壮大なるスペース・サーガである「スター・ウォーズ」を古代ギリシャ彫刻で再現すると、抜群の相性を見せました。
作ったフランスの芸術家 Travis Durden 。
実際には３次元モデルで彫刻ではないのですが、このプリントは販売されています。
健全なフォースは健全な体に宿るってことでしょうか。ダークサイドだとしても。
こういう美術館があればぜひ行ってみたいものです。

ブラジル人アーティスト Rafael Mantesso は離婚を機に、己の心の支えが真っ白なブルテリアであることに気づきました。
その名は「ジミーチュウ」。
犬とアーティストはお互いの才能を持ち寄って、陽気で心温まるアートを制作しました。
ブルテリアの愛嬌ある表情を見ていると、悲しいことなんてすっかりわすれてしまいそうですね。

最新作の公開が迫り、世のスター・ウォーズ熱は高まる一方です。
そんな熱を見事に受け止めるミニマルなイラストを UKベースのグラフィックデザイナー Dean Robert Smithが制作しました。
ドロイド、C3PO、R2D2、BB-8とストームトルーパーなどお馴染みキャラが線だけで描かれており、そのシンプルさと控えめな主張はインテリアとしても良さそうですね。
正直、１枚欲しいです。

世界の指導者たるもの、髪型は真面目であるべきでしょう。
しかし、もしイケイケな編み込みやちょんまげヘアなら、もっとカリスマ性が増すかもしれませんよ。
特にプーチンあたりは、レッドブルの大会に出てそう。ストリート感が強すぎる。
そんな感じで、世界の指導者たちがストリート感の強い髪型にしたらこうなるねってのをご覧ください。

アメリカに世界最大の「廃車の見本市」が開催されています。
場所は、ルート411からチャッツワースホワイトへと向かう途中の森。
ここに放置されているのは、ミッドセンチュリーから1972年の間のクラッシクカー4000台。
古いフォード、ビッグフィン付きキャデラック、さらには珍しい1941マックミルクトラックなどがあり、錆びついてはいるものの6マイルを歩けば見ることができます。

上手にシンプソンズの目玉焼き作ったね・・・って話ではありません。
食べ物を使った奇妙な造形物を Dan Cretu が制作しました。
見慣れた身の回りのものが、よく見ると食べ物で出来ているってだけなのですが、これがなかなかナイスアイデアなのです。

LUCI はコンパクトなデザインのソーラーランタン。
軽量かつ高輝度、バッテリーいらずなのでアウトドアにピッタリです。
なによりペッタンコに折りたためるのでキャンピングに便利。
もう電池式のランタンは不要になるかもしれません。

下北沢で生パスタを食べたいと近所のショップ店員に相談したら、教えてもらったのが「シティーカントリーシティー」。
駅南口から徒歩3分といったところでしょうか、雑居ビルの４Fにお店はあります。
屋根裏部屋的な隠れ家カフェです。

実は動物たちは、我々が見てない時に人間ぽい行動をとっているのかもしれません。
動物写真に定評のある Vadim Trunov の写真を見れば、そう思いたくもなるものです。
彼の写真は鋭く生命の美しさを捉えていますが、リスが遊ぶ写真は可愛らしさに溢れています。
森にナッツを置くことで撮影に成功しましたが、たったそれだけで我々が見たことがないようなリスの写真を見ることができるもんですね。

木のベンチは暖かみがあるが、座り心地は悪い。
そんな常識を見事に覆したのが、Sitskie Furniture による「Block collection」のベンチです。
このコレクションは、耐久性と清潔さを持ちながら利用者に暖かさと柔らかさを提供すること。
座る人によってその形を変える体に優しくフィットします。