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マダニ媒介SFTS、感染源の飼い犬に注意- 日医・獣医師会シンポで専門家が警鐘
また、国立感染症研究所の西條政幸・ウイルス第一部長も「死亡率は徐々に下がっているが、最近まで30%と高い」と指摘。ヒト−ヒト感染の事例が報告されていることにも触れ、エボラウイルスのような致死率の高いウイルスが、日本の自然環境の中に存在し続けているとの見解を示した。
こうした国内外の感染症の発生動向を踏まえ、日医の小森貴常任理事は「ウイルスに対応するためには、それに見合った施設が必要」と指摘。日医が、エボラウイルスなど危険性が極めて高いとされる病原体を分析できる「BSL(バイオ・セーフティー・レベル)4」施設の早期稼働を求めてきたことなどを挙げ、流行に備えた危機管理体制確立の必要性を訴えた。
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2015年11月1日
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平成27年11月1日に、会社分割によりニュース部門が分離し、弊社と会員の皆様との間のCBnewsに関する契約は、株式会社CBnewsに承継されました。
これに伴い、平成27年11月1日をもって、利用規約を変更いたしました。
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平成27年11月1日に、会社分割によりキャリアブレインのニュース部門が分離し、弊社と会員の皆様との間のCBnewsに関する契約は、
株式会社CBnews(東京都港区浜松町一丁目18番16号住友浜松町ビル)に承継されました。
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