、ちょっとしたもめ事の際に強力すぎるというのも納得できます。
これからお話しする第二のバトルプログラム、『バトルプログラム2』は、バトルプログラム1の要望を考慮して開発されたプログラムですが武器を持った相手と戦う時や複数を相手する際には向きません。
しかし、次のような場面ではとても強力なテクニックになります・・・。
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