東都大学野球リーグ第5週第1日は7日、神宮球場で1回戦2試合を行い、駒大が中大に2-0で、青学大が亜大に7-3でそれぞれ先勝した。
駒大は左腕の服部が2試合連続となる今季3度目の完封をマークし、5勝目を挙げた。青学大は山岸が安定した投球で3失点で完投し、リーグ通算30勝を達成した。
2004/10/07 07:44:54
【共同通信】
東都大学野球リーグは21日、神宮球場で日程消化が遅れていた第4週第3日の日大-駒大、東洋大-青学大の各3回戦を行い、駒大は2勝1敗で勝ち点を3とし、青学大は1勝2敗で勝ち点2のままだった。優勝争いは勝ち点4の可能性を残す日大、中大、駒大の3校に絞られた。
駒大は左腕の服部が3試合連続完封をマークし、5-0で勝った。東洋大は山脇-愛甲のリレーで2-0で逃げ切り、今季初勝ち点を挙げた。
2004/10/21 09:00:54
【共同通信】
東都大学野球リーグは21日、神宮球場で日程消化が遅れていた第4週第3日の日大-駒大、東洋大-青学大の各3回戦を行い、駒大は2勝1敗で勝ち点を3とし、青学大は1勝2敗で勝ち点2のままだった。優勝争いは勝ち点4の可能性を残す日大、中大、駒大の3校に絞られた。
駒大は左腕の服部が3試合連続完封をマークし、5-0で勝った。東洋大は山脇-愛甲のリレーで2-0で逃げ切り、今季初勝ち点を挙げた。
2004/10/21 09:00:54
【共同通信】
東都大学野球連盟は21日、秋季リーグ戦の日程変更を発表した。来週の最終週は、当初の日大-中大に、雨で延期された第7週の東洋大-亜大、青学大-駒大を加え、1日3試合を行う。第1日が27日の予定で、第1試合開始は10時となる。
同じく雨で未消化となっている第5週の駒大-中大の日程は未定で、11月にずれ込む見込み。
2004/10/21 10:15:59
【共同通信】
26日に神宮球場で予定されていた東京六大学野球リーグの立大-慶大4回戦は雨のため中止となり、27日に順延となった。これにより、27、28日に組まれていた東都大学野球リーグの計6試合は28、29日にずれ込むことになった。
2004/10/26 01:42:10
【共同通信】
東都大学野球リーグは28日、神宮球場で第7週と最終週を行い、今カードで勝ち点を挙げれば優勝が決定する駒大は2-3で青学大に敗れた。ともに優勝の可能性を残す日大-中大は、中大が5-3で先勝した。亜大は延長13回、東洋大に2-1でサヨナラ勝ちした。
駒大は青学大のエース山岸を打ち崩せなかった。中大は先発の会田が3失点で完投し、逃げ切った。
2004/10/28 12:05:30
【共同通信】
東都大学野球リーグは28日、神宮球場で第7週と最終週を行い、今カードで勝ち点を挙げれば優勝が決定する駒大は2-3で青学大に敗れた。ともに優勝の可能性を残す日大-中大は、中大が5-3で先勝した。亜大は延長13回、東洋大に2-1でサヨナラ勝ちした。
駒大は青学大のエース山岸を打ち崩せなかった。中大は先発の会田が3失点で完投し、逃げ切った。
2004/10/28 12:05:30
【共同通信】
東都大学野球リーグは29日、神宮球場で2回戦3試合を行い、亜大の山木正博投手(2年・横浜高出)が東洋大2回戦で無安打無得点試合を達成した。完全試合を含めてリーグ史上11度目、10人目で、1990年の和田孝志(東洋大)以来14年ぶり。亜大の投手のノーヒットノーランは初めて。
山木は131球を投げ、奪三振は6。許した走者は四球による3人だけ。試合は3-0で亜大が勝ち、山木はリーグ戦初勝利を快挙で飾った。亜大は5位が確定、東洋大は最下位が決まった。
青学大は4-2で駒大に連勝、勝ち点3で今季を終えた。駒大の勝ち点は3のまま。日大は2-1で中大に雪辱した。
優勝争いは11月2日の日大-中大3回戦、4日の駒大-中大2回戦の結果次第となった。
2004/10/29 11:26:06
【共同通信】