読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

個人番号カード(マイナンバー兼身分証)をスマホでサクッと申請してみた

世間

我が家にもマイナンバー(個人番号)のお知らせが届きました。郵便屋さん、一人ひとりの対面配達ということで、とっても大変そうでした。思わず「大変ですね、頑張ってください」と労いの言葉をかけてしまいました(;´∀`)

さて、届いた封筒の中身を確認すると、当然、マイナンバーの記載されたカードが入っていたのですが、それとともに何やら「個人番号カード」なるものを申請する用紙が入っているではありませんか。これは一体?

マイナンバーのお知らせ用紙

f:id:pojihiguma:20151106212850j:plain

これが実際の用紙です。上部の通知カードがマイナンバーの記載されている用紙で、今回届いた郵便物はこれがメインです。どこかで自分のマイナンバーをネットで公開した強者がいるそうですが、とてもじゃないですけど怖すぎて真似できません(;´Д`)

個人番号カード?

なにやら、マイナンバーと身分証明を兼ねることのできるカードだそうです。これがあれば同時にそれらを求められたときに1度で手続きが済むなどのメリットがあるそうで、これは素直に作っておいた方が良さそうですね。

QRコードで簡単手続

私はQRコードで済ませました。証明写真もお金がかかりますし、郵送するにも手間ですからね。コードは画像の赤丸の部分をスマホのカメラで読み取ってください(当サイトの画像は読み取れません)QRコードを読み取るアプリは、フリーで出回っていますので、無い方はダウンロードされると良いでしょう。以下に手順を示します。

  1. QRコード読み取り
  2. サイトへ飛んでメルアド登録
  3. 2通のメールが送られてくる
  4. 1通には暗証番号が記載されている
  5. もう1通のアドレスからサイトに飛んで暗証番号入力
  6. 簡単な手続きとともに、証明写真をアップロードする(スマホでその場で自撮りしたものを使える)
  7. 手続き終了

どうですか、簡単でしょう(´∀`*)これで個人番号カードの用意ができ次第、お住いの自治体から登録したメールアドレスにお知らせがくるそうなので、あとは役所で個人番号カードをもらうのみです。

国勢調査にしてもそうですが、現在はなんでもオンラインで煩雑な手続きを簡略化することができるのですね!これは行政と住民、双方にとってメリットが大きいのではないかと思います。しかし、行政側の情報取り扱いの不備であるとか、情報管理上のリスクも避けられないところであり、完全にオンラインで行政手続等をすることは難しいかもしれませんね。

 

以上、個人番号カードをQRコードで簡単に申請!をお送りしました。

 

マイナンバーの通知カードは脆弱な紙ぺらですので、風で飛ばされての紛失等にご注意ください(-_-;)