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【芸能・社会】大地真央 初の祖母役 来年4月スタート朝ドラ「とと姉ちゃん」2015年11月7日 紙面から
来年前期のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(4月4日スタート)の新キャストが6日、東京・渋谷の同局で会見した。高畑充希(23)演じるヒロイン常子が亡き父親に代わり、母と妹2人を抱えて激動の昭和を生き抜く物語。常子の母親は木村多江(44)、父親は西島秀俊(44)、叔父は向井理(33)。妹は相楽樹(20)と杉咲花(18)。 木村は「今年になってから、なぜか高畑さんが気になっていた。お仕事させていただくとうかがって、このために私は彼女と通じ合っていたのかと勝手に思いました」と運命を感じていた。 また、東京・深川で材木問屋を営む母方の祖母役で大地真央(59)が朝ドラに初出演する。大地は「宝塚音楽学校の余興でおじいさんをやったことはありますが、祖母役は初めて。やる以上は徹底してやりたい」と意気込んだ。 高畑は「キャスト表を開いた瞬間ワクワクした。自分が出てなくても見たい。みんなで肩を組んで楽しく長丁場をやり抜きたい」と笑顔で語った。 ほかに元AKB48の川栄李奈(20)、ピエール瀧(48)、坂口健太郎(24)らが出演する。 PR情報
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