早稲田大学インキュベーション推進室では、早稲田大学の教職員および学生を対象に、起業支援を積極的に行っています。インキュベーション施設「早稲田大学インキュベーションセンター」におけるオフィス貸与をはじめ、教職員や学生が起こしたベンチャー企業に対してさまざまなサポートを行っています。
起業したい方、アイデアを事業に昇華させたい方、ビジネスを大きくしたい方。そんなみなさんを、早稲田大学は応援します。さまざまなメニューをご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
早稲田大学の教職員および学生を対象として、インフラ提供(オフィス、会議室など)、経営指導などを行っています。
教職員や学生の研究成果を基にしたベンチャー企業を支援するため、オフィススペース、オープンスペース、会議室などを備えた「早稲田大学インキュベーションセンター」(早稲田大学19-3号館)を設置しています。ここで、早稲田大学の教職員や研究者、学生によってさまざまな事業活動が行われています。
総合図書館の北側、新目白通り(都電が走っている通り)に面した施設の1階にあります。詳細は施設紹介のページをご覧ください。
インキュベーションセンターの共用部分を利用できる、バーチャルインキュベーター制度があります。施設利用のほか、専門家による経営相談の受付などのサービスも行っています。
詳細はインキュベーションコミュニティをご覧ください。
※TLO=技術移転機関(Technology Licensing Organization)
インキュベーション推進室は、早稲田大学内の産学連携担当部署である「産学官研究推進センター」のうち、ベンチャー支援を担当するスタッフが業務を行っているセクションです。2014年4月現在の体制は以下のとおりです。
インキュベーションセンターには、さまざまな分野から成るシニアコンサルタントが、入居企業の経営指導にあたっています。コンサルタントの紹介はコンサルティングサービスをご覧ください。
また、事務スタッフが平日(9時~17時)インキュベーションセンターに常駐し、サポートにあたっています。サービスの内容など、電子メールにてお気軽にお問い合わせください。なお、問い合わせが多数寄せられている場合など、回答にお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。