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【北京共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯が6日、北京で開幕し、昨季の休養を経て2季ぶりのGPシリーズ出場となった元世界女王の浅田真央(中京大)は女子ショートプログラム(SP)で71・73点をマークし首位に立った。
19歳の本郷理華(邦和スポーツランド)が自己ベストの65・79点で2位につけた。昨季世界選手権3位で16歳のエレーナ・ラジオノワ(ロシア)は58・51点で6位と出遅れた。
日本勢が出場していない男子SPは、昨季世界選手権優勝のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が93・19点で首位発進した。
【共同通信】
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